主人公
身長 170cmくらい
趣味
・涼しい所で読書すること
・程よく身体を動かすこと
好きな物/事
・アイス
・サイダー
・室内競技
苦手な物/事
・暑い所
・虫
・コミュニケーション
あらすじの通り縁壱スペックを持った超人。生まれ持った才で勉強も運動も出来る事から努力を知らないため、無意識な傲慢があるとも言える。
本編では、中学生の頃から鹿野家に世話になっているが千夏とはあまり喋っていない。
千夏の両親には感謝しているし優しいと思っている。
ただ、感情が表情に出にくいため周りからはとてもクールなハイスペック人間と思われている。
栄明中高で特進クラス←原作ではないかも。
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俺には憧れの人が二人いる。
一人はあの日、俺が中学3年の時に出会った人───鹿野千夏先輩。
俺は中学の部活を引退してからは中高一貫と言う事で高校のバド部の練習に参加させて貰ってる。
その中でも朝は自主練と言う事で誰よりも早く来ようって思っているのだけれど、いつも一緒にいるのが女バスの千夏先輩だった。
─もう一人は、俺が栄明中学校に入りたいと思った切っ掛けになった人。鳳夕莉先輩、千夏先輩と同い年で俺と同じバド部の先輩。
中学一年で県大会、全中で優勝。一年生ながらにその圧倒的なまでの才と実力を知らしめた人。それからも大会に出場しては優勝を繰り返してる、正に女子バドミントンにおける頂点と言ってもいい。
一部では日本代表に選ばれるって噂まである。
俺が入学してから同じバド部になったものの、当然と言えば当然だけど本当、滅多に練習に来ないし学年も違うから学校でも話しかけられないし、容姿もとても整ってるから緊張して話すことが出来ないでいる。
そんな二人の先輩が俺の憧れで、目標だ。
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私は中学生になるタイミングで親の仕事の関係で海外に引っ越す事になった。でも、幼い子供を海外で長く留守番させるのが心配になった母が、私を遠い親戚に預けられるかお願いに行った。
その結果、私は中学生になると同時に埼玉県に引っ越して栄明中学校に通う事になった。
お世話になる家、鹿野家には私と同い年の子がいるらしく同じ栄明中学校との事だった。
そして、とうとう私の新生活が始まった。
「お世話になります。鳳夕莉と言います、これからよろしくお願いします。」
素っ気ないだろうか、でも、私にはこれが精一杯だった。
「あら、夕莉ちゃん。これからよろしくね。私は鹿野佳織って言います。 ほら、千夏も挨拶しなさい、」
そう言った佳織さんの視線の先には私よりも少し小さい少女─千夏がいた。
「───」
「ちょっと、何ボーッとしてんの!、ちゃんと挨拶しなさい、これから一緒に暮らしてくんだから」
「こ、こんにちは。、鹿野千夏です。これからよろしくお願いします。」
「うん。よろしくお願いします。」
千夏からの挨拶に私も丁寧に返してく。
「まあ、!二人とも同い年なんだから敬語何て使わないでいいのよ、夕莉ちゃんも私の事は本当のお母さんみたいに話してくれると嬉しいわ、!」
「は、はい。...じゃなくて、う、うん。...千夏もこれからよろしく、」
「─!、うん!よろしく夕莉。」
その日は荷解きをして、夜に帰ってきたお父さんに挨拶をして、早めに眠りについた。
翌朝、初めての鹿野家の朝。2階にある私の部屋から出て一階に向かうとお母さんが朝ごはんを用意してくれていた。
朝は家族皆で食べて、お父さんは仕事に、千夏はバスケットボールをしているらしく練習に行った。
留守番はお母さんと私。
そんな時、
「夕莉ちゃんはなにかスポーツとかはやってるの?」
「えっと、小学校ではしてませんでした。でも中学ではバドミントン部に入ろうと思ってます。」
「バドミントンって難しいのよねぇ、私、高校生のとき、女バスの私達と同じ体育館で練習してるバドミントン部を見て、少しやらせて貰ったんだけど、もう全然で。」
「そうだったんですか」
「えぇ、私には向いてなかったみたい。でも、凄く楽しかったわ!夕莉ちゃんも楽しめるといいわね!」
「うん!」
昨日は少しぎこちなかったけど、お互いにある程度は打ち解けられただろうか、、?
学校が始まるまでもう少し、こうしてこれまでとは全く異なる私の中学生活が始まるのだった。