with U zero   作:ゲーム最高

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今回の戦闘ですが、現在募集している活動報告にレヴァテイン様がリクエストしていただいたものになっています。(少し自分なりにアレンジを加えていますが)

レヴァテイン様ありがとうございます!!


責めても何も解決しない

「デヤッ!!」

 

「ヒヒヒヒヒヒヒ……ッ!?」

 

零斗は先制攻撃としてガンQ*1にヤクザキックで蹴り飛ばす。

両サイドから超ゴッヴ*2と超パズズ*3が襲いかかってたが、瞬時に地面に転がり込んで回避し、

 

 

「スラッシュ光線ッ!」

 

 

掌を合わせて発射させる鏃型の光弾を放ち、超ゴッヴと超パズズを怯ませると今度はガンQが目から光弾を放つ

 

 

「ヒヒヒヒヒヒヒ……ッ!!」

 

「ガアァァァァギイィィィィィーーーッ!」

 

「グオォォォォォーーーーッ!!!」

 

 

ガンQに続くように超ゴッヴは額から光弾を放ち超パズズは角から電撃を放つ。

 

 

「リバウンド光線!」

 

 

両手で前方に大きな長方形を描いて光の壁を作り、攻撃を防ぎそれは三体の怪獣へ跳ね返し怯ませる。

 

その隙に零斗はウルトライズアイを取り出し、コスモレコードウォールを召喚しスキャンする。

 

 

「ライズコスモスキャニング!」

 

『『ガイア!

 

アグル!』』

 

 

赤い球体がサイドに降り立ち、ウルトライズアイを目元へ翳しトリガーを弾き

 

 

『『ウルトライズ!

 

デャ!!

ガイア!

 

ハァッ!!

アグル!』』

 

 

赤い球体から召喚されるのは大地の巨人ウルトラマンガイア、海の巨人ウルトラマンアグル。

 

召喚に応じた彼らはすぐさまファイティングポーズを取り、零斗と共に向かってくる三体の怪獣を迎撃する。

 

アグルは超パズズをガイアは超コッヴをそして零斗はガンQと対峙する。

 

 

ガイアは超コッヴの鎌による攻撃を対処し隙をついては容赦ない攻撃を打ち込んでいき、隙を付いた所で一旦距離を取り、最強形態「スプリーム・ヴァージョン」へ変身し、投げ技を主に使用し超コッヴを追い詰める。

 

 

アグルは手から繰り出される"アグルセイバー"で超パズズの電撃をいなしながら、力の元である角を真っ二つに切り落としていった。

 

 

零斗はガンQが身体から目玉を飛ばしてオールレンジ攻撃をスラッシュ光線で目玉を撃ち落とし、容赦なくチョップやキックと言った連続コンボを浴びせ追い込んでいく。

 

 

三体の怪獣は1箇所に集まると、アグルとガイアはそれぞれ同時必殺光線の準備に入る。

 

アグルは左腕を腰で構えて「アグルストリーム」を

 

ガイアは右腕を上げ腕を振り回す溜め動作をして、合掌した状態から右手を下にずらしてから発射する「フォトン・ストリーム」を

 

 

「ワイドゼロショットッ!!」

 

 

零斗は得意技であるワイドゼロショットを放ち、他の2人と同様ガンQに命中する。

 

3人のウルトラマンの同時光線が炸裂し、断末魔を上げながら、爆散して行った。

 

 

 

 

 

「うおおぉぉぉぉーーッ!!」

 

「やったーーーッ!!ウルトラマンが勝ったぞ!!」

 

「ありがとうウルトラマン!」

 

 

勝利を確信したのか避難しようとしていた人々から歓喜の渦が聞こえてくる。

 

零斗は自分に感謝を伝え続ける人々の言葉を胸に刻み、空へと飛び去って行った。

 

 

 

__________________________

 

 

 

ミアズマに侵食されている怪獣の襲撃はウルトラマンの活躍によって終止符を打たれた。その場に残っていた雲嶽山は作業員達と共にホロウの外へ出ようとしたその時奥の方から声掛けてくる者がいた。

 

 

「おーい!」

 

「む?零斗か!」

 

「あ、本当だ!それに後ろにいるのは……ロア先生!」

 

 

奥の方からやってきたのは先行していた零斗、そして「解脳水」を配布していたロアであり両手には硬い縄で縛られていた。

 

 

「よっ、無事だったか?」

 

「零斗、心配したぞ。お前さんひとりでラマニアンへ行ったと聞いて」

 

「悪い悪い……でも、そのお陰でこの人を見つけられた」

 

 

「ロア先生…?俺達を騙していたんですか?」

 

「………」

 

 

彼は一向に口を開こうとしなかった。それよりかバツの悪そうな表情で目を背け続ける。

 

 

「おい、黙ってないで何とか言ったらどうなんだ!?」

 

 

