神矢「投稿遅くね?」
・・・スイマセン。
実はクリスマス、正月の特別編を書こうとしたのですが・・・・・
クリスマスは甘めになること間違いなしなので拒否反応が。
正月はリアルでダラダラしてて書けませんでした。
神矢「拒否反応ってお前。」
貴様には分かるまい!
彼女いない歴=年齢の俺が、普通に甘々なストーリーを書こうとするとなんか悲しくなるこの気持ちが!
てなわけで、やや期間が空きましたが今年もこの作品をよろしくお願いします!
ではどうぞ!
帰ってきた日常。・・・日常って言って良いのかコレ?
Side 神矢
チュンチュン・・・・・
あの事件から数日が経った。
皆はまるでそんなこと無かったかのように学園生活を送っている。・・・実際は早く忘れたいだけなのだが。
とにかく平和な日常の朝がやって来た。窓の外は朝日が差し、雀が鳴いている。
「ん・・・・」
朝なのだが起きたくない、まだ寝ていたい。
という欲に負けて再び寝ようとする。
《オーイ、早く起きた方がいいんじゃネーカ?(ニヤニヤ)》
(やかましい。頭の中で喋るな。つーかニヤニヤってなんだよ相棒?)
《起きれば分かるぜ。》
(???よく分からんが 、二度寝して遅刻ってなるのはアホらしいし起きるか。)
ふに。
(・・・ふに?)
ふにふに。
(何だコレ?柔らかい?なんで、こんなもんが布団の中にあるんだ?)
目を覚ますと・・・・
俺は咄嗟に布団を勢いよくめくるとそこには
「ら、ラウラ!ラウラが何故ここに!?」
そう、ラウラだ。
女として再び転校?したことで強制的に引っ越しさせられたシャルロットと相部屋になったラウラである。
当然、部屋が違う。にも関わらず、何故かラウラが俺の布団の中にいるのだ。
問題はそれだけではない。それは今のラウラの格好だ。衣服を纏ってない。全裸である。スッポンポンである。身に付けてるのは左目の眼帯とISの待機形態の右太ももの黒いレッグバンドのみ。
「んん・・・。何だ、もう朝か・・・・?」
ラウラが目を覚まし、そのまま起き上がる。って!
「ちょっ!前を隠せ!前を!」
「おかしな事を言う。夫婦とは包み隠さぬものだと聞いたぞ。」
「俺とお前は夫婦じゃねぇからな?」
「む、まだそこまでではないと言うのか。ではカップルというやつか?」
「なんでだ!!」
「これだ。」
するとラウラはドヤ顔で自分の眼帯を指差した。
「眼帯?それがどうかしたのかよ。」
「違う違う、眼帯じゃなくてこっちだ。」
眼帯をずらすとそこには金色の瞳『ヴォーダン・オージュ』。
「教官に聞いたぞ、普段はカラーコンタクトで隠しているがお前の右目もヴォーダン・オージュなのだろう?つまり・・」
ゴクン
「つまり?」
「ぺあるっく?というやつだ!!」
無い胸を張るラウラ。
「な、何だってー」
「副官から聞いた話だと、日本のカップルというのは皆、ぺあるっく?というものをしているのだろう!」
「お前に変な事を吹き込んでるのはその副官とやらか!?」
(こんな純粋な子に巫山戯た知識を与えやがって。ドイツ軍め、許すまじ。)
ドイツ
「クシュン!誰か噂をしているのだろうか?」
※死刑宣告です。
「とにかくだ!お前のその知識は間違いだし、俺とお前は夫婦でもなければカップルでもねぇ!・・・・・ハッ、簪は!?簪はどうした?アイツにこんなところを見られたらヤバイだろ!?」
平和な日常にさよならバイバイ。しなければいけなくなる。
「それならもう手は打ってある安心しろ嫁。」
ラウラが親指で指した方を見ると
「むぐぐ、むーむーー!!!」
口にガムテープを貼られ、体をロープでぐるぐる巻きにされた簪であった。
「簪ィィィィ!?」
騒ぎを聞いて走って来た山田先生が来るまでこの騒ぎは続くのであった。
山田先生の説教で少し遅めの朝食を取っている俺たち三人。
メニューは俺が唐揚げ定食、簪が焼き魚定食、ラウラがパンとコーンスープだ。
「わああっ!ち、遅刻!・・遅刻するぅ!!」
