IS~もう1人の男~   作:平剣山

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ども!平 剣山です。
いやーセシリア戦の前まで行きたかったのですが出来ませんでした。
非力な私を許してくれ。
ではどうぞ!


気づいたら次の日(の話)になってた件について

Side 神矢

次の日の授業、え?あの後どうなったのかって?特になにもなかったぞ?楯無はめちゃくちゃ嬉しそうに帰っていって、あとは寝ただけだな。ベッドは窓側の方は簪の荷物があったから廊下側のベッドを使った。ん?襲わなかったのかって?襲うかよバーカ

 

「織斑、お前のISだが、準備まで時間がかかる。」

「へ?」

「お前は学園で専用機を用意するそうだ。あと、竜崎。すまないがお前の専用機はまだ用意できない。よって『打鉄』を無期限の貸し出しが決定した。」

「わかりました。」

「??」

神矢がISを動かせることを世間では知られてないのである。学園側も昨日まで半信半疑だったので、神矢の専用機を用意できるわけがないのだ。「専用機を用意してくれ!」「いいだろう!」とはいかないのである。

「つーか一夏、その顔は理解できてないな?」

「おう」

「はぁー、まったく」

「織斑、教科書の6ページを音読しろ。」

織斑先生は内心やれやれと思っているのだろう。うん。話を聞いている人皆が思ってるだろうね。

 

めんどくさいので簡単にいうと

・ISの中心にはコアというものがあり、それは篠ノ之 束が作ったものであり彼女しか作れない

・世界にはコアが467個しかなく、国家、企業などに割り振られている

・コアの取引はアラスカ条約で禁止されている

といった感じだ

「ま、そういうことだ。本来なら専用機は国家、企業に所属する人間しか与えられないが、状況が状況なのでデータ取りを目的として専用機が用意されることになった。理解したか?」

「なんとなく・・・・。あ、じゃあ神矢の専用機は?」

「一夏、お前理解してないだろ。こんな短期間で専用機を用意できるわけないだろうが。」

「竜崎のいう通りだ。判明したのが昨日なのだ、さすがに無理だ。だから『打鉄』の無期限の貸し出しが決まったのだ。」

「用は俺の専用機が打鉄になったと思えばいい。わかったか?理解できてない一夏くん?」

「な、成る程な。あれ?だけどたしか学園には打鉄の他にもう一機あるんじゃなかったか?」

(へえーなんでそのことは知ってるんだ?不思議だ。)

「フランスの『ラファールリヴァイヴ』だな。なんでですか織斑先生。」

「お前が日本人だからとか打鉄の数が多いとかもあるが、何より打鉄の方がよいだろう?」

「まあ、はい。ありがとうございます。」

たしかに射撃よりは接近して切る方が俺としてはいいけどさ。実際に動かして分かったが打鉄は遅いんだよな。速さはラファールの方が上だ。

(ま、そこは腕の見せどころ(・・・・・・・)というわけかな。)

「あの、織斑先生。篠ノ之さんって、もしかして篠ノ之博士の関係者なんですか?」

クラスの女子が質問する。まあ、気づくよな。

「そうだ、篠ノ之はあいつの妹だ。」

織斑先生・・・。個人情報勝手にバラすなよ。しかもアイツなんて使ったら、篠ノ之 束の関係までバレるぞ。

「えええええーっ!すごいこのクラスに有名人の身内が二人もいる!」

もっといるよ。

「ねえねえっ、篠ノ之博士ってどんな人!やっぱり天才なの!」

いいえ、天災のコミュ症兎です。

「篠ノ之さんも天才だったりする?今度ISの操縦教えてよ!」

自分勝手な人多いな。仕方なあのかもしれんが。

「あの人は関係ない!」

箒が大声を出す。まあ鬱陶しいよね。

「・・・大声を出してすまない。だが、私はあの人じゃない。教えられるようなことはなにもない。」

そして窓の外に顔を向ける箒。

クラスはシーンと静かになったが織斑先生の一声で授業を始めた。

 

 

「安心しましたわ。まさか、訓練機で対戦しようとは思ってなかったでしょうけど。」

(思ってましたがなにか?)

授業が終わり昼休みに入るとセシリアが一夏の席に行って言った。

俺はというとその言葉に心の中で返して気づかれないようにしてクラスを出た。向かう先は一年四組、簪のクラスである。

 

 

Side out

 




さて次回は簪とランチして、セシリア戦の前まで頑張りたいと思います。
感想などよろしくお願いします!
ではまた!
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