Fantastic4 New York's Heros 作:アメコミ勢
サノス「彼女はデッドプールと言っていたな。奴を見つけ出せば何とかなる筈だ。」
サノスはソウル・ストーンを使いデッドプールを探す。彼はカナダに存在する事が分かった。サノスは直ぐ様スペース・ストーンを使いデッドプールの元へと向かう。デッドプールはその頃チミチャンガを食べていた。
デッドプール「あれ?俺ちゃんもう出るの!?良いねぇ、ギャラは貰えるんだろうな?」
サノス「デッドプール、貴様には不死身になって貰う。」
デッドプール「アンタ何言ってるのよ?」
サノス「貴様には関係無い。」
サノスはリアリティ・ストーンとソウル・ストーンを使いデッドプールに呪いを掛ける。それは不死の呪いである。サノスはデッドプールがいつ死んでも可怪しくないからこそデスに愛されていると考えたのである。だからこそ不死の呪いを掛ける事でデッドプールをデスから遠ざけたのである。
トニー「さてと、空がずっと明るいままだな。どうすれば良いだろうか」
エディ「俺達に残されたのが味方なのが救いだな」
ヴェノム「全くだ、あの紫芋は巫山戯てやがるぜ」
アイアンマン、エディ・ブロック、ヴェノムは惑星タイタンに取り残されもう何年か経った様に感じたのだった。彼らは大切な仲間を何人も失いタイタンで虚無を感じるのだった。
その頃、地球では生き残ったヒーロー達がアベンジャーズタワーで会議をしていた。
スティーブ「失った仲間を取り戻すにはどうすれば良いだろうか」
リード「
ベン「確かにな、危険だがやるしかねぇ」
集まっていたのはミスター・ファンタスティック、ザ・シング、キャプテンアメリカ、ブラック・ウィドウ、ホークアイ、ハルクである。生き残ったヒーローはもっと居るがそれぞれのやるべきを行っている様だ。
ソー「よぉ!!」
ロケット「どうも」
ヘリキャリアに二人の人物が現れる。洋風の鎧を着て
リード「やぁ、久しぶり」
スティーブ「元気にしてたか?」
ソーとロケットはアベンジャーズタワーの中に入ってゆく。実はソーとロケットはインフィニティストーンについてよく知っている様だ。
ソー「
リード「それを手に入れるにはどうしたら良いんだ?」
ソー「どうしたら良いんだろうな、分からねぇぜ。」
ベン「困ったな、こんな時トニーなら答えを出せただろうな」
リード「彼は今何処に居るのか分からない。消えたかどうかもな」
リードはモニターにとあるデータを写す。それは政府が公開している指パッチンにより消滅した人々の様だ。そこにはティ・チャラやサム・ウィルソン、スー・ストーム、ジョニー・ストーム等が写っていた。
ブルース「実は僕はアベンジャーズの遺伝子を登録したんだ。生命反応を感知する機械も持ち物に取り付けた。トニーの場合はスーツに組み込んだ、彼の反応はまだ消えていない。まだ可能性があるんだ。」
リード「流石だ、バナー博士」
スティーブ「出来したぞ」
ブルース「だが問題もある。場所が分からないんだ。」
ブルース・バナーは一番肝心な部分を考えていなかったようだ。すると何者かからアベンジャーズタワーに連絡が入る。
デッドプール「はいどうも、俺ちゃんだよ」
リード「ピーターなのか?」
デッドプール「いんや、俺ちゃんはデッドプールだ。さっき紫芋の野郎が俺ちゃんに呪いを掛けた。」
ベン「サノスの事か?」
デッドプール「そうそうサノス、何でか分かんないけど俺ちゃんに呪いを掛けたのよ」
スティーブ「今サノスは何処だ?」
デッドプール「分かんねぇぜ、スペースス・トーンでどっか行っちまった。」
ナターシャ「トニーが何処にいるか知ってるかしら?」
