「うぇっ……ぷっ、眩し゛い゛……」
んぅ……アンナのくっそ情けない声が聞こえる……。あ〜、腰い゛ってぇ……。口ん中に砂利がぁ……ぺっぺっ!『転化』で治療対象となった人間の精神世界に入り込んだのはぶっちゃけるとこれが初めてだったが、現実世界の私は意識トばして涎だらだらぶっ倒れてたわけね。
え、あのさぁ、誰か私を介抱してくれたりしなかったの?私たちの絆って思ったより育まれてなかったんですね……悲しっ。だる絡みばっかしてた記憶しかないから絆を育むもなにもねーんだろうけど。あれ?自業自得が返ってきたか?
「……あの、誰か肩を貸してくださいよ。ああ、うわ最悪だ……よりにもよってむさ苦しい野郎の肩だ……」
「はいはい、悪かったね? 貸した肩が僕ので。でも聞いておくれ、極めて合理的に考えると僕の肩しか残ってないんだよ。
アンナはルシーラを見守っていて、君は自力で立てそうにない。残るは僕の、君に言わせるとむさ苦しい肩のみだ! もうお判りだね? それでもまだ悪口を言う余裕があるのなら、今すぐにでも下ろしてあげるよ」
「気分悪い人にムキになって捲し立てるの、すっごい大人気ないですよ……それでも十二騎士の一人ですか……?」
「……へ〜、レヴナントから人に戻る時ってこんな神秘的なんだぁ……すごぉ〜」
私とデュオニスの息ぴったりな漫才なんて目もくれず、ずぅっと見蕩れているアンナの視線の先に目を配ると、
その強い彩度は周囲にも影響しており、レヴナントの殻とも呼ぶべきだろうか、貌を残して揺蕩っているそれの下は、空色にあてられて僅かばかり色を取り戻している。
まあ色鮮やかなのは『転化』という力が他に比べて特別だからというわけではない。霊廟域が色を奪うのは自然色……と言えばいいのだろうか。魔素の介在しないもののみそのルールは適用される。
魔素からなる魔法、魔素からなる異能はその限りではないのだ。だからレヴナント状態だったエレオノーラも極彩色を放っていたし、同じくリコリッタも空色の異能を扱うことができていた。
私の『転化』からなる一連の全ても、この力が異能からくるものであるから、当然色彩が伴っているのはあたりまえと言える。周りがモノクロのせいで遠目から見るとなんか空気読めないやつみたいなるのだけは如何ともし難いですけどね。
「……まあ、綺麗ですよね。それとこれとは別に、何回もレヴナントから人に戻すような痛ましい悲劇はあってはならないと思いますが」
「……同行を許されてからというもの、ずっとふざけている君ばかり見てきたけど。本当はとっても真面目だよね。その唯一無二の力があれば笠に着る態度もとることができただろうに」
あー、あーっ!聞こえない、聞こえないぃ〜!私は物臭聖女!金欠すぎてお布施を毎回せびってる物欲マシマシ聖女ォ〜〜!!必要以上にいい人扱いされるの本当に嫌なんだ!!
やめれや人のイメージブランディングを崩すのはさぁ!ほんっとそーいうところだよデュオニスくん。だから卒業式のあの日ルシーラ先輩にフられたんだよ。
あと普通に素直に喜べないのもあるよね。レア(本物)とレア(偽物)の2つが今私の身体に共存しているとして、私はもちろん偽物なわけです。
ただ完全に別物の二つとして分かたれたわけでもなく、本物の方の性分っていうんですか?……も地味〜に混ざったりしてるんよ、ややこしいことにさぁ!私の感情なのに私の感情と思えない気持ち悪さ!分かるかい!?君たちにこの苦しみが!
