with U zero   作:ゲーム最高

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まず初めにギーツ作品についてですが、諸事情により凍結することになりました。詳しくは活動報告をご覧になってください。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=342654&uid=323354




プロローグ
転生したらウルトラマンゼロだったけどそんなことより俺のいる地球がウルトラヤバい件


【悲報・俺のいる地球がウルトラヤバいみたい】

 

 

 

1:名無しの転生者 ID:lIw5w57vu

誰か助けてください。ここにスレ立てすれば…誰でもいい。頼む!!

 

2:名無しの転生者 ID:EPn+Pk3/9

おや?新人さんかな?

 

3:名無しの転生者 ID:zuajMNMIT

あっ、よかった!通じた。念じるだけで掲示板を立てて他の転生者と繋がることが出来る…本当だったんですね。

 

4:名無しの転生者 ID:ZE0bvcvU/

L〇NEのグループみたいなもんだからな。結構便利ものよ。

 

5:名無しの転生者 ID:pB8ChR3ic

それで気になったんだがイッチ、タイトルにある通り、地球がウルトラやばいってどういうこと?

 

6:イッチ ID:7bPu9I4w+

いや、自分ウルトラマンに転生して地球を守っているんですけど怪獣やら侵略者やら多すぎてウルトラやばいって意味です。

 

7:名無しの転生者 ID:5APl4ZDMT

なるほど

 

8:名無しの転生者 ID:OkErml1mZ

ウルトラマンに転生か。俺達と同じだ。

 

9:イッチ ID:1hzG1NQ7R

>>8

えっ?そうなんですか!?

 

10:名無しの転生者  ID:zeN1Ttkkv

あぁ、それでイッチはどのウルトラマンに転生したんだい?

 

11:イッチ ID:ASQt7myoG

ウルトラマンゼロです

 

12:名無しの転生者  ID:uTuOsFnCx

おぉ~!君の名は~!

 

13:名無しの転生者  ID:WWKtccJRA

ウルトラマ~ン

 

14:イッチ ID:r31rHCQKz

ゼロ~!!って言ってる場合じゃないんですよ!本当にヤバい奴らがこの地球に侵略しに来てるんですって!!

 

15:名無しの転生者  ID:8mDWCJE7G

ソーリー、ソーリー、それでどういったヤバい奴らが来るの?

 

16:イッチ ID:eeTbx8esg

超古代の闇の巨人、邪神、スフィア、根源的破滅招来体、カオスヘッダー、スペースビースト、暗黒宇宙大皇帝、レイブラッド、暗黒の魔神、超時空魔神、宇宙の穴、閻魔獣、魔王獣、ラストジャッジメンター、コスモイーター、邪神魔獣、グア軍団、アブソリューティアン、その他諸々

 

17:名無しの転生者 ID:xrMA2EwlA

>>16

なんじゃこの地獄は!?

 

18:名無しの転生者 ID:TVJo99oJS

いや難易度ルナティック!?というか本当にこんなにヤバい奴らが来るの?

 

19:イッチ ID:OfHb6gl8w

そうなんです。シャイニングゼロの力によるものなのか未来(ビジョン)が見えまして、最初は信じなかったんですけど本当に来たんですよ。

 

20:名無しの転生者 ID:dqcbyV+g3

確かにシャイニングゼロは時間に関する能力を持っていたな。

>>19それだとしたら可能性はある。

 

21:名無しの転生者 ID:osgPIwA5G

イッチは大丈夫なの?こんなヤベ-イ奴らを相手にこのスレ立てて

 

22:イッチ ID:dqieb+Ubz

はい、先程侵略者と怪獣を撃破してちょうど休憩を挟んでいるところです。

 

23:名無しの転生者 ID:NjyaOp9Qu

>>22早速、デビュー戦で初勝利か。お疲れ様。

 

24:イッチ ID:PuBwU5wSn

>>23ありがとうございます。

 

25:名無しの転生者 ID:ELCJwyhNB

相手は誰だったん?

