ミレニアム首席技術者ノルムーなのだ!!!   作:モコマリ

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前回はミレニアム編に突入!からのアリスがノルムーと会話して終わりましたのだ。あっ、先に言っとくと朝1番にアリスの目の届く範囲に(自主規制)のゲームは保管するなと叱りました。


電説の武器とは案外ゴツいのだ

 

 

はい、気付いたら朝まで付き合わされていたノルムーなのだ。まぁ、気絶してたおかげでそこまで眠くないし、それは良いのだが……問題はアリスの方で…

 

 

チュンッ…チュンチュンッ…

 

 

「我が伴侶よ、我々の冒険譚を共に輝かせて行こう✨」

 

「ノルムー先輩いつの間にアリスちゃんとそんな仲に!?」

 

「寝ぼけてるのか?んな訳ねぇのだ。ゲームから学んだせいでスゲェ偏ってるのだ。」

 

「えっと…とりあえず調子はどう?色々と覚えられた?」

 

「君の言葉を肯定しよう、必滅者よ。」

 

「ほんとに偏ってる……」

 

「ふわぁ…おはよう…みんな…。」

 

「おっ、ユズ、おはようなのだ。最近は調子どうなのだ?」

 

「あっ…えと、はい。大丈夫です。」

 

「えっ?ユズちゃんはノルムー先輩と知り合いなの?」

 

「あー、うちの部員の"問題児"がユズに随分ご熱心なのだ。」

 

「それで、ちょくちょくノルムーさんには助けて貰ってるんだよね。」

 

 

そんな会話を続けていると、ドアが開き、騒がしいピンクのゲーマーが顔を出してきた。

 

 

「おっはよー!アリス、これ。」

 

「……?アリスは『正体不明の書類』を獲得した。」

 

「いいね!またさらに口調が洗練されてる!これは『学生証』だよ。」

 

「お前らの置いてるゲームのせいで口調がやべぇのだ。たくっ…」

 

「学生証……?」

 

「簡単に言うと、アリスの身分証。冒険者登録って覚えとくのだ。」

 

「あー!私が言いたかったのにー!!」

 

「なるほど、理解しました。アリスは『仲間』として合流しました!」

 

「よし、服、口調、学生証は揃ったから…後は武器だね。」

 

「おい…なんでノルムーを見るのだ?言っとくが、こういうのはエンジニア部に頼めなのだ。」

 

「ちぇー…せっかくミレニアムが誇る天才技術者の武器を手にできると思ったのに…」

 

「……その手には引っかからないのだ。ほれ、さっさとエンジニア部のとこに行くのだ。」

 

「冒険の1ページですね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

________エンジニア部________

 

 

 

 

 

「という訳なのだ。この子に武器を見繕ってやってくれなのだ。」

 

「なるほどね。そういうことならここから好きなモノを持って行っていいよ。」

 

「ほんと!?ありがとう、先輩!やったぁ!アリス、早く見てまわろ!」

 

 

ゲーム開発部の喧騒にどこか微笑ましく見守る三年二人。その間二人で少しの雑談と……

 

 

「良かったのだ?好きに、なんて。」

 

「良いんだよ。何よりキミの紹介でもあるしね。うちを高く買ってくれてらみたいで嬉しいよ。」

 

「お前のとこの方が良いと思っただけなのだ。私の"マイスター"?」

 

「……毎度思うんだけど、ノルムー、キミは人を勘違いさせることをやめた方が良いと思うよ?」

 

「…?何を言ってんのだ?私の武器の調整を任せてるし、それにマイスターと呼ぶのは普通のことをなのだ。」

 

「ハァ…この…もう…それでいいや。」

 

 

全く、なんなのだ?ウタハも困った顔してるのだ。……仕事のし過ぎなのだ?

 

 

「それはそうと、キミの連れて来たアリス…?だっけ、あの子…"どこの子"かな?」

 

「……さぁ?ゲーム好きのかわいい勇者の卵なのだ。」

 

 

そんな軽口をよそに、ゲーム開発部とエンジニア部の他の部員の会話が大きくなっていた。

 

 

「確かに…Bluetooth付きの銃は思いつかないのだ。それに決済機能やら…だって実用性皆無なのだ。他にまともなモノはないのだ?」

 

 

聞こえて来た会話に独り言をこぼしつつ見守っていると、"アレ"に目を向けるアリスがいた。

 

 

「……アリス、気になるのがあったのだ?」

 

「あっ、我が伴侶よ。その、これが何なのかと…」

 

「アリス、呼び方変えろなのだ。どっかのバカの勘違いを引き起こす前に…」

 

 

ガタッ… ! ガタッバタンッ……!

