ソーマ・グランシュヴェルツ様
高評価してくださった
暗黒騎士ザガーン様
以上の皆様ありがとうございます!
来週にゼロコスモライズが活躍する動画が配信されます!楽しみですね。
「キイィィィィィーーーーンッ!!!」
「ギャオォォォォォーーーッ!!!」
衛非地区に位置する鉱区にて大規模なミアズマ災害が起きていた。それは今2体の怪獣の喧嘩によるもの
青緑の体色とサイのような一角、大きく裂けた真っ赤な大口が特徴の「アボラス」
全体的にスリムな体型でタツノオトシゴのような口吻のような突き出た鼻と、顎が存在せずサソリの鋏角のように横に開閉する口器、いくつに枝分かれした細長い尻尾が特徴の「バニラ」
両者共々「悪魔」の異名を持つ怪獣が喧嘩の真っ最中でありその余波として大規模なミアズマを撒き散らしていた。
そんな2体の怪獣を前に馬のシリオンの夫婦が互いを抱きしめながら自らの運命を悟った。
「これで…いいんだ。」
「えぇ、あの子達さえ生きてくれれば私達は」
バニラとアボラスが撒き散らす火炎と溶解液が夫婦の前まで迫ってきたその時だった。
「なんだッ!?」
「巨人…?」
2人の前に青い巨人が光と共に現れ、迫り来る炎と溶解液をバリアで防いだ。
◆
『(これで救助すべき人は最後だな)』
ウルトラマンゼロもとい「諸星零斗」はこの地に怪獣出現していると探知し、
衛非地区にある鉱区にて救助活動を行なっていた。
零斗は現場に駆けつけると既にミアズマと呼ばれる特殊侵食物質による災害が起きており、ウルトラマンゼロに変身し、ミアズマの脅威から逃げて遅れている人々を救助した。
そして今最後の2人を救助すると同時に災害の原因を見つけた。
『(アボラスとバニラだ…けど、ミアズマを纏っている、なるほど災害の原因はこいつか)』
冷静に分析しながら、後ろにいる馬の夫婦らしき人達に目を向けてしゃがみ手を翳した。
治癒の光線を放つと同時に2人をバリアのようなもので覆った。
「これは…!?」
「身体を蝕んでいたミアズマが消えた…?」
夫婦は身体の変化に対し驚いていたが、ゼロは構わず再び立ち上がり、アボラスとバニラに目を向けてウルトライズブレスレットのコスモレコードを起動させる。
『(確かバニラとアボラスは体内に毒素を持ってたけどこの個体はミアズマか…下手に倒せばホロウで避難している人々を巻き込んでしまう……だったら)』
2体の怪獣の危険性を熟知している故、コスモレコードを読み取りウルトラ戦士を召喚する。
デヤッ!!
ダイナ!』
ウルトラマンダイナを召喚し、ファイティングポーズを取ると喧嘩しているアボラスとバニラに向けてゼロは「エメリウムスラッシュ」をダイナは「ビームスライサー」を放ち、2体に命中する。
「キイィィィィィーーーーンッ!!!」
「ギャオォォォォォーーーッ!!!」
牽制技を受けたバニラとアボラスは怒り狂いながらこちらに向かって進軍してくる。ダイナは両腕を交差させタイプチェンジし、「ミラクルタイプ」へと変わりゼロと共に必殺光線を繰り出す
右掌に集約した時空エネルギーを光線状の衝撃波にして射ち出し、標的の動きを封じると共に、その背後に微小ブラックホールを出現させる。命中したアボラスとバニラはその中に吸い込まれてしまい断末魔を聞く事なく消滅していった。
「き、消えた…?」
「私達は…助かったのか?」
ダイナは光と共に消え、ゼロは残された夫婦の元へ近づきゆっくりと手を差しのべる。
『乗ってくれ…安全な場所まで送る』
「ッ!ありがとうございます!」
掌に馬のシリオン夫婦を乗せてゼロは安全な場所まで送り届けた。
79:イッチ
救助活動終わりました。
80:スパレジェ
お疲れ様
81:絆大好き
お疲れ様
82:イッチ
ありがとうございます。
83:絆大好き
まさか、ミアズマに侵蝕されているアボラスとバニラが出現するとは
84:スパレジェ
けど、イッチ考えたな。
85:イッチ
>>84
