Fantastic4 New York's Heros 作:アメコミ勢
サノス「後一つ、後一つで我が願いを叶える事が出来る。」
サノスの願い、それは好意を寄せている
ガモーラ「父上、何のつもりでそんな事を?」
サノス「デスに気に入って貰うためだ。私はストーンを全て揃え、指パッチンでこの宇宙の半分を消すつもりだ。」
ネビュラ「狂ってる、絶対にさせるものか!!」
エボニー・マウ「残念だがサノス様に失礼な口を聞くでない。」
サノス「気にするでない、ただ言葉には気を付けておくれ。」
残りのストーンは一つ、マインドストーンとタイムストーンのみだ。そしてそのストーンは地球に存在する。
永遠の戦争
その頃、ファンタスティック・フォーとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーもまた地球に向かっていた。しかしスター・ロードら突然何か思いついたかの様にミスター・ファンタスティックに連絡をする。
スター・ロード「なあ、やっぱりガモーラを探す為に宇宙に居ても良いか?」
ミスター・ファンタスティック「良いとも、だがあのサノスと言う男はかなりの者だと思う。気を付けるんだ。」
スター・ロード「あぁもちろん、そのつもりだ。」
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの宇宙船は一度地球を離れる。そしてファンタスティック・フォーの宇宙船のみが地球に向かう形となった。
数時間後、ファンタスティック・フォーの宇宙船は地球のロケット発射台に着陸する。4人は発射台の近くに止めておいたファンタスティカーに乗りアベンジャーズタワーへと急ぐ。そしてヘリポートに着地する。
リード「トニー、ヘリポートのゲートを開けてくれ。」
リードはデバイスでトニー・スタークに連絡する。ヘリポートのゲートが開き4人はアベンジャーズタワーに入れる様になった。
トニー「リード、研究は上手く行ったか?」
リード「トニー、それ所じゃない。宇宙から危機が迫っている。」
トニー「よし、詳しく聞こう。会議室に来てくれ。」
4人はアベンジャーズタワーの会議室に通される。そして何分かするとアベンジャーズのメンバーが現れる。キャプテンアメリカ、ホークアイ、ブラック・ウィドウ、ブルース・バナー、ウィンターソルジャー、
リード「君達には緊急で来て貰った。今回の旅でとある事実が分かったんだ。」
ホークアイ「具体的にはどんな感じだ?」
リード「僕達は宇宙でトレジャーハンターに出会った。彼らと協力してインフィニティ・ストーンと呼ばれる物を手に入れる筈だった。彼らは別に悪い者ではない。だがインフィニティ・ストーンを手に入れる時、誰かが来た。トレジャーハンターの一人によると名前はサノスと言うらしい。サノスは紫のシワのある肌で物凄く大きいんだ。多分ベンよりも大きい。」
ブルース「僕はどうだろうか」
リード「多分君が変身した時の方が大きいな。」
トニー「実はな、僕達も今日、とある人物からサノスの事を聞いたんだ。ドクター、入ってくれ。」
トニーがそんな事を言うと部屋の扉が空きとある人物が入って来る。その人物は赤いマントに青いアジア風の服を着たオシャレな髭を生やした人物が現れる。
ストレンジ「私はドクターストレンジだ、君達ファンタスティック・フォーの事はよく知っている。どうやら君達もサノスの事を話している様だな。」
リード「その通り、サノスには対策が必要だ。」
ストレンジ「間違い無い、私は未来を見る事が出来るが奴は好意を寄せている者の為に人を消すつもりの様だ。私情で人を消してはいかん。」
リード「全くだ、どうにかしてサノスを誘き寄せ倒すのが良さそうだな。」
ヒーロー達は色々と話し合いそれぞれの考えを共有した。そして一人の人物が出した案を採用する事となる。
ブラックパンサー「確か地球にあるのはマインドストーンとドクターが持っているタイムストーンだったな?そして我々は二手に別れとある事をする。一方は我が国、ワカンダでマインドストーンを守る。もう一方はアメリカでドクターと共にタイムストーンを守る。それでどうだろうか。分散させた方が負担も少ない。」
