ユミアの転生旦那さんのアラディス開拓記 作:開拓!開拓!!開拓!!!
ユミアのアトリエの新作だ!
次回作の主人公はユミアの弟子なのかな? もしかしてユミアと一緒に踊りながら錬金術使うのかも?!
それとユミアの衣装にアラビアンな踊り子衣装こないかな!
とか考えていましたが。
錬金釜ですか。踊りはなしですか、そうですか。
いや、全然、残念とか思ってませんですのよ。
ええ、はい。新作が今から楽しみですのよ。
チキショー!!!
いや、マジでさ。
前世でゲームを遊んでた時から、かなりハラワタが煮えたぎっていたんだよ。
うん、マジさ。ぶっちゃけNPCの発言で、switchの右コントローラに力を入れ過ぎて壊したくらいにはシリーズで一番、腹が立った作品だったね。
基本的にクソゲーオブザイヤーとかにノミネートされるようなソフトじゃない限りゲームで苛立ったりはしないんだけど。
ユミアのアトリエはマジで殺意を込めながら遊んでた。
でも、そんなユミアのアトリエを途中で止めなかったのはユミアの可愛さだろう。
前作主人公ににして、赤ちゃん錬金釜とか言われたライザも大好きだが。
ユミアも個人的には滅茶苦茶好みに刺さった。
そんな俺は今、神様のお陰で、転生してユミアのアトリエの世界で暮らしている。
それも、今まで遊んできたSwitchとSwitch2のゲームソフトの能力とシステム。
それと神様に「ユミアをお嫁さんにしていちゃラブしたいです」ともお願いしていたんだけど。まさか叶えてくれるとは。
転生した俺の立場がユミアのアトリエ世界の極東の日本に近い文化の国の貴族の三男坊で、ユミアの婚約者という立場になった。
え、どういうこと? と思ったが。神様が因果を操作して、数百年前にアラディス帝国が滅んだ後に、アラディス帝国の錬金術師だった俺とユミアの祖先が。
二手に分かれたってことになっているらしい。
俺の実家の方は極東に流れ着いて、上手く貴族に。
ユミアの方はアラディス大陸が近いこともあって、庶民としてくらした。
で、俺は三男坊で超優秀で家族とも仲が良いけれど。優秀過ぎるから跡継ぎ問題になりかけたので。
国を出て超〜遠縁のユミアの家に婿入りすることになった。という訳だ。
ちなみに、そんな遠距離でどうやって連絡取り合ったの? と思ったが。
ユミアの母が偶然、ユミアがまだ幼い頃に。
家の倉庫の奥にしまっていた大昔の超遠距離通信の道具を見つけて直したら、この世界の俺の母と会話することに成功して仲良くなり。
色々あって、俺を婿入りすることになった。
神様、マジで因果と言うか運命の操作。ありがとうございます!
そう言うことで、俺は今現在はユミアと結婚している状態だ。
ユミアとは幼い頃から定期的に話をしていたらしい。
らしいというのは俺の意識が戻ったのはユミアの住んでいる国に辿り着いた時だったからだ。
記憶があるけど身に覚えがないってかなり気持ちが悪かったが、まあいいさ。
そして、俺がユミアの家に辿り着いた時、原作が始まった。
いや! マジでさ! ビビるどころではない! ユミアの家の道具屋に入って挨拶する瞬間に大爆発だよ!
ええっ!? ってなったわ!!
その後はもう、必死だっさ。
俺もユミアのアトリエをクリアしているから、ユミアのアトリエ式のマナ操作。錬金術は使えるが。
マナ災害が起こった時の対応などは、まだ出来るけど。どうやればいいのか分からなかった。
動揺している俺とユミアを見て、ユミアママは「ユミアを頼みます!」と店から飛びだしていく。
俺はここでユミアママを一人にしたら、マズイと考えて。
念の為、大怪我した時の為にユミアに回復アイテムを持たせつつ、二人でユミアママの後を追ったんだけど。
初めて来た街、大混乱で逃げ惑う人々。そのせいでもみくちゃになってユミアとはぐれてユミアを探し、見つけてお姫様抱っこしてユミアママを探す。
急激なマナの膨張で、流石にこれはマズいと思いながらも、そこにユミアママが居ると信じて、俺は【ゼノブレイドクロス】のミドルタイプのドール。
Ares.70を呼び出してユミアをコックピットに乗せて、今にも爆発しそうな地点に突撃した。
そして、見つけたよ。
ついでに、ホムンクルスのトカゲ人間。ヴェスペルだったか?