 

26:イッチ ID:X5yqiy7Yy

闇の三巨人であるカルミラ、ダーゴン、ヒュドラム…あと配下のゴルバっていう怪獣ですね。

 

27:名無しの転生者 ID:6e0zNsvjB

おぉ、「ウルトラマントリガー」に出てきた強敵達だ。

 

28:名無しの転生者 ID:9X8EKy3VQ

初戦の相手がそいつらで…よく勝てたなイッチ。

 

29:イッチ ID:ui2z7Kh2u

はい、なんとか

 

30:名無しの転生者 ID:WjnlBufW8

因みに何形態で倒せたの?ゼロって色々形態があるけど

 

31:イッチ ID:/G7u9lY4x

>>30

コスモライズっていう形態です。

 

32:名無しの転生者 ID:izp8AnQTB

ん?

 

33:名無しの転生者 ID:3mxKtXVns

>>31

え?何それ聞いたことないんだけど…

 

34:イッチ ID:G6vH9H4Ji

簡単にいうと歴代ウルトラマンの力が使える新形態なんですよ。

 

35:名無しの転生者 ID:NKPackVZV

はい?

 

36:イッチ ID:wG2KxfqNm

自分前世で特撮好きだったんですけど、丁度その時がウルトラマン60周年だったんでその記念としてゼロの新形態「コスモライズ」というのが誕生されました。

 

37:名無しの転生者 ID:REA9Js6GI

あ、イッチの前世はもうウルトラマンが始まって60年経ってるんだ。

 

38:名無しの転生者 ID:b3wZTnwRH

ちょっと待って、歴代ウルトラマンの力が使えるって言ってたけど…それもうギンガビクトリーやレイガの上位互換じゃん

 

39:イッチ ID:uNm7GWQTm

あと、ついでにいうと歴代ウルトラマンを召喚することもできるんですよ。

 

40:名無しの転生者 ID:03OvqNoOD

いや、ゼロどんだけ強くなるねん!

 

41:名無しの転生者 ID:4t4W0RXJ5

しかも召喚ってどこぞの某魔王と同じやないかい!

 

42:イッチ ID:PR96nIBxh

二人とも急な大阪弁で草

 

43:名無しの転生者 ID:ltVtrCKmp

でも、まぁ歴代ウルトラマンの力が使えるなら地球守れそうじゃね?

 

44:イッチ ID:WjetrvP7Q

それがそうでも無さそうなんですよ

 

45:名無しの転生者 ID:ggmAfYLOg

>>44

ほほう?というと?

 

46:イッチ ID:kxxdtzB5Q

このコスモライズ、初めて変身したせいか疲労が半端ないんですよ。少し長く休憩取らないと次の脅威に備える事が出来なくて…

 

47:名無しの転生者 ID:T0xQlj4FY

強大な力ほど、代償は高いということか。

 

48:イッチ ID:TEJXPKL7d

はい、それで心配なんですよね。

 

49:名無しの転生者 ID:tw3o+tgBI

心配?

 

50:イッチ ID:IKGxb6/JH

いや、こんな「転生したらウルトラマンゼロだった件」的な感じになって、成り行きで侵略者を倒したはいいものの、こんなんで守れるのかなって心配になっちゃって

 

51:名無しの転生者 ID:aG49H2/7e

…………

 

52:名無しの転生者 ID:NoxMdpEXS

イッチ、君に聞きたいことがある。

 

53:イッチ ID:kl+OKb6F/

はい

 

54:名無しの転生者 ID:HWkZJqMFn

イッチはどうして守ろうと思ったの?

 

55:イッチ ID:DUm4A2Qb7

えっ?

 

56:名無しの転生者 ID:YfeeZdEij

イッチがいるその宇宙は光の国やら他のウルトラマンが存在しない宇宙でありその時空に存在する唯一のウルトラマンって所だ。

使命もなければ別に態々地球を守ろうとする必要は無いんじゃないかな?

