その昔、時の楚王はこう言った。
「天下一の剣を造った暁には、莫大な富と名声を与えよう」
当代一の名工であった干将は、喜び勇んで名乗り出たが、思い描いた鋼を鋳るにはどうしても炉の温度が足りなかった。
やがて、王の定めた期限が近づくと、妻の莫耶がその身を炉に投げ入れた。炉はたちまちに勢いを強くし、天下一の剣、干将・莫耶が生まれた。
干将は王へとそれを献上したが、妻そのものとも云える莫耶だけは手放せ無かった。
やがて王は莫耶の存在に気が付き、干将は逆賊として刑に処された。
「三師兄!続きは?続きはどうなるんだ!?」
「……悪いが師弟、この話はこれで終わりなんだ。一説によれば息子が遺された莫耶を手に、復讐の旅に出たともされているが、名工干将の物語はこれで終わりだ」
「えー!?なんだよそれ、救いが無いじゃないか!どうにかならないのか!?」
「これは既に何百年も前に起きた事だ。彼の子孫はいるかも知れないが、恩讐はとっくに清算されているだろう」
「俺が納得出来るかは別の話だろ!」
「ははは、師弟は随分と大人びた子だと思っていたが、どうやら年相応のところもあるようで私は安心したよ……さて、話の中だけなら、私は干将・莫耶を救ってやれるが、君はそれで満足かな?」
……懐かしい夢を見ている。昔、初めて干将・莫耶を造った後、由来が気になった俺は、三師兄に講談をせがんだのだ。
「江湖に身を置く者は、仇のため、名誉のため、身分のため、勝敗のため、ひいては単なる「けじめ」のために動くもの。執念の深さに比べれば、時というのはあまりに短く、たった一つの執着、一つの出来事が彼らの一生を支配するのだ。それが良いか悪いかは、本人にしか預かり知らぬ事だろう」
「三師兄は何が言いたいんだよ?……難しい話は嫌いだ」
三師兄はいつになく真剣な眼でこちらを見据えてこう言った。
「私は……いや、講談師は無闇矢鱈と彼らの一生を弄んではならない。私が捻じ曲げた話に、莫耶の身を顧みぬ覚悟と愛、干将の忠を裏切ってでも尚貫きたかった意志と情はあるだろうか?いや、無い」
「確かにこれは聞いていて気持ちの良い話ではないだろう。しかし、江湖にこういった一面があるのは確かだ。死と苦難に行き当たるのは、江湖に身を置く者の日常だ。……私もその昔死を覚悟し、絶望した事がある。無駄な執念さえ無ければ死にはしなかったと後悔し、自分の信じる正義がなんと取るに足らない事かと諦観もした。しかし、かような難場を目の当たりにして「世はこういうもの」と濁すのではなく、己の意志をしかと持ち続け、道義に悖ることなく在り続けることこそ、我らの真の課題だ。かつて、掌門が私を救ったように」
「三師兄、俺にもいつか分かる日が来るでしょうか?」
「……きっと分かるとも」
三師兄……俺は未だ難場を迎えた事が無く、今の生活に満足しています。貴方の教えを理解出来ているとは到底思えません。
身を顧みぬ執念も、核とした己の意思も……私にはまだ分かりません。
――それでも良い。私も死線を越えなければ真に理解出来なかったろう。私の身勝手な願いだが、師弟には、あの感覚を知らないでいて欲しい
俺は背を向け去ってゆく三師兄に手を伸ばし、待ってくれと叫ぶものの、その背はどんどんと離れていった。
同時に、誰かの声が聞こえてくる。体が揺さぶられる感覚と、布団の汗臭い匂いもはっきりしてきた。
「――い、唐銘!起きろ!今日は朝から対錬をすると言ったろう!」
「……すまん小竹……今起きた」
「そんなので優勝出来るのか!?今日は重要な日だと本当に分かっているのか!?」
