ちよっと前に誕生日だった平 剣山だぜ!
これで俺もOTONAの仲間入りに・・
いや、俺には無理なんだろうな・・・。グスン
な、泣いてないんだからな!!
今回は・・まぁ、原作通りに旅館に行きます。それ+この作品のキャラならこうするだろうなー、みたいなのを付け足してみました。
では、どうぞ!
Side 神矢
「海っ!見えたぁっ!」
トンネルを抜けたバスの中でクラスの女子が声を上げる。
今日は臨海学校初日。天候にも恵まれて快晴である。
「にしても、お前が隣だとはな。驚いたぜ。」
隣に座る
(今までの経験上こういうのはあいつらの誰かだと思ったのだがな。)
そのあいつらを見ると、シャルロット、ラウラ、静寢がこっちを羨ましそうに見ている。
「うんー、私も死にたくはないよー。」
何時もの、のほほーんとした喋りだが内容がヤバかった。
「ず、随分物騒なんだな。」
「うん、かんちゃんがねー」
(簪ィィィィィィィィィィ!!??)
「『かみやんの隣の席をどんな手を使っても死守しろ。失敗したらその無駄な肉を剥ぎ取る』って言われたんだよねー。・・・目が本気だった。」(ガクガク)
思い出して本音が震え始めた。
(アイツそのうちに『私より胸の大きい女を全員殺せば相対的に私が巨乳になる。』とか言わないよな?・・・・ありそうで怖い。)
「そろそろ目的地に着く。全員ちゃんと席に座れ。」
千冬さんの言葉で全員がそれにさっと従う。入学して数ヶ月の賜物である。
それから数分後に目的地である旅館の前に到着。各組のバスからわらわらと一年全員が降りて整列した。
「それでは、ここが今日から三日間お世話になる花月荘だ。全員、従業員の仕事を増やさないように注意しろ。」
「「「「「よろしくお願いしまーす!」」」」」
千冬さんの言葉の後、全員で挨拶する。
どうやらこの旅館に毎年お世話になってるらしい。で、その女将さんがお辞儀をした。
「はい、こちらこそ。今年の一年生も元気があってよろしいですね。」
「あら、こちらが噂の?」
俺と一夏を見て女将さんが千冬さんに尋ねる。
「ええ、まあ。今年は二人男子がいるせいで浴場分けが難しくなってしまって申し訳ありません。」
「いえいえ、そんな。それに、いい男の子達ではありませんか。しっかりしてそうな感じを受けますよ。」
「片方は感じがするだけですよ。挨拶しろ、馬鹿者。」
千冬さんが一夏の頭をぐいっ、と押さえて挨拶させる。
当然、頭を押さえられたくないのでちゃんと挨拶した。
「お、織斑 一夏です。よろしくお願いします。」
「竜崎 神矢です。三日間よろしくお願いします。」
「うふふ、ご丁寧にどうも。
女子一同は返事をすると旅館の中へと向かう。
初日は自由時間なので荷物を置いて各自思い思いするだろう。
「よいしょっ、よいしょっ・・。あ、竜崎くん。何か荷物が一緒に乗せられてたのですが・・。」
「俺ですか?」
山田先生に言われてその荷物を見ると確かに宛名に俺の名前が書かれていた。
(俺に荷物?俺は知らないし検討もつかない。うーん、もしかしたら危険物の類いかもしれないな。)
「山田先生。俺には心当たりがありません。危険なものかもしれないので処分してください。」
「~~~~~~~~~~!!??」ドンドン!
「うおっ!?」
「きゃ!」
俺の言葉を聞いて、なんと荷物が動き出したのだ。
(何を言ってるのか分からねーと思うが俺も何を言ってるのか分からねー、って違う!)
「動いた、だと?」
中身が爆弾などのものでないことは分かった。では、生き物なのか?だが荷物は俺の言葉を聞いて動いた。つまり、言葉を理解できることになる。
(しかも大きさはちょうど
気づかれないようにそーっと、近寄りバッと荷物をあけた。
「じゃぁーん!!実はお姉さんでしたー!」
楯無がガバッと出てきた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「「「「・・・・・・・・・・・」」」」
「・・・あれ?」
沈黙。誰も喋らない。その空気に楯無が首を傾ける。
この沈黙を破ったのは俺の携帯の着信音だった。
「(ピッ)・・はい、竜崎です。」
『あっ、竜崎くんですか?虚です。そっちに仕事を投げ出したダメ会長いませんか!?』
楯無をチラッと見て
「ええ・・。居ますよダメ会長が。どう言うことですかこれは?」
『それが・・・朝、生徒会室に行くと『皆だけ海に行くなんてズルイ!私も行ってきます!P.S.仕事は虚に任せるわ。会長権限よ!』と書かれた手紙が置かれてまして。』
「・・・・ほうほう。」
『その時にはもうバスが出ていて、急いで連絡しましたが貴方も織斑先生も携帯を切られていて。やっと今繋がりました。』
「あ、すいません。」
(そういえば切ってたな。)
「わかりました。ダメ会長には俺や織斑先生がきっちりとO☆SI☆O☆KIしときますので。」
『・・・死なない程度にお願いしますね?』
「ああ、死なない程度にメチャメチャに・・・失礼、キツい罰を与えますので。」
『うちのダメ会長がすいません。では。』
ピッ
俺は携帯を切り、相棒に声をかける。
(おい!勝手に表に出てくんなよな。)
《いやーワリィワリィ。つい・・ナ。》
(ま、虚
先程の会話の『メチャメチャに』のところは相棒が言ったことだ。相棒の性格からマジでメチャメチャにするだろう。
(あれ?いくら別人格だからって、それは俺なんだよな?・・・もしかしたら心の奥底でそう思ってるなんてこと・・)
「ねぇな。・・そんなことより、まずはこのダメ会長をO☆SI☆O☆KIしないとな。」
この後俺はO☆SI☆O☆KIを少しの間楽しんで、俺の部屋に向かった。俺の部屋は教員室の山田先生と同じ部屋らしい。一夏は千冬さんと同じ部屋だ。
初めは俺と一夏の二人部屋の予定だったのだがそれだと絶対に就寝時間を無視して女子が押し掛けてくるだろうかららしい。
そして教員と同じ部屋になったのだが、次は千冬さんの問題。俺と千冬さんが同じ部屋になったら千冬さんが俺を
この話しを聞いて心の中で全教員(千冬さん以外)に涙を流して感謝したのだった。
Side out
解説ゥ!
本音がどうやって神矢の隣の席を得たのか?について。
クラス全員に神矢もしくは一夏のヌード写真(盗撮)※下半身は見えてない。
を渡し席を獲得したのであった。
勿論、それを黙認するように千冬さんにも同じように神矢のヌード写真を渡した。
更識万歳!!
ま、こんな感じです。
前に神矢が心の中で言った。
『まさか俺も盗撮されてないよな?』というのはフラグ。
次に楯無のアレは、アニメのパk・・失礼、アニメを参考に書きました。
すると虚との会話がスラスラ書けました。
最後に神矢が心の中で言った虚姉というのは間違いでもなんでも無いので安心してください。
さて、この話の解説はこんなでいいですかな?
では次回!
「姉さんが迷惑をかけて、ゴメンね?」
「わ、笑いたければ笑うがいい・・・・!」
「神矢くん!一緒にビーチバレーしよ?」
『オーシャンズ・イレブン』
「あれ?私達、死ぬんじゃない?」
お楽しみに!