IS~もう1人の男~   作:平剣山

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今晩は!平 剣山です。
今回でクラス代表決定戦終了です。
いやー長かったな。
さて神矢は一夏に勝てるのか?
では!どうぞ!


VS一夏~負けられない戦い~

Side 神矢

 

セシリアに負けた俺はそのままピットに戻ってきた。するとそこにはISを展開した一夏がいた。

「よぉ神矢。箒から聞いたぜ、負けたんだってなお前。」

「ああ、完敗だよ。」

どうやら織斑先生は、一夏に映像を見せなかったようだ。 フェアプレー精神でいいと思うよ俺は。

「それがお前のISか?」

「ああ!これが俺の専用機『白式』だ!」

白式(びゃくしき)・・・。!?そういうことか。あの人はまた面白い物を一夏に渡したな。)

「よかったな間に合って。」

「本当だぜ。一時はどうなるかと思ったぜ。さっき一次移行(ファーストシフト)も終わったからいつでも行けるぜ!でも・・・」

「?どうかしたか?」

「ああ、白式の装備を見たらさ・・・・・。」

「・・・・・」

(まさか・・・)

「刀一本しかなかった。」

(おい!男は刀一本しか使っちゃだめなのか!?)

「なんか言わなければいけないような気がするから聞くが。そんな装備で大丈夫か?」

「大丈夫だ、問題ない。」

(うん。大丈夫じゃないな。)

「俺はこの後があるから見れないが、頑張れよ。」

「おう!勝てるように頑張るぜ!」

そして俺は一夏と別れた。

 

「織斑 一夏。白式!行きます!」

一夏はカタパルトでアリーナに出ていった。

 

 

 

さて、別室に移動しますかね。

「待て、竜崎。」

すると織斑先生に呼び止められてしまった。

「はい。なんでしょう織斑先生。俺は一夏の試合が始まる前に別室に行かないといけないんですが。」

「1つ聞く。何故あんなふざけたことをした。」

「なんのことですか?」

(あちゃー。やっぱ誤魔化せないか)

「一言言っておく。次のお前の試合、負けたら私の推薦でお前をクラスの代表する。」

「はい?」

(何言ってんのこの人?)

「お前が私以外のヤツに負けるなど許さんからな。」

途中から顔を赤くして言う。普段とは全く違い、凜としたところなど何処にもない。

(何その理不尽。つーか恥ずかしいなら言わなければいいのに。)

「よくわかりませんが、織斑先生。俺は何時でも本気ですよ?」

「嘘をつくな馬鹿者。」

「では俺はこれで。」

(さて、負けられなくなってしまったな。)

俺は別室にて待機した。

 

 

「どうやら一夏とセシリアの試合が終わったみたいだな。」

結果は一夏のSEが無くなりセシリアの勝利だった。

 

 

一夏のSEが回復したため俺と一夏の試合が始まる。

俺たちはISを展開して始まるのを待っている。

「やっぱセシリアは強いな。勝てなかったぜ。」

個別回線で一夏が話してくる。

「だから言ったろ?素人が勝てる相手じゃないんだよ。」

「でも次は勝つさ。」

ニッと笑い言う。

「でもさ、俺。さすがに二敗はしたくないんだよな。」

「フ・・・、俺もだよ!」

 

ブー

試合開始のブザーが鳴った。

俺たちは(たった1つの武器)を展開して斬りかかる。

「はぁぁぁぁ!」

「ぜぇぇぇぇや!」

ガキィン

俺と一夏は鍔迫り合う。

「ぐっ!」

「・・・・・・」

(あの武器は・・・『雪片弐型』?じゃあ、あのビームソードみたいなのは『零落白夜』か・・。素人になんつー物持たせてんだよ。宝の持ち腐れだぞ、ありゃあ。)

数分間斬り合っていると、一夏が距離をとり驚いた顔をした。自分のSEが凄く減ってることに気が付いたのだろう。

 

『零落白夜』とは自分のSEを使い相手のシールドバリアーを直接切り裂いて、SEに大ダメージを与えるバリア無効化攻撃である。だが自分のSEを使っているので諸刃の剣と言える。

(そんなものを使い続けたらめっちゃ減るだろうな)

「どうした一夏?何驚いてんだ?」

あえて知らないフリして聞いてみる。

「い、いやなんでもない。」

(嘘下手だなお前。さて、もうすぐで終わるなあれは。)

「いくぜ、一夏ぁ!」

俺は加速して突っ込んで縦に斬った。

「まだだぁ!」

そのまま突き刺した。

ブー

『試合終了。勝者、竜崎 神矢。』

「は?」

もう一度言うが、あくまで俺は零落白夜を知らないということになっている。

「くそっ!」

「なんで?」

だから驚いておく。

 

 

Side out

 

 

 

 

 

 




ま、一夏は神矢には勝てませんよね(笑)
だって神矢は強いもん!
・・・・失礼。
さてさて次回はついに彼女が来る!?
作者「次回!貧乳襲来!貧乳はステータスだ!たぶん(ボソッ)」
?「よし!殺そう!」
作者「え、ちょっと待って!?ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~!?」








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