覚醒すると、目の前に小竹の顔があった。呆れ半分いらだち半分といった風である。
「おい、一応一人部屋とはいえ、誰かに見られでもしたらどうするつもりだ……男女の別は守るべきだ」
「へ、変な事を言うな!?と、とにかく今日の季試で全勝しなければ干将・莫邪は返さんからな!」
そう言い放つと小竹はその細くも重厚な腕を振り下ろしてきた。床を破壊させるわけにもいかず、甘んじて体で受け止める。うわ、結構本気だ。痛い。心は硝子だぞ。
「止めてくれ!出場する前に怪我でもしたらどうする!?」
「当然君がこのくらいでくたばるほど軟弱な肉体を持っていないことは承知の上だ!甘んじて受け入れろ!」
そのままポカポカと(常人であれば骨までミンチになってもおかしくない)ぶたれながら外に出て大鉄舗へと向かう。
気が付けばこの半年近く、小竹と大鉄舗の前で始業前に対練するのが日課となっていた。
時間が経つのは早く、振り返るのは一瞬だ。白状すれば俺はこの生活を……いや、今まさに俺の身体を破壊せんとする小竹に惹かれていた。
「おや、朝から騒がしいと思えば、竹妹と唐何某ではないか」
大鉄舗へと向かう途中、珍しい人物と出会う。奪魄幽蘭こと夏候蘭である。
「おはようございます。今日の季試の前に一度竹師姉と手合わせしようと思いまして。気に障ったのであれば謝罪します」
「蘭姉……おはようございます」
奪魄幽蘭と小竹は姉妹らしく、初めて知った時は驚嘆したものだ。
「二人とも、そうかしこまるな。私としても竹妹に良き友人が出来たことを嬉しく思っているのだ……今日は私も大会の覗いてみようと思ってね。森から出てきたよ。丁度調味料も切らしてしまったしな」
「夏候蘭殿……無礼を承知で尋ねますが、当然銭は払っていますよね?」
「あぁ、前に君に言われてからはきちんと払っているとも。ふふ、私にそんな口を聞けるのは、この山では君くらいなものだろうね。竹妹がいなければどうなっていたか分からんぞ?」
楽しそうにくすくすと笑う奪魄幽蘭。後ろの小竹が少し引いているのが分かる。
「唐銘……一体何をしたのだ?」
「いや、魚盗んでたからつい……いえ、何でもありません夏候蘭殿!何もありませんでした!」
「よろしい。してその修行、私も付き合って良いな?早く来すぎて暇だ」
「もちろん構いません」
「……僕も文句は無いのだ」
小竹に背中をめちゃくちゃつねられて大きな声が出るかと思ったが、奪魄幽蘭の前で妙な動きをするわけにもいかず、目じりに涙を押し込めるまでに抑えた。なんでさ。
ちなみに奪魄幽蘭は教えるのが物凄く上手だった。これで弟子がいないのは勿体ないのではないだろうか。小竹は終始機嫌を損ねており、本番前に飴を買ってやると大人しくなったが、舐め終わると子供扱いされた事に対して怒った。
■ ■ ■
「唐銘!やれ!蹴散らすのだ!そこ!右!右なのだ!何をやってるのだ!?」
観客席の一番前で、郁竹は前のめりになりながら唐銘の試合を観戦していた。今のところ5戦5勝と快調の滑り出しだ。
「親分、俺の記憶の通りなら、郁竹はこういうことには元から気乗り薄だったのですが……今日はどういう風の吹き回しです?まさかあいつ、銭を賭けてるんですか?」
「おい、小竹に聞かれたらどうする!?……あいつは賭け事だけはしねぇ。聞こえてたら鉄拳地護法と裂骨魔で場外乱闘が起きてたぞ」
それを聞き、童大蟲は冷や汗を流す。彼も鉄拳門を代表する弟子の一人だが、裂骨魔には遠く及ばない。