デッドプール「あ〜、それなら多分惑星タイタンだと思うぜ。アベンジャーズ・インフィニティ・ウォーで見た。」
ロケット「タイタンか、あそこはサノスの祖先が住んでた星だ。場所なら分かる、次元移動が出来る機械とかあるか?」
リード「僕の宇宙船がそうだ。」
ロケット「それなら話は早い、トニーを救いに行くぞ」
リード「僕が行く」
ベン「俺も行くぜ、他の奴等はお留守番しててくれ」
リード、ベン、ロケットは早速ファンタスティック・フォーのロケットに乗り宇宙へと打ち上げるのだった。
リード「宇宙の座標が入力出来る様になっている、座標が分かれば辿り着ける。」
ロケット「良いね、しかもハイテクじゃんか。」
ロケットは宇宙船の技術に驚きながらも惑星タイタンの座標を入力する。
リード「後は予備のエンジンに接続すれば良い。」
リードは宇宙船を操作し宇宙にあるエンジンに接続する。そして入力された座標へと次元移動を行う。
トニー「なぁ、今何か音がしなかったか?」
トニーはふと謎の音を聞く。
エディ「本当だ、何の音だろうか。」
どうやらエディもその音を聞いた様だ。すると上空から宇宙船がゆっくりと降りて来る。そしてコックピットが開き三人の人物が出て来る。
リード「トニー、エディ、ヴェノム、迎えに来たぞ。」
ベン「お前らが生きていて本当に良かったぜ」
トニー「リード、ベン、久しぶりだな。」
エディ「会えて嬉しいよ」
ヴェノム「俺達は仲間だ」
リードとベンはトニーとエディと共に厚く抱き合うのだった。ロケットはそれを見てガーディアンズが恋しくなった。
ロケット「お、おい、そろそろ戻ろうぜ?」
リード「そうだな、家に帰ろう。」
ベン「よし、お二人さん、帰ろうぜ」
トニーとエディ、ヴェノムはファンタスティック・フォーの宇宙船に乗り次元移動で地球に戻るのだった。
スティーブ「帰って来たな」
ナターシャ「元気そうね」
宇宙船は着陸する。トニーとエディはリード、ベン、ロケットに連れられてアベンジャーズタワーに戻って来る。
ベン「ちょっと待ってろ、美味いもん作ってやるからな」
ベンは厨房で何か作り始める。その間トニーは気になっている事をヒーロー達に聞くのだった。
トニー「所で、どうして僕の居場所が分かったんだ?」
スティーブ「デッドプールだ、彼が場所を推測してくれた」
トニー「彼奴の予想は謎に当たるからな、こうゆう時はかなり良い。」
リード「後はストーンを見つけないといけないな。」
スティーブ「恐らくサノスが持っているだろうな」
ナターシャ「でもどうやって見つけるつもり?」
ナターシャの言葉でヒーロー達は黙り込んでしまうのだった。インフィニティストーンが無ければもう一度指を鳴らせば復活すると言う仮説すらも分からないままだ。
ベン「とりあえず何か食べようぜ」
ベンがテーブルに料理を持って来る。ホカホカと湯気を立てるミートパイである。
ブルース「考えるにはエネルギーも必要だ、食べる事に賛成するよ。」
ブルースは生物学を研究している。其の為食べる事に関してかなり科学的なメリットを出せるのだった。ヒーロー達はブルースの言葉を聞き先ずは食べ始めた。誰も言葉は発さなかった。黙々と食べ物を口に運んでいる様だ。食べ終わると何人かは外を眺め始めた。特に理由はない。心に虚無を感じたのだろう。
ロケット「なぁ、インフィニティストーンを再現してみないか?」
ソー「ありかも知れない。今はそれに掛けるしか方法は無さそうだしな」
トニー「僕のリアクター、インフィニティストーンが元になってるんだ。使えるかも知れない。」
