名探偵プリキュア!-もう1つの未来からやってきた太陽-   作:きままな読み専(もしかしたら書くかも?)

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今回は名探偵プリキュアのキャラ達が陽太に質問するというコーナー!
尚、割と今後の展開に関わる内容を暴露してますのでご了承ください!
※話の特性上、台本形式になっている上に陽太以外のキャラがイニシャルになっていますので誰がどんな質問しているかを推理してみてください!


陽太に質問!

Q1.陽太さんの故郷ってどんな所?(質問者:A.A)

 

陽太「そうだね…。あの事故が起きるまでは太陽が登っている時は暖かくて優しい街だったな。今となっては一部の子供が空腹を紛らわす為だけに食料を強盗…ならまだマシか…酷い時は人間を殺して血肉を食う異屍蘇形に近い事する子も出る位に崩壊した街だよ。Aのいるマコトミライタウンが羨ましい位に」

 

A「何でだろう…この先質問する事が全部聞きたくない答えが帰ってきそうなのは…。後ろで控えてるMやKさん達が死んだ目になってるんだけど…」

 

 

 

Q2.ひ、陽太さんには友達はいますか…?(質問者:M.K)

 

陽太「6人いた」

 

M「よ、良かった…っていた?何で過去形…?」

 

陽太「何でって…全員もう死んだからだよ。その内2人は異屍蘇形化して僕が倒し、3人は派遣先で戦死、1人は遺体は見つかっていないものの死亡通知が来て…ちなみに最後の友達がその遺体の見つかっていない最も大切な親友だったな」

 

M「わ、わたし達が友達になるよ…!(涙ボロボロ鼻水ダラダラ)」

 

陽太「それは嬉しいけど、僕はいずれ元の世界に帰らなきゃいけないんだよ?きっと隊の仲間だって僕を待ってる筈だし…」

 

M「うぁあ…!」

 

A「み、M…しっかりしてぇ!」

 

 

 

Q3.陽太の世界の技術って他に何がある?(質問者:J先輩)

 

陽太「太陽原子を使う以外だと…人間側が作る死人形骸(ネクロム・ドール)とかかな」

 

J先輩「ネ、死人形骸…?(名前からして嫌な予感しかしない…)」

 

陽太「人の死と尊厳を冒涜しまくった生物兵器だね。材料は勿論、人の死体で…」

 

陽太説明中…*1

 

J先輩「………なぁ、陽太…お前、この時だ…世界に留まらないか?戻っても絶対録な目に遭わないぞ…」

 

陽太「そうは言ってもな…。戸籍が無いも同然の人間だよ?そっちの方が問題じゃないか?」

 

J先輩「そ、そこは…何とか偽造を…」

 

陽太「そうまでして僕は平和な世界に居続けたいとは思わない。死ぬなら戦死でないと天国に行けそうに無いからな…」

 

J先輩(て、天才のボクでも言いくるめられない…!)

 

A・M・K「ジェ、J先輩!?」

 

陽太「まぁ多分戦死したら僕も死人形骸になると思うから2度目の生を謳歌すると思うけどね…」

 

全員「陽太さんの意思が無い時点で生を謳歌も無いと思いますよ!?」

 

 

 

Q4.陽太さんって…しっかり食べてます?(質問者:K.H)

 

陽太「しっかり(栄養面だけ)食べてますよ?」

 

A「………しっかり?(あのレーションしか食べてる所見た事無いけど…)」

 

M「前にAと一緒に作ったおにぎり、陽太さん1個だけしか食べなかったような…?」

 

J先輩「というか…ボク達が見た事ある陽太の食事の場面って大体あの黒くて激マズなレーションが大半占めてるような…」

 

R「確かに…私が陽太さんと初めて会った時もあの独特な味のレーションを食べていたような…」

 

S「そういえばロケのお弁当にも手を付けないであのレーションだけ食べてたわね…(1口食べて気を失う程の不味さだったのは覚えてるけど…)」

 

L「………やめて…。あのレーションの味は思い出したくない…」

 

Mタン「L…というかアンタ!あんな食べ物と言えない物を投擲武器に使わないでよ!!」

 

陽太「だったら次はコレ使うけど?生身の人間相手にP.O.Fを」

 

Mタン「ちょっ!Lを殺す気!?」

 

陽太「元の世界でどうしようも無い悪人相手に使った事あるし今更じゃないか…?」

 

A・M「あるの!?」

 

 

 

Q5.元の世界では人を守る事をしてたって言うけど…守れなかった事はあるの?(質問者:L.M)

 

陽太「まぁ…数百人は守ってきたけど同時に守れなかった人も同じ位はいたよ。殆どは異屍蘇形の食料にされたりで…」

 

L「………そう…」

 

陽太「そうなった時は異屍蘇形を倒しても残っていた人達からは罵詈雑言は勿論、石や物を投げつけられた事もあるからね」

 

L「っ!ごめんなさい…嫌な事を聞いてしまって…」

 

 

 

Q6.陽太さん、前にストーカーがナイフで私を襲ってきた時に咄嗟に庇って刺されたけど…大丈夫なの?(質問者:S.I)

 

陽太「もう塞がってるし大丈夫だよ。それに…傷だらけになるのは僕だけで良いんだ…」

 

S「陽太さん…その自己犠牲は何から来てるの?」

 

陽太「…父さんの罪の償いかな。父さんの研究のせいで僕の世界の人々は沢山死んでしまったんだから」

 

S「自分の物差しだけで…決めつけないでよ…!!」

 

陽太「…悪いけどSさん、僕の意思はもう変わらない。犠牲が僕だけで世界の平和に繋がるなら喜んでこの身を捧げるつもりだ」

 

S「…陽太さん…」

 

 

 

Q7.陽太さんは元の世界に帰った後に異屍蘇形を全部倒したらどうするんですか?(質問者:R.K)

 

陽太「…決まってるよ。この命続く限り日本中を回って復興作業と謝罪に奮闘するつもりだよ。きっと結婚もしないし独身を貫き通すさ」

 

R「………何もそこまで…」

 

陽太「多分その時には僕は英雄の1人でもあり大量殺人者の子供って肩書きが付く筈だ。傍に寄り添う事になる妻や生まれてくる子供にもそんな重荷を背負わせたくは無いさ」

 

R「っ!」

 

A・M「R…」

 

陽太「それに…」

 

R・A・M「ひっ!?そ、その体…」

 

陽太(上半身裸)「こんな傷だらけの男、貰ってくれる女性なんている訳無いしな」

 

L・K(いったい何があったらそんな傷が…?)

 

 

 

Q8.もし事故が起きていなかったら夢はあったんですか?(質問者:E.K)

 

陽太「父さんと同じ研究者…かな?」

 

E「研究者…ですか!ロマン溢れそうな響きですね!」

 

陽太「まぁその父さんは事故が原因で母さんと共に跡形も無く消えちゃったけどね…」

 

E「うっ…!急に話題を重くしないで下さい!?」

 

 

 

最後のQ!陽太さんもマコトジュエルを持っていたりする?(QAS)

 

陽太似の大人『あぁ、持っている。だが…それを奪うというなら相応の覚悟をするのだな…!アレはお前のような者に扱える代物ではない…!!』

 

QAS「っ!?(今、心臓にナイフを突きつけられたような感覚が…!!)」

 

Mタン「ど、どうしたのQAS!?」

 

QAS「な、何でも無い…」

*1:
死体に違法な薬物を複数投与し、更に特殊な催眠電波を用いてロボットのように命令に従うゾンビのような状態にする




最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
割と尊厳破壊が溢れる内容でしょう?
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