IS~もう1人の男~   作:平剣山

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神矢「一夏は死んだ!なぜか!」
作者(グラサン)「シスコンだからさ。」
箒「一夏の死から立てよクラスメート!」
セシリア「ジーク神矢!」
クラスメート『ジーク神矢!ジーク神矢!』


一夏「まだだ!まだ終わらんよ!千冬姉、俺を導いてくれ!」




という訳で(?)遅くなりました。
いやーなんかね前で暴走したせいかやる気が出ませんでした。
スイマセン!
今回も千冬さんが壊れます。
そしてまさかのヒロイン追加!?
ではどうぞ!



ああ織斑先生が壊れてく、ああ鈴の影が薄く

Side 神矢

 

 

 

「と、いうのは嘘だ。」

「「「へ?」」」

「だから嘘だ。一夏は死んでないよ。」

(ま、見事にノビてたけどな。死んでなくてよかったが・・・・何で生きてんだ?)

「ま、紛らわしいんだ。お前はぁ!」

「そうですわ!」

「馬鹿じゃないの!」

箒、セシリア、凰が文句を言ってくる。

(うん、自分でもやり過ぎたと思う。あれ?織斑先生は?)

周りを見渡すと、見つかった。のだが、

「一夏にてを出してしまった。一夏に嫌われた。もう、お姉ちゃんできない。私は・・・・・私は・・・・・・」

教室の端ッこで体育座りでズーン、となっていた。

(いや、今まで結構手を出していたけどな。とりあえず)

「レアだな。」パシャッ

スマホで写真を撮った。

「そんじゃ、俺は一夏を保健室に連れていくから。鷹月さん、山田先生が来たらこの事を報告しといて。」

「い、いいけど・・・なんで私?」

「なんでって、そりゃあクラスで一番しっかりしてるからだよ。」

「そ、そう?ありがとう。竜崎君。」

顔を赤くして礼を言ってくる鷹月さん。

(なぜに?)

「鷹月・・・・・・キサマモカ?」

「ひぃぃ!?」

さっきの体育座りをしながらこっち、というより鷹月さんを見て睨む織斑先生に悲鳴をあげる鷹月さん。

(つーか泣いてる?流石に壊れすぎだぞ織斑先生!?)

「織斑先生。」

「・・・なんだ?」

「俺。怖い人嫌いです。」ニコッ

ちょっと爽やかに言い放つ。

「ガーン」

ズーンからズズズーンに進化?いや退化した。

「神矢にまで嫌われた。どうしようもう生きていけない。ああ、どこにいるのか分からない父さん、母さんゴメン私は・・逝くよ。」

どんどん危なくなってきた千冬。いや、もうだめかもしれない。

(放っとこう。自業自得だしな。)

「じゃあ、お願いな鷹月さん。」

「・・・・・」ぼー

「鷹月さん?」

「へ!?わ、分かった//」

さっきよりもさらに顔を赤くして答える。

この時クラスのしっかり者、鷹月 静寢が恋に落ちたことを誰一人知らない。

 

「後、凰は2組に戻った方がいい。初日からクラスにいないのは問題だろうし。」

「わかったけど。千冬さんは大丈夫なの?」

「大丈夫だ。」

「そうなの?じゃ、また。」

凰はそのまま2組に帰っていった。

(さて俺も一夏を保健室に連れていきますかね。)

「よいしょっと。」

一夏を担いで保健室に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保健室の先生に一夏を任せて教室に戻ってきたら。そこには織斑先生が正座をして山田先生に叱られていた。

「これまたレアだな。」パシャッ

また写真を撮った。

当然一時間目の授業は潰れた。

 

 

 

休み時間

一夏の様子を見に保健室に俺、箒、セシリアで行ったら一夏にキスしようとしている凰がいた。(・・・・・・・・・・・・・・・・・)

「「ちょっと待てぇぇぇ(お待ちになって)!?」」

「ひゃあ!」

箒とセシリアに大声で止められてびっくりする凰。

(あーあ、面白そうだから撮ろうとしたのに。)

「ハルトォォォォォォ!!??」ガバッ

「ぎゃぁぁぁぁぁ!?」

目が覚めたのか起き上がる一夏。そして近くにいた凰が悲鳴をあげる

(つーかハルトって誰?)

「い、一夏!アンタ驚かせるんじゃないわよ!てゆうかハルトって誰よ!」

「ん?ああ、鈴か。俺も分からない。けどなんか叫ばないといけない気がしてさ。」

そりゃあそうだ作者の悪ふざけなのだから。

「お、目が覚めたのか。」

「フン、鍛練が足りないようだな。」

「一夏さん。ご無事でなによりですわ。」

俺、箒、セシリアの順で思ったことを言う。

(おい箒。お前デレはどこにいった。ツンとデレの割合がおかしくないか?)

「なあ、なんで俺は保健室にいるんだ?」

「はあ?何言ってんのよアンタは?」

「一夏、覚えてないのか?」

「ああ、さっぱりだ。」

「「「「一夏(さん)、何も思い出さなくていいぞ(ですわよ)(わよ)?」」」」

俺達がハモった。

(あれは知らなくていい。世の中には知らなくていいことの方が多いからな。)

「お、おう。そうなのか?」

「「「「ああ(ええ)。」」」」

その後保健室の先生の許可が出たので一夏は教室に戻った。

(ん?一夏の目が覚めたことで気がつかなかったが、凰のやつ一夏に惚れてたのか。)

 

 

それからは普通に授業を受けたが箒とセシリアと鷹月さん(・・・・)が正常に戻った織斑先生に何度も叩かれ、山田先生に何度も注意された。

(鷹月さんが注意されるの初めて見た。どうかしたのか?)

あくまで気が付かない神矢である。

 

昼休み

「お、神矢。一緒に食堂にいこうぜ。」

「OK。行こう。」

一夏に誘われたので俺も行くことにした。ただ箒とセシリアが不機嫌だった。

(どうせ授業のあれを一夏のせいだ!とでも言ったんだろうな。学習しないやつらだ。)

「あ、あの竜崎君。」

「うん?どうかしたか鷹月さん?」

「わ、私も一緒にいいかな?」

「もちろんいいよ。」

クラスがざわめきだす。

「なん・・だと!?」

「いつの間に・・・」

「嘘だと言ってよバーニィ!」

「!?」

気のせいか遠くの方から殺気を感じた。

「よし、じゃあ行くか!」

俺は逃げるように皆を連れて教室を出た。

 

 

「待ってたわよ一夏!」

食堂に着くとラーメンがのってるお盆を片手で持ち右手でビシッと一夏に指差す凰が立ち塞がっていた。券売機の前で。

 

「邪魔。」

 

 

Side out

 

 




まさかの鷹月さんヒロイン!?
でもさ考えてみてくれ、命の危機(ガチ)を助けてくれた神矢。
惚れてもおかしくないよね?ね?
そして千冬さんが壊れたことにより鈴の登場がだんだん薄れつつあるこの頃。
次回!鈴は名誉挽回することができるのか?
お楽しみに!
感想などよろしくお願いします!
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