ふぅーやっと試験がひと段落という事で投稿です!皆様の応援やコメントがこの小説の原動力という事で、もっと感想どしどし送ってくれなのだ!(強欲な壺)
あっ!それとオマケコーナーは続投が希望されたからネタがある時は続投しておくのだ!
前回の振り返り、なんか連邦生徒会長登場⭐︎って感じかな♡
ふざけんなのだ。最近組織のトップが来るのも収まってきたってのに、蒸し返してくんなよマジなんでこのタイミングなのだ!?
「…取り敢えずそこのソファーにでも座ってください。アニタ、あーイチゴ牛乳ってあったのだ?」
「そんなに改まらなくて良いですよ。あとお構いなく、お話だけですので。…ちなみにケーキとかってあったりします?」
「こいつ本当に連邦生徒会長なのだ??この厚かましさ最近味わった気がするのだ。」
「…一応本物のようだ。後イチゴ牛乳あったぞ。」
「ん、ありがとう。ネイヴも隠れてないで良いのだ。…ほらおいで?」
「ンナ、ンナナ〜(ほんと?ノルム〜)」
「やっぱりそこに隠れてましたか。その子が貴方の発明品の一つですね?」
「……白々しい態度を取らずとも、貴様は最初から確信している、もとい"ほぼ全ての事象"を確認していたとしてもおかしくないのだ。超人よ。」
「おや〜やっぱり分かってました?でも、"今回"は結構イレギュラーが多いみたいなんですよね。」
…この女本当に食えない奴なのだ。雷帝の時と似たような、いやそれより異質。コイツの場合まるで全て知ってるかの様な言い方、簡単に言うなら何処ぞの地下世界のクソ花なのだ。
おそらくだが、イレギュラーというのも十中八九私の…いや俺のことだろう。そして、何がまずいか、それはもし俺が危険視されている場合最悪の場合、アニタ、ネイヴ、オトモハットが排除される最悪の事態……それだけは何がなんでも避ける…いや、起こさせないのが大前提。
故にこれからの話によっては俺は首を縦に振るのが絶対条件。たくっ、今日が最大の厄日なのだ??
「…おそらく色々考えていらっしゃると思います。ですが、先に言っておくと私が貴方達を手にかけるという事はないということを頭に入れてください。」
「そんなに顔に出てたのだ?…もっとも、"私の助手や家族"に手を出すならば…それ相応の報いを受けてもらっていたからありがたいのだ。」
気付けば自分でも思ったより低い声が出てきていた。まるで相手を萎縮させ底冷えさせるかの様な…全く、ノルムーには"似合わない"な。
「…ンナ、ンナナ?ンナンナ!(ノルムー、怒ってる?ノルムーは笑顔の方が良いよ!)」
「ネイヴ、ノルムー首席は……まぁ、私も同じ意見だな。」
「…ん、まぁ?連邦生徒会長もとい超人様は自分で言った事は曲げないと思うからそんな事する機会はないと思うのだ〜?」
「…っ、えぇ、勿論。それでは本題に入りましょうか。……近い内に、私は姿を消します。」
…は?こいつしれっと何を言ってるのだ?てか、連邦生徒会ってそんなブラックなのだ?あー、凄く嫌な予感するのだ。こう、とてつもなく面倒な案件を押し付けられる感じの… あぁ、ネイヴを撫で回す手が止まんないのだ… アニタもそんな見てくんなのだ。後で撫でてやるから。
「いきなり貴様は何を言ってるのだ?…大前提、急に「はい消えます」ぽんっで全部ほりっぱで隠居する訳でもあるまいし…当然代理は立ててあるのだ?」
…なんでこいつ目を逸らしたのだ?おい、まさかマジでパッと消える予定だったのだ??いや…流石に代理は立てている筈。ならこいつ、その代理にほりっぱの問題を全部押し付けて隠居する気だったのだ???
