数日後
アキの家
パワー「ニャーコは裏切り者じゃ.........ワシがいないデンジと寝ておっただけっではなくワシが帰ってきてもデンジと寝ておる」
光太郎「俺の方にも来たよ....」
パワー「許せん! ニャーコめ、あんなにワシが愛情(エサ)を注いでやったというのに! ……。今朝もワシが起きる前にデンジの股の間で丸くなっておった! 恩知らずな猫じゃ! 裏切り者じゃ!」
デンジ心の中「コーヒー.....コーヒーといえばレゼ....」
光太郎心の中「コーヒーと言えばレゼちゃん.....」
デンジ&光太郎心の中「俺のハートはレゼ(レゼちゃん)に奪われちまったもう一生喜んだり悲しんだりできないのかもしれない」
公安で
マキマ「私しばらく有給取って江の島に行くの早川家一緒に来ない?」
デンジ「ヤッター!!」
アキ「行きます」
光太郎「はい......」
パワー「ワシはその日急用の会議があるのぉ...」
マキマ「まだ日にちは決めてないよパワーちゃん」
マキマ「早川くん達の都合に合わせるから休める日教えて」
アキ「俺は有給使ってないんでいつでも....」
デンジ「マキマさんと旅行なんて夢みてえだ生きてきて良かった事ランキングベスト10に入るぜ!」
マキマ「光太郎くん元気ないね?どうしたの?」
光太郎「いやぁ別に大丈夫です...」
マキマ「そう?」
マキマは光太郎の制服の襟を整える
光太郎「あぁ...ありがとうございます」
その瞬間ぞろぞろと公安職員が入ってくる
職員の1人がマキマに耳打ちする
マキマ「不味いことになったね」
ブラウン管テレビに
アナウンス「敵か味方か恐怖デンノコ悪魔そして相棒の?光る謎の不死身男
町に現れた悪魔をブウンと斬り倒しすデンノコ悪魔 相棒の光る不死身男
公安デビルハンター職員の服を着た
男2人組だ」
マキマ「公安報道規制をかけてたけど今回はダメだった被害が大きすぎてテレビ局を止められなかったみたい」
パワー「電車でデンジと光太郎が戦っておる!」
デンジ「テレビに映ってるのはいい気分ですねえ!」
マキマ「ボムちゃん仕事は果たしたってワケか」
光太郎心の中「あぁ....俺どうしようもないな....失恋した後にマキマさんのおっぱいとケツ見てる....最低だ....」
マキマ「報道せいでデンジくんと日本にいることを世界中に知られた特にデンジくんはアメリカと中国あたりはデンジくんを欲しがるだろうねデンジくんのような悪魔でも魔人でもない存在はすごく貴重だから
後光太郎くん....キミみたいなミュータントも極めて貴重....」
アキ「ボムはソ連の刺客でしたよね?なんでわざわざ欲しがる敵を増やすんですか?デンジくんが私の手にさえなければいいって事だろうね」
デンジ「江の島かあ〜江の島って島か?」
光太郎「絵の島...?」
パワー「実はワシの別荘が江ノ島にある」
マキマ「デンジくん光太郎くん旅行は延期」
デンジ「え....?」
マキマ「公安の対魔2課から日下部と玉置を呼んで京都公安対魔1課からは、
すばるさんをあと民間デビルハンターにいる吉田ヒロフミをひと月雇っておいて」
職員「はい」
デンジ「旅行.....?延期....?」
光太郎「え〜....」
マキマ「これからはしばらくいろんな国の刺客がデンジくんともしかしたら光太郎くんを殺しにくるからしばらく自由がないと思ってね」
数日後
公安
マキマ「中国からクァンシが刺客として来るそうです」
マキマ「お仲間の魔人達と一緒に来るでしょうね、さてどうやって向かい討ちましょうか?」
岸辺「アイツに近づきたくはないな、全人類が集まって、既に殴り合う競技があったなら1位がクァンシだ」
岸辺「とにかくやりにくい女だな」
マキマ「こっちに来るビッグネームは彼女だけじゃないでしょうね」
岸辺「クァンシを警戒しても仕方ねえか警戒すべきは」
マキマ「ドイツのサンタクロース」
岸辺「来ると思うか?」
マキマ「どうでしょう
寿命で死んだという噂もありますが.....」
岸辺「アイツに悪夢を救われたら終わりだからな天に召されるのを祈るか」
アキの家
デンジ心の中「なんで俺心臓みんな欲しいんだろうそもそもポチタとは何者なんだなんで.....」
デンジ「なんでマキマさんと旅行行けねえんだ」
アキうつ伏せになっているデンジの上に座る
デンジ「俺はイスじゃねえぞ」
アキ「一生ずっと殺し屋に寝られるわけじゃねえ今回来るの全員けば相手も様子見をしてくるそうすれば旅行に行くマキマさんは旅行中止とは言ってない延期なんだ」
デンジ「な〜んだじゃあ簡単じゃねえか全員ぶっ殺しゃ江の島行けるっつー事か!」
光太郎「美人な刺客とか来ねえかな〜」
デンジ「美人?あ〜それだったらやる気出るかもな」
光太郎「おっぱいで殺してくれる刺客に会いたいな」
早川家のリビングには、いつものようにどこか抜けた会話が漂っていた
アキ
「お前らなぁ……。いいか、今回は今までとワケが違うんだぞ。世界中から『プロ』が来るんだ」
デンジ
「へへっ、アキよぉ! だからとりあえず全員ぶっ飛ばして、マキマさんと江の島で海入ってよぉ……。砂浜でマキマさんの水着姿を見るまでは、俺ぁ死んでも死にきれねえんだよ!」
デンジは布団を蹴飛ばし、やる気満々で立ち上がる
光太郎の脳内
フラッシュ(光の悪魔)
『光太郎、聞ー「おっぱいで殺してくれる刺客」だって! あはは!キミのその「100点の欲望」は、命を狙う刺客たちの殺意すら、ただの「デートの余興」に変えちゃうんだろうねぇ……。……。ねえ、ボクも楽しみだよ。キミの光を、次はどんな「絶世の美女」が欲しがってくれるのかさぁ!』
アキ
「……。まぁいい、やる気があるのは結構だ。明日から護衛の連中と合流する。日下部さんや玉置さん、それに京都のスバルさんだ。……失礼のないようにしろよ、光太郎、デンジ」
アキはそう言い残して、キッチンの片付けに戻りました。
レゼとの別れで空いた胸の穴を、新しい「欲望」と「戦い」で埋めようとする光太郎とデンジ。
世界最強の「殴り合いの天才」クァンシ、そして正体不明の「サンタクロース」。
地獄の刺客たちが、すぐそこまで迫っていた
次の日の朝
湖のある公園
光太郎「はい」
デンジ「あぁ...ありがと」
パワー「遅いぞ!!」
光太郎「はいはい」
光太郎は2人におにぎりを渡す
デンジは湖にいる鴨を見る
デンジ「ああいう鳥って捕まえて食ってもいいのかなあ」
パワー「ワシが大統領だったら許可すりがのお....」
