ミレニアム首席技術者ノルムーなのだ!!!   作:モコマリ

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さぁ!ミレニアム編って思ったら今回で記念すべき10話目!ここまで続いてるのも読者の皆んなのお陰なのだ!ノルムーも気合いを入れて行きましょう!

それでは、『時計じかけの花のパヴァーヌ編』スタートです!


ゲームも計画も程々になのだ

 

 

「全く、ノルムーはまだ研究の最中だったのだ!他でもない先生の頼みとシャーレ所属だから聞いてるのだ。」

 

"あはは、ごめんね。でも、ミレニアムには初めて来るから知ってる子に案内して欲しくてね。"

 

 

どういうわけで、先生にミレニアムの案内を頼まれたノルムーなのだ。流れ的にゲーム開発部にノルムーも行かなきゃだよなぁ…

 

 

 

ガッシャーンッッッ!!!

 

あー!!お姉ちゃん何やってるの!!

 

 

「……アニタ。」

 

ガシッ…

 

「よくやったのだ。先生、怪我はないのだ?」

 

"うっ…うん、ありがとうね。アニタもありがとう。"

 

「問題ない、ノルムーが呼んだからな。」

 

「私のPSP!!………あっ」

 

「もう!お姉ちゃん!!なにして……」

 

 

すると、部室かと思われる窓から覗き出ている奴が見えた。やはり貴様らか……

 

 

「…ゲーム開発部。後で"話がある"から部屋で大人しくしておけなのだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

_______________________

 

 

 

「これくらいにしてやるのだ。次からもっと気をつけろなのだ。」

 

「「はっ…はい……」」

 

 

全く、モモイはカッとなると物に当たる癖をやめた方が良いのだ。今回はノルムーが付いてたから先生よかったけど。当たったらワンチャン死んでるのだ全く…ん?止めたのアニタだろって?アニタは常に近くに来れる奴だから実質ノルムーのお陰でもあるのだ。

 

 

"えっと、貴方たちが私を呼んだゲーム開発部の子で良いのかな?"

 

「はっ!ノルムー先輩に怒られてて忘れてたけど、そうだよ!」

 

「お姉ちゃんのせいで私も……、はい、先生私たちが先生をお呼びしました。」

 

 

全く、誰のせいで説教する必要があったと思ってるのだ。どうせ"アレ"関係なのだ。

 

 

「先生!早速だけど私たちと廃墟に行ってくれない!?」

 

"えっと…どうして?"

 

「お姉ちゃんいきなり過ぎるよ。説明がないと。」

 

「まぁ、私から軽く説明してやるのだ。先生、こいつらが言ってる"廃墟"と呼ばれる所に眠ってるとされる伝説のゲームのデータとされるG.Bibleを見つけ出すのに付いてって欲しいって感じなのだ。」

 

"わかりやすい説明ありがとう。でも、それが必要なの?"

 

「セミナーって悪の組織が私たちゲーム開発部を滅ぼそうとしてるからだよ!!」

 

「……簡単に言うと廃部にされると言うことだ先生。」

 

ビィッ…シュー……

 

「アニタ先輩、ここからは私が先生に説明します。」

 

「言ってたら来たのだ。それじゃ私とアニタはまだやることがあるから、先生またなにかあれば呼んでくれなのだ。そん時は手伝ってやるのだ。チャオ〜」

 

「それでは失礼しよう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_______________

 

 

ガタンッガタンッ…ガタッ…ゴトッ…

 

 

「…たく、ウタハ。こんな感じで良いのだ?」

 

「あぁ、とても良い。…すまないねノルムー、どうしても"これ"が今調整したくなって。」

 

「つーかなんで今更なのだ?最近あんま触って無かったのに…どういう風の吹き回しなのだ?」

 

「…マイスターの感、かな。この子を使ってくれる人が来てくれる気がするんだよ。」

 

「そういうことにしといてやるのだ。」

 

デェーンッ!ハザードオン!!タラタタータッ!

