ウソノワール様がプリキュアを襲撃した後、当時のことが気になり、俺はマコトジュエルが出現した給水塔に来ていた。
ここが完全体マコトジュエルが現れた場所...
俺が見た限りでは、聖なる力があるとか、妖精にゆかりがあるとかではないみたいだね...
さて、少し、外法の1つでも使いますか...
[過去の白昼夢]
母様が1番得意だった術の一つ
これでよく無くした物探しとか受けてたっけ....
大体の日付は分かっているから、そこから辿っていけばいい。
情報を得るなら、やっぱり
使ったあとはめちゃくちゃになるから嫌だけど...
・・・・・
いた、これがマコトジュエルの本体、そして、ウソノワールが触れようとする。
橋の近くにはるるかさんが倒れている。
多分守ろうとして敗れた。
給水塔の上からアゲセーヌがカメラを持ってる
?!水色の何かがマコトジュエルに
!!!!頭が...
流石にこの術をあれだけ使うのは、失敗だった...
割れるくらい頭痛がする...
でも、ヒントはあった
落ちたとすれば...
よしよし、これが、何かの写真...
燃えてるね...
うーん、これだと俺じゃ何もできないかな
それに、こっちに来てから、指輪の調子もおかしい。
理由は分からないけど、プリキュアの力が何一つ使えない....
いままで過去の時間に、この指輪を持っていった前例はない。
けど未来の力だから使えないというのも違和感がある。
理由は2つ。
過去に来てるからおかしくなるのは分かるけど、メインの変身までなくなるのはありえないこと。
この時代には薫子さんと先代プリンセスプリキュアの存在はあるから、ハートキャッチとプリンセスの力以外がなくなるのは分かるけど、それらまで無くなってること。
つまり、過去に来たことで指輪そのものが不調になったから、どうにかする必要がある。
7の月までに....
??1「誰かいるよ?」
??4「本当だな」
??2「もしかしたら、あの日のことを知ってるかも!」
えー...なんでプリキュアがここに?
って、ファントムのことを考えたら当たり前か...
悩む理由もないよね、今の俺は森亜るるかの味方なんだから
「誰とは、ひどいよね?
何回か顔を合わしてるのに」
??1「顔を?」
??4「合わしてるだ?」
??2「分かった!ニジーだ!!」
「うっ、俺ってそんなナルシストみたいに見られてたかな...」
??4「違うみたいだな」
??3「ぽちー?」
??1「もしかしてロキ?」
「せいかーい!さすがだね、アンサー」
??1「え?!」
??2「なんであんたがここにいんのよ!」
「俺は、名探偵プリキュアが現れた後にファントムに入ったからね、当時のことを知らなかったから、足を運んだんだ。そっちも同じでしょ?長話になりそうだし、日傘くらいは作ってあげるよ」
俺は、指輪の力で日傘を作る
??4「どういうつもりだ!
ファントムの一員であるお前がこっちと話す理由なんてないだろ!」
「悪いけど、俺にはあるんだよね。
それに俺の機嫌を損ねると、捨てちゃうよ?ここで拾った写真。
作戦会議してね。あ、こっちから攻撃するつもりはないのと、見える周囲に誰もいないのを確認済みなことは伝えておくよ」
まぁ、俺の能力の応用で、どんな場所から見ようとも俺らのことは認識できないけどね
おー、作戦会議中だね。
どうするのかな、正義の味方は...
??1「分かった。話を聞くよ」
「了解。それじゃあまずは自己紹介をしてほしいな
名前と、どこに住んでるかと、生年月日、とかね?」
??4「おいおい、いきなり確信ついてきたじゃねぇか」
??2「私に考えがあるわ」
??2「わたしは小林みくる、みんなで、キュアット探偵事務所に住んでいるわ、年齢は14歳よ!」
??3「うまいな
俺はジェット、天才発明家だ!年齢は222歳だ!」
彼は妖精かな...
