私がK-POPアイドルに!?アイドルへの道程   作:アメコミ勢

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実は私の父と母はK-POPアイドルが好きなだけあって韓国語を話せる事を後で知った。それは私と遥花ちゃんにとって凄く良い事だろう。もちろん本心も嬉しい。私は怜と出発前最後の1日を楽しんだ。

利香「今日は、お別れパーティです!!」

怜「かんぱ〜い」

遥花「わ〜い」

この日は怜の家族と遥花ちゃんの家族が私の家に集まりお別れパーティを開くのであった。私の父はBIGBANGのGDのラップを披露し母は少女時代のユナの歌唱パートを披露した。私もCLARIONのアントニア、aespaのカリナのラップを披露し遥花ちゃんもBlackPinkのダンスを披露した。そして翌日私の家族と遥花ちゃんの家族は韓国へと旅立つのだった。


trainee
今日から私は


今日はいよいよ韓国に行く日だ、私は両親と遥花ちゃんの家族と一緒に空港の搭乗口へと向かう。怜の家族も最後の見送りに来ていた様だ。

 

怜「利香〜!!遥花ちゃ〜ん!!頑張ってね〜!!」

 

利香「怜もだからね!!」

 

遥花「また会いましょ〜!!」

 

最後の別れを告げ私達6人は飛行に乗る。しばらくは日本ともお別れだ。悲しいが受け止めるしか無い。それでもってCLARIONに近付けると思うとそれはそれでかなり嬉しい。私の両親と遥花ちゃんの両親はお互いの家族に関して色々と話し合っていた。そして飛行機は飛び立つ、私は胸に大きな期待を抱き始めるのだった。そして1時間何十分か経った頃、遂に飛行機は韓国に到着する。

 

利香「着いたね〜」

 

遥花「はい!!」

 

初日は韓国を観光した。韓国はとても楽しくあちらこちらにアイドルの顔写真付きの広告が有ったり沢山の光る看板が有ったりしてかなり楽しい。また屋台はどれも美味しそうで皆で何個か食べてみた。辛い、かなり辛い。親たちは笑っていたが私は笑っていられなかった。遥花ちゃんに関しては泣いてしまった。これからは辛い食べ物を食べるのが普通になるのだから慣れていかなければならないのだろう、だから今の内に食べられる様にしなければいけない。観光を楽しんだ後、ホテルに行き眠るのだった。

 

翌日、いよいよ私達は2Kエンターテイメントの本社へと向かうのであった。さあいよいよ今日から練習生となるのである。楽しみであると同時にかなりの不安があるが私達は受付へと向かう。

 

父「頑張るんだぞ。」

 

母「辛くなったら何時でも言いなさいね。」

 

利香「はい!!行ってきます!!」

 

遥花ちゃんも親に別れの挨拶をして事務所の練習室へと向かうのであった。今日は新しい練習生が入って来る日だ。オーディションで見た顔が何人も見えた。本当なら怜もここにいたかも知れないと思うと少し切なくなる。私達が練習室に着くとオリエンテーションが始まった。先ずは社長による挨拶だ。彼の名はカル・クラーク、大柄で鍛え上げられた肉体を持っている。まるでスーパーマンの様だ。

 

カル・クラーク「初めまして、2Kエンターテイメント社長のカル・クラークです。本日はお越し頂きありがとうございます。」

 

カル社長はこの事務所でのルールを話し始めた。ルールはこんなものだった。

 

・練習生もアーティストも仲良くする事

・問題が起きた時、対処能力が無いと判断した場合は社長やスタッフを呼ぶ

・食事制限を絶対にしない

・体重が増えたと思ったら運動をする

・勝手に整形をしない

 

と色々あったけどつまり自然美って事だよね、流石だ、そういえばCLARIONもまさに個性を感じるビジュアルだった。この事務所の他のグループも調べてみたが間違い無い、皆自然美を感じさせた。それ故に欧米や日本での人気が高く本国でも高い評価を得ている様だ。オリエンテーションが終わると私達は部屋に案内された。ここが新しい私の部屋だ。私は扉を開け挨拶する。

 

利香「こんにちは、利香です。」

 

遥花「こんにちは、、、遥花です。。。」

 

部屋にはかなり個性的なメンバーが4人待っていた。一人は大柄でブロンドヘアの持ち主、恐らくアメリカ出身だろう。もう一人はスラリとしていてお嬢様の様だった、多分イギリス出身かな。そしてパーカーを着たやや背の高いショートヘアの子とタンクトップでツインテールのアニメみたいな顔の子がいた、この2人は恐らく本国メンバーだろう。先ずは大柄なブロンドのメンバーが自己紹介をする。名前はキャサリン・ジョンソンの様だ。

 

キャサリン「はいどうも、私がこの部屋のボス、キャサリン・ジョンソンよ。」

 

キャサリンはアメリカンな陽気な女性だ。予定ポジションはメインダンサー、子供の頃からヒップホップダンスをやっていた様で一番迫力のあるダンスをするらしい。次はお嬢様の様な子が自己紹介する。名前はジゼル・ステイサムらしい。

 

ジゼル「ごきげんよう、ジゼル・ステイサムと申しますわ。よろしくお願いいたします。」

 

やはりお嬢様だった。彼女は上品で柔らかい物腰が特徴だ。バレエをやっていた様で動きにはかなり自身がある様だ。また上品な歌い方が得意な様だ。次はパーカーの子だ。名前はユ・チェウォンと言うらしい。

 

チェウォン「こんにちは、ユ・チェウォンです。仲良くしてね!!」

 

どうやら元YGの練習生らしい。其の為今の所は練習生の中ではかなり歌が上手い方でありメボを目指している様だ。月末評価や普段の練習で是非とも聞きたい所だ。最後にタンクトップでツインテールの子が自己紹介をする。名前はキム・ユジンだ。

 

ユジン「キム・ユジンだよ〜よろしく!!」

 

キャサリンほどではないがユジンもそれなりに背が高くかなり迫力を感じた。強めの美人なのに犬のように人懐っこいのがギャップ萌えだ。そんなこんなで私と遥花ちゃんは今日から新しいライバルでもある仲間と共に暮らすのであった。




あぁ、この後まさかあんな事が起こるなんて全く思わなかったんだよね〜。まだ何が起こるかなんて分かんないけどこれからガンガン頑張っちゃうんだからね!!待ってろよデビュー!!待ってろよ怜!!それじゃぁ次の話が出るまで待っててね。
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