 

 

57:イッチ ID:TmwiIpUb7

確かに、最初はそう思いました。

ウルトラマンに転生したから何しても良いかなと思ってこの地球で普通に優雅に過ごしていましたが、やばい奴らがこの星を狙ってくるって分かった時も最初は怖くて隠れてました。

 

 

58:名無しの転生者 ID:9ytlcJwPf

…………

 

59:イッチ ID:wF0Yt8cVr

超古代の闇の三巨人も見た時、二次創作の存在だけだと思ってましたが、いざ見てみると本当に怖くなって戦うのが嫌になってました。……けど、

 

60:名無しの転生者 ID:E+Z4KIHKO

けど?

 

61:イッチ ID:jEMRFIl6w

闇の三巨人に襲われている人々の声が聞こえたんです。

「お願い…誰か助けて」と助けを求める声が聞こえて…勿論戦いたくなかったんです。けど身体が勝手に動いて気づけば三巨人と戦っていました。

 

 

62:名無しの転生者 ID:xu1zbWSls

なるほどな

 

 

63:イッチ ID:B6PRPWCpR

勝てたのはまぐれです。コスモライズという形態があったからこそ勝つ事ができました。でも次の侵略者が来たら勝てるかどうか…

 

64:名無しの転生者 ID:l+VA1Trpi

いや、そんなことはないと思うぞイッチ

 

65:イッチ ID:A81BnA9NE

え?

 

66:名無しの転生者 ID:UikJ5X6e9

さっきのコスモライズの話を聞いて確かに強大な力ではあるが、イッチが無意識にも人を守ったその勇気が勝利に繋がったんだと俺は思うぞ?

 

67:イッチ ID:D8fL5qH/V

そう…ですかね

 

 

68:名無しの転生者 ID:cfmBxfJgS

レジェニキの言う通りだイッチ、強大な力を扱うにはそれ相応の覚悟が必要だ。でもイッチの場合無意識にも人を助けたいって言う気持ちがあったからこそ今があるんじゃないかな

 

69:イッチ ID:jxmbOsjpl

人を…助けたい気持ち

 

70:スパレジェ ID:e3gC5ZPVm

↑コテハン変えるね。

地球を守れるか守れないか、それはイッチ次第、君はどうしたい?

 

71:イッチ ID:G6BUL3D1m

…正直わかりません。でもお二人の話を聞いて俺は自分のできることを精一杯できるようになりたいと思っています。

 

72:スパレジェ ID:YeHjNvCqt

そっか、それなら後輩の為に俺達が人肌脱いでやりますか。ねぇ、ノアニキ

 

73:絆大好き ID:xOI8fPSLu

そうだな。ここであったのも何かの縁だろう

 

74:スパレジェ ID:klCZ9YGiG

イッチ、今送った画像に写っている星、そこに来れる?

 

75:イッチ ID:XS80R9QoJ

えっ?あっ、これ

【画像】*1

 

76:絆大好き ID:rxiTHAESs

地球からは遠いが、ウルティメイトゼロになれるイッチなら一瞬でこの場所へこれるだろう。

 

77:スパレジェ ID:Jz0UfUds6

勿論、すぐじゃなくていい。休憩が終わったらこの星に来てくれ、俺達はそこで待つ

 

78:イッチ ID:l+8v7Hyay

わ、わかりました

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

『よっと…ッ!!』

 

送られてきた画像を頼りにイッチことウルトラマンゼロはイージスの力でとある惑星へやってきた。

 

 

『えっと…場所はここか?画像とそっくりの星に来たけど』

 

 

辺り一体を見渡すが岩しか見当たらない、場所を間違えてしまったか?と思ったその時

 

 

『よく来たなイッチ』

 

『待ってたよ』

 

 