リード「僕の次元移動装置もインフィニティストーンと同じ力がある。誘き寄せられないだろうか」
ベン「これに掛けるしか無さそうだな。」
そんな訳でヒーロー達はアークリアクターや次元移動装置、インフィニティストーンに関する知識を元にインフィニティストーンを作る事を決めたのだった。リードとトニーはそれぞれの装置の設計図を用意しよりインフィニティストーンに近いエネルギーが出せる様に出力を大きくする。ロケットとソーは知識と魔法を元にインフィニティストーンに近いエネルギーが出せる物を作ろうと色々と考えるのだった。
その頃、サノスはと言えば暴走している所だった。デスに振られた悲しみとデッドプールを不死身にしても満足しない心がサノスを衝動的にしていた。
サノス「巫山戯るな!!巫山戯るな!!何故私はこんなにも報われないのだ!!」
サノスの故郷、惑星タイタンは宇宙の超常的な存在により食べられ消滅した。サノスは母親によって惑星の外へと放り出され命を救われたもののまだ判断力が無く何も分からなかった。その後も何度も苦難が立ちはだかりその度にサノスは我慢をして来た。ある時サノスは自身に統率力がある事が分かりブラックオーダーを集め軍隊を作る。そしてとある存在に恋をした。死の女神、デスである。サノスはデスの気を引く為に準備をし最近目的を果たした。しかしサノスは振られてしまうのだった。そして今、サノスは暴走しているのである。サノスは暴走し宇宙を練り歩いていた。その時にとある存在と出会う。
???「お前がしている事は間違っている。悔い改めよ。」
サノスはその存在と戦ったものの勝てなかった。もちろんインフィニティストーンを持ってしてもだ。そしてサノスはその存在により地球に落とされる。そこはアベンジャーズタワーのエントランスだった。
ミスター・ファンタスティック「あれは、サノスじゃないか?」
ミスター・ファンタスティックが外を見ているとサノスが落ちて来るのを見つける。そしてアベンジャーズのメンバーに伝えるのだった。
ザ・シング「本当じゃねぇか、お仕置きの時間だぜ」
キャプテンアメリカ「よし、行こう」
キャプテンアメリカが合図を出しヒーロー達はヘリポートから外に出てゆく。そしてサノスを取り囲む。ブラック・ウィドウ、ホークアイ、ロケットはポータルでサノスの前に立つ。
サノス「貴様らに私の何が分かると言うのだ?」
ミスター・ファンタスティック「そんなもの、分からないさ、でも間違っている事は確かだ。」
ザ・シング「私情で人を消すなんて褒められた事じゃねぇぜ」
キャプテンアメリカ「投降しろ、そうすれば無駄に争わなくて済む。」
アイアンマン「悪いが頭に来てるのはお互い様みたいだ。円満に事が進む程良い事は無い。」
ヴェノム「お前は悪い子だ、しかもめちゃくちゃ悪い子だ。俺達の気を変える為には盾の男の言う通りにするんだな。」
ロケット「ガモーラとネビュラは何処だ?言わないと以下同文だぜ?」
ホークアイ「俺達は諦めが悪い、和解が一番平和なのは明らかだ。」
ブラック・ウィドウ「もう一度考えてみなさい、何が良い事なのかを」
ブルース「僕の秘密を教えよう、いつも怒っている。」
サノスはヒーロー達の言葉を聞いても恐れる様子は無かった。寧ろにやりと邪悪な笑みを顔に浮かべるのだった。
サノス「私は絶対なのだ。」
サノスはそう言うとヴェノムに向かって火炎放射を浴びせる。
キャプテンアメリカ「アベンジャーズ、攻撃を許可する。」
キャプテンアメリカの言葉によりヒーロー達はサノスに総攻撃を仕掛ける。ヴェノムは炎を避けるとシンビオートの一部を飛ばしインフィニティガントレットを使えない様にする。