「でなければ、彼女はやはりあの唐銘を……?裂骨魔とはいえ、郁竹は崆峒四妹の一人、分別は付けるべきでしょう」
「いや、俺はもう十分だと思う。あいつは親に売られてここに来た。あんな体質になったのも、本人の意思じゃねぇ。鍛冶だけは好き好んで始めちゃいるが、今や俺を除けば鉄拳門第一の鉄打ちだ。……俺たち全員、あの子に借りがある。そうじゃねぇか?」
試合を見る郁竹の後姿は年相応で、裂骨魔と恐れられる威容も、鍛冶師として重用される姿もそこからは感じられない。大蟲は郁竹を恐れていたが、雷謙の話を聞き少しばかり同情した。
「実は前にこんなのを貰ってな」
雷謙は懐から少しくたびれた一枚の書状を大蟲に渡す。数か月前、郁竹が渡した留学の嘆願書だ。
「……確かに、崆峒四妹の
「だから、今なんだ。……半年程度の交流だが、唐銘の坊主は気骨もあるし良い奴だ。それにお前、小竹に背中を叩かれて、心臓を吐き出さない自信があるか?世の何処にアイツを普通の女扱い出来る人間がいる?」
ともすれば、それは新掌派人を軽んじる言葉になりかねない。観客席は怒号や歓声で喧しく、二人の会話は気にも留められないが、おれでも小声にならざるを得なかった。
「送り出すと?……いや、親分の言う通りだ。実を言えば、俺はあの唐銘が作ったベイブレードの愛好者でな。彼が帰る際には土産のひとつでもとは思っていた」
「ガハハハッ!確かにありゃ凄い。俺も一つ持っているが……」
雷謙が言葉を続けようとすると、歓声が一際大きく上がった。どうやら勝敗が付いたようだ。
「これで6戦6勝ですか。何、褒美は決まってるんです。悩むことも無いですし、気楽に行きましょうや」
「あぁ、そうだな。ちげぇねぇ」
■ ■ ■
互いに一礼して、試合を終える。今のところ全勝。真気の消耗も思っていたほどではない。順当に行けば優勝出来るだろう。
「銘大侠!次は私と一手交えてくれますか?」
白衣の男が客席から飛び出るとそう言った。さぁ、7戦目だ。
「あぁ、失敬。私は名を瑞笙といいます。山から降りてきて日がない故、銘大侠が知らぬのも無理はないでしょう」
「取り敢えず、大侠ではなく唐銘と呼んでくれ。もちろん試合は歓迎だ」
「そう来なくては!銘師兄、胸を借ります!」
そう言うや否や、瑞笙は剣気を飛ばしてきた。……その年でそこまでの武功があるのは並大抵のことではない。油断はできないな。
袖から苦無を投げ牽制。しびれを切らし跳躍してきた処に追撃を仕掛ける。
「空中では避けられまい!」
「その認識は甘いですね!」
振り上げた干将に剣を合わせ、瑞笙はそのまま俺の後ろをとった。軽功も小師妹に並ぶか!?
「「まだまだ!」」
俺が唐門の者だからか、剣の間合いに入れば勝てると見込んだのだろう。しかし、この間合いは俺の得意とするところ。振り向いた直後、上段に振られた剣を莫邪で払いのける。返す干将で左腕を狙うも、なんと上段から剣を滑らせ、柄頭で弾いてきた。この男、正気か!?
「ははは!やはり大侠と呼ばせてください!私と剣戟を重ねられる者は少ない!」
「一太刀で良くやる……!」
拮抗が崩れたのはそのすぐ後だった。
「大侠!隙ありです!」
干将が弾かれ天へと高く飛ぶ。油断しているわけでも、本気を出せないわけでもない。純粋に、この男が強い。
咄嗟に袖から苦無を出そうとするも、剣気により阻まれ、双剣でもって互角だった形勢は最早逆転出来る状況ではない。当然脚と背に隠し持ったもう二対の干将・莫邪も出そうとする前に阻まれるだろう。しかし――
「しっかりしろ!唐銘!」
俺にも意地がある!
