IS~もう1人の男~   作:平剣山

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祝一周年!
この作品を初めて一年過ぎました。
予想より進んでないな。
そしてなんか更新期間が空いてきましたヤベェ。
さて、今回は神矢がシャルを苛めて楽しむのとシャルが恐ろしい事を・・・
ではどうぞ!



デート?何言ってんだ買い物だろーが

Side シャルロット

 

「付き合ってくれ。」

「・・・・・・・・へ?」

二人きりの教室。

神矢から言われた言葉で世界が止まった。

理解するまで回復した途端、いっきに顔が赤くなった。それはもう、うれしい。やらいきなり何告ってるの!?やら、あ、今日の下着普通のだ。やらと逆に混乱してしまった。

そんな僕の様子を見てニヤニヤしてる神矢。

僕は知っている。この顔の神矢は相手を苛めて楽しんでるときのドSの顔だ。今日の夢でもこんな顔をしていた。

(僕を縛ってそのまま・・・っと、いけない。)

だが次の言葉で僕は天国から地上に戻された。

「買い物に。」

「・・・えぇ!?」

 

 

 

なんてことがあり、その日曜日になった。

おしゃれをして、待ち合わせ場所の校門に向かう。部屋を出るとき何故かラウラがなかったが、まぁいいかな。

バックから変な色の液体が入った瓶を見つめ笑みを浮かべる。

(フフフ、コレ(○薬)を神矢に飲ませて、そのままホテルへレッツゴー。フローラさんが考案したこの『ヤッちまえばこっちのもん作戦』!!で神矢を僕のものにして見せる!母さん見てる?私・・・女になります!)

 

 

天国で見ていたシャルロットの母(エミリー)は泣きながら、フローラの写真が貼ってある藁人形に釘を打つのであった。

 

「あら?シャルロットちゃんも?」

「へ?」

僕がよからぬ事を考えてると聞きなれた声がした。急いで○薬をバックにしまい、前を向くと・・・・・

 

声をかけた楯無さん、同室のラウラ、いつかこの人に殺されるんじゃと思ったことがある簪さん、キャラがコロコロ変わる鷹月さんがいた。

(な、なんでこんなところに神矢のハーレム(ライバルたち)が!?)

「あ、悪いな。待ったか皆?」

振り向くと普段着姿の神矢。

(さて、これはどういうことなのか聞かないとね?)

「神矢、これはいったいどういうことかな?」

「ん?俺が何時二人きりでって言った?」

神矢は待ってましたと言わんばかりに答えた。

「え?神矢くんから聞いてないの?」

「「そうなの?」」

僕と神矢の会話に楯無さんが聞いてくる。さらに簪、鷹月さんも聞いてくる。

「むぅ、私も聞いてないぞ嫁。」

僕と同じで聞いてないラウラはほっぺを膨らます。

((((か、可愛い!!))))

僕たち女子の意見が一致した瞬間である。

やまりラウラは普段とのギャップからか、こう、くるものがある。

「ほら、そう膨らますなよ。な?」

「むう~」

(ヤバイ、鼻血が出そう。)

つい、鼻を隠してしまった僕は悪くない。

(よし、今度ラウラを着せ替え人形にしよう。そうしよう。・・・じゃない!話が進まない。)

「三人は知ってたようだけどなんで?」

「・・複数人で行くと聞いてた。」

「私もよ。」

「うん。」

簪さんが答えてそれに肯定する楯無さんと鷹月さん。

「いやー悪い悪い。同室のラウラに言うとシャルロットに伝わると思ってな。」

神矢は例のドS顔で答える。

「僕、君に何かしたかな!?」

(○薬盛ろうとしてた奴が何を言うとかは無しで。あれは輝かしい未来の為に必要なんだ。)

「大浴場(ボソッ)」

神矢が僕だけに聞こえるように答えた。

「あの事根に持ってたの!?あれはサービスシーンなんだよ!?」

「やかましい!あの時俺の理性けっこうヤバかったんだからな!」

「そんな・・・」

僕は地面に手をつけ嘆く。

(やはり薬を盛るしかない!)

 

Side out

 

Side 神矢

 

「そういえば神矢くん。今日行く人数はこれで以上なの?」

シャルロットに仕返ししていると楯無に聞かれた。

(あーまぁ、聞かれるよなぁ。)

「以上ですよ。何故です?」

「いや、このメンツだと一人(・・)たりないなーとね。」

「あ、織斑先生ですか?いや、生徒が先生に買い物に誘うのはどうかと思いますよ?」

「口説き落としといてよくそんなこと言えるわね?」

楯無はため息をはく。

「それ本人に絶対いっちゃダメよ?言ったら何しでかすか分かったもんじゃないわ。」

「勿論ですよ。ま、どうせ今日は会わないだろうし大丈夫でしょう。」←フラグ

「ねぇ、神矢くん。なんで皆で行くことにしたの?」

「なんでってそりゃあ、平和の為だぜ静寢。考えてもみろ俺が一人で買い物に行ったら、この中の一人は文句を言うだろう?」

「嫁として当然だ。」←ラウラ

「でもってこの中の一人と出掛けたら、大騒ぎだ。」

「確かにそうね。」←楯無

「・・・ソイツをコロス」←簪

「盛って相手の事を忘れさせるね。」←シャルロット

「嫁失格だな。」←ラウラ

「それは悲しいかな。」←静寢

「だろ?あとシャルロット。あとでその盛ろうとしている薬没収な?」

(こいつぁ臭う!R‐18の臭いがプンプンするぜえ!)

「そんな!?これはフローラさんが初めて僕にプレゼントしてくれたものなんだよ!?」

「フローラさん!アンタ義娘になんてもんをプレゼントしてるんだ!!」

「だからこうして皆で行くことにしたのさ。」

(そのぶん千冬さんにバレた時が怖いが・・・)

「で?神矢はいったい何を買いに行くの?」

「水着。もうすぐ臨海学校だろ?」

「なるほど。」

俺たちは駅前のショッピングモール『レゾナンス』に向かったのだった。

 

故に気付かなかった。前のタッグトーナメントで結局買い物に行くことになった、一夏と箒のペア、二人を尾行するセシリアと鈴のペア、こちらも臨海学校に着るための水着を買いに行く千冬さん(・・・・)と山田先生のペアがすぐ後にIS学園を出たということを

 

Side out

 

 




まず注意。
別にフローラさんは呪い殺されたりしません。
安心してください。
あと前回のあとがきで神矢が止めろって言ったのはここではありません。
あと一、二話後です。
以外にまだ問題のところにいけなかった。
初めは原作通りシャルと二人きりの買い物にして、更識姉妹が尾行する。って考えてましたがこんな風になりました。
その結果、文字数が・・・
そして、この話を書いて自覚したこと千冬さんの扱いが雑になり始めた。
どうしたものか。
ま、これは置いておこう。
次回は買い物回だ!
シャルのあのシーンはあるのか!?
神矢がNGにしたシーンはあるのか!?
お楽しみに!
感想などもよろしく!

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