楯無「ヒロインはただ一人!この私よ!」
作者「いえーい!」
サブヒロインズ「(ぽかーん)」
シャル「ちょっといいかな作者さん?」
作者「~♪なにかね?」
シャル「なんでヒロインが楯無さんなのかな?」
作者「好きだからさ!神矢の過去を語るのに重要なキャラなんだから。ま、それは簪も入るのかな?」
簪「お姉ちゃん・・・・」
楯無「なにかしら♪」
簪「(イラッ)お姉ちゃんを殺したらヒロインに、なれるかな。」
神矢「楯無!逃げろ!今の簪は危険だ!」
楯無「(ガクガク)」
作者「うーん、収拾がつかなくなったぞ?では!本編どうぞ!」
神矢「バッサリ切りやがった!?」
※前書きは本編にいっさい関係ありません。
ご安心を。
Side 神矢
「では、本日から格闘及び射撃を含む実践訓練を開始する。」
「「「「「「はい!」」」」」」
一組と二組の合同実習が始まった。
「ううう・・。なにかと言うとすぐにポンポンと人の頭を・・・・」
「一夏のせい一夏のせい一夏のせい・・・」
一夏がボーデヴィッヒに平手打ちされそうになったことについて話がヒートアップしてしまい、千冬さんの出席簿を喰らったセシリアと鈴は涙目で頭を押さえてる。
俺はそれを見て苦笑いをしている。
「今日は戦闘を実演してもらおう。ちょうどここに活力が溢れんばかりの十代がいることだしな。凰!それにオルコット!」
「なぜ私まで!?」
(まあ、セシリアは活力旺盛なキャラじゃないがな。とばっちりだが諦めろ、お前も叩かれたんだから。)
「専用機持ちはすぐに始められるからだ。いいから前に出ろ。」
(私の言うことは絶対だ。ってやつだな。最初もそんなこと言ってたし。)
「だからってなんでわたくしが。」
「一夏のせいなのになんで私が。」
(いや、あれはお前の自業自得だぞ鈴よ。このままじゃ一夏の好感度が下がるぞ?)
すると千冬さんがセシリアと鈴に近づき
「お前ら少しはやる気を出せ。・・・・・・アイツにいいところを見せられるぞ?」
「「!!」」
(ん?後が聞こえなかったな。何を言ったんだ?)
「ねえ、神矢。織斑先生今何を言ったの?」
「さあ?俺も聞こえなかった。」
すると
「やはりここはイギリス代表候補生、わたくしのでばんですわね!」
「まあ、実力を見せるいい機会よね。専用機持ちの!」
あらまびっくり!いきなりやる気MAXになったではありませんか。
(あー、一夏を使ったなこりゃあ。)
今のところそれしか思い付かん。
「それで、相手はどちらに?わたくしは鈴さんとの勝負でも構いませんわ。」
「ふふん!こっちのセリフよ。返り討ちにしてやんよ。」
「まあ、待て馬鹿ども。対戦相手は・・・」
キィィィィン
(この音はIS?いったいどこから・・・!上か!)
急いで上を見ると・・・・
「ああああーっ!ど、といてくださ~い!」
「なっ!山田先生!」
ISを纏った山田先生が落ちてくる。
「く!アクションマジック『回避』!なんてな。」
と言うわけでなんとか回避できた。
が、その後山田先生は一夏に向かって墜落した。
チュドーン!!
「今度こそ・・一夏は犠牲に「なってねえよ!?」くっ!」
(クソッ今度は全部言わせてすらくれなかった!)
土煙が収まるとそこには山田先生を
(ちょっ!おい!なんであれから押し倒してんの!?・・・これは死刑確定だな。・・ん?押し倒す?死刑?・・・・!?な、なんだ!?急に震えが!)ガタガタガタッ
↑いつぞやの
「か、神矢大丈夫!?体が震えてるよ!?」
「あ、ああ。もう大丈夫だ。」
(なんだったんだ今のは?)
キュインッ!