トニー「良い案だ、実に素晴らしい。」
スティーブ「チーム分けはこうだ、僕とティ・チャラ、
トニー「なら、残った奴等はニューヨークに残るぞ。」
こうしてキャプテンはクインジェットを操縦し該当メンバーを乗せワカンダへと向かう。残ったミスター・ファンタスティック、ザ・シング、アイアンマン、スパイダーマン、ヴェノムはニューヨークでサノス軍を迎え撃つ事にした。
ベン「おい、空から何か来たぜ、あれじゃねぇのか?」
リード「僕達の出番だ、皆、行くぞ。」
空から謎の宇宙船が降りて来る。それは黒く輪の様な形をしていた。それでいてとても大きい。
アイアンマン「キャプテンの方が合いそうだな、でも僕が言うしかない。アベンジャーズ、アッセンブル!!さあ、ヒーローモードに切り替えろ!!」
ドクター「了解」
スパイダーマン「おじさんの言葉、大切にしないと。」
ヴェノム「俺達の出番だ!!」
サブマリナー「地球を守ると言う事は、海を守ると言う事だ。」
人数はやや少ないもののニューヨークで戦うなら多すぎてはいけない。広いワカンダで大勢が戦う方が良いとキャプテンは判断したのだろう。そして宇宙船から何者かが現れる。一人は大柄で斧の様な物を持っている。もう一人は灰色の皮膚で小柄だが謎の風格がある。
ミスター・ファンタスティック「君達は何者なんだ?」
エボニー・マウ「我々はブラックオーダー、サノス様の手下だ。」
灰色の肌の小柄な人物が言う。
カルオブシディアン「インフィニティ・ストーンを手に入れてやるぜ。」
大柄で斧を持った人物も口を開く。
ドクター「ストーンは渡さない。」
ドクターストレンジは手から魔法陣を出現させる。そしてその前にヒーロー達が立ちはだかる。
ミスター・ファンタスティック「僕達を倒せたらストーンは渡そう。」
ザ・シング「泣くなよお前ら」
アイアンマン「私はアイアンマンだ。」
スパイダーマン「諦めた方が良いよ?僕達は地球最強のチームだ。」
ヴェノム「悪い子は食ってやる」
しかしヒーロー達はブラックオーダーの二人からすれば対した事は無さそうに見えたのだろう。カルオブシディアンのみがミスター・ファンタスティック、ザ・シング、アベンジャーズに近付いて来る。
アイアンマン「発射!!」
アイアンマンは肩から小型ミサイルを発射する。
ザ・シング「行くぞお前ら!!」
ザ・シングは頑丈な肉体を使いカルオブシディアンに殴りかかってゆく。両者に体格差は余り無く更にアイアンマンの小型ミサイルとミスター・ファンタスティックの発明品による攻撃によりザ・シングはかなり優位に戦いを進める。
ザ・シング「お仕置きの時間だぜ!!」
カルオブシディアンは三対一の戦いでかなり消耗した様だ。そしてそこにザ・シングの怪力によるパンチが加わりカルオブシディアンは勢い良く吹き飛ばされる。
エボニー・マウ「本気を出させて貰おう。」
エボニー・マウは飛んできたカルオブシディアンをテレキネシスを使い横に軌道をズラす。そして先程の戦いで崩れた瓦礫を使い鋭い錐を作る。そしてそれをヒーロー達に向かって飛ばす。
ドクター「ならば私の出番だ。」
ドクターストレンジはスリングリング出現させ錐を遠くに飛ばす。それだけでなくポータルの出口を真横に設定しエボニー・マウに向かって錐を進める。
エボニー・マウ「何て事は無い。」
エボニー・マウは自動車をテレキネシスで持ち上げ盾にする。そしてドクターを居た位置を記憶し地面から針金を持ち上げドクターを締め上げ宇宙船に連れて行こうとする。
ドクター「マズい」
スパイダーマン「僕に任せて!!」
スパイダーマンは糸を出しスイングする。そしてエボニー・マウに連れて行かれるドクターストレンジを追う。時を同じくしてカルオブシディアンも復活する。
カルオブシディアン「落とし前付けて貰うぜ」
カルオブシディアンは斧を振り上げザ・シングに向かって走る。そしてザ・シングに斧を振り下ろす。しかしザ・シングは両手でそれを掴む。