喉奥から丹を出し噛み砕き、鼻から息を大きく吸う。雰囲気が変わったのが分かったのか、瑞笙は警戒したが、この距離ではどう動こうと
口から毒霧を噴射すると同時に、降って来た干将を掴んで振り下ろす。
「ッ!?」
瑞笙は飛び退のき干将を避けたものの、毒霧を吸い込んだようで顔面蒼白だ。
「……これで仕切り直しだ」
「はは!干戈
懐から瓢箪を出す瑞笙に嫌な予感を覚え、衆目すら気にせず干将・莫耶を投擲した。
――
一対目が対処されるのは想定済み……すかさず脚の二対目を以って追撃する!
――
「あぁ……素晴らしい!もっと魅せてください!私に!」
――
瑞笙は引き寄せられ戻ってきた一対目を瓢箪でいなしながら、二対目を剣で弾く。
――
二対目をそのまま振りぬき、背から三対目を振り下ろした。
――
「これは……ッ!?」
瑞笙は会場の端へと吹き飛ばされ、土埃により勝負がついたかは分からない。
気が付けば真気を大きく消耗している……。まさかあれで倒れんとも思えないが……。
「良い……大変良いモノを見させていただきました……。私も貴方に返しましょう」
澄ました顔で瑞笙はそこから出てきた。口から多少の血が流れているが、その程度だ。
「……まさか、大した傷も付けられんとはな」
「いえ、格好つけですよ。内側はボロボロだ」
そう言い血を吐き捨てながら、瑞笙が剣を上段に構える。さぁ、最後の大一番。頑丈なのが俺の取柄だ。気張っていこう。
「――
振り下ろされた剣が、流星群のように無数に振りかかる。瞬く間に十数合の攻防を交わすが……型の理論は、俺の鶴翼三連と同じ……分かっていても摺りつぶされ……穴の開いた箇所から護りを剝がされる……!真気が尽きればただでは済まない……!
「さぁ!次はどうしますか!暗器?剣気?それとも追加の干将莫邪が出てきたり!?」
雰囲気が変わったとは思ったが……あの瓢箪、中身は酒か!酔拳というにはいささか気色が違うが……強力なのに変わりはない。
どうする?防戦一方では当然勝てない。近づこうにも奴の剣圧がそれを許さない。今の俺では……奴に勝てるビジョンが見えない……ッ!
敗北の二文字が頭に過ると同時、先ほどの再演かのように干将が手から離れた。剣の雨は止まったが、それは当然俺が止めた訳ではない。
「――俺の、敗けだ」
「……勝ちをお譲りくださり、ありがとうございます、大侠」
互いに一礼して、試合を終える。客席からは歓声が上がるが、さっきまで聞こえていた小竹の大きな声は聞こえない。
俺から強さを取ったら、一体何が残る……?