後ろから声を掛けられ、振り向くとウルトラマンゼロは思わず声を漏らした。

 

 

『えっ…!?嘘だろ……!!あ、貴方達は…!』

 

 

眩い白銀の光を身に纏い、背中に備わる伸縮自在の翼を持つ伝説の超人

 

体色は銀色がベースだが、黒色の部分も多く、両肩・胸・背中上部・両膝の部分は紫色。全身に多数のラインが幾何学的に張り巡っており、腹部には金色の模様を持つ伝説の戦士

 

 

『ウルトラマンレジェンドにウルトラマンノア!?』

 

掲示板形式に2人のスレがウルトラマンに転生したと話していたが、まさか伝説クラスのウルトラマンだったとは誰が想像出来ただろうか?

 

 

『びっくりしたよね?まさか俺達2人が伝説のウルトラマンだったなんて』

 

『転生した時は俺達もイッチと同じような感覚だったよ。

 

……何がともあれ来てくれてありがとう』

 

『いえいえ…あっ、ウルティメイトイージス使わせて頂きありがとうございます!』

 

ウルティメイトイージスは元々ウルトラマンノアが授けた物、イッチはその力を使わせていただいているノア本人に頭を下げて感謝を伝えた。

 

『あはは…良いってことよ。でも、イッチと会うのはこれが初めてだから俺が授けたっていうのも違うからな』

 

『いえいえ、例えそうであったとしても力の源である貴方に感謝するのは当たり前かと』

 

『礼儀正しい子だね』

 

チートラマン2人とその領域に片足踏み込んでいるウルトラマンゼロの会話はなんともシュールな光景であろうか?

 

会話が進んでいくに連れて自分がここへ呼んだ理由を聞く。

 

『あの、俺を呼んだ理由は?』

 

『あぁ、それなんだけどイッチ。シャイニングゼロになれる?』

 

『えっ?なれますけど…なんでですか?』

 

『そりゃあここへ来たからにはする事は決まってるだろう?

 

特訓さ』

 

 

『と、特訓!?』

 

 

ここへ呼ばれた彼ことイッチはレジェンドとノアによる特訓を告げられた事に対し驚愕する。

 

 

『本当なら一緒に協力したいのは山々なんだが…』

 

『俺達のような上位存在は基本的に介入する事はできない……であればどうするか』

 

『俺達が君を鍛えあげればいい。介入する必要がないくらいの強さになるまで』

 

『な、なるほど』

 

話を聞いたイッチは確かにと頷く。目の前にいるのはチートラマン二人であり、仮に自分がいる地球に来てしまえば過剰戦力になってしまう。

 

『そこでだ。イッチの持つシャイニングゼロの力で"シャイニングフィールド"を展開させ特訓する。時間の流れが違うからここでどれだけいても向こうでは少しの時間しか経たない』

 

『手荒な特訓になるかもしれないけど覚悟はできている?』

 

 

伝説のウルトラマン2人による特訓…確かにキツそうだと思ったイッチだが、その眼差しはまっすぐで迷いのない強く輝いているように見えた。

 

 

『お願いします!…自分のできることを精一杯やれるようになりたいんです!』

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

嘗てこの星がまだホロウという災害に苛まれる前…人類は怪獣と侵略者の脅威に晒されていた。人類の平和は光の戦士と呼ばれる存在によって守られていた。

 

強大な力を前にしても屈する事なく立ち向かう彼の姿に人類は勇気づけられ、自らの力で未曾有の危機に立ち向かう為技術を進歩していった。

 

しかし、ホロウ災害に脅かされている現代では「光の戦士」の存在を知るものは余りいない。

 

そして今もこの地球に宇宙人…光の戦士が密かに暮らしている事を誰も知らない。

 

 

*1
とある惑星が写っている






今回はこの辺で
投稿ペース今まで考えてなかったのでちょっと自分の体調と相談しながら投稿していきます。

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