アイアンマン「僕のビームを受け取りな」
アイアンマンは手からリパルサー光線を出しサノスに浴びせる。
サノス「その程度か。」
サノスはリアリティ・ストーンを使いシンビオートを引き剥がす。更に同じストーンを使いリパルサー光線を防ぐ。
ザ・シング「後ろに気を付けな!!」
今度はザ・シングが背後からサノスの首を絞める。サノスは頑丈なものの絞め上げに対しては余り強くはない。サノスはかなり苦しそうだ。
ミスター・ファンタスティック「僕もいるぞ」
ミスター・ファンタスティックは腕を伸ばしサノスの足を絡め取る。そして転ばせる。
ソー「あばよサノス!!」
そしてソーがストームブレイカーを持ちそこに雷を集める。そしてサノスにそのストームブレイカーをぶつけようとする。
サノス「小癪な真似を。」
サノスは一度ソーのストームブレイカーの電撃を見ており更に食らった事がある。其の為サノスはスペースストーンを使いストームブレイカーの雷と斬撃を回避する。
サノス「同じ手には乗らんぞ。」
ホークアイ「これはどうだ?」
ホークアイは弓矢を放つ。サノスはそれを素手で掴み止める。しかし矢は爆発しサノスは一瞬視界を奪われる。
ヴェノム「悪い子の脳味噌は食ってやる!!」
ヴェノムは大口を明けサノスに噛み付こうとする。しかしサノスの皮膚は非常に硬くヴェノムの歯はその皮膚を突き破る事が出来ない。
サノス「無駄だと言っているだろう。」
サノスはスペースストーンを使いヴェノムの顎から脱する。そしてパワーストーンでヴェノムを吹き飛ばす。しかしサノスは後ろの人物に気が付かなかった。
ハルク「コイツラ、トモダチ。トモダチイジメル、ワルイ。」
サノス「何だと?」
ハルクはサノスの腕を掴み振り回す。サノスは最初こそ驚いていたもののハルクの動きを読み取りマインドストーンでビームを放ちハルクを吹き飛ばす。
サノス「諦めろ、どう足掻こうと私には勝てない。私を理解する事も無いだろう。」
ザ・シング「マズいぜ...」
ミスター・ファンタスティック「何とかならないものか...」
キャプテンアメリカ「難しそうだな。」
アイアンマン「僕のハートは割れそうだ。」
しかしその時サノスの近くに緑色に光る長方形が現れる。そしてそれはゆっくりと迫り上がってゆき長方形の下から何者かが現れる。それはドクター・ドゥームである。
サノス「貴様は何者だ?」
ドクター・ドゥーム「私は、ドゥームだ。」
ドクター・ドゥームはそう言うと電撃の様な魔術をサノスに浴びせる。サノスはストーンの力を終結させドクター・ドゥームに放つもドクター・ドゥームの電撃により破壊される。そしてタイムドアでサノスの横に移動しこう言う。
ドクター・ドゥーム「お前のした事は間違っている。」
ドクター・ドゥームはそう言い残しサノスの腹部と背骨を掴む。そして勢い良く引っ張る。それによりサノスは背骨を抜かれ命を落とすのだった。
ドクター・ドゥーム「この石は危険だ、使い方を誤れば命を落とす。リード、ベン、そしてトニー、それを見ている者共、正しい事が終わったら元の場所に返すと良い。」
アイアンマン「何故僕の名を?」
ドクター・ドゥーム「それは今は関係無い。」
ドクター・ドゥームはタイムドアを使い何処か遠くに行ってしまうのだった。サノスと戦った事によりアベンジャーズタワーと街はかなり荒れてしまった。
ザ・シング「インフィニティストーンが出に入ったな」
ミスター・ファンタスティック「ラボで調べてみよう。」
ヒーロー達はラボに戻る。
キャプテンアメリカ「先ずはインフィニティストーンを外す必要がある。」