騙されていることは既に確定されていると予想しているのか作業員の1人が胸ぐらを掴もうとしたが、零斗がそれを遮る

 

 

「零斗先生…」

 

「怒る気持ちは分かる。けどこの人を責めても根本的に解決にはならない」

 

「…しかし!」

 

「それに…ほら、これ見てみろ」

 

 

零斗はダミアン氏に渡されていた1枚の紙を作業員に渡す。

 

 

「えっ?これって……」

 

「侵蝕事故に関する補償やら労災やらの書類、ダミアン氏はちゃんと手続きした。明日か明後日には降りるらしい」

 

「ほ、本当か!?」

 

「あぁ、遅い理由を聞いてみたらただ単に時間がかかっただけだ」

 

「じゃ、じゃあ…本当にポーセルメックスは何も問題無かったって事ですか?」

 

「そうだ」

 

 

作業員の皆は労災が降りると分かると安堵した。同時にこれまでの努力はなんだったのだろうかと後悔する者もいた。

 

 

「それに先生を名乗るなら医師免許を取ってから先生を名乗ってくださいね?」

 

「ッ!?」

 

「えっ?どういう事ですか!?」

 

「ダミアン氏から聞いたんだ。この人は医師免許を持ってないらしい」

 

「はぁ!?じゃあ俺達は訳も分からない薬を飲まされたって事かよ!」

 

「このヤブ医者ッ!!」

 

「ひ、ひぃッ!?」

 

 

今まで信頼していた先生に見事裏切られ事に対し怒る作業員達、中には怒りに身を任せ殴りかかろうとする者もいて両手が拘束されているロアを殴ろうとしたが

 

 

「ぐっ!?」

 

 

「あっ…!!」

 

「し、師範…!?」

 

 

その拳はロアではなく、立ちはだかった零斗の頬に命中してしまった。

 

 

「あ、あぁ…零斗先生…ご、ごめんなさい!カッとなってしまって」

 

「ふっ、気にすんな。

 

それに言ったろ?この人を殴っても何も解決しない。俺としては皆が無事で良かった。

 

ここに長居するのもあれだから戻ろうぜ」

 

 

殴られても零斗は顔色何一つ変えずただ微笑みながら皆にそう言った。

 

 

その後、零斗の活躍によって誰一人として犠牲は出ることなく、ラマニアンホロウから脱出することができた。

 

 

 

 

適当観へ戻り

 

 

「ちょ、痛いって!」

 

「我慢しろ、全くお前さんは自分の事をもっと大事にな」

 

 

殴られた頬から少し出血していた為、儀玄は救急箱から取り出した消毒液を含ませたガーゼで治療を行なっていた。

 

 

「てか、術法で治せばいいんじゃね?」

 

「師匠を心配させた罰だ。受け入れろ」

 

「そ、そんな~…痛ェ!?」

 

 

強めに押し当てられしばらくの間痛みに耐える零斗であった。

 

*1:
ミアズマ侵蝕奇獣

*2:
ミアズマ侵蝕宇宙戦闘獣

*3:
ミアズマ侵蝕宇宙雷獣




登場怪獣
奇獣 ガンQ
身長 55m
体重 5万5千t

「ウルトラマンガイア」より登場
巨大な目玉に目玉だらけの手足胴体が生えているという筆舌に尽くしがたい凄まじい容姿をしており、甲高く笑ったり呻いたりしているような鳴き声も印象的
武器として目玉から光弾を放つ他、吸引光線であらゆる物質やエネルギーを目玉から吸収してしまう
熱反応等の生命体が発するシグナルを一切持たないため科学的な解析が意味を成さず、実体だけが何者かの意思の元に暴れているまさしく不条理の塊と呼べる存在

宇宙戦闘獣 超コッヴ
体長 85m
体重 10万7000t

「ウルトラマンガイア」より登場
通常個体のコッヴがワームホールのエネルギーに晒された影響で戦闘力が大幅に強化された個体

通常個体と主な違いは

頭部の角が長く、両脇の角が若干短めになり、発光体の数が各一つずつ減少。
両肩の肩口を覆うトゲの消失。
縦に四つ並んでいた腹部の発光体が三つになり、配置も変化。
両足と尻尾の皮膚の色に金色が入る。
両脇に青い発光体のついた背鰭(せびれ)が新たに生える。

といった以上の部分が大幅に改造された


宇宙雷獣 超パズズ
体長 83m
体重 10万4千t

「ウルトラマンガイア」より初登場

「宇宙雷獣パズズ」の強化体で、キックや尻尾攻撃の他、角を∞(むげん)文字に変形させて放つ雷撃が強力な武器。また電撃は角を伸ばした状態でも発射可能で、この際には胸から角がスパークする。
別個体が、ワームホールのエネルギーを吸収した事で腹部の模様が変化しているのと赤みがかかり一周り大きくなった角が特徴

https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=343960&uid=323354
↑こちらのリクエストも引き続きやっていますので興味ある方は是非!!
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