負けるのはこれが初めてという訳では無い。大師兄との試合では俺は負け越している。だが、約束を違えることとなったのは初めての経験だった。
頭を冷やそうと会場から出ると、水筒を持った小竹が近づいてきた。
「唐銘、お疲れ様なのだ。これを渡しに、丁度向かおうと思ってたのだ。……まぁ、全勝ではなかったからな。約束通りあの干将莫邪は僕のものだ」
「……すまない、小竹。不甲斐ないところを見せた」
「何を言うのだ。別に全勝しなくとも十分力はみんなに見せたのだ。あの瑞笙とかいうのも強かったしな。……それに、そんなことは無いと思うが、君が初戦で負けたとて、僕は気にしないのだ」
「ありがとう……小竹。少し早いが、俺は唐門に戻ろうと思う」
「……え!?今の流れで!?ぼ、僕の聞き間違いじゃ無いよな!?こ、困るのだ!?一緒に行ってくれるんじゃ無かったのか!?」
「いや、俺はまだまだ半人前だ。一度戻って修行したい」
「こ、この馬鹿!朴念仁っ!……気にしないと言ってるだろ!」
「俺が気にするんだ。君の隣に立つに相応しい人間でありたい」
「~~!?き、君はまたそうやって!まさか僕以外に言ってないだろうな!?」
「な、何の話だ!?待て!?小竹、さっきから様子が変だぞ!?」
その後、俺と小竹は取っ組み合いにまで発展しそうだったが、雷掌門が来て小竹を何とかとりなしてくれた。助かった、真気のほぼ無い状態で小竹とはやりあえん。
「やめろ小竹、漢がそう言ってるんだ。引き留めるのは野暮ってもんだろ」
「雷親方……君までこのアホの肩を持つのか?」
「銘の坊主、来春、次期掌派人を決める大会に鉄拳門として出ろ。どうせ鉄拳門は掌派人になれんのだ。少しくらい我儘言っても良いだろう」
「そ、それって……分かったのだ。唐銘、約束だ。必ず僕を迎えに来いよ。……待ってるからな」
「雷掌門、ありがとうございます。小竹、安心してくれ。次は約束を違えん」
「ガハハハッ!気にするな!ほれ、土産だ。持ってけ」
雷掌門は懐から一枚の券を取り出すと、俺にそれを渡した。
「これは……何かの券ですか?」
「ん!?」
「あぁ、小竹の按摩券よ」
「うわあああ!待った!待った!そ、それはダメなのだ!なんで親方がこれを持ってるのだ!?」
小竹は俺の手から券をひったくろうと手を伸ばしたが、無念。俺の身長は小竹よりも随分高く、俺が腕を上げれば小竹が飛び跳ねようと券まで手が届かない。
「もちろん、お前が小さい時分に鉄拳の先代掌門へ手ずから送った誕生祝いよ。……誰もお前の按摩に耐えられんと巡り巡って、今唐銘の小僧に渡ったということだ」
「そういう事なら貰っておこう」
「ハァ、ハァ……唐銘、誰かに言ったり渡したりしたら、分かってるのだ?」
「安心しろ、見せびらかしやしないさ」
みなさーん!と大きい声で叫びたくなるのをグッとこらえながら財布へとしまう。
「で、いつ帰るのだ?まさか今日って訳じゃないだろう?」
「いや、今から発つ。時間を無駄には出来ない」
「ほ、本当に唐門にあてはあるのか?君とは相性が悪いんだろう?」
「その通りだ。だが実を言えば、唐門に戻るのは師弟の趙活に会う為だ」
「おいおい、季試が終わるまで待っちゃくれねぇか?……まぁ鉄拳門はどうせ期待されてねぇし。無理には引き留めねぇがよ」
「すいません。雷掌門、今は一歩でも前に進みたいのです」
崆峒に来てから分かった。趙活は様々な門派の技術を拙いながらも包括し、自らの技としていた。あれを学べれば、俺の停滞した武功にも更なる先が開けるかもしれない。
「あー……うん、分かった。何を言っても無駄だな。唐銘、僕は君が来るのを待っているのだ」
「必ず来るとも。では、雷掌門も、ありがとうございました」
「おう。次会うときは蠟燭を用意しておかねぇとな!」
「な、何を言ってるのだ!と、唐銘!早く行くのだ!あー!逃げるな親父!」
騒がしい別れとなったが、しみったれたものより上等だ。
帰路、何故か付いてきた瑞笙としばらく道中を共にしたり、折角なので火炎山剣閣へ寄ったりしたが、今は割愛しよう。とにかく、帰った先で俺は思わぬ事態に遭遇することとなった。
「趙活が、家出しただと!?」
fgo11周年PV凄かった……11年ってとある少年が人理の守護者に成り果てるまでの時間と同じっていう感想を見てひょえ〜となりました。