??1「わたし、明智あんな!生年月日は」
みくる「ちょっとあんな!」
ジェット「なんで、俺たちが年齢の流れにしたのに、答えようとしちゃうんだよ!!」
「あはは、誤魔化すのも苦手な感じかな...
いいよ、今のでどっちが未来から来たか分かっちゃったからね。
じゃあ、進めようか、あんな、みくる、ジェット。
そっちはマコトジュエルの本体の位置は分からない感じだよね?
そこの妖精は知ってそうだけど」
あんな「そうです。ポチタンしか知らないみたいですね」
「うーん、2人とも14歳?」
あんな/みくる「はい」
「それなら敬語外していいよ。俺もそうだから」
あんな/みくる「えーーーー」
みくる「全然見えない!」
あんな「同い年なの?!」
「うっ.....
そんな、老けて見えるのかな?
本当にやばい気がする」
あんな「るるかさんと一緒にいるから同い年かと思ってたのはあるかな」
「そういう理由ならよかったかな...
さて、写真が欲しいんだよねー
2人はなんで戦うの?
理由を聞かせてほしいかな」
あんな「私たちは、[嘘に覆われた世界]を到来させる訳にはいかない!」
みくる「あなたたちファントムと戦うから!」
ポチタン「ぽち〜」
「なるほど。
ここに来た理由は?」
あんな「わたしはるるかさんがファントムにいるのには理由があると思ってる。
るるかさんが困ってるなら、わたしは力になってあげたい」
あー、なるほど、かっこいいや
「そっか。それなら...
うわー、面倒なことになりそー。
まだ話したかったけど、お話はこれでおしまい。写真はあげるよ」
俺は写真をあんなに渡す
「それをどう使うかはそっち次第、うまく使いなよ?
それじゃあ俺は行くね。
...あ、最後に2つアドバイス。
るるかさんの探偵時代の違和感に気づきなさい。
マコトジュエル、この近くにあるから。
話してたことは誰にも言わないように!
じゃあね!」
あんな「待って、貴方は何者なの!」
「俺は、トリックスター。盤面を引っ掻き回すのが仕事
それに...名探偵ならそれくらいは解きなさい」
さて、残りは向こうの推理力に任せようかな...
これ以上引き伸ばすと、今回のマコトジュエルを
さて
俺は、彼女たちから見えないところで倒れる
[過去の白昼夢]と[未来の悪夢]
母様が使っていた二つの術。母様は占い師としてこれらを頻繁に使っていた。
けど、俺はセンスがないからまともに使えない。
まともに使えないのに使ったらどうなるかはこの通り。
まともに立っていられなくなるくらいのダメージを受ける。
はぁ、[時空を司る妖精]の[空]の方に適性があるのが悔やまれる。
どっちもあれば、こんな辛い思いしてないんだろうなー
なんなら母様のネーミングセンスには脱帽だよ。
危険ってのが名前からしてわかる...
るるか「何してるの?」
なっ!なんで、ここにるるかさんが!?
「お昼寝中ですよ」
マシュタン「こんな場所でお昼寝なんて、随分面白いことを言うのね」
「もしかして占いできたの?」
るるか「うん」
「じゃあ誤魔化す意味ないですね。
マコトジュエルが砕けた場所を見たかったんですよ」
るるか「そっか。はい」
そう言ってアイスを差し出される
るるか「暑いでしょ?食べて」
「う、うん。ありがとう」
立とうとするが、バランスを保てずこけてしまう
「いて」
まだ、治らないか...
マシュタン「あなた、何したの?」
るるか「体に力入る?」
「もうすこし力が入らないままかな。
ちょっと無茶をね」
るるか「あなたは何者なの?」
「...俺は、頑張る少女の味方だよ」
るるか「そう。分かった」
「ん!?」
そう言いながら、アイスを食べさせられる
るるか「溶けちゃうから早く食べて」
「そんなすぐには食べれないけど?!」
マシュタン「ふふ、案外いい仲間になれてるみたいね」