 

「……ん?先生から電話なのだ。ちょっと失礼するのだ。」

 

「了解したよ。…どういう関係なんだ?」

 

「先生、どうかしたのだ?」

 

『"ノルムーっ!今大丈夫!?"』

 

「落ち着けなのだ。今追っかけられてるのだ?今アニタを行かせたからノルムーもすぐに向かうのだ。」

 

'ドカァーンッ!!' 『先生、大丈夫か?』

 

『"あっ…うん、今来てくれたよ。えと…ありがとうね…?二人とも"』

 

 

なんか先生困惑してるけどどうしたのだ?よし、私もそろそろ行くとするか、なんか先生このままにしとくの心配だし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_________________________

 

 

 

 

「先生、無事だったのだ?」

 

"うん、アニタが来てくれて安全な場所に案内してくれたからね。」

 

「それでアニタは……。あー、、」

 

 

目線の先には才羽姉妹に囲まれたアニタが見えた…あっ、こっちに助け求めてるのだ…。そのご主人を見つけた犬みたいな目やめろなのだ。

 

 

「凄いっ!!アニタ先輩めっちゃ強いじゃん!!なんならC&Cのメンバーにも引け取らないじゃん!」

 

「確かに、アニタ先輩ってすごく強いんですね。」

 

「あー…その、まぁなんだ。……あっ✨」

 

「あー、そこら辺にしといてやれなのだ。…ん、アニタもよく頑張ったのだ。」

 

 

手を広げて労いの言葉を掛けると、アニタが抱き上げながらスリスリしてくる。毎回この絵面やばいと思うのだ。可愛いけど。…こいつ、頑張った時にこれしてやらないと拗ねるんだよなぁ……

 

 

「えっ…?もしかしてアニタ先輩とノルムー先輩って…そういう関係!?」

 

「これは…!うん、創作インスピレーションを貰えるね!」

 

"微笑ましいね。"

 

「やめろ、見せものでもないし微笑ましそうに見るななのだ。あっ…//んっ…ちょっ、//何処に手突っ込んでんのだ!人の目考えるのだ!!!」

 

 

このっ…//こいつマジで!わざとじゃないと思うけど…まぁ、服の都合上仕方ないのだ…うん。ハァ…散々抱き枕にしてる時に……ってどうでもいいのだ。

 

 

「こほん…、で?雁首揃えて扉の前で突っ立てたってことはここが目的地なのだ?」

 

「なんか言い方きつくない…?恥ずかしいの?」

 

「それ以上無駄口挟むならオートマタの群れに放り込むぞ??」

 

「はい!なんでもないです!!」

 

"ノルムーは怒らせない方がいいね…"

 

「このネタは…また今度……」

 

「あぁ…??」

 

「ひっ!?」

 

「ノルムー、そんなことよりこっちが優先だろう?」

 

 

オートマタがさっきから寄りつかない、ここは……って、"ここ"か。

 

 

「なんだ…ここか。」

 

"ノルムー何が言った?"

 

「なんでもないのだ。で?開きそうなのだ?」

 

 

 

システム起動……接近を確認しました。身元確認…才羽モモイ、資格がありません。

 

「えっ、えっ!?なんであたしのこと知ってるの!?」

 

身元確認…才羽ミドリ、資格がありません。

 

「私のことも…なんで?」

 

 

いちごのやつ…、多分先生以外の認証無しだと無理にしてるのだ?おっ、そんなこと言ってると私たちか

 

 

身元確認…アニタ・ホローウェル、資格がありません

 

身元確認…ノルムー・ホローウェル……資格は…あ".り"まっ"せっ"ん"…………ありがとうございます。

 

 

「なんかノルムー先輩だけおかしくない?最後の方なんてバグってて聞こえなかったし。」

 

「……こんなとこにあるからバグっててもおかしくないのだ。いちごのバカ……」

 

 

身元確認…◯◯先生、……資格を確認しました。入室権限を付与します。

 

 

「えー!先生いつの間にこの扉と仲良しになったの!?"