「おわっ!?」
聞いたことがある音がしたので一夏を見ると、顔が青ざめていた。
「次はビームか。」
俺は一夏に向けてレーザーを放ったと冷静にそう判断する。一夏ヒロインズは一夏によく当たるからな。
「ホホホホホ・・・・。残念、外してしまいましたわ。」
黒い笑みを浮かべるセシリア。顔には血管が浮き出ている。
ガシーン
今度は何かが組合わさる音だ。
「い~ち~か~!!」
鈴は連結した双天牙月をぶん投げた。一夏の首目掛けて。
「一夏は「言わせねえよ!?」チッ」
(また言えなかった。)
「舌打ちされた!?って、うおおおおっ!?」
一夏は俺に突っ込むのが精一杯で双天牙月を避けれそうにない。
(あ、本当に死んだかも。)
ドンッ ドンッ
結果を言おう。一夏は助かった。助けたのは一夏に押し倒された山田先生だ。驚いたことに倒れたままの態勢から上体を少し起こしただけの射撃。この状態でしっかりと当てたのだ。
(さすが元代表候補生。)
ちなみに候補生止まりだったのは、国家代表が千冬さんだったから。千冬さん曰く国家代表クラスの実力らしい。
「「「「「「・・・・・・・・」」」」」」
皆が唖然としてるなか千冬さんが説明する。
「山田先生はああ見えて元代表候補生だからな。今くらいの射撃は造作もない。」
「昔のことですよ。それに代表候補生止まりでしたし・・・・。」
いつもの雰囲気に戻った山田先生が謙遜する。よく見ると照れてる。
「さて小娘どもいつまで惚けている。さっさと始めるぞ。」
(相手は山田先生か、普通に考えてセシリアと鈴は負けるだろな。)
「あの、2対1で?」
「いや、さすがにそれは・・・」
「安心しろ。今のお前達ならすぐに負けるさ。」
その言葉に二人はカチンときた。
(あーあ、挑発に乗っちゃって。少ない確率がほぼゼロだよ。)
ISを展開したセシリアと鈴、山田先生は上昇していく。
「では、始め!」
セシリア、鈴VS山田先生の試合が始まった。
「さて、今の間に・・ちょうどいい。デュノア、山田先生の使っているISについて解説してみせろ。」
「あっ、はい。」
シャルルが山田先生が使っているIS『ラファール・リヴァイヴ』について解りやすく解説していく。
簡単に言うと
『ラファール・リヴァイヴ』はフランスのデュノア社制の第二世代量産型ISだ。名前でわかると思うが、シャルルの父親が社長をしているらしい。安定した性能と高い汎用性、多くの武装を積むことができるのが特徴。
「ああ、いったんそこまででいい。・・・・終わるぞ。」
するとセシリアと鈴が地面に落下した。
(どうやら二人とも山田先生の手のひらの上で踊らされたみたいだな。)
「これで諸君にもIS学園教員の実力は理解できただろう。以後は敬意を持って接するように。」
パンパンと手を叩いて意識を切り替えさせる。
「専用機持ちは織斑、竜崎、オルコット、デュノア、ボーデヴィッヒ、凰だな。専用機持ちをリーダーに班に分かれろ。」
千冬さんが言い終わるや否や俺と一夏とシャルルにみんな集まってくる。
(予想通りで苦笑いしかでない。)
それを見た千冬さんがめんどくさそうに頭を抱える。
「この馬鹿どもが・・・。出席番号順に一人ずつ各班に入れ!順番はさっき言った通り。次にもたつくことがあったらISを背負ってのグランド100周させるからな!」
で、分かれた班によってみんなの反応が全然違うのは言うまでもないだろう。
ちなみに俺の班の知り合いは鷹月さんと本音がいた。
特に問題なくみんなの課題をクリアしていき時間内に余裕で終わらせることができた。
だが、一夏の班が途中から騒がしかった。
(何かあったのか?フッ当たり前か。)
一夏はトラブルメーカーなのである。だから今回もまた何かやらかしたのだろう。
授業が終わって
「神矢!」
「ん?どうかしたか?」
「屋上で一緒に飯食わないか?」
「まあ、いいか。」
ということで知り合いを呼んで屋上に向かった。
だが、その時それが最後の晩餐になるなんて誰一人思いもしなかった。
Side out
挨拶してませんでした。平 剣山です。
前書きで暴走しましたすいません。
さてメインヒロインが決定したので今の状況を確認してみます。
メインヒロイン
更識 楯無(刀奈)
サブヒロイン
更識 簪
シャルロット・デュノア
織斑 千冬
鷹月 静寢
これからも増える(決定事項)
神矢「おい待て!決定事項ってなんだ!?」
楯無「神矢くん?貴方はいったい何股する気なの?」
神矢「俺が聞きてぇよ!おい!あと誰だ?言え!」
作者「~~~♪」
神矢「口笛吹いて誤魔化すな!」
作者「ではヒントをやろう。追加されるサブヒロインのうち一人はお前のほうから口説く。」
神矢「ハハハ、そんな馬鹿な。」
楯無「『ミストルテイン』の発動」
神矢「ちょっ!待っ、ギャァァァァァァ!!」
作者「さてと次回は」
神矢「だからバッサリ切るな!」
『神矢、死す』
デュエルスタンバイ!
神矢「・・・・・・・え?」
作者「感想などよろしくお願いします!」
神矢「待て!これはどういうことだ!?」