あぁ、アニタがよっぽどな事しないと向けない視線向けてるのだ…あんなんに睨まれたらカエルじゃなくても怯むのだ。なんならネイヴでさえ、えぇ…?みたいな視線向けてるのだ。なんか、超人だなんだと騒がれてるからどんな堅物かと思えば、…案外普通の子供なのだ。
「いやぁ…それはですね…そのぉ…なんといいますか。ちょっ!?なんですかその目!いや助手さんの目が凄く冷たいんですけど!?えっ?リンちゃんみたいな視線向けてくる人初めてなんですが…うっ、かわいい子にも冷たい目線送られてる…」
「いや、文面だけ見たら貴様はこれから途中の仕事を代理にほっぽって、仕事辞めるヤベェ奴なのだ。…せめて最低限の基盤と代理の奴が仕事をしやすい様な環境作りしてから姿消せなのだ。」
「うっ、凄く正論…。とほほ、ここまで言われるとは…」
「いや、ノルムー首席の言う通り仕事の引き継ぎくらいはきちんと済ませておけ。」
「ンナ、ンナナ?(会長さんは、なんで消えるの?)」
「よくぞ聞いてくれました!…こほん、私はこの世界を何度も繰り返しています。そして決まって最後はキヴォトスが滅びています。そして、私は一つの結論に至りました。…これ私では解決出来ないじゃないか?と、そう考えてからの行動は早かった。おそらくこのキヴォトスの問題を任せられる、私の代理を立て、代わりに救ってもらう。それが理由です。」
「タイムリーパーだとでも?そして自分では輪廻を断ち切れない、ならば外的要因、自分とは別の人間に助けて貰うと…なんとも人任せの極地みたいな考えなのだ。」
「ふふ、そうかも知れませんね。でも、それでキヴォトスが救われるなら、私の愛した場所が生き残るのであれば、私は神や悪魔にだってなりますよ。」
…おそらくだが、この女は"自分を勘定に入れていない"。だから、こんなぶっ飛んだ計画を画作しているのだろう。その証拠に、ネイヴやアニタは理解出来ないとでも言いたげに固まっている。
かくいう俺も、前世の知識が無ければフリーズしていただろう。おそらく、この外的要因であり、この女の代理、それがブルーアーカイブの世界でお馴染みと言っても過言ではない"先生"の事なんだろう。
「…ハァ、で?その神や悪魔になりたい厨二病延長線患者が私に何の様なのだ?」
「悪質な切り抜き止めてください!?比喩ですよ、分かるでしょ!?…こほん、そこでノルムーさんには私の呼ぶ大人、"先生"の補佐として彼を助けて欲しいんです。」
「随分勝手なことを言っているが、それがノルムー首席に何か意味があるのか?」
「ンナ!ンナンナ、ンナナ!?(アニタ!ちょっと、直球すぎるよ!?)」
「…確かに、私はこう見えても忙しいのだ。丁度今取り掛かっている研究もあるし、なんなら"手が足りない"くらいなのだ。」
実際はそこまで困ってないけどが…ぜってぇめんどくせぇのだ…てか、原作にガッツリ関われって…原作崩壊もいいとこなのだ。(手遅れだが?)
そうすると連邦生徒会長が少し考えた後、まるでイタズラを思いついた子供の様にこちらを見てきた。……めっちゃ嫌な予感なのだ。
「勿論!ノルムーさんにも得がある話ですよ。私はミレニアムの廃墟に"とあるモノ"を見つけました。そこで、連邦生徒会長としてノルムーさんに依頼しようと思いまして、堂々と廃墟を調べられる大義名分を渡す代わりに…と言う形です。」
「…ふーん?まぁ、確かにあそこには面白いモノが沢山ある気がしてたのだ。んー…まぁ良いのだ、貴様が連れてくるっていう先生の手助けくらいならしてやるのだ。」
「…良いのか?ノルムー、話に乗せられている気がするが…」
「まっ、最初から突っぱねる気はあんま無かったのだ。ただし、ノルムーだってしたい事はあるのだ。付きっきりの助けは期待はするななのだ。」
「それは勿論、…どうか、あの人を支えてあげて下さいね。よし!これで伝えたいことは言えました!じゃ、そろそろ帰りますね〜。」
「ん?もう良いのだ?少しくらいならここにいても良いのだ。」
「それも良いんですが…その、仕事をちょっと…その〜…」
「本当にこいつ生徒会長か??」
なんか…連邦生徒会長ってこう…The!超人!ってイメージだったけど、思ったより普通の一生徒なんだな。…なんかコイツにこのまま任せるのこえぇからちょっと手伝ってやるのだ。
「…仕事が終わった後なら茶ぐらいなら出してやるのだ。」
「…え?良いんですか?」
「…二度も言わんのだ、……何なのだアニタ、ネイヴ。」
「いや、意外だなと…ノルムー首席が自ら誘うことはあまりないからな。」
「ンナ、ンナンナ。ンナァ〜♪(僕も、ノルムーって初対面にはそんな反応取らないし。仲良くなりたいんだね〜♪)」
「はぁっ!?勘違いすんななのだ!!コイツに任せてると不安だからってのと、辛気臭い顔を見せられるのが嫌なだけなのだ…!!」
コイツらぁ!?おい!そんな微笑ましそうにすんななのだ!後!何で貴様はそんなポカンとしてるのだ!!てめぇのせいで弄られてるのだ!
「…ふふっ、はい!暇が取れ次第お茶に誘いますね!」
「はぁはぁ…まぁ、そういうことで良いのだ。後さっきの助手の言葉は忘れるのだ!」
とまぁ、連邦生徒会長との邂逅はこんな感じだったのだ。…正直、少しドギマギしたのだ。…全て見透かしているかの様な瞳、うーん、こんなことならブルーアーカイブをプレイすべきだったか…?