ザ・シング「地球を攻めた事を悔やめ」
ザ・シングは怪力で斧を投げ飛ばそうとする。ただカルオブシディアンはザ・シングには少し力が強すぎた様でビクともしない。
ミスター・ファンタスティック「トニー、見てるだけじゃダメだ。僕たちも行くぞ」
アイアンマン「そうだな」
ミスター・ファンタスティックとアイアンマンがカルオブシディアンに攻撃をしようとしたその時、黒いスライムの様な物がカルオブシディアンに絡みつく。
ヴェノム「俺達を忘れるな、俺達は、ヴェノムだ。」
ヴェノムは大きく口を開けカルオブシディアンの頭を噛み千切る。
ヴェノム「こいつは悪い子だ。」
ヴェノムが拘束を解くと頭を失ったカルオブシディアンは簡単にザ・シングに投げ飛ばされる。
ミスター・ファンタスティック「よくやった」
アイアンマン「グッジョブ」
ザ・シング「流石だぜ」
ヴェノム「褒めるにはまだ早いと思うぜ」
その頃、ドクターストレンジはブラックオーダーの宇宙船にてエボニー・マウに拷問されていた。スパイダーマンは宇宙船の外壁に張り付くも宇宙船がどんどん上昇して行き段々と意識が遠退いてゆく。
ドクター「たす、、、助けて、、、くれ、、」
エボニー・マウ「タイムストーンを渡せば助けてやる。」
スパイダーマン「ダメだ、酸素が薄くなっている。」
ザ・シングとヴェノムは宇宙船が地球から飛び立つのを逸早く見つけある選択をするのだった。
アイアンマン「マズい、ドクター、ピーター!!」
ザ・シング「トニー、ヴェノム、助けに行って来い!!リード、ファンタスティカーを出せ」
ザ・シングはヴェノムとアイアンマンを掴むと宇宙船に向かって勢い良く投げる。アイアンマンは空中でジェット噴射を発射させ飛んでゆく。ヴェノムは肉体を変形させ羽を作り空を飛ぶ。ミスター・ファンタスティックはデバイスでH.E.R.B.I.Eに接続しファンタスティカーを呼び出す。
ザ・シング「ぶっ飛ばすぜベイベ」
ミスター・ファンタスティック「H.E.R.B.I.E、捕まっていろ」
ザ・シングは物凄い速度でファンタスティカーを運転し宇宙船を追い掛ける。しかし宇宙船は大気圏を超えてしまい二人にはどうしようもなくなった。
ミスター・ファンタスティック「行き先を変更しよう。」
ザ・シング「ワカンダに行くか」
二人はワカンダへと向かうのだった。その頃、スパイダーマンは低酸素状態となり気を失いかけている。と、そこに黒いスライムの様なものが近付いて来る。そう、ヴェノムである。
ヴェノム「スパイダーマン、俺達の一部を受け取れ。お前を助けてやる。」
ヴェノムはスパイダーマンに触手を伸ばしシンビオートの一部を寄生させる。するとスパイダーマンはシンビオートによって肉体を保護され目を覚ます。
スパイダーマン「あれ?僕生きてる。」
ヴェノム「俺達が、」
エディ「ヴェノム、今回はお前だけが助けたんだ。俺と言ってくれ。」
ヴェノム「いや、俺達はいつも一緒だ、俺達と名乗らせてくれ。」
エディ「了解、流石に泣けるよ」
ヴェノム「良いかピーター、お前を助けたのは俺達だ。」
スパイダーマン「あぁ、ありがと。助かったよ。」
アイアンマン「おーい、ドクターを助けるぞ〜」
ヴェノム&スパイダーマン「了解」
アイアンマンはスーツに搭載されているレーザーを使い宇宙船に穴を開ける。そしてアイアンマン、スパイダーマン、ヴェノムは中に進入するのだった。
その頃、ワカンダではキャプテンアメリカ率いるアベンジャーズ、インビジブル・ウーマン、ヒューマン・トーチがサノスの軍隊を待っていた。インビジブル・ウーマンとワカンダ兵がマインドストーンを守りアベンジャーズとワカンダの突撃兵がサノス軍を迎え討つのである。またワカンダにはエネルギーシールドがあり外部の侵入を防いでいる。
インビジブル・ウーマン「きっと大丈夫よ」
インビジブル・ウーマンはフォースシールドでマインドストーンを守る。その周りをワカンダの女性兵士が囲み更に守る。それは城の中であり城の外ではキャプテンアメリカ率いるヒーロー達とワカンダの男性兵士がサノス軍が来るのを待っている。
