いやーもう少し早めに投稿できる!とか思ってたらこれですよ。
何時もと変わんないです。
さて今回はタッグトーナメントのペア決めと槍のことです。
今回また原作と違くなります。一夏が。
ではどうぞ!
Side 神矢
俺は千冬さんに報告を終え、寮の部屋に戻った。
ガチャ
「・・・誰?か、神矢!?・・何時戻ったの?」
「ついさっきだな。今織斑先生に報告してきた。」
俺を見てビックリする簪。どうやら俺が戻ってきたことはまだ噂になってないらしい。
「・・お母さん大丈夫だった?」
(ん?・・ああ。そういえばそんな理由にしてたな。)
「ああ。ただの風邪だったよ。すぐに治るって。」
(治るも何も俺が顔を見せたからか何時も以上に元気だった。)
「そうよかった。・・・お義母さんがご無事で。」
(あれ?なんか字がおかしいような?)
※誤字ではありません。
「・・神矢、お願いしたいことがあるんだけど。」
「なんだ?」
「これ。」
簪は俺に一枚の紙を渡してくる。
「えーと、『今月開催する学年別トーナメントでは、より実戦的な模擬戦闘を行うため、二人組での参加を必須とする。なお、ペアが出来なかった者は抽選により選ばれた生徒同士で組むものとする。』つまり?」
「私と組んで。」
(へー、タッグトーナメントになったのか。うーん、抽選で決まったペアよりは知り合いと組んだ方がいいな。・・それに簪の手伝いも出来なかったし、こうことぐらいは叶えてやりたいな。)
「ああ、いいぜ。それでな簪。」
「何?」
「お前が良ければだが、俺に打鉄弐式の『マルチロックオンシステム』を任せてくれないか?トーナメントまでには絶対間に合わせるから。」
「・・・ええ!?トーナメントまで後数日しかないんだよ?」
そう数日しかない。が、出来る。俺の頭の中には昔見た機動戦士なアニメで主人公がフルバーストでコクピット以外を破壊しているシーンが再生される。
(あんな風でいいんだよな?前に母さんに教えてもらって作った奴を基にすればいけるな。徹夜になるけど。)
「出来る!それで打鉄弐式でトーナメントに出て、そして優勝して、最高の御披露目にしようぜ!」
「・・・・・うん。お願いします。・・そして優勝しようね!(これで神矢は私の・・・ものに!//」
(あれ?なんか忘れてるような?まあ、あいか。)
俺は忘れていたのだ、優勝した者は俺か一夏と付き合えるという噂になってることを。
翌日
教室に入った瞬間、鷹月さんにペアになってほしいと頼まれたが、簪と組んだことを話すと絶望した顔でトボトボと戻っていった。気のせいか「この世界に神はいない。」と呟いてたような。
そこで俺はハッとした
(シャルルのペアはどうすんだ!?シャルルが女だとバレたらヤバイだろ!)