光太郎「汚いでしょあんな野生の....」
デンジはおにぎりを落とす
デンジ「あ」
光太郎「3秒ルール!」
デンジ「あ〜......」
デンジは拾って食べようとする
日下部「信じられないぞ...落ちた物を食べるな!」
光太郎はパワーの肩がぶつかり
おにぎりを落とす
光太郎「あ〜」
光太郎も拾って食べようとする
日下部「おい!キミさっきの話聞いてなかったのか!地面には数億の菌が潜んでいるんだその中に食中毒などを引き起こす原因となる菌が潜んでいるかもしれないんだぞ」
日下部「不用心だよこしなさい!」
デンジ「あ〜!?光太郎が俺らの為に買ってくれたオニギリだぞ何しようがオレんオニギリだ!!」
パワー「人間はすぐ盗むからなのお...醜い生き物じゃ....」
アキ「デンジ光太郎後で金払ってやるから捨てておけ」
天使の悪魔「言う事聞いといた方がいいよ」
玉置「腹を壊されたら警護に支障きたすかもしれん」
吉田ヒロフミ「だってさ」
光太郎はもう食ってる
光太郎「うわあ....砂食った!」
デンジも食べた
デンジ「腹に捨てた!」
日下部
「……。信じられん。……。公安の、それも特異課のデビルハンターともあろう者が、地面に落ちた菌の塊をこれほど嬉々として胃に収めるとは……。君たちの衛生観念は地獄に置いてきたのか!?」
彼はあまりのショックに、持っていた手帳に「要注意:不衛生な護衛対象」と激しく書き込んでいます。
玉置
「……。日下部さん、諦めろ。彼らには常識という名のバリアは通用しないようだ。……それより光太郎くん、砂を噛んで歯が欠けても再生するんだろうが、精神衛生上は最悪だぞ」
玉置は呆れを通り越して、どこか憐れみの混じった視線を光太郎に向けます。
日下部「はあ...まあいい
宮城公安対魔2課日下部ですよろしくお願いいたします」
玉置「バディの玉置だよろしく」
吉田ヒロフミ「オレ吉田な仲良くしようぜ」
マキマ「彼らは対人護衛のエキスパートなのここに早川くんと天使くん姫野ちゃんあと京都から3人加わってしばらくデンジくんと光太郎くんにくっつきます
あといろんな人たちが動いてくれてるけどキミ達はそれを考えなくてもいいから」
デンジ「へ〜...なんかそんなオオゴトなってんすねぇ〜」
光太郎「オオゴトなんすか?」
日下部「大事も大事京都から来るスバルさんは宮城で2課を指導してくださったお方です大変忙しい方なのに護衛にくるなんて」
日下部「キミ達今日からあなたたちの巡回ルートは路地一つまで私に決めさせてもらいますいいですね?」
デンジ「ふぁ〜い」
光太郎「ん?あ〜はい....」
日下部「返事は「ハイ」だ」
デンジ「へえ?」
日下部「私はキミ達より歳上だぞ返事はキチンと大きな声で」
デンジ「ヘェ」
日下部「ヘェじゃないハイ!」
日下部「キミ(光太郎)聞いているのか?」
光太郎「あぁはい?」
日下部「あぁ....じゃない!」
光太郎「いぃ?」
日下部「違う!」
日下部「キミ何歳だ!?」
光太郎「19ッス」
光太郎心の中「なんか似てる人いたな...こういう熱い感じの人日比野さんだっけ...確か」
日下部は、光太郎のその気の抜けた「19ッス」という返答を聞いて、額の血管が一本ピキリと浮き上がるのが見えるほど顔を強張らせた
日下部
「……。19歳……。義務教育を終えて数年も経っているというのに、その返事の仕方はなんだ! 19歳なら立派な大人だぞ! 公安の秩序を乱すような態度は許さん。」
吉田ヒロフミ
「まあまあ日下部さん、そう熱くならないで。……。光太郎くん、だっけ。君、面白いね。砂食って『うわあ』って……。ミュータントってのは、みんな君みたいにマイペースなの?」
吉田は光太郎の顔を覗き込み、観察するようにニヤリと笑ったその視線はどこか底知れず、日下部とは違う種類の「強者の余裕」を感じさせた。
一方京都
山の奥タバコ吸ってる
天童ミチコ「そもそもデンノコ悪魔くんとミュータントくんてのは素顔も誰もわかってんのやろ?だったら、大人しく家に拘束させなきゃええんちゃうんか?」
黒瀬ユウタロウ「あー、まあ言われてみればそうやなあスバルさんそういうことなんですけどなんてですの?」
スバル「悪魔は人よりえらい、鼻が利くからな、悪魔と契約してる奴から隠すんのややこしいんやろうしミュータントっちゅうのも特殊な匂い出すんやろ?さあヤニ休憩終わり東京向かおかー!」
黒瀬「東京観光する暇は」
スバル「あらへんあらへん」
下り道を車で降りる
スバル「黒瀬と天童はマキマとおうたことあるんやろ?どない女やった?」
天童「スバルさんそん事で話したい事あるんです?」
スバル「あ〜?なんや〜?」
すると車が制御不能になり
木に突っ込む
天童「うおあ」
スバル「っつあ〜...!」
黒瀬「なん事故っとんじゃボケ〜...!」
するとガラスを割って銃が入って乱射してくる
3人は死亡した
ジョーイ「あー、一人いい女いたのに、殺しちまった」
長男「俺は、俺よりでかい女はタイプじゃねえな」
アルド「はあ.......はあ....」
3人は死体を奥に隠す
長男「あるとお前人殺したの初めてだろどんな気分だ」
アルド「楽勝だよ楽勝」
アルドは吐く
長男「ジョーイお前はどんな気分だ?」
ジョーイ「俺、俺はそうだね、あー道歩いとる子猫踏んじまった後の気持ちだ、うげー、よくも靴を汚しやがって...て気分」
長男「ったハハハハハハ!!はあ〜ア」
長男の顔が黒瀬になる
長男「どうだ?」
ジョーイ「おーなってるなってる」
アルド「兄貴少しなんか話してくれ、黒瀬という男は訛りがあるから注意して」
長男「ほら、行こうか、ほな行こか〜」
ジョーイ「そら、大阪弁じゃね、京都は行きまひょか〜みたいな....」
アルド「黒瀬は東京の人の前では訛りを抑えようとするこれから会う人にはりを隠せない感じの標準語で」
長男(黒瀬?)「ほな行きましょ〜か」
そして場面は戻り
ハンバーガー屋
パワー「デンジ〜野菜やる〜....」
デンジ「あおああ....」
日下部は手を割って入れる
パワー「あぁ?」
日下部「栄養のバランスを整えないと脳も体も壊れるぞ」
アキ「お前は家でも残しすぎだ」
パワー「マジになればここが血の海になるんじゃが?」
光太郎「おもちゃ当たった....」
デンジはトマトをパワーの顔面に押し付ける
デンジ「一回食ってみろよオラ!」
パワー「ひょげ」
パワー「うも〜.......大地の味がするぅ〜......!