お陰さまでちょ〜っと人の悪事とか、新人類の惨たらしい殺戮とかを見ちゃうとむず痒くなって止めたくなっちゃったりね、するみたいなんだわ!もはや
「う゛っぷ……自己評価と他己評価にズレが生じていると、すんごい体調悪くなりますね……」
「ああ、僕の苦しみが少し理解できた? 皆から非難轟々だけどね、僕だって女々しい騎士でいるつもりはないんだよ」
えっ、ええ〜〜……?じゃあ自分のことムキムキだと思ってたのぉ……?まずは筋骨隆々の騎士の一人称が「僕」であるわけないというところから説かねばならないのだろうか……父親に憧れすぎて自認がバグっちゃったんだね、お労しや……。
頭の悪いやり取りを繰り広げ幾星霜、このレヴナントミラーボールショー、段々と光が萎んできている。
アンナも「え?もう終わりぃ〜?」と中々クレーマー気質な非難をしていらっしゃるが、精神世界にいた私に言わせると記憶の修復からミラーボールショー含めたら長すぎるくらいである。もっと手短にしろ!
「……っ、戻って、これたのかい?
あ……アタイにちゃんとした手が、ある。……デュオニス様が、しっかり見える」
「……リコリッタ。二度と帰ってきてはくれないとばかり思ってたよ。僕の手から溢れていくものが多すぎて……掴んで落とさないようにする心を忘れていた」
「……ったく。こういうときまでクサい台詞吐かなくていいんですよ。素直におかえりなさいって、一言でいいんです」
「うっ……そうだね。……おかえりなさい、リコリッタ」
うっひょ〜、甘酸っぱい青春のかほりがするなぁ〜!でもデュオニスはリコリッタに家族愛に近い好意を向けてそうで何だか齟齬が生まれそうな感じがあるぞ!
まあでも雰囲気良いから指摘するのも野暮ってモンだよね!じゃ、私は黒子に徹して、どさくさに紛れて一番戦力の低いアンナを殺そうとしてる【太陽】を潰すね────☆
「うわっ!? いきなり魔法ぶっ放してなにすんのさレア!!……って、私に当たって、ない?」
「────やっぱしアンタには気付かれちゃうかァ!」
「むしろよくあなたの割に『転化』が終わるまで待てましたよね。感動の再会をぐちゃぐちゃにしたいからですか? 悪趣味ですね」
「なぁに、俺のことよく理解ってんじゃん!? もしかして俺のこと大好きなのかナァ!!」
目を覚まして一瞬のこと。この戦闘狂が来そうだと判明してから、脳に魔素が行き渡る感覚を得たと同時に、すぐさま治癒性のドーム展開維持を中止することにした。それでもまだ魔法行使の完全回復は見込めないが、マルチタスクに割かれていた分のリソースは戻ってきた。
「敵を完膚無きまでに叩き潰すのなら────嫌でも識っておかねばならないでしょう?」
聖印による補助も完了した。後は遠くで人々の治療をしていた聖杖が戻ってくるだけで勝率はぐっと跳ね上がる。……が、悠長にしていられないか。
私たちのポジションが悪すぎる。アンナは依然としてカルナに近く、この悪魔がなりふりを構わず被害の大きさのみに着目しだしたら、戦闘に不慣れなアンナの防御なぞ貫通して殺せるだけの余力はあるだろう。
が、アンナのために前に出てしまうと、今度はデュオニスたちとの間に余白が生まれてカルナに割って入られかねない。デュオニスに与えられた【太陽】の異能は、デュオニスの“魂”を薪として新しい異能へと変質しかけている。
変質した力は私たちにとっても、力を分けた与えたカルナにとっても