はい。あの二体は下手に倒してしまえば大量のミアズマが広がってしまいます。だから被害が出ないようあの技を使ったんです。
86:絆大好き
レボリウムウェーブ*1いいセンスだ。あれなら対象ごとブラックホールに放り込み、被害を最小限に抑えられる。
87:イッチ
ありがとうございます。でもコスモライズを使いこなせるようになったのはお二人の力添えや他にニキ達のお陰でもあります。
88:スパレジェ
>>87
またまた~、褒めてもスパークレジェンドしか出ないぞ
89:イッチ
やめてください死んでしまいます。
90:絆大好き
レジェニキあんまいじってやるな。イッチビビってるから
91:スパレジェ
ごめんごめん…にしてもイッチのコスモライズって相変わらずすげぇよな。
92:絆大好き
それな、ウルトラ戦士だけでなく、使用していた武器の召喚もできるし
93:イッチ
我ながら凄いと思ってますよ。
武器使った時の思い出はこの星を侵略にきていたグリーザにベリアロクとエクスラッガーの二刀流を見せつけた時でしたね。
94:スパレジェ
あれ、えぐかったもんな。グリーザビビってたし
95:絆大好き
実際グリーザに対する有効打は「理屈を超えたパワー」「実体化させる又は宇宙の穴を縫う針」これらしかない。イッチはこれらの二つに該当していたから倒すことができた。
96:イッチ
でも、実際に強かったですからね。二度と現れないことを願います。
97:スパレジェ
結構苦戦してたもんな。
それで、イッチはこれからどうするの?寝床とかは?
98:イッチ
取り合えず、なんとか探してみますよ。最悪野宿にもなってしまいますが
99:絆大好き
そうか、これからも頑張ってくれ
100:イッチ
ありがとうございます!また何かあれば宜しくお願いします。
登場怪獣
アボラス
別名 青色発泡怪獣
身長 60m
体重 2万t
出身地 超古代文明ミュー帝国
初登場は「初代ウルトラマン」
3億5000年前に存在した超古代文明ミュー帝国において「青い悪魔」と恐れられ、カプセルに液化した状態で封印されていた怪獣。
青緑の体色とサイのような一角、大きく裂けた真っ赤な大口が特徴。
持ち前の怪力と、あらゆる物を容易く溶かす発泡性の溶解液「メルトバブル」が主な戦力だが、特筆すべきは驚異の耐久力であり、科特隊の武器が切れる程の猛攻撃を受けながらバニラと戦い、だいぶ消耗していたにもかかわらず、「スペシウム光線に二発も耐える」という圧倒的なタフネスを見せつけた。
「ウルトラマントリガー」においては体内に毒素を持ち、闇雲に倒すと周囲を汚染するという新たな能力が追加された。
今回登場したアボラスはミアズマに侵蝕されている個体で毒素ではなくミアズマをまき散らす特性を持っている。
バニラ
別名 赤色火焔怪獣
身長 55m
体重 2万t
出身地 超古代文明ミュー帝国
アボラスと同様「初代ウルトラマン」で初登場
石炭紀真っただ中の3億5000年前、超古代文明ミュー帝国を壊滅寸前まで追い込み、「赤い悪魔」と恐れられた怪獣。同じく暴れていたアボラスと共に、液体状にされてカプセルに封印されていた。
がっしりとした体格のアボラスに比べて全体的にスリムな体型をしている。タツノオトシゴの口吻のような突き出た鼻と、顎が存在せずサソリの鋏角のように横に開閉する口器、いくつにも枝分かれした細長い尻尾が特徴。
武器は口から吐く高熱火炎「クリムゾン炎」。細身ながらアボラスに匹敵する膂力と頑健さを有し、一晩中科特隊の空爆を喰らってもピンピンしている程のタフネスを誇る。
此方もウルトラマントリガーに登場した際は体内に毒素を持っている。
今作においてアボラスと同様体内に大量のミアズマを持っている。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=343743&uid=323354
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