 

"いや、私も何がなんだか…気にはなるけどね。"

 

 

 

才羽モモイ、並びに他の者を先生の「生徒」として認定、同行者である「生徒」にも資格を与えます。承認しました。 下部の扉を開放します。

 

 

「……下部の扉?この目の前じゃなくて?それより、下部ってもしかして……。」

 

「流石に違うでしょ。どこからどう見てもただの床……」

 

「(いや、いちごならこれは……。…ハァ」

 

 

ガチャンっ

 

 

「落ちるぅ!?うわぁぁぁっ!!」

 

「きゃぁぁっ!!」

 

"これはまずいかもっ!?"

 

「アニター、ノルムーはいいから三人を安全に運べなのだ。」

 

「了解した。」

 

「オトモハットー、少し運動といくのだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

_________________________

 

 

 

「ととっ、よくやったのだオトモハット!…よしよし。」

 

「ンナァ♡ンナンナ♡」

 

「アニタ先輩助かったよ…流石にあの高さはやばかったよ。」

 

「ありがとうございます…皆さん大丈夫ですか?」

 

「問題ない。先生も平気か?」

 

"うん、大丈夫。その…そろそろ下ろして貰えると……"

 

 

モモイとミドリがファンネルに乗っているのに対し、先生はお姫様様抱っこという形になっているので小っ恥ずかしい感じなのだ

 

 

「おっと、失礼したな。キアラがこれが良いとよく言うもので。」

 

「そんなことよりここは何処なのだ?そこまで深いわけでもなかったし……」

 

 

言いかけたその先にはマッパの少女が椅子のようなモノに座らされていた。……この子が、例の……

 

 

「お、女の子?」

 

「この子、こんなところで眠ってるの…?」

 

「……返事がない。ただの死体のようだ。」

 

ぺちんっ

 

「不謹慎なネタやめろなのだ。それにこいつは多分…」

 

"電源が入ってないって感じだね。"

 

 

続けた先生に私だけが目線を向ける。……まぁいいか。

 

 

「見た感じ、マネキンに見えるが、……触った感じ、普通の人間と遜色ないな。む、名前があるようだ。」

 

 

_AL-1S_

 

 

「……アル、イズ……エー、エル、アイ、エス?どう読むのか分からないけど、この子の名前?」

 

「……アリス?」

 

「多分なのだが、これは全部ローマ字じゃないのだ。まぁ、そんなことより、ここは何処とか色々あるのだ。」

 

「そろそろ先生にずっと後ろを向かせておくのも忍びない。何か着るものを……」

 

パサァッ…

 

「……流石にこのままは寒いのだ。ノルムーのコートを今は着せておいてやるのだ。」

 

「私たちも服も着せてあげよっか。」

 

「へぇー予備の服って持ってきてたんだ…って!それ私のパンツじゃない!?」

 

「違うよ、これは私の。猫ちゃんの表情違うでしょ?」

 

 

「…ノルムー首席、冷えないか?それに武装だって……」

 

「大丈夫なのだ。そこまで寒くないし、仮に武装もノルムーに合わせて作ってあるから使えないのだ。」

 

「そうではなく…危険ではないか?」

 

「ふっ…愚問なのだ。オトモハットは被ってる。それにアニタが居るのだ。……守ってくれるんだろ?我が助手よ♪」

 

「…っ!あぁ、勿論だ。」

 

ピピッ、ピピピッ

 

そうこうしていると、ミドリが服を着せ終わり、起動音のようなものが聞こえてきた。

 

 

状態の変化、および接触許可対象を感知。休眠状態を解除します。

 

 

「……」

 

「め、目を覚ました……?」

 

「……。状況把握、難航。会話を試みます……説明をお願いできますか?」

 

「せ、説明って!?」

 

「せ、説明が欲しいのはこっちの方!あなたは何者?ここは一体なんなの!?」

 

「本機の自我、記憶、目的は消失状態であることを確認。データがありません。」

 

「まっ、データが飛んでるみたいなのだ。簡単な説明ならしてやるのだ。後目が覚めたなら服返せなのだ。」

 

「説明ありがとうございます。そして、本機は拒否します。この服は本機が目覚めた時にあったモノでなにより着ているとポカポカします。」

 

「ハァ…、まぁ一応言ってみただけなのだ。それは貴様にやるのだ。ノルムーからの"プレゼント"にしておいてやるのだ。

 

