んっ…、もう朝なのか…?いやあ、にしてもよく寝たな。しっかし、急ぎの仕事が終わった後は凄く気分が良いものだよな!さてさてさーて?今日からなんと推しの実装日!仕事を早く片付けた甲斐があったというもの!さて起き上がって......?
なんかオレ縮んでね?えっどういう・・・まって!?声もなんかおかしいぞ!?こんな声高くねぇし、えっ、推しの声・ちょ待てよ!急いで鏡!!
「ノルムーになってるうう!?!?」
まぁ、はい…落ち着きました。というか、段々こっちでの自分のことが分かってきたぞ。えーと、ここは学園都市キヴォトス、普通の女子高生が銃担いでぶっ放すとかいう世紀末もびっくりな世界だ。確か生前の友人がオレに進めてきたなぁ確か…
透き通るような世界観で送る学園ファンタジー!
「ブルーアーカイブ・・・だっけか?」
多分そうだ、違うとしても許せ。にしても参ったな、ブルーアーカイブは結局進められてダウンロードしたけど結局やってねぇし…まともなのはミームしか知らないぞー?まぁ、ぶっちゃけストーリー介入とかめんどいし、そんなに気にせんでええか。てか、今更だけどノルムーの帽子…あった!これが無いとね~。なんか普通の帽子になってる…まぁ今は良いとして。
あれ?なんか学生証あるな・・「ミレニアムサイエンススクール 一年生ノルムー・ホロ一ウェル」なるほど?ミレニアムってとこにオレは入学すんのか。まあ、取り敢えず入学まで時間あるし、身辺調査じみたことでもやろうかな。
せやん、どうせならノルムーエミュしよ、というかノルムーなんだよな。ガワだけ…
「手始めに…こほん、ノルムーなのだ!うーん、完璧なのだ〜♪後は、あっあれやりたかったんだよな。こほん、ヴェリナァァ!!窓ねぇのだぁぁ!!!
…ぶっはははっ!!いやこのネタ一回やってみたかったんだわ〜」
まぁ、ある程度おふざけはこの程度に、てかこの家確か…おっほぉ!!やっぱり!地下室からの〜!!研究室なのだ!!いやぁ〜どうせなら帽子といい、服といい少しばかり弄りたかったから丁度いいのだ!んー?でも割と設計出来てるのだ?
ーーー制作中ーーー
よし!あらかた出来たのだ!まぁ〜流石に帽子をボンプにするのはまだ無理そうだったから、このコートをノルムー風に全身武器にしたのだ!なんと言っても両手から機関銃、ドリル、ミサイル、まだまだ仕込めるのだ!せっかくだから機能テストを行いたいところ…ん?何やら外が騒がしいのだ?
ふむ、何やら揉めているのだ?これはもしかしてテストのチャンスなのでは!
そうと決まればさっさと外に出るのだ!
「確かこの辺だと思うのだ〜?おっ?」
なんかロボットの不良みたいな奴らが如何にも頭固そうな奴に…なんか記憶に覚えがある奴が絡まれてるのだ。
「おいおい、嬢ちゃん?さっきなんて言ったんだぁ?」
「よく聞こえなかったんだけどよぉ?俺たちがなんだって?」
「聞こえる声で言ったと思うのだけど、それに普通の理解力があれば理解出来ると思うわよ?」
おおう…アイツすげぇのだ、ナチュラルに煽る天才なのだ?それともただの天然って奴なのだ?ロボット達も見えねぇはずの青筋見えるくらいキレてるのだ。ってこれはチャンスなのだ!