 

 

「どっ…どういうことだい…?キ、キミに相手が……?」

 

「…………ノルムー。説明を頼みたい。余は冷静さを欠こうとしている。」

 

 

そんなこと言ってると早速勘違いを起こした"バカ"が約二名見つかったのだ。なんなら一人は"久々"に聞いた一人称なのだ。

 

 

「落ち着けなのだ。訳あってゲームに出てくる言葉が主だからこんな呼び方になってるのだ。だから、よく分からん顔で詰めるなウタハ、後アニタ、抱き上げてアリスと距離取るな。」

 

「…?なんと呼べば良いですか?」

 

「それは後で良いのだ。それで、さっきからコトリが説明したそうだから、そっちで説明聞いてて欲しいのだ。このバカ二人の説明に時間食うのだ。」

 

 

 

 

______少女説明中______

 

 

 

「エンジニア部の下半期の予算、70%を注ぎ込んだロマンと無謀を詰め込んだ結晶の具現化……って感じなのだ。ハァ…実用性皆無のレールガン通称"光の剣"なんとも言えんのだ。モモイの言う通り、計画段階で分かったことを何故完成までやるのだ?」

 

「ふっ…愚問だね。……ビーム砲は、ロマンだからだよ。」

 

「……。」(無言でうなづく。)

 

「その通りです!ビーム砲の魅力が分からないなんて、お二人さんは全く。」

 

「バカだ!頭良いのにバカの集団がいる!」

 

「……ロマンを持つのは良いが、それで他がおざなりはどうなのだ?」

 

 

何度聞いてもロマン馬鹿と言いたくなるのだ。それに、他にもコールドスリープ云々の奴とか、結局最後ちょっとデカい冷蔵庫て……次は宇宙戦艦…?ロマン馬鹿はよく分からんのだ。

 

アリスは光の剣という言葉に反応してるみたいだし。まぁ、アリスなら扱えそうなのだ。もしかしたら"アイツ"使えるのだ…?

 

「あーもー、ロマン馬鹿共の大層な名前にアリスが反応しまくってるのだ。」

 

「……これ、欲しいです。偉大なる鋼鉄の職人よ、あの龍の息吹が欲しいのだ。」

 

「うーん、そう言ってくれるのは嬉しいのだけど……。」

 

「申し訳ないのですが、ちょっとそれは出来ないご相談です!」

 

「何で!?ここにあるモノなら何でも良いって言ったじゃん!」

 

「まどろっこしいのは無しなのだ、このレールガンの重量は140キロ、放つ時の反動は200キロはいくのだ。現実的に考えると誰も扱えないって奴なのだ。」

 

「その通りだね。……このレールガンのことをカッコいいと言ってくれてありがとう。もし持ち上がるのなら渡したいところなんだけど……」

 

「…っ!汝、その言葉に偽りはないか?」

 

「また言葉が…」

 

「……要するに、持ち上げたら持って行って良いのかってことなのだ。アリス、そんなに言うならやって見るのだ。」

 

「分かりました!勇者の伝説を刮目する準備を!」

 

「「そんなまさか持ち上がる訳…」」

 

 

ググッ……グググッ!!

 

 

「……も、持ち上がりました!」

 

「「本当に持ち上がったぁ!?」」

 

「えっと、このボタンは……これがBボタンでしょうか……?」

 

 

そんなやり取りを見てると先生が私の横に来ており、レールガンの銃身がこちらに少しよろけて来たのが見えたのだ…

 

 

「ま、待って……!」

 

……っ、光よ!!!

 

"これはマズイ奴かな…?"

 

「全く、説明を読まんタイプなのだ?……来い、"クラスター"」

 

 

キィィィッッッ…………シューッ………

 

 

たくっ、最近出来上がった"コイツ"が早速役に立ったのだ。……アニタそんな顔すんなのだ。これくらいこっちで対処可能……もー、後でな?