キャプテン「本当に来るんだろうな」
ブラックパンサー「遅かれ早かれ来るのは間違い無い。」
すると空を飛んで見張っていた5人のヒーロー、ファルコン、ヒューマン・トーチ×2、ウォーマシン、サブマリナーが何かが空から降ってくるのを見つける。
ヒューマン・トーチ「キャプテン、あれを見てくれ、三角形だ。」
キャプテン「よし、皆、備えろ!!」
キャプテンはいつ敵が来ても良いように心構えをしておく様に言った。空からは3つの巨大な三角形の宇宙船が降って来る。それは地面に着地すると中から大量の何かが現れる。それは足が六本ありゼノモーフの様な顔をした黒い怪物の集団である。そう、アウトライダーだ。アウトライダーは集団でエネルギーシールドに激突する。しかしエネルギーシールドはかなり高温でかつ鋭い様でアウトライダーは腕や足、胴体を切り裂かれる。
ブラック・ウィドウ「中々グロいわね。」
ウィンターソルジャー「下等な生命体だろう。」
キャプテン「いや、奴等はかなり大きい。下手に攻め込めば返り討ちに遭う。」
武器を構えながらそんな事を話している中アウトライダーに迫って行った者が居る。二人のヒューマン・トーチ、ファルコン、ウォーマシン、サブマリナーである。
二人のヒューマン・トーチが、先制攻撃と言わんばかりに飛びながら炎を浴びせる。
ファルコン「怒るなよ」
炎を逃れたとしてもアウトライダーには更なる追撃が有った。
ウォーマシン「こっちも行くぞ!!」
それだけでなくウォーマシンの肩に付いているマシンガンがアウトライダーに襲いかかる。そしてアウトライダーは何体も粉砕されてゆく。
サブマリナー「逃さないぞ」
最後はサブマリナーがトライデントを使い水流を発生させる。それによりアウトライダーは掻き回され殆どが城は愚かキャプテンにすらも辿り着けなかった。
キャプテン「様子が可怪しいぞ。後ろに回る気だ。」
見ると何とアウトライダーは正面から攻めるのを辞めエネルギーシールドの後方に向かおうとしている。
キャプテン「後ろはマズい、何とかして前に引きつけよう。」
ブラックパンサー「ゲートを開け」
兵士「正気ですか!?」
ブラックパンサー「国の後ろは守りが弱い、正面で止めるぞ。」
ブラックパンサーは兵士にエネルギーシールドを開けさせる。すると予想通り大量のアウトライダーがワカンダに駆け込んで来る。
ブラックパンサー「イバンべ!!」
キャプテン「アベンジャーズ、アッセンブル!!」
ハルク「ヤルゾー!!」
ブラックパンサー、キャプテンアメリカ、ハルクの合図によりヒーロー達は走ってゆく。ブラックパンサーはアウトライダーに飛び掛かり爪で切り裂く、キャプテンアメリカは盾を使いアウトライダーの攻撃を防ぎつつパンチやキックで応戦する。ハルクはその圧倒的な怪力でアウトライダーを粉砕し引き千切る。ウィンターソルジャーは銃で、ホークアイは弓矢で、ブラック・ウィドウは電撃でアウトライダーを倒してゆく。しかしアウトライダーは無限に現れる為時間を負う程ヒーロー達は疲れて来る。
その頃、ソーは何をしているのか。ソーは実は目の前で弟のロキ、ヘイムダルを殺されたのだった。そしてその犯人はサノス、狙いはスペースストーンだった。ソーはヘイムダルによって逃されたが宇宙を漂う事となった。そこにとある集団が現れる。
スター・ロード「おい、あれは何だ?」
ロケット「何か人みたいだぜ」
ドラックス「助けよう。」
グルート「アイアムグルート」
グルートはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの宇宙船から
スター・ロード「こりゃ驚いた、めっちゃマッチョ」
ロケット「何か、あれみたいだ。分かんねぇけど」
スター・ロード「アクアマンだ」
ドラックス「何だそれ」
スター・ロード「いや、気にするな。」
ソーは依然と眠ったままである。ガーディアンズの話し声など全く気にする様子が無い。
マンティス「起きて」
ソー「ハッ、」
マンティスが起きる様に言うと突然ソーが目を覚ます。そして船内を見渡す。