「てめぇっ!!さっきから黙って聞いてりゃ何様だ!!」
「国語の教師かぁ!?テメェはよう!!」
「ちょーっと!!待つのだ!!どうせドンパチするならノルムーも混ぜるのだ!!!」
「はっ?なんだてめぇ」
「テスト開始なのだぁっ!!!」ガチャッダァッダッダッダッ
「はぁ!?コイツイカれてやがるっ!!」
両手から放たれる機関銃により、というかほぼ不意打ち気味に掃射したから一瞬で制圧出来てしまった…これじゃ機能テストとして不完全燃焼もいいとこなのだ…
「ノルムー、相変わらず貴方は突発的ね。」
おっと、思い出したのだが、オレは…こほん、ノルムーはこの調月リオの幼馴染らしいのだ。まぁ、この合理主義拗らせたリオが浮いてて、たまたま、そうたまたまなのだ!(ここ重要)ノルムーも天っ才過ぎて浮いてたからちょっと話す中になった感じなのだ。まぁ、一応仲は悪くないから幼馴染で良いのだ。
「少し性能テストがしたかったから丁度良かったのだ!リオは相っ変わらず辛気臭せぇ顔なのだ。少しは笑顔の練習でもしたらどうなのだ?」
「…別に笑顔が上手く出来ずとも貴方が居るから問題ないわ。それに慣れないことに意識を割くのは非合理的よ。」
「そういう問題じゃねぇのだ…。全く、合理的だとか非合理的だとか…リオは難しいことがよっぽど好きなのだ?やれやれ、このままミレニアムに入学してもこのノルムーしか友人が居ない。なんてことになりかねないのだ〜」
「…?私はそれで構わないけど。」
「少しは友人を作るのだ!!新しい友人が出来れば新たな刺激が貰えるのだ!科学の発展において刺激はとても重要なのだ!」
「そういう貴方も私以外に友人と呼べる関係を知らないのだけど?」
「当たり前なのだ。そもそもノルムーと対等に会話できる奴なんて限られるのだ。馬鹿に会話を合わせる程ノルムーは暇じゃないのだ。自分の気持ちを抑えて会話を合わせるなんて非生産的なのだ〜♪」
「さっきと言ってることが違うのだけど…本音だけで会話するのはそれはそれでどうなの?」
「ノルムーも馬鹿じゃないのだ。必要とあれば会話のレベルを合わせることも出来るのだ。ただ余りやりたくないだけなのだ。ノルムーだってTPOを弁えてるのだ。」
「……貴方が出来ると思わないのだけど。」
「お前はノルムーのことをどう思ってるのだ??」
とまぁ、リオと仲良く?会話をしたところ。ん?なんでリオが不良に絡まれてたって?あぁ、なんかまたいらんこと言った感じみたい。いつものことなのだ。気にしたら負けって奴なのだ。その後適当に会話した後普通に帰ったのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで入学式なのだ。ん?一気に飛ばし過ぎだろって?うっせぇのだ!研究室に篭って研究してるかリオ誘ってカフェに行くかくらいしか無かったから仕方ねぇのだ!ありがた〜い先輩のくっそなげぇ挨拶がようやく終わって教室案内なのだ。
「もう少し話まとめてから話すのだ…。暇すぎて発明案が十個は浮かんでくるくらいなのだ。」
「そうね…あの話はもっと改善点があったわ。もう少し専門的な…」
「そこまで聞いてねぇのだ。全く…ん?なんかスマホに変な暗号みたいなのが来たのだ?」
どうやら周りの学生やリオにも届いたみたいだ。大半は無視して適当に駄弁っている様子だが、なーんでわざわざこんな暗号を作って周りに送ってるのだ?
どうせ暇だからリオと一緒に解いてみるのだ!
ーーーー数分後ーーーー
「中々解きごたえあったのだ♪良い暇つぶしだったのだ。」
「そうね。でもなんでわざわざこんな…」ピコンッ
「ん?なんか通知来たのだ?なになに…『よくぞこの暗号を解いてみせましたね。この美少女ハッカーの戯れに付き合ってくれたお礼に直接会って差し上げましょう♪』……これ送って来た奴自信過剰が服着て歩いてそうな奴なのだ。」
「新たな暗号かしら。」
「んな訳ねぇのだ。天然発言も大概にしとけなのだ。それはそうと、逆にここまで傲岸不遜な奴直接会ってみたくなったのだ!リオも一緒に来いなのだ!」
ーーーーーー空き教室ーーーーー
「はぁ、私と会話が出来そうな人を探して、試しに暗号問題をばら撒きましたが、興味無しですか…。ん?解いている方がいますね。どれどれ…、ほう、これは。全問正解ですね。ふふっ♪会話が弾みそうな方がいるみたいですね。」
空き教室の一角にパソコンを構え不敵に笑っている車椅子の少女。ちなみにだが、これからノルムー達と長い付き合いになる内の一人である。
ダッダッダダッ!!スパンッ!!