 

 

「全く、先生もいるのだ…アリス気をつけろなのだ。」

 

「すっ、すみません我が伴侶…先生。」

 

"あの…ノルムー、伴侶って……。"

 

「もう説明だるいのだ、ゲーム、言葉、覚えた、OK?」

 

「あー…うん、大体わかったよ。」

 

「助かるのだ。それで?アリスそれにするのだ?」

 

「勿論です!」

 

「あのぅ…予算云々からその武器以外だと……」

 

「あぁ、構わないよ。」

 

「えぇっ!?良いんですか!?」

 

「彼女以外に扱える者は居ないだろうし、丁度良いさ。」

 

「……前向きに考えると実践データが取れるね。」

 

「やったね!アリススッゴイ武器ゲットだよ!」

 

「おっと、ただという訳にはいかないよ。言わば試練を受けてもらう。ヒビキ、廃棄予定のドローンやロボットを持って来てくれるかな?」

 

「えっと…ウタハ先輩?」

 

「嫌な予感が……。」

 

「……まっ、せいぜい頑張れなのだ。勇者とその仲間なら試練を乗り越えるのだ〜。私は先生とのんびり見てるのだ。」

 

「えー!!ずるい!」

 

「ずるいも何も、これは貴様らの試練なのだ。勇者アリスが乗り切ったらこの天才技術者の私からプレゼントを贈呈してやるのだ。」

 

「ホントですか✨…アリス頑張ります!モモイ、ミドリ!行きますよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_________________________

 

 

 

 

「……素晴らしい。」

 

「新ためて…アリス、その『光の剣』はあなたの物です!」

 

「わぁ、わぁっ……!」

 

「頑張ったのだ、ほれよしよし…」(なでなでタイム)

 

「んぅ…♡これがプレゼントですか♪」

 

「いや全然ちげぇのだ、こんなん後でも沢山してやるのだ。ほれ、じゃじゃーん!こいつを贈呈してやるのだ!」

 

 

アリスの手に乗るのは、蒼い蛍光色のツンツン頭に、白いグローブ、翠色のシューズ。オマケにミレニアムのエンブレムが入った博衣の様なモノを着ているまるで"アリスと似た様な"ミニキャラだった。

 

 

「かわいい〜!…ん?でもなんか見たことある様な……。」

 

「オーバーアクションXに登場するオーバーに似てるけど……ちょっと違う感じだね。」

 

「ノルムー、その子は……。」

 

「そうなのだ!そいつはウタハとノルムーが開発した"パラド"なのだ!何でもこなせる優れもの!しかもゲーム好きなのだ!せっかくだからアリスと少し容姿を似せてやったのだ。」

 

 

そう言うと、パラドはアリスの手の上から肩にジャンプし、ニコニコしている。早速気に入った様で良かったのだ。アリスの方も新しい仲間が増えて嬉しそうなのだ。

 

 

「そうなんですね!パラド、これからよろしくお願いします♪」

 

「……!…♪」(グーサイン)

 

 

そんな微笑ましい光景を見つつ、ウタハの質問を答えることになる先生、私。その間アリスはレールガンの調整やらでヒビキとコトリと一緒に行くことに。

 

 

___________________

 

 

 

「ノルムー、先生、彼女はおそらく"戦闘"用に開発された機体なんじゃないかい?」

 

 

ウタハの言葉に先生が少し顔を引き攣るが、すぐに言葉を紡ぐ

 

 

"詳しいことは分からないけど、少なくとも今のアリスは私の大事な生徒だよ。"

 

「右に同じく。アリスは少なくとも今はノルムー達のかわいい後輩の一人なのだ。」

 

 

私達の答えにウタハは顔を少し緩め

 

 

「それはそうだね。少なくとも今は何もない…ただ少しゲームが好きなかわいい後輩に違いないね。それはそうと、"パラド"を渡して良かったのかい?」

 

「"アレ"はアリスの近くにいる方がいい気がするのだ。それに、何故かパラドはゲームが好きみたいだから丁度良いのだ。」

 

"とりあえずはこんなところでいいかな?"

 

「じゃ、ノルムーはこの後アニタの機嫌を直して来るのだ。チャオなのだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_______ラボにて_______

 

 

 

 

 

 

「いい加減、機嫌直せなのだ。」

 

「……別に大丈夫だが?」

 

「大丈夫な奴は一時間も拘束しないのだ。…たくっ、後輩に嫉妬してんじゃねぇのだ。」

 

「……嫉妬はしてはいない。」(ぎゅう)

 

「力強めんな……ハァ…ほれ、こっち寄れなのだ。」

 

「…?こうか?」

 

 

チュッ

 

 

「…っ!?!?」

 

「おっ?やっと離れたのだ。んー!しょっと、おやつ〜おやつ〜♪」

 

 

タタタッ〜 シューッ…パタンッ…

 

 

「………。」

 

「ンナナ〜、ンナンナ?……ンナナ!?(帰ったよ〜、あれアニタどうしたの?……し、シャットダウンしてる!?)」

 

 

 

 

その後、シャットダウンから戻ったアニタにもう一度して欲しいと頼まれたが、面倒だから断ったのだ。ん?あれがいっちゃん動揺させるのに合理的だと判断したのだ。ちなみにファーストキス?って奴になるのだ?でも口じゃないし、ファーストキスにはならないと私は思ったのだ。

 

ほっぺくらいで離してもらえるなら安いもんなのだ。さて、そんな話は置いといて、なんか知らん合間に話が進んで、先生によるとセミナーに襲撃仕掛けると聞いたのだ。

 

…………は??