けれどデュオニスの異能の源泉はカルナの異能からであり、言うなれば異能の遺伝子が同じ子が親に勝つ光景は残念だが私には想像することできない。
加えて、リコリッタもカルナの顔を見て軽く恐慌状態にあるし、デュオニスには行動制限がかかっている。
「大口叩くねぇ、聖女サマ! そっから殺れんノ? もうちょっと俺に近付きたいんじゃない? 魔法の威力が減衰して欲しくないんだロォ……?」
「そうですね。今の私はガス切れも気にしないとやっていられないほどには不調なので、一発一発を大事にしていきたいところです」
いやぁ、言葉や行動で人のことをおちょくるのが好きねぇ、カルナくんは。相手がストレートに動揺すればバカにできて愉しいし、心底不快そうな顔をして言葉尻に苛立ちが見えたらドMだから嬉しい。どっちに転んでもこいつに得!キモいったらありゃしない。
マジでこの世界で関わりたくないやつナンバーワンですよ、こいつ。この世界に限った話じゃないけど、人間が定めた道徳の外側で息をしてるヤツって大概全員強いんだよなぁ。
負けても勝ち!みたいな雰囲気漂わせるし、勝ったら勝ったでつまんなそうにするし。うぜーのなんの。
さっきからちょくちょくカルナ自体の位置をズラせないかなって足元とかに撃ってんだけどな……千切れたらまた生やせばいいや!みたいな無理くりでずっとポジション固定してやがる。
しかも、何をするわけでもない。多分あえてずっと何もしてない。くっそ気色悪ぃし不気味だ。
「カルナ。あなたはこう言いたいんでしょう? アンタはアンナを見捨てるか、デュオニスを見捨てるか、選ばなきゃいけないぜ……と」
じゃああれじゃないですか。我々の尺度で測ることのできない者にこちらが感覚を合わせに行く必要ってないですよね?
皆さんお忘れでしょうか。『転化』によって戻したレヴナントの異能って私にも扱えるようになるんですよ。さっき誰かさんを戻したばっかだよね〜〜?
「──うにゃぁ!? さっきから私ずっとひどいめに遭ってばっかじゃなぁぁぁぁ!?!?」
「その挑発的で鼻につくニヤケ面に一言返すとするならば────聖女舐めんな、ってところでしょうか」
「ん〜〜……!! そこの女をレヴナントにしたのが仇になっちゃった……♡ すげぇな特異点、興奮しちゃうじゃんか、なァ!!」
リコリッタの異能は生前と同じく『風』であった。んや、この表現は実際には正しくなくて、レヴナントに成りたてだったので異能として熟していなかったから空色が司る『風』の魔素が仮置きの異能となった、が正しい。
ここにレヴナントの行動原理を縛る執着や強い感情がミックスするとまた異能の形が変わってくるわけだけど、アネゴ系のフリした初心娘、その名もリコリッタ!……は『孤独感』が多分それにあたるのかな。どー異能が変化するかはちょっと想像つかないんですけど、こちとらおバカなんで。
まあこんな使い方になるんじゃないでしょうか。風は強く吹き荒べば肌を切り裂くほどに凶暴な側面を見せるが、優しく柔らかに吹けば、肌を撫でるようにその人を後ろを通り過ぎていく。
アンナごとカルナを巻き込んで気流を発生させてやる。アンナには……えっと、リコリッタ的に言うなら『孤独』を付与した。この『孤独』は風によってなされる他のとの隔絶である。
風はアンナに害するもの一切を防ぎ、また風によってふわふわとアンナを空へ浮かせて私の後方へと運んでくれる。後者の方はちょっとパニクってるアンナが見たくてやった。えへ。