ソー「ここは何処だ、アベンジャーズは、ファンタスティック・フォーは何処だ」
スター・ロード「待て、アンタファンタスティック・フォーを知ってるのか?」
ソー「知ってるも何も彼奴等は俺の仲間だ。そして俺はソー、雷神だ。」
ロケット「そりゃぁ良い、つまりアンタは味方って訳ね」
ソー「そうだな、、、突然だが強い武器が要る。手伝ってくれないか?」
ロケット「よし、行くよ。」
グルート「アイアムグルート」
ソー「良いのか?それじゃぁ」
スター・ロード「待て、アンタグルートの言葉か分かるのか?」
ソー「アスガルドで必ず習うからな。」
ロケット「変わったもんがあるもんだな。」
ソー「ポッドを借りる、後で絶対に返す。それじゃぁ、ウサギ、木、行くぞ。」
ロケット「俺はウサギじゃない!!」
グルート「アイアムグルート」
ソーは船に積んであったポッドに乗り何処かへ向かう。それは
ソー「武器が要る。とにかく強い奴だ。」
ドワーフ「なら大きな斧にしよう。」
ソー「よし来た、早速作ってくれ。」
ドワーフは星のエネルギーを抽出しそれを
ソー「何が起きている!?」
ドワーフ「実はつい数時間前、ガントレットを作ったんだ。サノスとか言ったかな。」
ソー「サノスか、いや何でも無い。どうすればエネルギーを上げられる?」
ドワーフ「より強いエネルギーを与えてやれば良い。」
ソー「なら得意分野だ。」
ソーはウルに向かって雷を放つ。そしてどんどん出力を大きくしてゆく。ウルは液体となり型に流し込まれる。
ドワーフ「よし、エネルギーを止めろ。斧が出来たぞ。」
ソー「良いね、だが柄がない。」
グルート「アイアムグルート」
突然グルートが斧の刃の部分に腕を伸ばし柄にする。そしてもう片方の腕を刃に変形させ刃を絡め取った腕を切断する。
ロケット「ナイス!!」
ソー「よし、地球に行くぞ」
ソーは新たに手に入れた武器、ストームブレイカーを手に持ちロケットとグルートを連れて
その頃、アイアンマン達は宇宙船でこんな事をしていたのだった。
アイアンマン「さてと、どうやって救う?」
スパイダーマン「ドラえもんを参考にしよう。」
ヴェノム「ドラえもん?何だそれは」
アイアンマン「ドラえもんか、良いな。僕が合図したら始めよう。僕が船体に穴を開ける。奴が飛ばされたらピーターはドクターを頼む。ヴェノムは穴を塞いでくれ。」
スパイダーマン「良いね」
ヴェノム「乗った」
スパイダーマンはドクターの後ろに周り糸を放つ準備をする。アイアンマンとヴェノムはシンビオートのカモフラージュ能力で姿を隠しドクターとエボニー・マウの正面へ向かう。
アイアンマン「よし、いまだ!!」
エボニー・マウ「何者だ!?」
アイアンマンはそう言うと手からリパルサー光線を放ち宇宙船に穴を開ける。すると宇宙船内の空気が勢い良く外に吸い出されてゆく。エボニー・マウは反応しきれず外に飛ばされドクターも飛ばされそうになる。
スパイダーマン「よいしょっと」
スパイダーマンは糸でドクターを捕まえ引っ張り船内に入れる。
ヴェノム「後は俺達の出番だ。」
ヴェノムはシンビオートを出し宇宙船の穴を塞ぐ。
ドクター「助かった、すまないな」
アイアンマン「良いんだよ、仲間は助け合うもんだ。」
スパイダーマン「怪我は無い?」
ドクター「問題無い」
しかしスパイダーマンとヴェノムは突然何かを感じ取る。そして直ぐ様臨戦態勢となり周囲を見渡す。すると赤いジャケットを着ておりレンズの赤い銀色のマスクを付けた人物が現れる。更にそれに続き灰色の肌に赤い入れ墨の大柄な人物と白い肌に触角の生えたボブカットの人物も現れる。そう、ガーディアンズである。
スパイダーマン「待って待って待って」
スパイダーマンは接近してきたマンティスに糸を連射し捕まえる。しかしスター・ロードがジェットブーツで飛び電撃ワイヤーでスパイダーマンを捕まえる。
アイアンマン「しまったな」
ヴェノム「俺達に任せろ」
ヴェノムは向かってきたドラックスを触手を使い絡め取る。
アイアンマン「なるほど、考えたな」