サノスの腕にはインフィニティガントレットがあり、そこにはインフィニティストーンがある。
ロケット「よし、レクチャーしよう。」
ロケットはそれぞれのインフィニティストーンについて解説を始める。リード、ベン、そしてアベンジャーズのヒーロー達は色々と質問をしながらロケットの話を聞いた。
トニー「だったら機械で外した方が良いな。」
ロケット「そうだな、それが良い。」
トニーは機械のアームを操作し6つのインフィニティストーンを取り外す。
リード「次はガントレットを作ろう。」
トニー「くっつかない奴が良いな。」
ベン「待ってくれ、紫の奴は武器に付いてたぞ。」
ベンはパワーストーンを指さしてそう言う。それはガントレットが無くてもストーンを利用出来る事を意味する。
トニー「緑の奴もストレンジのアクセサリーに付いてたしな。」
ロケット「だが機械じゃ指パッチンが出来ない。やっぱりガントレットが必要だ。」
ヴェノム「いや、俺達がやる。ガントレットは必要無い。」
ブルース「確かにシンビオートの回復力や流動性ならいけるかも知れない。それに生物だし」
エディ「あ、待ってくれ。ヴェノムは多分耐えられるだろうが俺は危ないかも知れない。」
ベン「なら指パッチンする間は俺を宿主にしてくれ、ハルク程じゃないが耐久力には自身がある。」
ヴェノム「それは名案だ、エディ、暫くサヨナラだな。」
エディ「そうだな、頑張れよ相棒。」
ヴェノムはベンに寄生する。そして触手を伸ばし6つのインフィニティストーンを自身の肉体に挿入する。
スティーブ「ストーンの波動に備えて防御をしろ」
スティーブはそう言うとビブラニウムの盾を構える。トニーはスーツを着て波動に備える。クリントとナターシャはトニーの後ろに行きそれぞれの武器を構える。ソーはムジョルニアとストームブレイカーを構えロケットはソーの後ろに隠れる。リードは腕を変形させ盾にしエディはリードの後ろに隠れる。
ベン「リード、カウントダウンを頼む」
ヴェノム「必ず成功させるぜ」
リード「よし、それじゃぁ行くぞ、3、2、1」
ベン「鉄拳制裁タイムだ。」
ヴェノム「俺達は永遠だ。」
ベンとヴェノムはお互いに意識を集中させリードによる1が聞こえた後指を鳴らす。インフィニティストーンによる大量のエネルギーが流れ込んで来たものの二人はタフだった為何とか耐えた様だ。
ベン「上手く行ったか?」
ヴェノム「ピーターに会いたいぜ」
するとラボのモニターに何かが映る。それはアベンジャーズのメンバー達による報告だったのである。
ネイモア「我が王国の兵士が戻って来た、暫くまた
ウォーマシン「今さっき日本で戦っていた所だ、蘇ったヤクザが中々多くて参ったよ」
ジム・ハモンド「消えた警官が戻ってきた、良い兆しだ。」
ウォーマシンの仕事は増えたもののネイモアと初代ヒューマン・トーチは仲間が戻って来たのもありもう一度アベンジャーズとして戦う事が出来そうだと報告した。
ブラックパンサー「戻ったみたいだ。」
兵士「おかえりなさいませ、陛下。」
ウィンターソルジャー「良かった、何とかなったみたいだ。」
ファルコン「おぉ、有難い。」
グルート「アイアムグルート」
ブラックパンサー、ウィンターソルジャー、ファルコンにとっては消えていた時間は一瞬だった。しかし彼らもまた肉体が戻った事を喜ぶのだった。
スパイダーマン「体が、戻ってる!!」
スター・ロード「ははぁ!!やったぜ!!」
ドラックス「生きてる、生きてるぞー!!」
マンティス「皆戻ってる」
ドクター・ストレンジ「さあ、地球に帰ろう。」