……その、なんかデジャブを感じ得ない気がするのだ。前にもこんなことがあったような……なんか、またママとかふざけたこと言われそうな……
取り敢えず、アニタを撫でながら考えるの放棄するのだ。
数週間後……
「ノルムーちゃーん!癒して〜!後イチゴミルクちょーだーい!」
「鬱陶しいのだ!抱きつくななのだー!てか遠慮を覚えろなのだ!!何処ぞの猫型ロボットじゃないのだ!!」
「ノルムー…いや、まぁ驚くのも無駄に近いな…よしょ…んっ、ノルムー私も撫でてくれ。」
「こぅらっアニタっ!!テメェもどさくさに紛れて頭を膝に乗せるななのだ!!……もぅ!仕方ねぇのだ…。よしよし…、"いちご"はお仕事お疲れ様なのだ、アニタはいつもありがとうなのだ…。…この天っ才ノルムーの膝枕を受けながら頭を撫でて貰えるなんて貴様らは運が良いのだ!」
「ネイヴ、すまんがイチゴミルクはまだあったのだ?あれば持ってきてからなのだ。」
「ンナ!ンナナンナ!(もちろん!後で僕も撫でてね!)」
はぁ…なーんで気づいたらバブちゃんが増えるのだ……なんならこの前いちごを迎えに来たリンって奴も「…すみません、私も撫でてもらっても良いですか?」って
…ただコイツの世話やらお仕事お疲れ様ってことで、ちょっとご飯を食べさせてちょっと膝枕とかしただけなのだ。(疲労OLにそりゃ悪手じゃろ)
「で?言ってた奴は何とかなりそうなのだ?」
「ふふん!勿論!いちごちゃんは超人ですから!」
「はいはい、超人超人。」
「接し方雑すぎません!?」
ちなみに、本名の代わりに偽名でいちごと名乗ってる連邦生徒会長に頼んだ事は、代わりとなる"シャーレ"の公表、主に会長が消える事は伏せてこういう組織が増えますよーっていう宣伝なのだ。
こういうのは知名度が大事なのだ。そもそも消えてすぐに来た代理にそんな突発的な組織で権力激高とかぜってぇ問題になるのだ。それを防ぐ為の苦肉の策なのだ。
次にSRT特殊学園なんだが、これについては事前に各地の治安維持組織に体験活動及びもし学園が維持出来なくなった時の事前活動的なものだ。要するに私服警官とか、あぁいう奴。
ヴァルキューレも考えたが、反発も多そうだし、ならよく問題が起きるハイランダーに用心棒兼簡易的な治安維持組織の役割を持たせてもらうことにしてもらった。
他もあるが、大きなのはこれぐらいなのだ。後は……廃墟に関するちょっと面倒な事。
「取り敢えず、いちごが廃墟に置いてきた"王女"と"鍵"についてよく知りたいのだ。」
「そうですねぇ、取り敢えず"王女"の方ではなく、"鍵"の方と接触し欲しいっていうのが本音ですね。」
「……?いちごよ、王女の方ではダメなのか?」
「ダメというわけでもないんですが、ノルムーちゃんの方に合うなら鍵の方かと。」
「…まぁ、よくわからんけど、近々行ってみるのだ。丁度リオからも調査のお願い来てたし。」
「えぇ、お願いしますね。あっ!ノルムーちゃんこの前のイチゴタルト美味しかったのでもっと下さい!」
「おめぇは少し黙ってるのだっ…!!」
◆廃墟にて◆
「ふむ…ここが廃墟、道中に中々のロボットが居たが、よほどここらが大事なのだ?」
「ノルムー、もう少し近くにいてくれ。あまり離れられると守りにくい。」
「別にそこまで気にしなくて良いのだ。ノルムーも完全非力じゃないのだ。」
「ンナ、ンナンナ。(そうだね、ノルムーは強いもん。)」
どうせならと三人で来たわけだが、思ったより暇だから会話ばかり進むのだ。ちなみにロボットは後で研究に使うのだ!うへへ〜良い素材ゲットなのだ〜♪
「ノルムー、ここではないか?」
「聞いてた場所と同じ…ん?何か馬鹿でかいコンピュータがあるのだ?」
「ンナ、ンナナ?(これが、その鍵?)」
「あーあー、聞こえてるのだ?鍵とやらは貴様なのだ?」
………誰です?ここに来てるのは
「おぉ…言ってた奴で間違いないのだ。私はノルムー、ミレニアムの首席技術者なのだ。要件は貴様をここから出すことなのだ。」
『…何故?そもそも何故この場所を知って…!?王女は!王女は何処です!?』
「落ち着くのだ。そもそも私が貴様に接したのは王女のことで話があるからなのだ。」
〜〜〜少女説明中〜〜〜