それと倒れているユミアママを発見。ついでに半壊してるフラミィも。
トカゲ人間との距離が近いので武器が使えないが、巨大な鉄の巨人が空から降ってくるのに驚いていた。
そのまま踏みつぶすつもりで落下したが当然向こうも逃げた。まあ、ユミアママが近くにいるから本当に踏みつぶさないが。
トカゲ人間は逃げた。追撃したいが。俺のやるべきことはユミアママの救助だ。と言うか、素人目に見てもマナが膨張し爆発するのが分かった瞬間。
俺はユミアママを両手で出来るだけ優しく包み込んで胸に抱き。
そのままその場を飛び去った。まあ、数秒後に大爆発に巻き込まれたが。
空中でバランスを崩して落下しそうになったが。
何とか落下せずに地面に着地。
ユミアママの方も外見上は無事だった。
そこからはもう、思い出したくもない日々だった。
まず、原因の調査として騎士団が来たんだが。ゲームをやっていた俺はユミアママに縋り付くユミアを宥めてドールの中にユミアママを寝かせた。
そして、直ぐにユミアの実家に行き必要な物だけを回収した。
やましいことが無いので、最低限は受け答えをしなければ全ての責任がユミアとユミアママに擦り付けられる。と判断したんだけれどもよ。
「おい、碌に調べもせずに、この二人が犯人と決めつけるのか? ゴミ共」
威嚇射撃として、【バイオハザード4】の弾数無限のシカゴタイプライターを地面に乱射しながら、ユミアとユミアママを強引に連行しようとする騎士団の馬鹿共に俺がブチ切れながら、そう言った。
ハッキリ言うけど、日本の警察って理性的だったんだな。
いや、まあ、ドールっていう巨大な兵器もあるから警戒するのは分かるんだけどさ。
それにしてもこっちの話を一切聞かない。少し抵抗したらユミアに対して強引に引き倒して押さえつける。
「舐めてんのか?」
で、向こうの俺を取り押さえようとしたので大乱闘!
結果的に百人以上の騎士団員をぶっ飛ばしたところで、お偉いさん。
ゲームではアラディス調査団の団長をやっていたエアハルト団長が足が悪いので、馬車に乗って来た。
話が通じる相手なのはゲームで、分かっているので俺は出来るだけ丁寧に事情を説明。
エアハルト団長は頭を抱えていた。
兎に角一度、落ち着いて話す為、場所を移動。
人手が欲しいだろうから、ボコボコにした騎士団員をポーションぶっかけて治して、立ち去った。
治って直ぐに俺に殴りかかって来た騎士団員が何人かいたが、即座に拳を叩き込み。
エアハルト団長が一喝して、騎士団員達を黙らせた。
事件後、二週間ほど。俺とユミアは騎士団の取り調べを受けた。
もちろん、取調室ではない。
広い庭で行われてる。
理由? 初日、ユミアに対して一方的に怒鳴りつけながら取り調べをしたからだ。
別室で取り調べを受けている俺にも聞こえるレベルでな。
怒らない理由はないよな。
事件の取り調べするにもやり方ってもんがあるだろうさ。
当然、粉砕した。建物ごと。
やりすぎ? 俺も最初はやりすぎたかなとは思ったんだが。
ここは日本ではない。冷静に話し合うと言うことをあいつ等は知らない。
そもそも、騎士団から見てみれば、俺もユミアも錬金術に関わっている。
その時点で、まともに扱う必要が無いと思っているんだろうな。
だからこそ、ボコボコにした。
まあ、その分、ユミアには恐れられてしまったが。
それともう一つ問題があった。
ユミアママ、イリーネさんのことだ。
ユミアが物語の後半で高所から落下して死にかけるが、助かるイベントが起こる。
その時に、ユミアは母の記憶を失う。
そう、イリーネさんは文字通り自分の全てを使ってマナ災害を食い止めようとした。
そして、爆発の直前で俺に助けられた。
命は助かった。
だが、イリーネさんはほぼ全てと言っていいほどの自身の記憶を失うことになった。
幸い寝たきりではない。
俺かユミアが少し手伝えば日常生活は可能だ。
可能ではあるんだが。
生きているだけとなった。
事情聴取なんて出来るわけが無い。にもかかわらず、騎士団はイリーネさんが演技をしていると決めつけて強引に取り調べをしようとして、俺にぶっ飛ばされることになった。
いや、本当に暴力的にならないとやってられないってなんだよ。
こっちの話を聞きゃしねぇ! 医者が「取り調べは無理です!」って報告したら「お前は錬金術師の味方になるつもりか!」じゃねえよ!