 

えーと…なんか説明によると、ゲーム開発部とまた廃墟に向かって、今度は何やらアリスが反応に向かって突き進むと謎のAIがあって、G.Bibleの情報を持ってると言うからモモイのゲームソフトに入れて来たと……ん?

 

色々気になるが…ふぅむ?だいぶ端折ったが、何やらAIはアリスのことを知っていた、キアラ関係、それこそいちごが言ってた名も無き神々関係……おかしい、キアラはこっちに居る。最近見なかったのはこれの準備…?いや、キアラなら一言告げるはずなのだ。一体何が……ん?これは……、、

 

取り敢えずは後にするのだ。えーと、セミナーに保管している"鏡"の奪還及びそれの協力なのだ?……アイツらゲーム開発部じゃなくてテロ育成部か、反セミナーに改名しろなのだ。C&Cが今回の仮想敵って感じなのだ?

 

あー、これ読めて来たのだ。これは多分、もしもの時の"アイツ"の足止めをお願いって感じなのだ?……まぁ、実際C&Cとまともにやるならウチじゃないと無理ではあるのだ。

  

 

 

「お願い!ノルムー先輩!私達に力を貸して!」

 

「えぇ…嫌なのだぁ。」

 

「えぇー!!なんでぇー!良いじゃんちょっとくらい!」

 

「いやお姉ちゃん普通に無理だと思うよ?ノルムー先輩はリオ会長と幼馴染なんだから。」

 

その言葉にモモイがハッとするが、すかさずこちらに顔を向けて

 

「ぐぬぬっ…だとしても!このまま私たちの部活が潰れても良いの!?」

 

「別に、ノルムーに関係ないのだ。そもそも私が手を貸すメリットは何なのだ?」

 

「冷たっ!?鬼!悪魔!!悪魔の科学者!!!マッドサイエンティスト!!!!」

 

「やめなよモモイ、ノルムーさんの意見はもっともだよ。」

 

"うーん、こんなことを頼むのは流石に私も出来ないな……"

 

先生の発言に流石のモモイも観念したようなのだ。

 

「先生もこう言ってるし、私は忙しいから研究に戻るのだ。さっさと帰っ……」

 

そこまで言いかけたノルムーに、誰かが裾を引っ張ってくる。あーこれは多分……

 

「……我が伴侶、アリス達に力を貸して貰えませんか?」

 

控えめにこちらを伺うアリスとパラドがアリスの肩からこちらを見ている……いや、流石に…セミナー関係は……

 

「ノルムー先輩の力が必要なんです…、このままパーティ解散は嫌です…えっと…助けて〜?」

 

「……………仕方ねぇから助けてやるのだ。」

 

「ちょっろ!?えっ?さっきまでのやり取りは!?」

 

「ノルムー先輩、アリスちゃんに甘いですね。」

 

「ノルムーさんはツンデレなんですね。」

 

"チョロムーだね。"

 

「貴様ら余裕があるなら手は貸さんで良いみたいなのだぁ??」

 

「「「"すみませんでした。"」」」

 

 

これは仕方なく、仕方なーく手を貸してやるだけなのだ…。ノルムーがちょろい訳じゃないのだ……そうに決まってる。

 

 

「我が伴侶✨協力申請受理、ありがとうございます!」

 

「……♪」(グッドサイン)

 

「別に、かわいい後輩の頼みなのだ。それに、"鏡"はヒマリの開発品みたいだし、取り返してやるのも友人としてなのだ。ただし、今回は"アイツ"の足止めだけなのだ。流石にセミナーと全面的にやり合うのは気が引けるのだ。」

 

"まぁ、生徒会に襲撃仕掛ける感じだからね。それにノルムーが暴れると色々と不味そうだし、立場とかで。"

 

「よーし!ノルムー先輩が"もしも"の時の保険で居てくれるなら、この作戦は成功間違い無しだね!」

 

「お姉ちゃん…あんまりフラグは立たない方が…、それにノルムー先輩はあくまで"保険"だってことを忘れないでよ?」

 

「分かってるって!じゃ!ノルムー先輩?頼みますねー!」

 

 

 

 

 

 

………………

 

 

 

 

 

 