『なるほど、今の王女はまだ目を覚まさないと…それで貴方について行けばいずれ王女と接触出来ると?』
「まぁ、正確に言うなら貴様のコピーつまり移動用媒体を作って近くで見ておきたいってのが本音なのだ。」
『…………なるほど、私の目的は知っていると見て良さそうですか?』
「まぁ、概ねは。取り敢えず私たちと来て王女が目覚めるまでの間、知見を深めるか、それともこの辛気臭い場所でダラダラ過ごすか…どうするのだ?」
ここまで言うと目の前のコンピュータは少し考えるそぶりを見せ、決断にあぐねているようだ。まぁ、いきなり自分の目的知ってる上で連れて行くとか冗談じゃねえって話なのだ。
『…分かりました。どっちみちこの場で断ろうとも、あなた方によって破壊される可能性もあるわけですから。ならば一緒にいる方がまだ安全かと。』
「話が早くて助かるのだ。名を聞くのだ、呼ぶ時にあるからな。」
『……Keyです。それで?私はその端末に移れば良いんです?」
「なるほど。あぁ、それとこの端末に移れば良いのだ。」
「……えらく素直だな?」
『こちらの方が良いと感じただけです。』
「まぁ、アニタが勘繰るのも無理はないが、取り敢えずはしばらく共に暮らす仲間になるからKeyもよろしくなのだ。」
「ンナ!ンナナ〜!(うん!Keyもよろしくね〜!)」
『……さっきからなんです?この珍妙なロボは?』
「ノルムーの発明品の一つボンプのネイヴなのだ。それともう一人はアニタなのだ。」
「……ノルムーに何も手を出さないならよろしくしておいてやろう。」
「お前は魔王なのだ??取り敢えず、端末にコピーは出来たしケイも自分の身体くらい欲しいのだ?」
『……なんです?ケイとは。」
「ん?名前なのだ。どうせなら呼びやすい方が良いのだ。それで身体はボンプと人間風どっちが良いのだ?」
『…そうですか。え?ボンプと人間風とは…??』
「悪い事は言わん、絶対に人間風にしておけ。いいな?」
「おぉー!早速仲良くなってるのだ。取り敢えずラボに戻るのだ〜」
「ンナ…ンナナ?(ノルムー…多分失礼な事言われてるよ?)」
ちょっと聞き捨てならないアニタを見つつ、新たな仲間が増えるのはとても良いのだ!さてさて、どうなるのだ〜?
謎の技術が使われた鍵を手にしたノルムー一行、果たしてこの先に待ち受ける未来とは……後アニタはちょっと話があるのだ。あっ、それとそろそろ原作突入かもなのだ〜!
オマケ アニタとネイヴ→ノルムーへの気持ちと諸々
アニタ→ノルムー
自分を連れ出してくれた太陽。もしノルムーに何かあれば覚悟ガンギマリ殲滅モードでノルムーに害する輩を塵も残さない気。恋愛感情かはちょっとまだわからなそう。見た目がすごいお姉さんだが、ノルムー達といる時は末っ子のように凄くノルムーに甘える。例、抱き付く、撫でろと催促、添い寝、一緒にお風呂、膝枕催促などなど…でっかい赤ちゃんかな?
ネイヴ→ノルムー
初めのうちはノルムーのことを首席と呼んでいたがノルムーから呼び捨てで良いと言われそのまま。ノルムーのことは、ボスとかではなくお母さんだと思っている節がある。なのでアニタが甘える時には高確率でノルムーの膝の上にいる。ノルムーの為ならどんな仕事もウェルカム!でもノルムー自体はネイヴを大切にしたいらしく、簡単な雑務が多い。今回廃墟に行きノルムーの仕事を全面的に手伝えてとても嬉しかったらしい。ちなみにノルムーはハラハラしてたらしい。(ちなみにネイヴの戦闘力は下手なネームドキャラより強い。過保護か?)
アニタ→ネイヴ
ノルムーの記念すべきボンプの一人。共にノルムーを支える身として頑張っていきたい。ネイヴの事は兄弟のように感じている。
ネイヴ→アニタ
とても頼れるノルムーの助手!これからもよろしくね!それはそうと妹のように思ってる。
ノルムー→アニタ・ネイヴ
大切な家族。なんだかんだ言いつつも甘えられることには満更でもないし、何ならウェルカム。もし二人に手を出すならそれ相応の覚悟がいる。最近は手のかかるバブちゃんが増えて、二人からすごく不満そうに見られるのが大変。二人の幸せの為なら他は切り捨てる覚悟…と言いつつ全部救い上げる予定。ノルムーは欲張りなのだ!!