簡単にいうと、廃墟と呼ばれるここに私たちは探し物をしていて、謎の扉で一悶着あってここに辿り着いて、貴様に出会ったのだ。」

 

「説明、感謝します。」

 

「にしても凄いよねぇ、こんなに私たちと似てるロボットって初めて。」

 

「工場の地下、ほぼ全裸の女の子、おまけに記憶喪失……

 

ふふっ、良いこと思いついちゃった!」

 

「ふむ、私が思うに今の言葉の羅列は良いことには結びつかないと思うが。」

 

「???」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

________ミレニアム・ゲーム開発部________

 

 

 

 

 

「???」

 

「ねぇ、ちょっと!?この子を部室まで連れてきてどうするの!」

 

「うぇっ!?首絞めないでって!苦しっ、ゲホッ、ゲホッ!

 

し、仕方ないじゃん。そもそもあんな恐ろしいロボットたちがいる場所に置いとくわけにも……」

 

「…あのオートマタより、こっちの方がやばいと思うがな。」

 

「…ひとまず様子見なのだ。」

 

モグモグ…もぐっ

 

「ああっ!私のWeeリモコンを口に入れないで!ペッして!ペッて!」

 

「……やっぱり、放っておくわけにもいかないでしょ。」

 

 

「これだと赤ちゃんなのだ。…ほれ、そんなモン食べるより、これでも食べてろなのだ。」

 

「……っ!!✨ これはなんと呼ぶんです?」

 

「飴玉って言うのだ。今持ってるのだとキャラメルとかあるのだ。食べるのだ?」

 

「……っ!!(無言でうなづきまくる。)」

 

「……ふっ、なんというか…ここに来たばかりのキアラみたいなのだ。」

 

「…?質問、なぜ本機の頭を撫でるのですか?」

 

「んー?特に理由はないのだ。強いて言うなら…良い子や、頑張ってる奴を見ると応援したくなるからなのだ。」

 

「…??本機はいい子なんですか?」

 

「素直に行動に移す子は好きなのだ。それと、うちの助手にも似たような奴がいるのだ、それも多分理由の一つなのだ。」

 

「…疑問。何故アナタに撫でられていると本機は不思議な感覚になるのでしょう?中が温まるような……」

 

「其方よ、それは安心や嬉しいと言った感情だ。私も初めの頃は戸惑ったが、今ではなくてはならないものとなった。」

 

「お前は少しは控えろなのだ。それと、この子の名前は何にするのだ?」

 

「確かに、名前は必要だよね。「アリス」って呼ぼうかな。」

 

「……本機の名称、「アリス」。確認お願いします。」

 

「ちょ、ちょっと待って!それお姉ちゃんが勝手に読んだ名前でしょ!?本当ならAL-1Sちゃんじゃないの?」

 

「そんな無骨な名前つまんねぇのだ。」

 

「ほら!ノルムー先輩だってそう言ってるじゃん!それより本人の意見だよ!どう、アリス?気に入った?」

 

「………肯定。✨ 本機、アリス。」

 

「ほら見たか!私のネーミングセンス!」

 

「まぁ、割とそのまんまだったのだ。」

 

「急に突き放すじゃん!?」

 

「まぁ本人が気に入ってるなら良いのかな?」

 

「で、モモイ。貴様がわざわざアリスを連れて帰ったのは、他にも理由があると見るのだ。……例えば、"部員を増やす"とか、なのだ。」

 

「お、お姉ちゃん、まさかと思うけど……

 

この子をミレニアムの生徒に偽装して、うちの部に入れようとしてるんじゃ……!?」

 

「アリス!私たちの仲間になって!」

 

ギュッ……

 

「……なんで抱きついてるのだ?」

 

「…本機の名前を呼んで下さい。」

 

「…アリス、ほれモモイの質問に答えてやれなのだ。」(よしよし)

 

「……♪」(ぐりぐり)

 

「……大丈夫なのかな?」

 

「ふむ、またノルムー首席に堕ちた者が出来たな。」

 

「しれっと変なこと言うんじゃねぇのだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

_____少しして______

 

 

 

取り敢えず、アリスにコートをあげたからノルムーはラボに予備を取りに行くことにしたのだ。たくっ、余程気に入ったのか肌身離さずって感じなのだ。……可愛いから許してやるのだ。さて、私も着替え終わったし、ゲーム開発部の部室に入ったわけだが……

 

 

「それで?モモイのあほが学生証を偽造しに行ったから、その間話し方を学ばせると…、これ聞いたのがノルムーで良かったのだホント。」

 

"あはは…それはそうだね。それで、どうする?本?それとも動画類?"

