IS~もう1人の男~   作:平剣山

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はい、6連勤で疲れて一日中寝てた平 剣山です。お久し振りです。
さて、今回は昼休みの話が中心です。
では、どうぞ!


ランチと手伝い

Side 神矢

 

ということで一年四組の前に来た、ところまでは良いのだが

「さて、なんと言おうか・・・」

異性を食事に誘うなんてしたことがない。昔、誘ったことはあるがあれはガキのころだからノーカンで。

どうしようと悩んでいると

プシュー

「あ・・・」

センサーが感知して自動ドアが空いてしまった。

 

Q.ええい!ドアに慈悲はないのか!

A.ありません。(機械だもの)

 

「あっ、竜崎くんだ!」

「ホントだ!」

「これで私は10年は戦える。フフフ・・」

「ねえねえっ、今夜わたしとイイコトしない?」

「するかぁぁぁぁーーー!」

ごく数名頭が逝ってるやつがいる。

だめだコイツら早くなんとかしないと。

(といかんいかん、こんなことに時間をかけていられないな。)

「おーい、簪いるかー?」

ビクッ

お、いたいた。窓側の後ろの方の席にいた。

本人は驚いているが、周りの視線を一斉に受けている。昨日の俺と一夏の状態と言えよう。

「飯食いに行こうぜ。」

「あと、ここから早く逃げたいからな。」ボソッ

最後は簪だけに聞こえるようにいう。

(悩んでたのが馬鹿馬鹿しいな)

「う、うん。」

俺たちは教室から出た(逃げ出した)

 

「ねえ。」

「ん?なんだ?」

移動中、簪が話してきた。

「なんで私を誘ったの?」

「なんでって、そりゃあ・・」

「一人で食べるより二人で食べたかったからだ。」

「・・・・・え?」 

簪の顔がどんどん赤くなっていく。何を想像してるんだよ。

「一夏は行けそうになかったし、箒も同じく。あ、箒は一夏の幼馴染みだ。」

「織斑・・・一夏!」

すると急に簪の様子が一変した。

(あれ?)

「お、おい。どうかしたか?」

「う、ううん。なんでもない昨日まで織斑一夏のことを恨んでたから。」

(なん・・・だと!)

「何ぃ!一夏に何か変なことされたのか!?そうだろう!そうなんだな!?ちょっと待ってろ、今すぐアイツを地獄に叩き落としてくる!」

「ち、ちょっと!?」

ええい!HA☆NA☆SE !!

「違うから!別に織斑一夏に変なことされてないから!織斑一夏は悪くないから!」

「何?」

ピタッと止まり聞き返す。

「織斑一夏の専用機の開発を優先したため、開発途中だった私の専用機の完成が延期になったの。」

「そうだったのか・・・。」

(まさか一夏の専用機にこんな裏話があったとはな)

「・・・その事で恨んでた。でも昨日お姉ちゃんと仲直りして心に余裕ができたとき思った。織斑一夏が悪い訳じゃないって。」

「よし!簪、今その専用機ってどこにある?」

「私が持ってる。」

指に嵌めているクリスタルの指輪を見せてくる。どうやらそれが待機状態らしい。

ISは待機状態にして持ち運びされている。普通はアクセサリーになるが何になるかはわからないらしい。

「俺も手伝うぜ、その専用機作り。」

「ででも神矢は来週の対戦に向けて練習が・・・。」

(知ってたのか。ま、別にどうでもいいけどね。)

「いいんだよあんなもん。それにこれは俺がやりたいことなんだ。誰にも邪魔はさせねぇよ。」

するとまた簪の顔が赤くなっていく。ホントに大丈夫か?

「じゃあ・・・お、お願いします。」

「おう!まかせろ。」

そのまま食堂についたので俺たちは入った。

 

さて、席がちょうど1つ空いてたので向かい合う形で座り俺はトンカツ定食、簪はかき揚げうどんを食べている。のはまだいい。問題は・・・・・・食堂にいる全生徒から視線がキツくてなにも話せないことだ。

「・・・・・・」パクパク

「・・・・・・」チュルルルー

(昨日よりもキツいのは気のせいか?)

そう、食堂は当然教室より広いし生徒もいっぱいいるので昨日の視線よりも多いのである。

((誰でもいいからこの空気を変えてくれ!))

「かんちゃーん。なんかー呼ばれた気がしたんだけどーどーかしたー?」

((よりにもよってどうも出来そうにない人が来ちゃったよ!))

「あー!かみやんもいるー」

「まて、かみやんとは俺のことか?」

なんだその某学園都市のツンツン頭は。

「うん、かみやだからかみやんなんだよー。」

「うん、わかんない。」

「本音・・・かんちゃんと呼ばないでとあれほど言ったのに。」

「か、かんちゃんが普通に話してきたくれた!!」

(おい素に戻ってるぞ。今までまともに話してなかったのか)

本音は簪の幼馴染み兼メイドである。こんなのでもメイドである。

「じゃー私はお二人の邪魔にならないように行くよー」

「ちょっ!本音!」

「またねーかみやーん」

「かみやんはやめてくれ」

本音が去ったあとも余り会話がなく昼休みは終わり。午後の授業も特になにもなく終わり。放課後、簪は楯無と編み物の勝負をし、見事に勝利した。(判定は俺、本音、本音の姉の虚さん)

それで一番驚いてたのは勝った簪自身だった。

 

 

 

後日からみんなで簪の専用機制作の手伝いをすることになった。今の状態は機体はあと少しで完成。武装はまったくの手付かずの状態だった。ということで機体の方から作ることが決まった。数日間簪の手伝いをしてやはり優秀だと思い知らされた。そして楯無のがシスコンが発覚した。

 

 

 

そして決戦の日

 

 

Side out

 

 




はっきり言おう。
最後は無理やり終わらせましたスイマセン。
いやー予想よりも長くなっちゃったんですよ。
次回はセシリア戦ですお楽しみに!
感想などよろしくお願いします!
ではまた!
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