慌てて食堂に駆け込んで来て、余ってる定食から取り合えず近くにあるのを取っている人物に声をかけることにした。
「よう、シャルロット。珍しいな。」
「あ、か、神矢。おはよう。」
シャルロットは皆の共通認識で変態なのだがこういうのはしっかりとしている。
そのシャルロットが遅刻ギリギリの時間に来るのは珍しい。
「ギリギリだな、寝坊か?」
「う、うん。・・・ちょっと、寝坊。」
「ふーん、やっぱ誰でも寝坊はするんだな。」
「う、うん、まあ、ね・・・・その、二度寝しちゃったから。」
ここで少し違和感を感じた。
「なあ、シャルロット。」
「う、うん?」
「熱でもあるのか?俺のこと避けてないか?」
「そ、そんなことはないよ?うん。ないない。」
「常日頃から俺を見てハァハァしてる奴が避けるからさ。」
「し、失敬な!僕はそんなこと・・・・・・・・・・・・・・そんなこと・・・・・・・・・・・・・・アレ?」
「否定できないんだな。」
「うう、神矢は意地悪だ。」
「まーな」
「やっぱり神矢はSなんだね。・・・夢でも僕を縛ってたし。(ボソッ)」
「え?夢がなんだって?」
「な、何でもないっ。何でもないよっ!?」
ぶんぶんと手を振って否定して朝食に戻るシャルロット。
(相変わらず可笑しな奴。)
ガスッ ドスッ
「いってぇ!」
足にかかと落としに腹パンされる。
「ねえ、何楽しそうに話してるの?ねぇ、ねぇ。」ガスッ ガスッ
「お前は私の嫁だろう。もっと私を見ろ。」
「お前らなあ。・・・・・・あのー簪さん?もうそろそろ止めてくれませんか?足の指の骨が悲鳴を上げ始めたから!」
キーン コーン カーン コーン
「予鈴だ!急ぐぞ、っていない!?」
いつのまにか簪、ラウラがいなくなっていた。
二人は食堂を出てダッシュで教室に向かっていった。
遠くから
「・・走るんだよぉー」
「許せ、教官に殺されたくない。」
て聞こえた。
「俺を置いていくなぁぁぁぁぁぁ!!」
「御願い!後10秒で食べ終わるから待ってて神矢!」
なんやかんやお人好しの俺はシャルロットを待つのだった。
廊下を走る俺たち
「ご、ごめんね!」
「そんなのは後でいい!くっ、これじゃ間に合わない。・・・仕方ない。シャルロット、舌噛むなよ!」
「え?・・きゃあ!」
前もした気がするが、シャルロットを抱える。打鉄改を部分展開。脚のスラスターで廊下を飛ばした。
「間に合えば良かろうなのだァァァァァァァァ!!」
結局、間に合ったが千冬さんに見つかり罰としてシャルロットと放課後教室掃除するはめになった。
Side out
Side シャルロット
放課後
罰として神矢と教室掃除をしてるんだけど、
放課後、教室で二人きり。
(うん。すごくいいシチュエーションだね!)
「あー、シャルロット?」
「うん?なにかな?」
「今度の日曜って空いてるか?」
「う、うん。空いてるけど・・」
「付き合ってくれ。」
「・・・・・・・・へ?」
『ザ・ワールド!!時よ止まれい!』
僕の世界が止まった。
Side out
神矢「ペアルックw」
神矢をヴォーダン・オージュにしたときに真っ先に思い付いた。
神矢「でも眼をペアルックってのはどうなんだ?」
ま、純粋で無垢な癒し担当のラウラだからね。
神矢「癒し担当なのか・・・本音は?」
出番少ないw
神矢「Oh・・・」
因みに静寢は小動物兼第二の癒しキャラです。
後に静寢のキャラが増えるけど。(ボソッ)
神矢「え?なんだって?」
いや、こっちの話。
神矢「次回はシャルとの買い物だな。」
・・・そうだね。
神矢「どうかしたのかよ?」
い、いやね。今、頭の中にあるのをそのまますると物語がメチャメチャになっちゃうからさ。
神矢「気にするな。元からメチャメチャだ。因みにどういうの?」
ごにょごにょ
神矢「止めろ。」
ま、メチャメチャにならないように頑張ります。
次回もよろしくお願いします!
神矢「感想などもよろしく!」