風の女神・萩原千速-神奈川県警察・第一交通機動隊- 作:新庄雄太郎
日産・スタンザの車内にて。
「おい、おい放せよっ。」
と、元太は言った。
「うるせぇな、このガキは。」
「どうしますか、こいつ。」
「ああ、そうだなこいつを殺して逃げるか。」
と、男は元太に拳銃を突き付けた。
「ひっ、け、けけ、拳銃。」
「これは何かわかるか、坊や刑事ドラマやサスペンスドラマで見たことあるだろ。」
「お、俺をどうするんだよ。」
「決まってるだろ、お前をぶっ殺すのさ。」
「ひぇー、助けてくれーっ。」
と、元太は悲鳴を上げた。
一方、千速と猿渡はコナンと一緒にスタンザを追跡していた。
「えっ、その車は千速さんが追っていたの?。」
「ええ、先週水城と那智と速水がナンバーを付け替えたスタンザを発見したの、パトカーの後方をこすって逃走したの。」
「それで、犯人は捕まったの?。」
「いやー、それが。」
「実は、まだ捕まっていないのよ。」
「じゃあ、まだ逃走中なんだね。」
と、コナンは千速と猿渡に言った。
「ええ、そうよ。」
そこへ、茶と猿渡の130クラウンの交通機動隊パトカーに無線が入った。
神奈川本部から各局各移動へ、各移動へ、現在強盗殺人犯は現在横浜方面に向かって逃走している模様、逃走車は日産・スタンザで逃走中。なお、犯人はの1人は拳銃を所持している模様。
「小隊長、あの車ですかね。」
「ええね間違いないわ。追うわよ、猿渡、少年。」
と、千速は言った。
そして、猿渡はパトライトのスイッチを入れて、パトライトが光らせてサイレンを鳴らした。
ウーウーウーウーウーウー
と、130クラウン交通機動隊パトカーはスタンザを追跡をした。
「いたよ、あのスタンザだよ。」
「見つけたわ。」
そして、千速は犯人が乗ったスタンザを発見した。
一方、速水と吉岡はスタンザを発見して追跡を開始した。
「こちら速水、手配中のスタンザを発見現在みなとみらい方面に向かって逃走中。」
と。無線で言った。
「今、速水がスタンザを発見したって。」
「千速さん、それは本当。」
「うん、今速水が発見して追跡しているって。」
「本当。」
「ああ。」
そして、速水と吉岡が乗ったZ31フェアレディZのパトカーはスタンザを追跡をしていた。
「そこのスタンザ、止まりなさい。」
と、吉岡はマイクで言った。
そこへ、コナンを乗せた千速と猿渡の130クラウンも合流。
速水のZはスタンザを追い越して、スピンしてスタンザは擦切って逃走した。
「わっ、何て凄いドラテクなんだ。」
「くそっ、すばしっこい奴だ。」
と、吉岡は言った。
そして、男は窓から拳銃を取り出して130クラウンに向けた。
「死ねーっ。」
と、男は言った。
「フン、お前がな。」
と、千速は男に言った。
「ひっ、何このクラウンは。」
そして、スタンザはごみ置き場に追突した。
「うっ、何だこいつらは。」
「おいっ、もう逃げられないわよ。」
と、千速は言った。
数分後、神奈川県警のパトカーが到着した。犯人たちは逮捕された。
「コナン、助かったよありがとう。」
「元太、無事でよかったよ。」
と、コナンは言った。
「でも、元太君が無事で何よりだったわ。」
「うん。」
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千速と猿渡は白バイよりパトカーが似合うなと、私はそう思います。