アイアンマンは腕のパーツからブレードを出しドラックスの首元に近付ける。
スター・ロード「はっきり聞く、ガモーラは何処だ。」
アイアンマン「なら僕も聞く、ガモーラは誰だ。」
ドラックス「ちょっと待て、何でガモーラなんだ。」
ヴェノム「何をしているんだ?俺達はアベンジャーズだぞ?」
スター・ロード「おい待て、アベンジャーだと?」
スパイダーマン「そうだよ、アベンジャーズだ。」
スター・ロード「ああ失礼、俺達はガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、宇宙のトレジャーハンターだ。」
アイアンマン「トレジャーハンターか、リードが言ってた奴等かも知れん。」
スター・ロード「あぁ、そのリードって奴は腕が伸びるか?」
アイアンマン「その通り、とてもよく伸びる。」
スター・ロード「何だ、仲間じゃないか」
ドクター「つまり君たちも、サノスを追ってるのか?」
スター・ロード「その通り、彼奴はお宝を目の前で奪ったんだ。」
そんな様な事を話していると宇宙船はとある星に着陸する。そこは惑星タイタン、かつては文明があったものの今では不毛の地になってしまった場所である。
ドクター「作戦を立てよう、サノスの狙いは私のタイムストーンだ。」
スター・ロード「ぶっ飛ばしてやるぜ」
アイアンマン「何処かに引き付けてガントレットを奪おう。」
スパイダーマン「よし、それで行こう。」
ヴェノム「後は来るのを待つだけだな。」
すると謎の青いポータルが現れる。そしてそこから紫色の肌でシワシワの皮膚を持った大柄な人物が現れる。それこそサノスである。
サノス「ストーンを寄越せ、我が目的を成す為だ。」
アイアンマン「悪いな、出来ない願いだ。」
アイアンマンがそう言うと突然サノスの横にオレンジ色のポータルが現れスパイダーマンがサノスを蹴る。スパイダーマンの力はかなり強くサノスはバランスを崩す。
サノス「何が起きているのだ?」
ドラックス「何だろうな!!」
今度はドラックスがスライディングキックでサノスを足を蹴りバランスを崩す。それだけでなく大きなナイフで切り付ける。しかしサノスの皮膚はかなり分厚く切り裂けない。
サノス「無駄だ。」
サノスはパワーストーンを使い波動を浴びせようとする。しかしドクターストレンジはその攻撃を魔法陣で防ぎ無数の蝶に変える。
サノス「どうなっておるのだ。」
サノスは蝶を見て唖然としていた。すると今度はヴェノムが纏わり付きサノスの動きを止める。
マンティス「後は私に任せて」
今度はマンティスがサノスの頭の上に乗る。そしてサノスの感情を操りサノスを落ち着かせる。
ドクター「今の内にガントレットを外そう」
ドクターストレンジは魔術、クリムゾンバンドをサノスのガントレットに巻き付け引っ張る。アイアンマンもガントレットを掴み引っ張る。ヴェノムもまたサノスの手とガントレットの間にシンビオートを滑り込ませ外そうとする。更にスパイダーマンも糸をガントレットに付け引っ張る。するとガントレットは徐々に動いてゆく。
その頃、ワカンダには5人の新たなヒーローが現れる、ミスター・ファンタスティック、ザ・シングが国境に、マイティ・ソー、ロケット、グルートがワカンダの国内に。またヴィランのプロキシマ・ミッドナイトとコーヴァスグレイヴも現れる。
ミスター・ファンタスティック「奴等も恐らく敵だな」
ザ・シング「間違い無いぜ」
コーヴァスグレイヴ「我々はサノス様の目的を達成する為に居る。」
プロキシマ・ミッドナイト「諦めた方が身のためだ。」
プロキシマ・ミッドナイトは毒素のある槍を投げ付ける。しかしミスター・ファンタスティックは腕を3本に増やし槍をキャッチする。コーヴァスグレイヴもまたザ・シングを槍で切り裂こうとするが逆に槍を破壊される。
ミスター・ファンタスティック「形勢逆転だ」
ザ・シング「お仕置きの時間だぜ!!」
ミスター・ファンタスティックはプロキシマ・ミッドナイトに槍を投げ付け突き刺す。プロキシマ・ミッドナイトは毒により命を落とす。ザ・シングはコーヴァスグレイヴを怪力で殴る。槍を破壊された事によりコーヴァスグレイヴは回復出来ず骨折する。