上もう嫌じゃ吐くからデンジ食べてぇ〜光太郎....」
デンジ「えー、やだ、もうゲロは食いたかね?」
光太郎「え?サイアク〜ケチャップ飛んだんだけどデンジくんのせいで〜」
デンジ「あ〜そんなん汚れたウチ入んねえよぉ.....」
パワーが喚く
パワー「死ねエ」
日下部「魔人が逃げた!」
光太郎「大丈夫っすよあれ」
デンジ「そとで待ってるパターン」
玉置「俺達も外出るか」
アキ「そうですね」
光太郎は出る瞬間綺麗な女性と
男性を見る外国人のようだ
光太郎心の中「え?美人...綺麗....」
そして数時間後
アキの家
さんざん歩かされたデンジパワー光太郎
パワー「もう人間は嫌いじゃあ.....」
デンジ「11時まで歩かせやがって....
これでわかった、あいつら、俺を守ってんじゃねぇ俺を餌にしてんだ」
パワー「餌ぁ?」
光太郎「ドックフード〜?」
アキ「そうだ、お前達を餌にしておめきを出してるんだ」
光太郎「え〜?」
デンジ「この畜生が!」
パワー「ナンジャとお!?」
アキ「お前たちは俺たちより頑丈だ少しでも江の島に行くためだから許せよ」
光太郎「美人刺客の保証してくださいよ〜!」
デンジ「江の島あ〜...!?だったら許すけど!」
パワー「まてズルいズルい!!卑怯じゃ!!」
パワー「ウヌらには、仕事の褒美があるのに、ワシにはなんにもない、あんまりじゃ!」
アキ「パワー何が欲しいかいってみろ」
パワー「誰が人間の血をそいつが死ぬまで全部吸いたいのぉ」
アキ「いいだろうわかったデンジ光太郎今回のが一段落したら死ぬまでどっちかが吸わせてやれ」
デンジ「ええ〜!?やだあ〜!!」
パワー「デンジと光太郎の血ィ〜!?」
光太郎「まあパワーちゃんだったらいいっすよね?パワーちゃん?」
デンジ「あ〜イテエだろ〜なあ...アキ」
アキ
「……。決まりだな。刺客どもを片付けたら、デンジか光太郎、好きな方の血を気が済むまで吸え。それでいいな、パワー」
パワー
「カカカ! 良い、非常に良いぞアキ! 言質は取ったからのぉ! デンジ! 光太郎! どちらが先にワシに捧げられるか、今のうちに競っておけい! 震えて眠るがよいわ!」
パワーは鼻の穴をこれでもかと膨らませて高笑いし、ソファの上で勝ち誇ったように仁王立ちします。
デンジ
「おいアキ、勝手に決めるなよぉ……。光太郎! お前『いいっすよね』じゃねえよ、何お人好し出してんだ! 全部の血抜かれたら、死にはしねえだろうけど、干からびて煮干しみたいになんぞ!?」
数時間後
デンジ「おっぱい刺客来るならいいけどよぉ〜」
昼街
デンジ「ん」
暴力の魔人「ヘイよ〜元気?」
黒瀬(?)「.....」
黒瀬?は包帯を巻いている
アキ「黒瀬お久しぶりです天童さん達の事聞きました...今回の仕事は無理に加わらくていいとマキマさんからの伝言です俺も療養するべきだと思います」
黒瀬(?)「東山さん達に無理を言って、病院から抜け出してきたんです俺はどうしても仲間の仇を討ちたいどうかお願いします.........!」
アキ「黒瀬さん気持ちはわかります......」
パワー「あれはウヌの車か?」
コベニ「ふぁ..あ....」
コベニ「お給料で買ったんです、家族の送り迎えもできるし」
パワー「ほお...」
パワー「ワシは最近歩きつ疲れていたからのう丁度いいワシを乗せろ!ワシの持っている車に似とるなぁ
これはワシの車じゃないかウヌはを盗人なのか?」
コベニ「違います....」
パワーは勝手に運転席に乗る
パワー「ワシのじゃ....」
コベニ「あっあっあのそこ運転席なんですけど....」
パワー「何か文句がウヌの血でこの車を洗ってやろうか?」
コベニ「ひっ!」
パワー「安心しろ免許証くらい持っておるわ!!」
黒瀬(?)「そこの金髪くんがデンノコくんでその黒髪の背の高いんがミュータントくんか?」
デンジ「そ〜だけど?」
黒瀬(?)「俺もプロだ足でまといにはならない、今回の人に手伝わせてもらえないか、握手しよう」
デンジ「男と握手なんかしたかなえ」
アキ「おい」
光太郎「zzz....」
アキは光太郎を小突く
アキ「おい」
光太郎「あ、はいごめんなさい....」
黒瀬「よろしくな天童達の分も俺がキミ達を守る」
その瞬間パワーが乗ってる車が突っ込んでくる
デンジ光太郎黒瀬(?)を引く
デンジは吹っ飛び地面にスライディングする
黒瀬(?)はガードレールに思っきり当たって死亡
光太郎は建物の壁に頭をぶつけて
首が折れている
デンジは意識は遠のいて喋れない
デンジ「ぎ.....ぎ.....」
光太郎「イタイ...!!イッテ!」
光太郎はあばら骨が突き出ている
光太郎はあばら骨を折った
一応再生している
コベニ「キッきゅっ...きゅっ....」
パワー「ウヌの車じゃワシのせいじゃない」
コベニ「キョ...きょ....」
パワーは車を降りて
車をバンバン叩く
パワー「まさか人のせいにするのかこの人殺しがア!!」
アキ「な...なにやってんだ何やってんだてめぇ...」
パワー「ワシは運転していないアイツのせいじゃ」
日下部「なんて事だ!早川くん見ろ!!」
黒瀬の顔が変わる
殺し屋三兄弟の長男の顔になる
玉置「この川は、間違いないアメリカでコロシアム街のことをしているデビルハンター皮の悪魔と契約している三兄弟の一人だな、触れた、死体の身なりも奪えるらしいが」
パワー「やっぱりのオ〜...!」敵の人正体に気づいてたのはワシだけだったようじゃなワシの手柄〜!!」
光太郎「あ〜不意打ちだから再生遅いよ!!」
アキ
「パワー、お前…。いや、助かったのか……? 結果的に刺客を一人仕留めたことになるが……。光太郎! 大丈夫か!?」
パワーは光太郎を持ち上げる
光太郎「ねえイタイって!」
パワーは光太郎の首根っこを、獲物を捕らえた大型犬のような雑さでグイッと持ち上げます。再生途中の骨がミシミシと音を立て、光太郎の視界に火花が散りました。
パワー「ギャハハ!良かったの光太郎!ワシのおかげでウヌらの危険は少しは減ったぞ!」
パワーは光太郎をさらに揺さぶります。そのたびに、光太郎の突き出した肋骨が肉の内側に引っかかり、激痛が走ります。
デンジ
「……。……。げ、げほっ! ……。おい光太郎……。……。パワーを殴るなら……。俺の分も……一発……入れてくれ……。……。あいつ……、俺のことも……思いっきり巻き込みやがった……。……。あー……、地面の味しかしねえ……」
