人肉を取り扱う店など破壊してやりたいが.........下には一般客もいる......
(セツナ、どうする?)
俺はセツナにメールでどうするか聞く。
(うーん、閉店する時間ぐらいにまた来て、その時に潰そ?)
そう、返信が来る。
申し訳ないと思う、俺が店内も見ずにここにしようとしたからこうなってしまったのだ。
「すみません店員さん、急用ができたので帰ります」
そう言ったら幸いなことに普通に外に出してくれた。
「なあ、セツナ、食いたいもんがあるなら何でも言ってくれ、今日はお祝いする予定だったし」
そう言うとセツナは、俺と一緒に食べれればそれでいいと言ってきた。
そう言ってもらえるとありがたいな。
でも、お祝いなわけだし、セツナが食べてみたいものとかにしたい。
セツナが店を見たときの反応できめるか......
そうして数十分セツナを観察しながら歩いて一番反応がよかったハンバーガー屋に入ることにした。
そして店内に入って最初に目に入ったのは、かなりの量のハンバーガーを食べている一人の少女......
は?いやいやいや、あの体のどこにそんな量はいるん!?
おっかしいなぁ......
そんな俺の視線を感じたのか、その少女は俺の方を向く。
「何?」
「ああ、すまない」
慌てて謝罪する。
「いっぱい食べているな、そんなにここの店は美味しいか?」
ついでに聞いてみる。
「うん、私的にはこれがおすすめだよ」
おすすめのバーガーまで教えてくれた、優しいな。
だけど、俺の鼻は騙せんな、こいつも、魔人だ、だけど、あの店の時のような嫌悪感はない。
多分、人食い魔人ではないのだろう。
「ありがとな、あ、一応自己紹介すると俺は墓守音木で、こっちが俺の後輩の妹さんの久瀬セツナだ」
「私はトワ、夜海トワ、よろしくね」
「ああ、よろしく」
「こちらこそよろしくお願いします」
一応自己紹介もしておく。
「というか、君さ」
俺はそこまで言ってトワさんに近づく、そして。
「君さ、やっぱ魔人だよね、まあだからと言って何かするわけでもないけど」
そう、耳元で言った。
「!?」
そうしたらトワさんの体がびくっとなる。
あ、反応いいな。
そんなことをしているとセツナに手を引っ張られる。
セツナの方を見ると頬を膨らませて怒っているように見える。
普通にかわいいのだが?
「早く食べよ?」
俺はその言葉にうなずいて、席に着いた。
さて、この店がどれほどおいしいかを確かめさせてもらうとしようじゃないか。
そうして俺とセツナは、おすすめされた商品を頼むことにした
雑でごめんね?
君たちはどっちがいい
-
失礼だな、純愛だよ
-
ハーレム