神矢の想像
「デュノア君が女だったぞー」
「「「「「な、なんだってー」」」」」
ガシッ
「神矢?他の女と仲良くしちゃダメだよね?お仕置きしないとね♪」
「お、落ち着け簪!HA☆NA☆SE!」
「待て!更識妹!」
「ち、千冬さん!貴女なら助けてくれると信じ―」
「私も混ぜろ。」
「―て?・・へ?・・・・・・・・・イヤァァァァァァ!?」
BAD END
「アイエエエエ!?カンザシナンデ!?チフユサンナンデ!?」
「お、おい。どうしたんだ神矢?・・・大丈夫か?」
登校してきた一夏に心配される。女子は変なものを見るような目で俺を見ている。
(分かるもんか!あの怖さは実際に体験しないと分からないんだ!って、そんな事より。)
「おい!一夏!シャルルのペアはどうなった!言え!!」
一夏を掴んでブンブン揺らす。途中でグキッという音が聞こえたが気にしない。
「お、落ち着け神矢!し、死ぬ!俺死ぬ!」
「あ、悪い。」
パッと一夏を離す。
「シャルルは俺と組んで貰った。誰かと組んで正体がバレたらヤバイだろ?(コソッ)」
最後だけ俺だけに聞こえるように答える。
「おお、(お前にしては)ナイスだ一夏!」
「括弧について話を聞きたいんだが。」
(流石姉弟、勘の良さはブリュンヒルデ並みだ。)
「そんなことより神矢、シャルルの件はどうだったんだ?まさか何もありませんじゃないだろうな。」
「大丈夫だ、一夏。あの件は解決した。後はシャルル達家族の問題だ。」
俺はキリッとした顔で答える。
「・・・そうか。」
「あと一夏。放課後空いてるか?」
「ん?ああ、空いてるが。」
「お前に貸したい物がある。では、俺は徹夜の疲れで寝る!」
俺は席について寝た。
数分後千冬さんの出席簿で目覚めました。
放課後
「何だよ神矢、貸したい物って?」
「ここではなんだから整備室へ行くぞ。」
で、整備室へ
「お前に貸したい物はこれだ。」
俺は右手だけ部分展開して昨日使った槍を見せる。
「これって、昨日使った槍だよな?何で俺なんだ?俺の白式には拡張領域が空いてなくて量子変換出来ないことぐらい知ってるだろ?」
「勿論さ♪」
「・・・・今日のお前何かネタに走ってないか?」
「気にするな。俺は気にしない。」
そう白式は『零落白夜』によって拡張領域が空いてないのだ。そのため武装は雪片弐型一振りのみ。
「拡張領域が空いてないことぐらい知ってるさ、逆に考えるんだ一夏。空いてないなら空ければいいじゃない!っと。そこでこれだ。」
今度は左手も部分展開して鞘を見せる。
「これは雪片弐型に合わせて作ったものだ。あるアニメから拝借して名を『アヴァロン』という。これを白式の左腰に付けてそこに雪片弐型を入れれば。雪片弐型の分の拡張領域が空くだろ?そこにこれを突っ込む。」
拡張領域を広くするのではなく、必要ないものは取っ払って確保する。これが俺の考えだ。零落白夜は無理だから、こういう形になった。
「た、確かにそうすれば出来るかもしれないがな。お前が使えばいいだろ。」
「俺のにはもう積めるだけ積んだ。それにこれは試しに作った奴でな、どうしてもデータが欲しいんだ。運が良いことにお前は雪片弐型しかないからもしもの時やこれ主体でいって、燃費を良くするのもいい。トーナメントの間だけ使ってくれればいいから。な?」
「ま、俺には断る理由がないしな。大丈夫だぜ!」
(計画通り)ニヤッ
「よし!じゃ、アヴァロンとこれの設定するから白式貸してくれ。」
「お前、そういうの出来たのか?」
待機状態のガントレットを受け取り、コードを差し込む、キーボードを高速で連打する。
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」
一分後
「はい終わり。」
「早ッ!?早すぎないかお前!」
「気にするな。俺は気にしない。」
「それ二度目!・・はぁ、そういえばあの槍の名前って何なんだ?」
(槍の名前ってそりゃあ勿論。)
「あの槍の名は―
―ゲイボルグだ。」
俺は悪い笑みをしていることに一夏は気付かなかった。
Side out
機動戦士なアニメはガンダムSEEDのキラがパカーンしてハイマットフルバーストするところを想像してください。
一夏は『アヴァロン』『ゲイボルグ』を手に入れた!
作者はタグに『Fate』を足そうか迷っている!
一夏に期間限定の追加武装が付きましたね。
ですがそれこそ神矢の罠なのです。
それについては今度話すとして、
次回は・・・・・・どうしょうか?
そのままタッグトーナメント当日にするかそれともヒロイン達との話を書くか。
まあ、どちらになるかは分かりませんが今度もよろしくお願いいたします!
感想などよろしく。