デンジは地面に顔を伏せたまま、震える指でパワーを指差し、光太郎に「復讐」を託そうとしています。
一方マキマは廃墟に
人形の死体がある
マキマ「サンタクロースが来たみたいだね私はもう少し人形を片付けますビームはデンジくんと光太郎くんを助けにいって」
ビーム「よっしゃあわかりました!」
マキマ「プリンシ」
プリンシ(蜘蛛の悪魔)「はいマキマ様」
マキマ「ドイツはいろんな悪魔を飼っているからサンタが何をしてくるかわからないどうなってもデンジくんと光太郎くんだけはどうにか助け出して」
プリンシ「お任せください」
マキマ「それと今回はおそらく大勢死ぬけれどもできるだけ仲間の死体は回収して」
そして数時間後
街には人形が増え
デパートに入る
日下部が魔法陣を引き
息を吹く
すると人間が石になる
デンジ「お〜すげえ石になったすげえ」
日下部「アイツらみたいになりたくなかったら離れてろ石の悪魔は気まぐれだ」
吉田ヒロフミ「人形の悪魔だ、どこにでも触れられたら人形のお仲間になっちゃうぜ」
天使の悪魔「どうしてこいつらが来るってわかったの?」
玉置「遠くにいる人達の足音が規則的すぎた観察すればわかるが人間の歩き方はもっと個性的だ」
日下部「ドイツのサンタが来ることはマキマさんから聞いていたんだ、あとは警戒と対策を怠らなければ」
デンジ「キメえなどんだけいるんだコイツらは」
アキ「サンタがどういう契約をしているか知らないが強い悪魔や強い契約が必要人形にできる方は限られているはずだ」
すると大量にやってくる
日下部「2階2階に逃げろ数が多すぎる」
デンジ「おい石にしろよ!!石に!」
光太郎「危ない!!」
パワーはのしかかられる
デンジ「パワー!!」
デンジは人形を蹴る
パワーも回し蹴りする
光太郎も殴って叩き落とした
光太郎「え?俺大丈夫!?」
日下部「なっ」
デンジ「おい人形にならねえぞ!」
パワー「嘘つきが!!」
日下部「なるほど人間されるのは、人間だけだ魔人は大丈夫なのか」
玉置「中村ヤれ!!」
中村「押忍!」
一同「誰!?」
中村「コオン!!」
狐の爪が人形達を倒す
中村「危なかったですね私は公安対魔2課の...」
玉置「この数日レンジくんと光太郎くんたちの巡回ルートにビル全てにデビルハンター、複数に設置していた被害を抑えるためにも短期決戦闘いたかった人形へ戻された人間はやっと元に戻らないからだサンタから逃げるのではなく奴を殺しておきたかったんだこの数日間が囮に使ってすまなかったデンジくん光太郎くん」
デパート屋上
女性「今日で全てを終わらせる
そろそろ騒がしくなりますね...」
数十分後
デンジ達の周りの人形たちが一斉に斬られて行く
アキ「なっ...!」
アキ「天使!中村さん!構えろ!!死ぬぞ!」
中村の首が跳ぶ
アキは刀で天使と姫野を防ぐ
だが衝撃が強すぎて飛ばされる
光太郎は間一髪で避けた
だが首が少し掠れた
そこには白髪で後ろ見髪を結んでいる白い眼帯をしている
美しい女性がいた
光太郎心の中「めっちゃ美人.......最高じゃん.....」
女性デンジを蹴り上げ
その瞬間玉置と日下部を戦闘不能にした吉田ヒロフミ「蛸」
女性は吉田ヒロフミを蹴りあげる
吉田ヒロフミ受身をとる
吉田ヒロフミ「墨」
ナイフで女性の後ろを取ろうとするが
蹴られてナイフを奪われる
岸辺「クァンシ久しぶりだな」
岸辺はクァンシの愛人の女魔人を人質に取っている
岸辺「デンジパワーこの二人を拘束暴れたら殺せ光太郎見張りしてろ」
デンジ「パワ子おい起きろパワー光太郎!」
パワー「どうじゃ死んだフリしとったわ」
デンジ「バ〜カあ〜いってえ〜」
クァンシはテーブルに座った
岸辺は魔人をデンジとパワーに預ける
クァンシ「燿(ひかる)が死んで以来か」
岸辺「あぁ俺もあのバカがいねえと寂しいもんだな」
岸辺「なんでかはわからねえが何故か似てるやつがいるぞ」
クァンシ「あぁ...この少年は私の攻撃を避けたぞ....」
静まり返ったデパートのフロア。クァンシの放つ圧倒的な「強者の威圧感」と、彼女の浮世離れした美しさに、光太郎の心臓は別の意味でバクバクと高鳴っていました。
クァンシ
「……。私の移動速度に反応して避けたのは、岸辺と燿以外では久しぶりだ。……。その反射神経、ただの人間ではないな。……。お前が例のミュータントか」
クァンシの冷徹な、しかし宝石のように美しい瞳が光太郎を射抜きます。
岸辺
「……。ああ、光太郎だ。……。ボケっとしてるように見えて、土壇場での生存本能だけは一人前でな。……。クァンシ、そいつは『胸のためなら何度でも死ねる』と豪語する奴らだコイツらは」
岸辺は溜息をつきながら、人質の魔人を光太郎たちに押し付けました。
デンジ「ふぁ〜あ」
デンジはクァンシの愛人である魔人(気絶しているピンツィとロン)を必死に抑え込んでいます。
パワー
「カカカ! 流石はワシの臣下じゃ! あの白髪の女の凶撃をかわすとは、ワシの指導の賜物よのぉ! ……。おい、その女魔人! ワシに逆らえば、ワシの光太郎(盾)が黙っておらんぞ!」
フラッシュ(光の悪魔)
『……クスクス。あははは! 光太郎、最高だよ! 「全人類が集まって殴り合ったら1位」の女に目をつけられちゃうなんて! ……。ねえ、見てみなよ。彼女の「光」。……。レゼちゃんのような爆発的な熱量じゃない、……。研ぎ澄まされた刃のような、冷たくて鋭利な純白の光だ。……。キミ、その光に切り刻まれたいなんて思ってないよねぇ?』
脳内のフラッシュが、クァンシの圧倒的な存在感に恐怖しつつも、光太郎の「欲望」に呆れてピンク色の光を力なく明滅させています。
クァンシ
「……。死なない体か岸辺この少年たちは、私の愛人たちに手を出すような下劣な男か?」
クァンシはテーブルに頬杖をつき、光太郎見る
光太郎「そんなクソみたいな男に見えますお姉さん?僕女の子は殺したくないんでましてやお姉さんの愛人なんて....
だけどお姉さんが殺してくれんなら全然いいんですよ僕の事!」
クァンシ「岸辺...燿そっくりだな..このバカさ....少し懐かしい顔も似ているように感じる....」
岸辺「あぁ...なんてたってこのバカ3人(デンジパワー光太郎)は100点だからな....