「……っちぃ……!! あ゛〜、めんどくせぇなぁビュービュー吹く風ってもんはヨォ!!」
「ふふ、苛立ってくれると私としても嬉しいですよ。いつもあなたがやってることをお返しできた気分になれるので。……そりゃー」
「っ!? ──がはっ!? ……あー、なるほどネ? アンタ
この異能のおもしれーとこは相手に『孤独』を付与しちゃうとかえってこちらに不利益になるとこだ。こうやって自分や仲間に付与して、異能のデメリットを減らすという構造。
強気な態度に隠れているリコリッタの本当の性根からくる異能の性能だよね。自分に自信がないから『孤独』を付与しないと無差別攻撃になるっていうネガティブなマイナス効果。
そいで『孤独』の付与できる数が2人までっていうのも、なんか……ウブやねぇって感じだ。多分自分とデュオニスで2人。独りは寂しいから、誰かさんと『孤独』を共有して……みたいなとこでしょーよ。
お陰さまで『風』に苦しむカルナを一方的にぶん殴れる。ありがとうリコリッタ、今度姉御と呼ばせてください。
「で。楽しい楽しいトラッシュトーク、します? 私としてはこのまま黙々とあなたに魔法をぶつけて殺しきるつもりですが」
「……怪我人にする仕打ちじゃなくなぁ〜い? お話しよーよぉ、耳寄りな情報を聴き逃しちゃうかもヨ?」
それはそれは。とっても魅力的でつい耳を傾けたくなってしまうカルナの言葉へのお返事は、風によって裂かれた肉をさらに抉るように放った白の一閃で。
一応攻撃すればするだけ痛そうな反応をしてくれるカルナだが、生理的反応でしかない。あれよあれ、痛くないのに「いてっ」っていうやつ。こいつ軽薄そうなチンピラの見た目してっけど、しっかりとバケモンだからね。
“魂”が危ぶまれなきゃ全てが些事。だからちょーっと指でつついたくらいで死ぬ人間を嘲笑いながら、「どうしたら上手く人間を苦しめられるか」を試しまくっている。
……あー、イライラしてきた。デフォルト装備の正義感がオンラインになりました。正義感くんが今私の心ん中で「わこつー^^」つって元気にチャットしてきてるよぉ〜〜?え、わこつって死語なんですか?またまたぁ、冗談よせやい!
…………え、冗談じゃ、ない?
嘘じゃん?私っておじさんなんだ?もう若者は掲示板とかに張り付いてレスバトルとかしないんだ?顔真っ赤にして必死こいて画面越しの相手にムキにならないんだ?
なに、なんなの?私は死ねっての?もういいです、お母さんお家出ていくから!晩御飯はこの一万円でどうにか自分で買って食べてっ!
「ッハハハ……はぁーあ。どこまでいっても……アンタらは人でしかないネェ……?」
勝手にやる気を失いかけている私をぼうっと見ていたカルナの呆れ笑いが木霊して、悪辣な本質とは似つかわしくない神々しさのある魔素がその腕に集約しだした。
どっちだ。私は最悪持っていかれてもいいので『孤独』を解除してもいい。アンナには継続して『孤独』を与えるとして、じゃあ残った『孤独』の与え先はデュオニスとリコリッタのどちらか。──どっちだ?
どっちをカルナは
「
デュオニスの左胸が、じんわりと赤く染まっていく。綺麗に抜き取られた彼の胸には、一切の傷が無かった。聴こえるはずのない、心拍が聴こえる。
読みを外した。デュオニスは最後の
何が違ったかといえば、カルナ自身の欲よりも【世界】に課された任をここにきて最短で遂行したことだ。この最悪を好む悪魔を、【世界】は上手く手懐けていた────!