「おぉ!お前なのだ?暗号をばら撒いてノルムー達をここに来るようにメッセージを送った奴は!」
「いかにも、この私がお二人を招いた張本人です。問題は楽しんで頂けましたか?」
「それは普通に楽しめたのだ!というかあんなの天っ才ノルムーなら朝飯前なのだ♪」
「あらあら、中々面白い人が来ましたね♪おや、お隣はこの子の友人ですか?」
「えぇ、そんなとこよ。…無理矢理連れてこられた感じだけど。」
「どうせリオは暇だから良いのだ!それより!お前は誰なのだ?」
「おや、まず名乗る時は自分からという礼儀ではないですか?」
「いや、お前が呼んだのだから、お前から名乗るのが普通なのだ。」
「ふふっ、それもそうですね。こほん、私の名前は…」
「私の名前は調月リオ、ミレニアム一年生、趣味はデザインよ。歳は15歳の双子座、好きなものは油物全般ね。」
「すみません、引っ叩いても良いですか??」
いやマジか、コイツしれっと何してんのだ?話聞いて無かったのだ??耳が飾りにしかなってねぇのだ…めっちゃ名乗る雰囲気だった所をおもっくそ邪魔されたから、笑顔じゃ隠せねぇほど青筋浮かびまくってるのだ。
「…何かおかしかったかしら?」
「なんもかんもおかしいのだ。お前はコミニュケーション能力を育めなのだ。後耳を飾りにしてんじゃねぇのだ。んっん…隣のバカが失礼したのだ。」
「大丈夫ですよ。私もちょっとしたお茶目が出ちゃいました。」
お茶目じゃ隠しきれねぇ、綺麗な振りかぶりだったけど…
「こほん、気を取り直して。私の名前は明星ヒマリ…人呼んでミレニアムに咲く一輪の花。趣味は運勢占い、オカルト雑誌を読むことも趣味になります。射手座で、好きなものは占星術です♪」
「最後に私なのだ!名前はノルムー・ホローウェル!趣味は機械弄りや発明なのだ!一応星座は獅子座なのだ。好きなものはロボット全般なのだ。ちなみに隣にいるリオの幼馴染なのだ。」
一通り自己紹介は終わって少し話をしていると、またリオが要らんこと言ってヒマリを怒らせていたのだ。これノルムーの感なのだが、この二人すげぇ相性悪りぃのだ。ちなみに、ヒマリは話相手を探してたみたいなのだ。それとは別に暗号のハックに関しては、普通にイタズラの意味も込めてると思うのだ。
丁度話も合いそうだったからヒマリと友達になったのだ!なんかやたらと絡んでくること以外は普通なのだ〜。…なんかリオは機嫌が悪く?いや、なんか拗ねてたのだ。頭をこっちに寄せてぐりぐりして来るリオに、仕方ねぇから頭を撫でてやったら、御満悦そうにしてたのだ。お前ら、ノルムーを挟んで会話すんななのだ…
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アレから入学してから早一ヶ月経ったのだ。まぁ、この一ヶ月の間にも色々あって、例えば私を含めた四人…因みに四人目メンバーはチヒロって奴で多分後で紹介するのだ。こほん、その四人でミレニアムの命題に挑んだり(ちなみにまぁまぁ衝突した、主にリオとヒマリが)、ヒマリがなんか『全知』?だとか全恥?だとかを修めたとか。やたら褒めろと言わんばかりに自慢していたのだ。
ん?あーちなみに私は技術方面や発明の観点が高く評価されて『首席技術者』として広まってるのだ。リオはリオでセミナーでの仕事がやりがいを感じるみたいで、徐々に評価されてるのだ。奇しくもノルムーと同じ立場に近いのは嬉しいのだ〜。
今のとこは四人で千年問題に挑んでるって感じなのだ。ちなみに私は今のところエンジニア部に所属しているのだ。そこで知り合ったウタハとはよく機械についてロマンについて語ってるのだ。……まぁ、自爆機能を何でもかんでも取り付けるのはどうかと思うけど。
…さて、何故私がこんな振り返りをしていたのか。目の前でまーた揉めてる二人が原因なのだが…
「大体ですね?貴方は合理性ばかり重視して他人との関わりを軽視してる場面が多々あります。そういったところを直さないから未だに談笑する程度の友人すら新たに出来ないんでしょう?」
「…別に、私は新しい友人を作ることを主軸に学園に入った訳じゃないわ。必要ならば作る、別に積極的に学園内での交流を持たなくても今は支障は出ないわ。」
まぁ、要するに「アナタこのままだと一人になりますよ!?」に対して、「アナタ達以外に別に今はいいし、仲のいい友人は数人でいい」って感じみたい。 つーか会議中に痴話喧嘩すんな。
「痴話喧嘩するならよそでやれなのだ。」
「「痴話喧嘩じゃ (ないわ・ないです!!)」」
「息ぴったりじゃない…それは別にいいけど、会議の途中に揉めるのはやめてよね。ヒマリもいちいち突っかからない。」
「うっ…まぁ?天才清楚系病弱美少女ハッカーたるこの私ですから?今回はこれ以上は揉めないことにします。それで良いですよね?ちーちゃん?」
「ハァ…リオも一言二言足りない発言が多いのだ。合理的なのはリオの良い所でもあり、悪い所でもあるのだ。他人との関わりやらを増やすことをお勧めするのだ。」
「…………善処するわ、ノルムー。」
「まぁ取り敢えず会議を始めるのだ。今日の議題は………」
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「はぁ〜ようやく終わったのだぁ…」
一通り会議が終わったから今はノルムー専用のラボ(技術開発部の部室…という事にしているが、リオやらの手回しで実質ノルムー専用となっている)に来ているのだ。
時間は有限。とはいえ、今の所ボンプ開発が滞っているのも事実…パーツやら何より"特別な"部品が足りていない…ボンプを語る上で大切な論理コア。物事を考え、自ら行動する人間のようなもの…。これ自体は理論上出来るはずなのだ。この世界のロボットがそうな様に…。
まぁあんまり考えても仕方ないのだ。せっかくだから息抜きにでも行くのだ!ガス抜きも出来て、最近出来た開発品のテストも出来る!一石二鳥なのだ!!
行くのだ!!アビドス砂漠へ!!!
はい!ということでちょいとネタが思いついたというより書いてみたかったのでやってみました!更新は割と思いついたらなんで気ままに待って下さいっ!
反響あれば続くのだ!