ミスター・ファンタスティック「さあ、急ぐぞ。」
ザ・シング「そうだな。」
二人はファンタスティカーに乗りワカンダの内部を目指す。そして内部ではこんな事が起きていた。それはストームブレイカーが雷の力で大量のアウトライダーを切り裂いて行った事である。ストームブレイカーはヒーローを上手く避けアウトライダーを何体か切り裂くとソーの手に戻る。
ソー「よし、こんなもんだな。」
ロケット「流石だぜ」
グルート「アイアムグルート」
それを見ていたキャプテンアメリカはソー達に走って来る。
キャプテン「心配したぞ」
ソー「悪いな、あ、紹介する。ロケットと木だ。」
キャプテン「キャプテンアメリカだ。」
ロケット「よろしくな、にいやん」
グルート「アイアムグルート」
そして国境からファンタスティカーに乗りミスター・ファンタスティックとザ・シングもやって来る。
キャプテン「リード、ベン、アメリカに居なくて良いのか!?」
ミスター・ファンタスティック「実はトニーやピーターが宇宙に行ってしまってな、それで追い掛けている暇は無いと思ってここに来たんだ。」
ザ・シング「トニーとピーターは少なくともめっちゃ凄い奴だ。何とかしてくれるだろ。」
キャプテン「なるほどな、それは仕方無い。だが何とかなりそうだ。」
ミスター・ファンタスティック、ザ・シング、マイティ・ソー、ロケット、グルートもキャプテンアメリカ率いるワカンダチームと共にアウトライダーを倒してゆくのだった。
その頃、タイタンではこんな事が起きていた。
アイアンマン「もうすぐ外れるぞ」
ドクター「もう一踏ん張りだな。」
スパイダーマン「皆頑張って!!」
ヴェノム「見せてやれ、俺達の力を」
インフィニティガントレットはもうすぐサノスの手から外れそうである。しかし、そこに乱入した者が居た。
スター・ロード「自分と向き合ってみた。アンタの事を気にしないでおこうとも思った。でもやっぱダメだ。多分アンタの目的はヤバい筈だ。ごめんよサノス」
スター・ロードはそう言うとサノスを思い切り殴りつける。サノスにダメージ自体は無い。しかしそれによってサノスが目を覚ます。
サノス「貴様に何が分かる。」
サノスが正気に戻った事によりガントレットはもう一度引っ張られる。
スパイダーマン「うわぁ!!」
アイアンマン「マズい!!」
ヴェノム「嘘だろ!?」
ドクター「すまない皆」
サノスはスパイダーマンの糸を引き千切りヴェノムを衝撃波で引き離しアイアンマンをストーンの力で投げ飛ばす。更にマンティスを振り払いドラックスも蹴り飛ばす。
ドクター「これしか方法は無かった。好きなだけ私を責めてくれ」
ドクターはあろうことかアガモットの目を開きタイムストーンを取り出す。そしてそれをサノスに差し出す。
サノス「これで後一つだ。」
サノスはタイムストーンをガントレットに填める。そしてスペースストーンの力を使い
キャプテン「嫌な予感がした。」
ブラックパンサー「城に急ぐぞ!!」
キャプテンアメリカは何かを悟る。ブラックパンサーはすぐに手を討つ為に兵士とヒーローを向かわせる。
兵士「陛下、大変です、サノスです。」
無線でブラックパンサーに連絡が入る。
ブラックパンサー「やはりか、行くぞ!!」
ヒーロー達は城に走ってゆく。その先頭を行くのはヒューマン・トーチだ。
ヒューマン・トーチ「姉さんが危ない!!」
マイティ・ソー「サノスを呼んで来い!!」
マイティ・ソーはそう言いながらもムジョルニアとストームブレイカーを持ち城の方へとむかう。
インビジブル・ウーマン「ストーンは取らせない。」
サノス「無駄だ、私にはやるべき事がある。」
兵士「私達を止めてからにしなさい!!」
サノス「断る。」
兵士はサノスに襲い掛かるもスペースストーンによりすり抜けられてしまう。そしてインビジブル・ウーマンに近付く。
インビジブル・ウーマン「掛かって来なさい。」
サノス「それは出来ない。」
