やはりオリジナルよりも書きやすかったです。
さて、今回は一夏の自己紹介のところですね。
ほとんど原作と同じになってしまいました。
ではどうぞ!
Side 一夏
(これは・・・・想像以上にキツイ・・・)
俺の名は織斑 一夏。何故か俺にも分からないがISを動かしてしまい、世界でただ1人ISを動かせる男としてここIS学園に入学した。今は入学式も終わり教室で先生ご来るのを待っている。ちなみに俺のクラスは1年1組だ。さて考えてみてくれ、女子しかいないところに男子が1人放りこまれたら?まあその男子は注目させるだろう。現に俺もみんなからジロジロ見られている。俺の席は真ん中の一番前の席なので左から、右から、後ろから視線が半端じゃない。耐えられなくなった俺は窓側の一番前の席を見た。
(助けてくれ箒!)
だが目が合った瞬間プイッと逸らされてしまった。
(それが6年ぶりに再会した幼なじみのする事なのか?)
篠ノ之 箒、俺の幼なじみで 俺が昔やっていた剣道の 同門でその道場がある篠ノ之神社の娘でもある。小学4年の時引っ越してしまいそれから会ってない。髪型は黒髪のポニーテール。って俺は誰に説明してるんだ?
(仕方ない。先生が来るまで耐えるしかないか・・・・ん?箒の後ろの席が空いてるな。初日から休む人いるのか?)
と思っていると。
「皆さん入学おめでとう。私は副担任の山田 真耶です。一年間一緒に頑張りましょうね。」
山田先生?が言う。なぜ?かというと、背が小さくて童顔。うん、先生に見えない。同級生の方がしっくりくる。ただ一部・・・・2つのメロン(胸)が大きい。
(千冬姉よりも大きい・・・ビクッ)
どこからか殺気が飛んできた。2つ。1つはちょうど左から、詳しくいえば窓側の一番の席から。もう1つははるか後ろの方から。
(って!?なんではるか後ろの方から殺気が飛んでくるんだ!?)
「あ、あれ?」
殺気を感じていて忘れていたが、クラス全員が山田先生の言ったことに反応していなかったため山田先生が慌て始める。
「で、では自己紹介をお願いします。出席番号順で。」
シーン
やはり反応しない。あ、山田先生が涙目になってきた。俺だけでも反応してあげたかったが、そんな余裕がない。
(助けてくれ箒!)
二度目の救いを求める。これしかできない。
「フンッ」
そしてまた救ってはくれなかった。気のせいか先ほどよりも機嫌が悪くなっているように見える。
(俺嫌われているのか?)
「・・・・・・くん。織斑 一夏くん!」
「は、はい!」
びっくりして勢いよく立ってしまった。そのことでクラスの皆にクスクスと笑われた。とっても恥ずかしい。
「あ、大声出しちゃってごめんね。でも、自己紹介『あ』から始まって今『お』なんだよね。だから自己紹介してくれるかな?だ、だめかな?」
(早ッいつの間にしたんだ自己紹介まったく聞いてなかった。)
「いや、自己紹介しますから・・・・先生も落ち着いてください。」
「ほ、本当に!本当ですね?約束ですよ。絶対ですよ!」
俺の手を取り詰めよって来る山田先生。あっまた左の方から殺気が・・・。今は気にしないようにしよう。さて、
「えーっと、織斑 一夏です。よろしくお願いします。」
頭を下げて、上げる
「うっ。」
クラス全員(山田先生含む)がこちらをじーと見てくる。「それだけか?」や「もっと喋れよ」と目が語っている。
(い、いかん!このままではクラスから暗いやつというレッテルを張られてしまう!それだけは阻止せねば!)
「フぅー」
何かを感じ取った皆(山田先生含む)は次の言葉を待つ。
「以上です!」
ズテーン!
クラス全員がずっこける。山田先生だけは苦笑いを浮かべている。すると箒がこちらを見てくる。気のせいか残念なやつを見るような目をしているような・・・・。気のせいだな、うん。
パァーンといきなり頭を叩かれた。
「いってぇー!」
「これはさっき余計な事を考えたからだ。」
おそるおそる振り向くと、黒いスーツにタイトスカートを着ている・・・・
「げぇ!ミヒロ少尉!?」
パァーン!!
また叩かれた。
「作品が違うぞ馬鹿者が。」
メタ発言・・って、なんで千冬姉がここに?1月に2回位しか帰らなくて、職業不明の実の姉が。
「あ、織斑先生竜崎君は?」
「ああ、山田君。あいつは外で待機させている。朝の事やクラスの挨拶を押しつけてすまなかったな。」
さっきとは違いが優しい。つーか学校の先生してたのか。
(ん?竜崎『君』?)
「い、いえ副担任ですしそれぐらい大丈夫です。」
山田先生がはにかむ。そんなことより竜崎君が気になる。
「諸君、私が担任の織斑 千冬だ。お前たち新人を1年で使い物になるように育てるのが仕事だ。私の言うことをよく聞き、よく理解しろ。出来ない者には出来るまで指導してやる。逆らってもいいが、私の言うことは聞け。よくなくても返事をしろ。」
うん、この人は教師より軍人の方が似合うな。
「「「キ・・「あと」?」」」
まだ何かあるのか?
「事情があって、遅くなった生徒を紹介する。入ってこい。」
「はい。」
「「「「え?」」」」
俺も含めクラス全員が驚いた。
ドアから入ってきたのは、俺と同じ男性用のIS学園の制服を着た男だった。
Side OUT
次回は神矢の自己紹介です。
もしかしたら英国のお嬢様のところまでいくかもしれません。
では次回もお楽しみに!
感想よろしくお願いします!