 

「どうしましょうか……ん?何探してるのアリスちゃん?」

 

「正体不明の物を発見、確認を行います。」

 

「あっ、そ、それは……っ!?」

 

「うわっ…それは……」

 

「…?ノルムー、あれは何だ?」

 

「ゲーム開発部が作ってひでぇ酷評されたゲームなのだ。ちなみに、あれはノルムーも二度もやりたくねぇのだ。」

 

「まぁ…ゲーム愛は感じるモノではあるのだ。すこーしばかり人類の先端を行きすぎたゲームって感じなのだ。」

 

「…まぁ、クソゲーランキングでは1位になっちゃったし、アリスちゃんがどう思うか分からないけど、アリスちゃん、やってみる?」

 

"ゲームでテキスト会話から学ぶのも良いかもしれないね。"

 

「……肯定、アリスはゲームをします。」

 

「ほ、本当に!?ちょ、ちょっと待ってて、すぐにセッティングするから!」

 

「正気なのだ??あんなんキチゲ解放推奨のゲームなのだ」

 

「そんなに言うほどか?そのゲームは。」

 

「少なくとも何回もやる奴は正気じゃないのだ!ほらさっさと帰え……」

 

キュッ…

 

「……質問、本機と一緒に居てもらえますか…?」

 

「…ぐぅっ…!!………アニタ、、少しラボを任せるのだ……後は頼むのだ。」

 

「……了解した。健闘を祈る。」

 

 

はい、アリスに捕まりました。ちゃっかりノルムーの膝の上なのだ。…なんでこの手のタイプの頼み方にNOと言えないのだ!!!!…あぁ、セッティングが完成されやがったのだ……

 

「アリス、ゲームを開始します……」

 

「……(終わったのだ……)」 

 

 

 

 

_______ここからダイジェストなのだ_______

 

 

「何故Bボタンを押したのにゲームオーバーになるんですか???」

 

「ほんとマジでこの仕様はどうにかしろと言いたいのだ。」

 

 

 

「行きます、プニプニに対して……秘剣!つばめ----」

 

『ッダーン!攻撃が命中、即死しました。」

<game over>

プニプニ:どれだけ鍛えたところで、我が銃の前では無力……ふっ。

 

「やっぱり、プニプニが『ふっ』って言うのは不自然かな?」

 

「おうこら、それ本気で言ってるなら脳の回路を一度見てやるのだ。」

 

「思考停止、電脳処理が追いつきません。」

 

「やっぱこれってコンピューターウイルスとかと変わんねぇのだ。」

 

 

 

 

ーーーー2時間後ーーーー

 

 

 

 

「腹違いの友人とか植物人間とかヒロインの設定…考え出したら脳がイカれる!?!?あぁっ!?ヤベェのだっ!!」

 

「リブート、リブート、エラー発生、エラー発生!?」

 

「頑張って!アリスちゃん、ノルムー先輩!」

 

「クライマックスまでもう少し!」

 

「リブート……これが、ゲーム……。再開します。」

 

「……ノルムーは…こんなの……ゲームの…一般……にしたくねぇ…のだ。」

 

 

 

 

ーーーー1時間後ーーーー    ダイジェスト終了なのだ。

 

 

 

 

「こ、ろ、し、て………」

 

「おえっ……脳が、イカれるのだ……癒しがほし……アリスゥ……」(ギュッ)

 

 

なんか才羽姉妹が言ってるが…もう無理…これ落ちっ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

___________数時間後____________

 

 

 

ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピコンッ、カチャカチャッ

 