「それで…ノルムー、足止めはゲーム開発部が逃げ切るまでで良いのか?」

 

「取り敢えずはそういくのだ。あくまで足止め、そう悟らせない様にするしかない……とは言ったけど、多分秒でバレるから気にせず戦うので良さそうなのだ。」

 

 

今回ゲーム開発部が"鏡"を奪還するまでに、もし"ダブルオー"が帰って来た場合の保険として………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……一体何の様だノルムー、私はこれからミレニアムに戻んなきゃなんねぇんだが?」

 

「少し実験……いや、ゲームに付き合って欲しいのだ。」

 

「…何考えてんだか知らねぇが、どく気がないなら"無理矢理"どかすぞ?」

 

両者共に戦闘体勢に入り、辺りの空気が嫌に重くなってくる。

 

「ノーコンテニューでクリアしてやるのだ。」(パキパキッ…)

 

「良いぜ?付き合ってやるよ。生憎こっちは時間ねぇから、速攻やるぞ!!」

ジャキッ…

 

 

 

 

 

 

コールサインダブルオー・勝利の象徴:美甘ネル

             VS

ミレニアム首席技術者・悪魔の技術者:ノルムー・ホローウェル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             ……To be continued

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






今回のオマケコーナー


クラスターの性能

性能としては、ゼロワンのメタクラって感じ。形状変化するナノマシンと神秘の混合物が主なモノ。防御性能はハザード状態のアニタのレーザーを防げる程度。攻撃性能も中々高く、準最強組なら動かず倒せる程度。流石に天上組は流石に対処してくる。


パラドについて

名前の由来はパラドクスという事象及び、元ネタはエグゼイドのパラド。

ウタハとノルムーが共同で「適度な大きさで自分たちのサポートをしてくれる存在を作ろう」ということで作られた。実際には能力は申し分ないが、気まぐれで自分の楽しいこと、興味のあることにしか協力を示さない問題児。

ゲームが大好きで強い相手を見つけると露骨にテンションが上がる。逆に弱い相手だと露骨にテンションが下がる。アリスに速攻懐いたのは直感的に一緒に居ると楽しそうだと感じたとのこと。

ちなみに見た目は今と少し違ったが、急遽ノルムーがアリスと見た目を寄せた。特に理由はないが、似た様な見た目のミニキャラって良くない?


ほっぺのキスについて

特にノルムー側は意識してない。こうすれば離れると思った。ちなみにこの方法は教えて貰った行動でもある。何度も言うが、ノルムーは口じゃなければファーストキスに入らないと思ってる。……おっと?

アニタは「急な頬の柔らかい感触で処理が追い付かなかった。」とのこと。


アリスのノルムーの呼び方

結局我が伴侶で落ち着きそう(誰か助けて)。切実に変えて欲しいとノルムーは思ってる。アリスはこのままで良いと思ってる。どっちも一方通行で笑うのだ。シンプルに慣れる前に変えないとヤバいとノルムーは思ってるので何とかしたい。


ユズとノルムーの関係

書かれた通り、技術開発部の問題児である神雩斗がユズの類稀なるゲームの才能を発見し、自身のゲームをプレイさせたり、インスピレーションを貰おうとグイグイ距離を詰める為、ノルムーやらが助けていた。

あんまりにもユズが絡まれるので連絡先を渡して、呼び方も、部員が世話になってるので、呼び捨てで良いと言ったが、ユズが無理だったので、妥協してさん呼びになった。


ゲーム開発部とノルムーの関係

ノルムーは手の掛かる後輩というイメージ。ゲーム開発部側は最初は噂で警戒してた部分はあるが、実際に会ってみて誤解が解けた。今では割と良い関係を築けている。ノルムーは迷惑を掛けても大丈夫な先輩という印象がモモイにあるが、ノルムーは調子に乗るなと思っている。(でもかわいい後輩だとは思っている。)


キアラについて

ノルムーに用事があると言い、しばらくミレニアムを離れているらしい。

何やらノルムーに何か送ったが……今はまだ先の出来事。


ー余談のオマケー

実はノルムーは、このままゲーム開発部が廃部になるなら、全員技術開発部に入れる予定だった。アリスは勿論、ユズが寮に戻れない事情がある事は分かっていたので神雩斗も居るし、技術開発部:ゲーム部門で作ることも視野に入れていた。



今回のオマケはここまで!次回でミレニアム編第一章は終わる予定なのだ!チャオ!


……アリスのノルムーの呼び方どう思う?

  • 良いと思うよ!絶対他と揉めるけどw
  • 違う呼び方募集!感想に書くか!
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