光太郎はデンジに耳打ちする
光太郎「デンジくん俺さ運いいよな今んとこ美人刺客に会いまくってるよリーチかかってる」
デンジ「まあうんそうだな」
クァンシの冷徹な眼差しが、光太郎をじっと見つめます。周囲を包む凍り付くような緊張感の中で、光太郎の「欲望丸出しの全肯定」だけが異質な温度を持って浮いていました。
クァンシ
「燿(ひかる)も、死ぬ直前までそんな馬鹿げたことを言っていたな。痛みも死も恐れず、ただ己の美学に殉ずるか。……。嫌いではないそういう壊れたものは」
クァンシはわずかに口角を上げましたが、その瞳の奥には、愛人たちを人質に取られたことへの静かな怒りと、光太郎に向けられた奇妙な関心が混ざり合っていました。
デンジ
「(耳打ちで)おい光太郎……リーチかかってるって、お前、次は何を思ってんだよ」
クァンシ「ところで残りの魔人二人はどうした?」
岸辺「逃げられたここら一帯公安と警察で囲むからすぐに捕まるぞ下にいる人形たちを公安で一掃したらお前を連行するそれまで何もするなよ」
クァンシ「狂犬岸辺が随分小賢しくなったなぁ首輪をつけられて、
本当に犬になったのか?」
岸辺はデンジ達に見えないようにクァンシにメモを見せる
メモには
「会話はマキマに聞かれている」
岸辺「牙もとっくに抜け落ちた」
クァンシ「デビルハンターは、老ける前に死ぬからなさっさと引退しておけばいいのに」
岸辺「年金で生活なんて、信じらんねーけど、もうそういう時期だからな、今はあくまで引退したボケるのが一番怖いよ」
岸辺のメモ
「言う通りにすれば逃がす安全は保障する」
クァンシ「時代を追えば、ボケはしないニュースとか新聞を見続けな新しいものを、常に味わえ」
岸辺のメモ
「マキマを殺す協力するなら全てを教える」
クァンシ「ニュース.......」
クァンシ「朝のニュースに出ているレポーターにタイプの子がいて、毎日そのニュース番組見てたんだ、その子が出てる雑誌とかも買ったりしてたある日、その子の年齢詐称が発覚して、そこから芋づる式に、昔の彼氏や悪行がテレビで流されるようになった、その子は、それでも朝のニュースに出続けたんだけど、私はその番組を見なくなった、その子が変わったんじゃなく変わったのは、私の脳みそこの世でハッピーに生きることは、無知で馬鹿のまま生きること岸辺てめぇも大人しく首輪つけときな元バディからのアドバイス」
すると後ろから銃を持ったアルドが出てくる
光太郎が肘で銃を傾け
アルドを壁に追いやり
顔面を膝で打って気絶させた
光太郎「お姉様に手出すなよ....」
一瞬の出来事でした。背後から忍び寄っていたアルドの殺気に、誰よりも早く反応したのは光太郎でした。無駄のない動きで銃口を逸らし、壁に叩きつけられたアルドが崩れ落ちます。
クァンシ
「ほう...」
クァンシは頬杖をついたまま、少しだけ意外そうに目を細めました。彼女を守るためではなく、ただ彼女という「美」を汚させないために動いた光太郎の行動に、かつてのバディである燿(ひかる)の面影を重ねたのかもしれません。
岸辺
「……。おい光太郎、勝手に動くなと言ったはずだが。……。まあ、いい。あのアメリカの残党を片付けたのは手間が省けた」
岸辺は吐き捨てるように言うと、再びクァンシに向き直ります。クァンシが「無知で馬鹿のまま生きるのがハッピーだ」と告げたことで、岸辺の誘いは事実上、拒絶された形になりました。
デンジ
「……。(耳打ち)おい光太郎、すっげぇ今の! お前、お姉さんに良いところ見せようとして、超キレッキレじゃねえか!」
するとその瞬間ロンの目が開く
岸辺はデンジの肩を蹴った
ロンがデンジをおさえつける
ロン「クァンシ!」
クァンシと岸辺の格闘が始まる
岸辺はナイフを出す
クァンシは刃先を掴む
岸辺の蹴りがクァンシの右側に行く
クァンシは脚を掴み窓から投げ飛ばす
岸辺はナイフで衝撃を逃がしてコベニの車はクッションとなった
パワーは気絶してるピンツィ
ロンはデンジを取り押さえている
パワー「ワシに近づいたらコイツを殺すぞ!!あとデンジを話せ!」
デンジ「チキショ〜...!」
クァンシ「お嬢さん(パワー)その子放してくれないかでなければ戦う事になってしまう」
クァンシは剣を光太郎に突きつける
光太郎「刺していいですよ....お姉様になら全然....」
クァンシ「ん....」
その瞬間ビームがロンの背中をど突く
ビーム「チェンソー様(デンジ)とGABRIEL様(光太郎)に触るな汚い!!」
デンジ「光太郎来い!ビームアイツバケモンだ逃げっぞ!」
ビーム「バケモンめバケモンめ!」
そして1回に逃げる
3人
デンジ「チェンソーになった方がいいかな〜!」
ビーム「チェンソー様血節約!」
光太郎「俺血分けれるよ!」
ビームがコケる
デンジ「おいドジっ子!」
デンジは釘を踏む
デンジ「ひい〜釘踏んじゃった」
デンジが浮き出す
デンジ「オワッ」
ビーム「浮いてる?