惑星タイタンにて消滅したスパイダーマン、スター・ロード、ドラックス、マンティス、ドクター・ストレンジもまた復活する。そしてドクター・ストレンジがスリングリングを使い地球に繋げる。
ヒューマン・トーチ「お、戻った。やったぜ!!」
インビジブル・ウーマン「ジョニー、貴方も戻ったのね、良かったわ。」
ヒューマン・トーチとインビジブル・ウーマンはお互い抱き合うのだった。
スティーブ「皆、外に出よう。ヒーロー達をお迎えするんだ。」
スティーブの言葉によりリード、ベン、トニー、ブルース、ソー、ナターシャ、クリント、ロケット、ヴェノムはアベンジャーズタワーのエントランスに出るのだった。すると目の前には大量のスリングリングによるポータルが現れる。
リード「スー、ジョニー、久しぶりだな。」
ベン「会いたかったぜお前ら。」
ジョニー「ついさっき会ったばかりじゃないか」
スー「ジョニー、言わないで」
リード、ベン、ジョニー、スーはそれぞれ再開の抱擁を果たすのだった。スーとジョニーには消えたのがついさっきでもリードとベンにはかなりの時間を明けての再開だったのだ。
ロケット「ピーター、泣かせんなよぉ!!」
スター・ロード「あぁ、はいはい、元気にしてたか?」
ロケットはスター・ロードに飛び掛かる。それだけ寂しかったのだろう。ドラックスとマンティスは優しくそれを見守るのだった。
スター・ロード「てかおい、マジかよ」
スター・ロードはガモーラとネビュラを見つける。久しぶりの再会に喜びスター・ロードは駆け寄ってゆく。しかし、、、
ガモーラ「ふんっ」
ガモーラはスター・ロードを蹴り飛ばすのだった。これもある意味再会なのかも知れない。
スパイダーマン「スタークさん!!ヴェノム!!」
トニー「ピーター、で合ってるよな?」
ヴェノム「俺達のピーターだぜ!!」
トニーは少し戸惑ったもののヴェノムは大喜びでスパイダーマンと抱き合う。やはりかなり嬉しい様だ。
ファルコン「スティーブじゃないか。」
ウィンターソルジャー「また会えたな」
スティーブ「僕も待ってたぞ、嬉しいよ」
スティーブもファルコン、ウィンターソルジャーと抱き合うのだった。その後、ヒーロー達はそれぞれの居場所に帰ってゆくのであった。
ブルース「こうゆうのって良いね」
ナターシャ「そうね、温かいわ。」
クリント「また手放しで笑えるな。」
ブルース、ナターシャ、クリントは再会したヒーロー達を見て少し泣いている様だ。それだけ感動したのだろう。
後日、バグスタービルにとある人物が訪れる。それは大企業スターク・インダストリーズの社長でありアベンジャーズの創設メンバー、アイアンマンのトニー・スタークである。
トニー「やあH.E.R.B.I.E、リードとベンと話したいんだ。」
H.E.R.B.I.Eはトニーをラボに案内する。リードはまた何か新しい発明をしている様だ。ベンはサポートをしながら談笑している。
リード「やぁトニー、何の用だ?」
ベン「よっ」
トニー「実はな、一つ気になった事があるんだ、あの緑色のマントの男は何者なんだ?サノスを倒したみたいだが」
リード「覚えているか?実験の失敗で退学した僕達の親友を」
ベン「思い出すだけで胸か痛むぜ。」
トニー「ビクターだっけか?ラトベリアの出だよな?」
リード「そうだ、あの緑の男はビクターなんだ。」
トニーはそれを聞いて非常に驚いた。まさかこんな形でビクターに再会するとは思わなかったからである。そしてトニーはこれ以上ビクターについて聞くのを辞めた。
トニー「ありがとう、悪いがもう用は済んだ、帰らせてくれ。」
リード「あぁ、またな。」
トニーはすぐ近くにあるアベンジャーズタワーに戻ってゆくのであった。