「─────えっ?」
「デュオニス様!?」
アンナを『風』によって逃がしたことで、現状最もカルナに近い私が最高速度でデュオニスの心臓を奪い返そうと動いた。結果から言えば、カルナはあっさりと心臓を私に渡した。
「ごめんね〜? 聖女レア・オルテンシアさま〜。欲しいのは甘ちゃん騎士の命じゃないのヨ」
雑把に投げ捨てるものではないというのに、私にキャッチをさせるよう山を描く下手投げで心臓を私に預けたカルナ。心臓に溜まり残っていた血液が、脈動と共に噴き出して私の手のひらに小さな赤い湖をつくる。
「欲しいのは命じゃなくて、“
……“魂”ってなんのことって? ほら、アンタが忘れてたルシーラちゃん。誰が今持ってるでしょーか! ハイ、正解は俺! 俺でしたァ〜!! ギャハハハハ!!!」
…………そうだ。忘れていた。アンナはルシーラを常におぶって後続についてきていた。リコリッタの異能をかき分けて、私をデュオニスのもとへと運ぶ時だって。
それを私は『孤独』で隔絶したのだ。よりにもよって、生きている者を生かすため、生死を彷徨っている人間を思考の外へと追いやって。
「ギャハ、ギャハハハ! ハー……面白い。アンタさぁ、ずっと顔に出てたよ。『新人類の【
「────クソが」
「ギャハ! 言い返す言葉もないからそれしか言えないカンジだ!? ……【
カルナが裏で何か合図をして、彼が我々から奪ったルシーラと、異能によって掴んだ際にマーキングをしていたのだろうデュオニスが、青白い手によって謎の空間へと引き摺り込もうとしている。
「じゃあ、少しくらいお話できる時間もあるだろうし?お別れ会でもしておいてナ〜? ……バイバイ、みんな」
心臓を抜き取られ、次第に血液の巡らない身体になったデュオニスは掠れた呼吸をなんとか続けている。眼光が翳り白み始めながらも、こちらを見て薄く微笑んでいる。
「……デュ。デュオニス……っ」
「なんだよ、今にも泣き出しそうな顔して。僕のことが嫌いじゃなかったの? レア」
「……わた、わたしっ……あなたとルシーラを、護るどころか、死なせてっ……」
「気に病むことはないよ、遅かれ早かれ……こうなってたんじゃないかなぁ。ケリュドアナを混乱に陥れて……なんの罰を受けずに生きていられるわけ……ごほっ。……ないもの」
鏡が無くてもわかる。今の私の顔は酷いくらいグズグズだ。くそう、感情が何個あっても足らないぞこんなん。
元はと言えばデュオニスにしてやられてこーなってんのに、なんで今度はデュオニスが殺られて泣きそうになってのさ。
「う゛ぅ〜〜……勝手に巻き込んどいて……こっちはまだあなたのしたことを許してないのにっ……! 死に際ちょっとスッキリした顔して納得してんじゃねーですよ……もぉ〜〜っ……」
「そうだねぇ……そう文字にされると勝手迷惑なやつだったなぁ。僕……あはは」
「……ぐすっ。リコリッタとかどうするんですか。あの子、また独りになっちゃいますよ」
「嫌な未練の作り方するなぁ君。独りには……させないでしょ、僕の知る聖女さんは」
……もうっ〜〜!なんなんだよ、置き土産まで押し付けやがってぇ!どこまでも勝手なんだなジェレミア領の領主さまはさぁ……!
「ぐずっ、ずびっ……あー、数年ぶりに泣いた。デュオニス。死んでも意識を強く保っててくださいね、助けにいきますから」
そうでもしないと『家路』の子どものように『転化』しても死体のままなんてことになりかねないから。押し付けられたまんまじゃ終われるかってんだ。
「……はは。善処、してみるよ。でも、僕より先に……救えるなら……ルシーラ、を」
最後まで聞けはせずに、デュオニスは消えた。【世界】の手元に送られたと見るのが妥当だ。そして、あのエレオノーラ大好きロリのことだから、このケリュドアナに……必ずいる。
「……最っ悪。ほんっとにもう、私今のところ良いとこナシじゃないですか」
「今回ばかりは私も足手まといだったし、レアだけが悪いわけじゃないよ。……これが終わったらさ、護身術とか教えてくれない?」
「もちのロンです。こうなったらあのチンピラにぎゃふんと言わせるまで死ねないですから。全員で完璧にぶっ潰してやりますよ。……ほら、ギャン泣きしてないで行きますよ!リコリッタも!」
「うぅ、うぇ〜〜ん! アタイっ。アタイってばまた役立ずだぁ〜〜」
あのシーン、子宮ナイナイしてあげるだけならただ子宮のみを掴んで焼くこともできたのに、「レヴナントで人より丈夫だし、腹に穴開けてみたらおもろそう」って理由だけで、ゆっくりと灼熱の腕を押し付けられて穴開けられてます