光太郎「え?」
デンジ「なんか体がハリツケになってくよオ〜!?」
光太郎はいきなり顎を斬られる
すると舌が落ちる
光太郎は気絶した
デンジは呪いの悪魔に噛まれた
仮死状態に
ビームも男に顔面を蹴られて気絶した
するとパチパチと拍手が聞こえる
師匠「やりましたねトーリカ」
トーリカ「し、師匠....」
師匠「トーリカは私の課した仕事を果たしました、あなたはもう立派なデビルハンターです」
トーリカ「じゃあ、お話は後です、早くこいつらを運びましょう」
師匠「その死体を運ぶ必要はありませんこれまで私の言いつけをよく守ってきましたね、時には厳しく叱ったこともありましたが、全てあなたのためでした。これで、あなたも家族です通りか、最高の人形を作るコツを教えましょう人形にする人間に人間にしか持たない感情を入れること敬愛崇拝、そして、隠し味は罪悪感」
師匠はトーリカに触れた
トーリカは人形になる
そして
数十分後
当たりが暗くなる
師匠「行ってらっしゃいトーリカ」
デパートに居た
コベニ暴力の魔人日下部玉置アキ天使の悪魔ピンツィロンパワークァンシ
デンジ光太郎
がいる
そらには大量のドアがある
日下部「なんだここは....!?」
デンジはきぜつしてる
アキはデンジの胸のスターターを引っ張るが変身しない
光太郎は舌が外れ
仮死状態になっている
クァンシ「完全なデンノコにならない
ミュータントの少年もおかしい」
クァンシ「一時休戦だ魔人達の様子がおかしい」
天使の悪魔「終わった僕たち終わりだここ地獄だよ地獄の匂いだよ」
クァンシ
「……。魔人たちの様子が変だ。……。何か、とてつもないものが来る」
クァンシの言葉通り、ピンツィもロンも、暴力の魔人でさえも、本能的な恐怖に支配されている
その時だった
遠くの「ドア」の一つが開き、そこから何かが現れた
それは、人の形をしていながら、人とは決定的に違う「超越者」。
宇宙の暗闇を体現したような、闇の悪魔。
闇の悪魔が指をさすと、その場にいたデビルハンターたちの「腕」が一斉に宙を舞いました。
光太郎は、暗闇の中で意識を失ったまま、地獄の冷たい風にさらされてる
ピンツィ「...闇の悪魔....」
すると目に前が暗くなっ目の前には宇宙飛行士11人が並んで合唱している
奥から異形の何かが来る
ゲコっ
闇の悪魔が通った瞬間
トーリカ人形の悪魔と化した頭が取られた
デンジ光太郎以外の腕が取れた
人形の悪魔「私は人形の悪魔です契約通りチェンソーの心臓を持ってきました私にどうにかマキマを殺せる力をください」
デンジ「なっ何言ってんだテメエ」日下部が血で魔法陣を描く
そして息を吹こうとするが
闇の悪魔が石の悪魔を掴む
日下部「石の悪魔」日下部と石の悪魔は石になって死んだ
ビームは血をデンジに飲ませた
ビーム「チェンソー様....GABRIEL様.....どうか蘇ってオレ達のの願いを....」
ビームはバラバラになって死んだ
クァンシと玉置が蹴りを仕掛ける
クァンシと玉置がバラバラになった
暴力の魔人「ああああああああぁぁぁ!!!」
暴力の魔人がマスクを外して蹴る
闇の悪魔「)@「?:「:!「:!「@」」
穴だらけになって暴力の魔人は死んだ
デンジが突っ込む
デンジ「ウラアアアアアア!!」
デンジは体を拗られた
闇の悪魔がアキに近寄る
すると少し眩しい光が
光太郎が血だらけで立っている
光太郎の腕には光が少し宿っている
光太郎「今思ったけどフラッシュくんカウンター技じゃん.....」
光太郎は闇の悪魔を殴る
光太郎「闇もいりゃ光もいるよなあああああ!!」
光太郎は殴りるが剣で貫かれる
すると蜘蛛の悪魔がやってくる
マキマ「闇の悪魔め助けに来いと誘っているね」
プリンシ「マキマ様来てはいけません」
マキマ「プリンシ....呼べ」
プリンシの体だのジッパーが開く
マキマが地獄にやってくる
マキマは外れたトーリカの頭に触れて
トーリカ「地獄の悪魔よ、私の全てを捧げます。なので、どうか私たちお帰えしください」
数十分後
目を覚まさすと現実
デパートの屋上に居た
サンタクロース「ふふふそういう事なのですね俺が闇の力素晴らしいです全てを理解していきます
マキマはデンジと光太郎を抱いて
サンタクロース「はじめましてマキマ」
マキマ「こんにちわサンタクロース」
マキマはデンジの胸のスターターを引っ張った
デンジが復活する
光太郎が再生を始める
マキマ「敵は、闇の肉便を取り込んだ闇の中では攻撃は一切通じないよ」
サンタクロース「マキマあなたの夢はここで終わり」
デンジはチェンソーマンに変身して
マキマ「デンジくん光太郎くん助けてくれる」
デンジ「ワン!」
光太郎「当たり前っすよ!」
光太郎のめ全体が光帯びてマスクになる
デンジはチェンソーで斬る
デンジ「パワー達大丈夫なのかぁ!?よ〜くも地獄に落としやがって!!
光太郎「ホントだよ!!俺らちょ〜痛かったんだからな〜!」
光太郎「光が全然出ねえな〜」
デパートの屋上、月明かりすら飲み込むような異様な闇を纏ったサンタクロース。その姿はもはや人間ではなく、地獄の深淵をその身に宿した「絶望」そのものでした。
サンタクロース
「ふふふ……。ミュータントの少年、君のその小さな光。……。地獄の闇を経験してもなお、マキマに『ワン』と従うその純粋さ。……。滑稽ですですが、闇の中では光など無力。……。君たちの攻撃は、私の影にすら届きませんよ」
サンタクロースが指先を動かすと、周囲の人形たちが一斉に、ガチガチと関節を鳴らしながら襲いかかります。
マキマ
「デンジくん、光太郎くん。……。今、このデパート全体が彼女の闇の領域になっている。……。でも、闇が深ければ深いほど、ほんの一筋の光がすべてを暴くこともある。……。光太郎くん、君の『光』を信じて」
マキマは静かに二人の背中を見つめます。その眼差しには、慈愛とも支配とも取れる底知れない温度が宿っていました。
デンジ
「……。おい光太郎! 光が出ねえなら、俺がアイツを切り刻んで血を撒き散らしてやる!! ……。あーもう、地獄のせいで頭ん中グチャグチャだぜ! ……。マキマさんの頼みだ、やるしかねえだろ!!」
チェンソーを激しく唸らせ、デンジは闇の軍勢へと突っ込みます。
フラッシュ(光の悪魔)
『あはははは! 光太郎、キミさぁ! 地獄でバラバラにされたのに、戻ってきた途端にこれ!? ……。最高だよ! キミのその「バカの光」が、闇の悪魔に一撃入れたんだ! ……。いい? 今はまだ小さな火花かもしれない。……。でも、キミが「誰かのために」じゃなく、「自分の欲望のために」その光を爆発させた時、……。このニセモノの闇なんて、一瞬で焼き尽くせるはずだよ!』
脳内のフラッシュが、地獄での沈黙を取り戻すかのように、狂ったような黄金色の輝きを放ち始めました。光太郎のマスク越しに漏れる光が、少しずつ、力強く脈動していきます。
サンタクロース
「無駄なことを。……。痛みも、絶望も、すべて私が飲み込んであげましょう。…
光太郎「この人意外と綺麗だったぞ!!今は怖いけどさぁ〜ハンバーガ屋の人だめっちゃ美人の!!」