エアハルト団長が居なかったら、本当に酷いことになっていた。主に騎士団員が。
あまりの騎士団員達の酷さにエアハルト団長の胃薬の量が酷いことになっていた。
で、二週間ほどして流石にこれ以上協力する気が失せた俺はユミアとユミアママのイリーネさんを連れて、俺はユーステラを出ていくことにした。
アラディス調査団が結成されるまでの三年間。あの連中と関わるのはマジで嫌。
正直、ユミアと二人だけなら、三年間我慢できたかもしれない。
問題はイリーネさんだ。常に誰かが介助しないといけない状態だ。
そのことを考慮すれば、ユーステラは信用も信頼も出来ない。
エアハルト団長個人は別だが、全体的に考えれば出ていく方がいい。
ユミアと話し合い。ユミアも難色を示したが、今までの自分の対応。それと介助が必要な母親の安全を考えて俺の意見に賛成してくれた。
で、エアハルト団長に出ていくことを伝えた。
当然、引き止めらたし、他の騎士団員からは「逃げるのか」とか言われたが。
「自分達の今までの行いを考えろ!! 雑に扱いやがって!! なーにが禁忌だ! ボケ! その禁忌から眼を逸らした結果がマナ災害だろうが!!
お前等がちゃんと研究していれば、防げる可能性はあったはずだ!!
それに、あのトカゲ人間に対して後手に回る可能性だって低かったはずだ!!
何より廃人一歩手前になるまでマナ災害の被害を抑えようとした女性に対して、罪人扱いの乱暴な対応! 許せるものではないわ!! くたばれ! 馬鹿共!!」
ドールに乗って立ち去ろうとして、俺達を捕まえようとする何人かの騎士団員。
深いため息をつくエアハルト団長。
馬鹿共を全員を拳で沈めて、俺はユーステラから、アラディス大陸へと逃げた。
これは事前にユミアと話して決めたことだ。
安全とは言い難いが、俺には土地勘があり、将来のことを考慮して、俺はアラディス大陸にユミアとイリーネさんを連れて、移住することにした。
まずは、ユーステラの連中が上陸できない様に海岸に防衛設備を作ることにしようかな。
幸いなことに、【マイクラ】や【ARK】の力は使える。
開拓と建築!
これからは、ユーステラがアラディス大陸に来るのを阻止しつつ。
アラディス大陸にいる皇帝やホムンクルスを撃破して、開拓を進めよう。
将来的にはユミアといちゃコラしながら、錬金術を使っても問題ない国か勢力に出来たら良いな。
ユミアとの子供の未来も考えれば。
まずは【ARK】のモササウルスとバシロサウルスとメガロドンあたりを繁殖をしようかな。
防衛用にな!!
やはり、力は必要。力で解決は難しいことは多いが、力がないと話にもならない。
数年はアラディス大陸に来れると思うなよ!! ユーステラの馬鹿共!!