サノスはリアリティ・ストーンで幻覚を見せる。それは一時的な恐怖なのかも知れない。しかし動きを止めるには十分だった。そしてサノスはマインドストーンをガントレットに填める
サノス「うわぁぁぁぁぁ」
インフィニティ・ストーンが全て揃い途轍も無いエネルギーがサノスに流れ込む。しかし、サノスはそのエネルギーに耐えたのだった。そして指を鳴らそうとしたその時。
マイティ・ソー「サノス!!これが弟の仇だ!!」
ソーがストームブレイカーに途轍も無い雷を纏わせ飛んで来る。サノスはストーンのエネルギーを使いビームを放つ。しかしストームブレイカーはそのビームを簡単に切り裂きサノスの胸に突き刺さる。
サノス「はっ...」
マイティ・ソー「この苦しみを味わえ!!」
マイティ・ソーは更にストームブレイカーを押し込む。しかしサノスの口からは思い掛けない言葉が出て来るのである。
サノス「頭を狙うべきだったな。」
そしてサノスはストーンの力で指を鳴らす。
マイティ・ソー「おい、何をしたんだ!!」
サノス「お前は判断を間違えた。」
サノスはスペースストーンの力を使い別の場所へと消えてしまうのであった。すると周りに変化が起き始める。
インビジブル・ウーマン「ねぇ、様子が可怪しいわ。」
ミスター・ファンタスティック「おい、大丈夫か!?」
実はミスター・ファンタスティックとザ・シングも城に、マイティ・ソーを追って来ていた。するとインビジブル・ウーマンが崩れ始めるのを見たのである。
ヒューマン・トーチ「僕も様子が可怪しいや」
見ればヒューマン・トーチも体が崩れ始めているのである。
ミスター・ファンタスティック「ジョニー、火を消せ」
するとインビジブル・ウーマンとヒューマン・トーチはミスター・ファンタスティックとザ・シングの目の前で消滅する。異変は別の場所でも起きていた。
ブラックパンサー「私はもう長くない。」
キャプテン「何を言って...」
キャプテンアメリカは消えかけているブラックパンサーを見て言葉を失った。
ブラックパンサー「ワカンダよ、永遠に」
ブラックパンサーはそう言い残し消滅する。
ファルコン「あばよスティーブ」
ウィンターソルジャー「どうにかなると良いよな。」
ファルコンとウィンターソルジャーもまたキャプテンアメリカの目の前で消滅してしまったのである。
グルート「アイアムグルート」
ロケット「おい!!嘘だろグルート、お前、冗談は止して、、、」
ロケットはその言葉を言い終わらない内に口を止める。グルートもまた消滅してしまったからである。
ドクター「トニー、後は頼んだぞ。」
アイアンマン「おいおいおい、どうゆう風の吹き回しなんだ?」
見ればドクターストレンジ以外の人物も消え始めているのである。
スパイダーマン「アイアンマン、僕は役に立てたかな?」
アイアンマン「もちろんさ、上手くやったな」
アイアンマンが話し終わらない内にドクターストレンジとスパイダーマンは消滅する。
スター・ロード「俺が怒ったせいだな、やっぱ反省してる。」
ドラックス「後の祭りって奴だよな」
マンティス「あ、、、私もじゃん」
スター・ロードとドラックス、マンティスもまた消滅していた。アイアンマンは怖くなりヴェノムに聞いてみる。
アイアンマン「なあヴェノム、君は大丈夫だよな。」
ヴェノム「俺達は大丈夫だ、だが悲しいぜ。俺達は大事な相棒を失った。」
アイアンマン「どうやって帰ろうか」
ヴェノム「そうだな、、、」
アイアンマンとヴェノムは見知らぬ星に残され困り果ててしまった。
サノスがスペースストーンで逃げた場所はとある惑星である。そこには死の女神デスが居た。
サノス「愛するデスよ、どうだろうか、宇宙の人口を半分に消してみた。」
するとサノスの目の前の謎の塊が開きデスが姿を表す。
デス「サノス、貴方のやった事は間違っている。私が好きなのは死を与える者ではない。死にかけている者だ。私が好きなのは、
サノス「何と言う事だ...どうか振り向いておくれ」
デス「それは出来ない、私の前から姿を消せ。」
デスは謎の魔法を唱える。そしてサノスを何処か遠くの場所へと転送するのであった。