サンタクロース
「来なさい。……。世界中の苦しみと、私の闇……どちらが深いか、その身で味わわせてあげましょう」
人形が大量に来る
デンジ「ひい〜やべ!!」
人形達に埋もれるデンジ達
すると頭が落ちてくる
すると人形達の体が穴が空いて行く
矢を放つ悪魔に返信した裸のクァンシが居た
デンジ「誰!?」
クァンシ「お前たちアイツをぶっ殺すまで手を貸せアイツ私の女達を殺しやがった人形が強化されている本体を殺さないと意味がない」
デンジ「それかミキサーにかけりゃあ起き上がって来ないぜ」
光太郎「お姉様!!ってもういねえ!!」
光太郎「え!お姉様!?」
サンタクロース「貴女が来るのは想定外でした最初のデビルハンターと言われた人間にあえて光栄です」
サンタクロース「キミたちはこの人形を殺せますか?」
すると人みたいに喋る
人形たちが襲ってくる
デンジ「マジかよ〜すっげえワルの敵が使ってくるやつじゃん!!」
光太郎「え!これ人殺しになるくね!!」
デンジ「無理無理!!」
光太郎「やべえ酷いって!!」
ふたりは逃げ回る
光太郎「母さんに怒られちゃうよ!」
前からも来る仕方なく
デンジは殺す
光太郎も殺す
すると人形たちが撃たれる
クァンシ「人形が人間の振りをしているだけだ躊躇せず殺せ」
デンジ「なんでんな事テメエがわかんだよ!!」
クァンシ「そういう事で理解すれば殺せるだろう」
クァンシ「バカになれデンノコ (デンジ)不死身(光太郎)」
クァンシはパイプを掴んでいる
するとサンタクロースに腕を掴まれるクァンシ
光太郎は急いでクァンシの方に
クァンシを両手で抱き抱える
光太郎「お姉様......僕お姉様にケガしてほしくないですよ?」
光太郎「可愛いですねお姉様....しかも裸で.....」
屋上の冷たい夜風が吹く中、光太郎の両腕の中に収まったクァンシは、一切の動揺を見せず、ただ冷徹な瞳で光太郎を見上げた。彼女の白い肌は月光を弾き、戦いの中にありながら彫刻のような神々しさを放っていた。
光太郎心の中「凄い頭の針みたいなところ俺の顔に刺さるな...全然いいけど!」
クァンシ
「この状況で、まだそんなことを言うのか。だが、少年。私の肌を、そう気安く触っていいのは、私の可愛い愛人(オンナ)たちだけだ」
クァンシは、光太郎の腕の中からするりと抜け出すと、着地する寸前に背後に迫っていた人形の首を、持っていたパイプで一瞬のうちに叩き折った。
クァンシ
「……。ミュータントの少年(光太郎)。……。私を可愛いと言うなら、その言葉に見合う戦いを見せてみろ。……。アイツを殺すまで、私の背中は……お前に預けてやる」
光太郎「はいお姉様!!」
クァンシは少し笑ってるようにも見える顔で何も言わず光太郎の肩をバシと叩いた
クァンシ「ホント似てるな......」
光太郎「お姉様似てるって燿おじさんでしょ?石河燿 僕も石河ですよ
俺の実の叔父ですよそれ
おじさんがデビルハンターの話してた元バディって岸辺先生とお姉様だったんですね
そういえば見たことあるような気がしました....あの人病気で亡くなったけど....」
その言葉を聞いた瞬間、クァンシの動きがわずかに止まりました。戦場ということを忘れたかのように、彼女の冷徹な瞳に、一瞬だけ人間らしい柔らかな光が宿ります。
クァンシ
「……。石河、……燿の甥か。……。道理で、その無茶苦茶な反射神経と……どうしようもない女好き、そしてその『光』……。全部あいつの血か」
クァンシは小さく吐息をつき、懐かしむように空を見上げました。しかし、すぐにその視線はサンタクロースへと鋭く戻ります。
クァンシ
「……。あいつは言っていたよ。『俺の光が届かなくなったら、誰かが代わりに世界を照らすはずだ』とな。……。まさか、それがこんなバカな身内だとは、あいつもあの世で苦笑いしているだろうな」
サンタクロース
「ふふふ……。感動の再会ですか。ですが、死者は生者を助けません。……。思い出も、絆も、私の闇の中ではただのゴミです」
サンタクロースが指を鳴らすと、周囲の闇がうねり、巨大な人形の腕がクァンシと光太郎に襲いかかります。
クァンシ
「……。光太郎。お前の叔父は、最後まで『光』を失わなかった。……。お前も石河の名を継ぐなら、その光でこの偽物の闇を焼き切ってみせろ」
クァンシは光太郎の肩を力強く押し出しました。
デンジ
「女好き〜?男なんて全員女好きだろー!!俺と光太郎なんか特にな!」
デンジがチェンソーのエンジンを最大出力まで跳ね上げ、咆哮を上げます。
フラッシュ(光の悪魔)
『……。……。あはははは!! そういうことだったの!? 光太郎! キミがボクを選んだんじゃなくて、ボクが「石河の血」を選んでたってワケだ! ……。いいね、最高だよ! ……。叔父さんの代で果たせなかった「闇への一撃」、……。キミとボクで、今ここで完成させちゃおうよ!!』
脳内のフラッシュが、かつてないほど真っ白で純粋な、神々しいまでの輝きを放ち始めました。
クァンシ
「……。燿。見ていろ、お前の甥っ子の……『本物の光』を」
クァンシが影のように飛び出し、人形たちを切り裂き 光太郎のマスクからは、もはや漏れ出すレベルではない、夜空を昼間に変えるほどの閃光が溢れ出した。
クァンシ
「……光太郎。来るぞ。闇の力で強化された、本物の絶望が夜が来る」
するとピンツィとロンが人形になり
ツギハギを人質にしている
クァンシ「こればっかりだな」
クァンシは腹をピンツィに貫かれるが
クァンシはピンツィを抱き抱える
デンジと光太郎はガソリンスタンドに吹っ飛ばされて
光太郎「俺さっきお姉様のおっぱいみちゃったからやる気出もんね〜」
デンジ「俺もやる気出たからよ〜水分補給するわ〜デンジはガソリンをたまから被る」
デンジはチェーンを外し光太郎にも持たせる
デンジ&光太郎「これが俺ら光の力だ!ああああ!!」
光太郎はチェーンを熱し熱をつける
光太郎とデンジは光る
光太郎はさらに光る
光太郎「マキマさんと一緒に!!」
デンジ「江の島行くんだあああああ!!」
そしてサンタクロースが弾け飛ぶ
サンタクロース「あなた達の行動パターンを理解しました。私は人形の悪魔と契約しています。そして、私の人形たちは、世界中あちこちにいるのです、触れて、人形にすれば誰しもが、サンタクロースと呼ばれる殺し屋になり、闇の力で進化をし続け、何度でもあなた達を殺しに行くでしょう」
デンジ「来んなら平日にしてくれよなぁ〜日曜は仕事か休みだからよお」
光太郎「後祝日はやめて眠たいから〜」
サンタクロース「.......ふふふ貴方たちは恐れを知らないのではない頭が足りずりかいできないだけ
毎日会う家族友人他人も人形になりあなた達に襲いかもしれないのです日常の中で生活を想像できますか?」
デンジ「おー想像させてくれよ不死身ん俺ん
達にもわかりようによ〜」
光太郎「俺頭良くねえなから頼むわ〜優しくね〜」
その瞬間変身を解いた
クァンシにデンジは首を跳ねた
デンジの頭が落ちる
光太郎は舌を斬られた
2人は気絶すし意識を失う
クァンシ「共闘は終わりだ....すまない....」