 

「んっ…んぅ、ここは……そうなのだ、テイルズのせいで脳がショートして…ん?」

 

 

目線の先には暗がりの中ひたすら黙々とゲームをクリアしていくアリスが見えた。

 

 

「アリス、平気なのだ?」

 

「あっ、パンパカパーン。眠り姫が覚めました。…こんな感じでしょうか?」

 

「どんな感じでしょうか??…たくっ、ゲームから全て学ぶとこうなるのだ…。後誰が眠り姫なのだ。」

 

「ノルムーは私にとっての何になると思いますか?」

 

「なんなのだ薮から棒に……えー、アリスがどう感じているかなのだ。」

 

「どんな感じ……」

 

 

『ふむ、またノルムー首席に堕ちた者が出来たな。』

 

 

「アリスの"人生のパートナー"でしょうか?」

 

「…………はっ?」

 

「ノルムーは私のモノという感じでしょうか?恋愛ゲームはまだあまりクリアしていないので前提が分からないです。」

 

「おっけ…うん、あー……取り敢えず、ノルムーもゲームに付き合うのだ。」

 

「はい♪でしたら隣に座って下さい。」

 

 

……多分これは夢だと思う。だから、ノルムーはもう少しだけ知らないフリをするのだ。

 

 

「それで?勇者様は、さっきから何のゲームしてるのだ?」

 

「はい!(自主規制)です!」

 

「おいちょっと待て。」

 

 

取り敢えず、夢から覚めたらゲーム開発部には少しお話が出来たのだ。

 

 

           

 

 

        

 

 

 

 

             …… To Be Continued

 

 

 

 

 

 

 

 

 






いやぁ…今回は思ったより難産だったのだ。後は、頑張れノルムー!


今回のオマケ


ノルムー→ゲーム開発部について

「ゲーム愛は認めるけど、あれを創り出した事といい、問題行為をどうにかした方が良いとは思うのだ。中々酷いのだ。賭場開くゲーム開発部って前代未聞だろ」とのこと。


ノルムーはプレイしたことがあった?

実は、ノルムーなんと数少ないプロトタイプのプレイ者の一人。ゲームの難易度が鬼畜タイプだったので、逆にここからどうなるか少し期待していたが、完成されたゲームがアレだった。

神雩斗にリリースされたと知らされ、二人でやることに。その結果が二人とも気絶、発狂やら、阿鼻叫喚の地獄の完成。その時の神雩斗は逆に一周回って綺麗な状態になり、ノルムーはしばらく乙女になった。


ノルムーのコートについて

何個かスペアを作ってある。ちなみに、武装はノルムーの生体認証で起動するので他の人は使えない。一応ミレニアムの校章を付けている物と付けていない物で分かれている。


アリスはコートをどうしたの?

ミレニアムの制服の上の服の代わりに着ている。凄く気に入っていて、ぎゅっと服だけを抱きしめる時があるらしい。ちなみに、薄着ノルムーにも抱きついた。


仮にアニタが一緒にプレイしてたら?

コアがイカれて、今より感情豊かになるが、ノルムーに対しての対応やらが更に過激になる可能性があるのだ。これ以上だと?(一緒に寝る、抱き枕、お風呂)怖くね??


キアラは?

会いに行きたいらしい。でもちょっと準備やらがあるらしいのだ。


せっかく10話記念なのだ。先生の情報について

身長は178〜180㎝

シャーレコートを着ていて(色は白)髪方はショート気味なのだ。

体型としては細マッチョ系で年齢は25歳くらいなのだ。


この世界線の先生は前職で科学屋、研究職に就いてたのだ。今でこそ人格者みたいに振る舞っているが、割とこの先生は倫理観がマッド寄りな時が時たま現れる。細目で笑う姿がメロいとのこと。

悪いことは悪いと分かるが、それはそれとしてやってみたいって感じの…

簡単に言ったら桐生戦兎みたいな倫理観なのだ。

実際そういう話をするとノルムーと先生は数時間は喋れる感じなのだ。


それじゃ今回は短いけど、ここら辺で終了なのだ。次回もよろしくなのだ〜




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