コスモ「ハロウィン」
サンタクロース「クァンシ貴女もいつか人形に加えます」
クァンシ「仕事だコスモ一人で東京観光していた罰だこいつに本気のハロウィンを食らわせてやれ」
コスモ「ハ〜ロウィン」
サンタクロース「ハロウィン?」
コスモ「ハ〜ロ〜!!ハ〜ロ〜ウィーン!!」
するとサンタクロースの意識が
飛び
精神世界に来た
サンタクロース
目の前にはコスモが
サンタクロース「なるほど、僕はあなたの脳内私に何か精神的な攻撃をするつもりですね、無駄ですよ、私の脳は、世界中にいる人形達と繋がっています。あなたの攻撃は血の一滴で、海の青を赤に染めようとするようなものしているようなものあなたに理解できるでしょうか?」
コスモ「こんばんは、サンタクロース、私は宇宙の魔人です。警戒する必要はありませんよ、私は私たちの仲間達を殺されたことに対して、あなたに抱いている怒気はありません、命あるもの狩り駆られるのは、自然の流れです、その流れに抗うほどの感情は、私にはないのです。これからあなたに起こる現象もその流れに過ぎません」
サンタクロース「何が起きるのでしょうか?」
コスモ「あなたは今から森羅万象を知るのです。あなたは今、闇の力で全てを理解したつもりになっているでしょう、でもあなたが理解している全てというのは、この図書館の本の一ページ目にも満たない事なのですこれからあなたの脳にこの図書館の本の内容が全て流れ込みます。そして、あなたは今度こそ、本当に全てを理解することができます」
サンタクロース「そうすると、私はどうなるのでしょうか?」
コスモ「全てを理解した者は皆...」
死ぬまでハロウィンの事しか考えられなくなるのです
サンタクロース「は...ハロハロ...」
煙の中
クァンシは剣を取り出し
すると岸辺と吉田ヒロフミは目隠しをし始めた
岸辺と吉田ヒロフミの間にマキマが出てくる
マキマは剣を持っている
クァンシ「降参する私が逃げると思うなら、四肢を切ってもいいだから、私の女達は殺すな助かるなら靴でも何でも舐める」
マキマ「死体が喋っている」
するとクァンシとコスモとツギハギの魔人
3人の首が取れた
3人は倒れる
岸辺の顔に血がかかる
吉田ヒロフミ「目隠し取らないんですか?」
岸辺「何も見たくねえ...」
数時間後
光太郎は公安の部屋で目を覚ました
光太郎「お姉様...!!」
光太郎の目の前にはマキマがいた
マキマと光太郎二人
光太郎「あのマキマさん!!お姉様は....?」
マキマ
「逃げられてしまったよ。クァンシも、その愛人たちも。……。地獄の悪魔や闇の悪魔が現れるような混乱の中だったからね。公安でも行方を追っているけれど、彼女は『最初のデビルハンター』。……。足取りを掴むのは難しいかもしれない」
マキマは光太郎の動揺を見透かすように、ゆっくりと瞬きをしました。
マキマ
「……。残念だったね、光太郎くん。……。憧れの人に、もう一度会いたかったかな? ……。でも、キミが彼女を守ろうとして戦ったことは、きっと……。どこかで彼女に届いていると思うよ」
光太郎「ありがとうございます」
光太郎「はい....もちろんです戦います」
マキマ
「いい子だね、光太郎くん。……。きみのその真っ直ぐな光は、暗い夜を照らすだけじゃなくて、私の心も少しだけ明るくしてくれる気がするよ。さあ、ゆっくり休んで。次の任務まで、体と……心を大切にするんだよ」
マキマさんは音もなく部屋を出て行ったドアが閉まる音だけが、静かな病室に小さく響く。
フラッシュ(光の悪魔)
『あーあ。キミってやつは、本当に「ワン」って言っちゃうんだね。ボクはまだ、あの闇の悪魔の残響が怖くて震えてるっていうのに。……。でも、いいよ。キミがマキマさんのために戦うって言うなら、ボクも付き合ってあげる。石河の血を継ぐ、ボクの「最高にバカで愛おしい宿主」さん。』
脳内のフラッシュが、ようやく恐怖から解き放たれたように、小さく、でも温かな黄金色の光を灯しました。
地獄の暗闇、クァンシとの短い邂逅、そして叔父・燿の面影。
多くのものを失い、多くの「正体」を知ってしまった光太郎。
それでも、窓の外に広がる東京の空は、何事もなかったかのように青く、高く、新しい季節の訪れを告げた。
そしてアキの家に帰って
光太郎「あぁ....まただ...また失恋みたいなっちゃった....」
アキ
「戻ったか、光太郎。ああ、そうだな。こういう戦いが終わるたびにお前は、そんな顔をしてる」
パワーが闇の悪魔を恐がってずっと叫んでいる
デンジ「パワーのヤツずっと叫んでるな」
光太郎「そうなの?」
アキは溜息をつきながら、山積みの洗濯物を畳む手を止めました。
アキ
「……。ああ。マキマさんに連れられて帰ってきてからずっとだ。風呂も一人で入れない、トイレに行くのも一苦労。……地獄であれ(闇の悪魔)を間近で見たショックが抜けないんだろう。……まあ、お前もデンジも、あそこにいた奴らは全員……まともじゃない」
アキの視線の先では、パワーが毛布を何枚も被り、少しでも物音がすると「 来るな! 闇の悪魔が来るぅぅ!」と叫び声を上げています。
デンジ
「(鼻をほじりながら)マジでうるせえんだよなぁ……。おかげで俺も眠れやしねえ。光太郎、お前は平気なのかよ?」
光太郎「まあ...身体多少は痛いよ...」
アキ
「そうだろうな 光太郎、お前も疲れてるだろ。今日はもういいから、適当に飯食って寝ろ。明日からまた、地獄みたいな日常が始まるんだ。せめて家の中くらいは、少しは休め」
アキはそう言って、光太郎の分の湯呑みに温かいお茶を注ぎました。
窓の外、東京の夜景がキラキラと輝いている。
数日後
アキは片腕がくっついたようだ
デンジ「片腕だけでもくっついて良かったな飯が作れるからよ」
アキ「よかったことはそれだけだ、天使は腕が一本もつかなくなったし、暴力とサメは死んだコベニは退職届を出した」
アキ「パワーもずっと闇の悪魔に恐がるようになっちまった」
光太郎「光って闇に勝てないもんなんだ.....」
パワー「ぎゃあああああ!!
デンジ「おいパワー落ち着けよ」
パワー「口の中に何かがおるんじゃああ!!」
光太郎「俺暗闇いったらなんか恐い言うよりドキドキするかもあん時腹痛かったし...」
アキ
「お前、闇の中でドキドキしてたのかまあ、お前らしいと言えばお前らしいがあの恐怖を『ドキドキ』で済ませられるのは、この世でお前とデンジくらいなもんだよ」
パワー
「闇じゃ! 闇がワシの胃袋から覗いておるんじゃああ! デンジ! 光太郎! 離れるな! 一歩も動くな! ワシのそばでずっと光っておれ!」
パワーは光太郎の腕を、骨が軋むほどの力でギュッと掴んだ彼女にとって、今の光太郎の体から漏れる微かな光だけが、地獄の暗闇を忘れさせてくれる唯一の救いになっているようだ。
アキ「さあ、パワーを落ち着かせたら飯にするぞ腕が一本になった分、手際は悪くなるが我慢しろよ」
アキは台所へ向かう包丁を握る背中は、どこか寂しげで、でも以前よりもずっと強く、家族を守ろうとする決意に満ちていた...
クァンシ様のお別れも悲しいです。