ノリで考えついた設定をこねくり回して投稿…
話を広げられる気がしねぇよ…
鍾離から話を聞いた数日後…
旅人達はカグツチと呼ばれる者に会いに稲妻に訪れていた
「よし!じゃあ早速探そうぜ!」
「うん、そうだね。」
「なら、街の人たちに聞いてみようぜ!知ってる人がいるかもしれないぞ」
そうして街で情報収集を始めると、多くの情報が集まった。
ある大工によると…
「カグツチ?ああ!紅さんのことか!ん?『ベニさんとは?』だって?
はは、あの人の名前は
ある家の主婦によると…
「紅さんのことについて?そうねぇ、実はこの間、用事で海岸の方まで行っていたのだけれど、あの人とすれ違ってね、こんなところにいるなんて珍しいなと思っていたのだけれど、そのまま海岸へ向かうと、海乱鬼たちがいーっぱい倒れていたのよ。多分、喧嘩でも売られたのでしょうね。あの人強いけれど優しいから…」
あるご飯屋の店主によると…
「紅のことかい?あいつは仲間思いで、自分の中に一本しっかり芯が通っている。みーんな、あいつのことは信頼しているよ。いまは…確か鳴神大社にお世話になっていると聞いているよ。あ、あと下戸なんだよアイツ」
と、少し街を歩くだけでも、さまざまな情報が集まった。
取り敢えずわかったのは、
・彼の本名は紅丸と言う名前で、カグツチという名は友人からもらったものらしい
・彼は勝利から聞いていた通り、強さに定評のある人物らしい…少し戦ってみたいかも?
・稲妻生まれで、街の人からの信頼も厚く、今は鳴神大社にお世話になっているらしい
・下戸
「こんなものかな」
「最後の情報は必要だったのか…?」
何をいう、しっかりと集めた情報だというのに…(曇りなき目)
「信憑性を疑ってるわけじゃないぞ…」
「ダメかな?」
「いや、お前がそれでいいなら気にしないけど…それより!鳴神神社にコイツはいるんだろ?早く行ってみようぜ!」
「確かに。なら早く行こうか」
そうして鳴神大社に向かうことにした旅人達だったが、突如聞こえた叫び声によってそれは中断される
「キャー!ひったくりよ!誰か止めてぇ!」
「オラッ!邪魔だどけ!」
「おい!コイツ刃物持ってるぞ!」
「奉行所の人間を早く!」
どうやらひったくり犯が出たらしい。しかも刃物を持って暴れながら逃げている。
「おい、マズイぞ旅人!止めないと!」
「うん、早く追いかけよう!」
そうして犯人を追いかける2人。
すると、犯人の向こう側から、道の真ん中で煙管を片手に持った黒髪の男がこちらに向かって歩いてきていた。
「危ないぞ!」
「逃げて!」
「邪魔だぁ!」
そうして犯人の凶刃に、通りすがりの彼がかかってしまうかに思われたが…
「五月蝿ぇ!」バキャッ!
「ひでぶ⁈」
「「えーーー⁈」」
なんと殴って返り討ちにしてしまった。
「ったく…なんだてめぇは?人様に迷惑かけちゃダメって習わなかったのか?」ゲシゲシ
「いや、そいつ多分気絶してもう聞こえてないぞ…」
パイモンがそういうと、彼はその“○”と“×”のような模様が描かれた両目をこちらに向けた
「ああ?誰だテメェら…」
「私は蛍、こっちは非常食のパイモンだよ」
「そう!コイツは蛍で、おいらは非常食の…って!おいらは非常食じゃ無いぞ!」
『全くもう…』
『ごめんごめん』
旅人は不満げなパイモンのことを宥めつつ、眼前の彼に向き直る
「怪我はなかった?」
「ねぇわ。こんなんで怪我するほど弱くねぇよ」
「確かに、すごい身のこなしだったね」
「そうだぞ!お前名前はなんていうんだ?」
そうパイモンが聞くと、彼は少し気だるそうな顔で言った。
「俺の名か?俺は紅丸。ここの奴らからは
「「あなた(お前)が⁈」」
その言葉に驚く2人。
たまたま出会った人間が、まさか自分たちの探していた人物だとは思わなかった。
そして、何のことかわからない紅丸は不思議そうな顔をする
「何がだ?」
「いや、実はオイラたち、お前のことを探してたんだよ!」
「ああ?なんでだ?俺の記憶が正しけりゃ初対面のはずだが…」
「実はねーー」
カクカクシカジカ
「あの野郎…人のこと勝手にベラベラしゃべりやがって…つか最強ってなんの話だ…?まぁ、神なんぞに負けるつもりもないから間違ってねぇけど伝え方ってもんがあんだろが…よし、アイツ今度あったら殴ろう」*1
鍾離から話を聞いたことを伝えると、何やら黒いオーラが見えるような気がしてきたので急いで止めた。
「えっと…とりあえず大丈夫?」
「なんか怖かったぞ…」
その言葉に紅丸は少しバツが悪そうな顔を浮かべる。
「はーっ……悪かったな、アンタら。あの馬鹿に言われて来たんだろ?別にアンタらを責める気なんざねぇさ。別に口止めしてたわけでもねぇしな。ま、ここじゃ何だ。聞きてえことがあるなら、今俺が世話になってるとこで話そうや」
そうして、いつの間にか持っていた煙管を片手に歩き出した。
どうやら話を聞いてくれるようだ。
それはそれとして…
「あの、話を聞きにきたおいら達が言うのも何だけど、いいのか?さっきは殴るとか言ってたような気もするけど…」
「いいよ別に。あいつは一応恩神だしな。まあ今度あったら殴るけど」
「殴るのは変わらないんだね…」
あわれ鍾離…ひとえにお前が天然だからだが…
「んじゃ、行くか」
と、ぐだぐだながらも何とか出発した一行であった
ーーー鳴神大社前ーーー
「よし、着いたな」
そうして手に持った煙管で一服する紅丸。
街の一悶着から出会いを成し、共に鳴神大社に着いた一行だったがーー
「『よし、着いたな』じゃないぞ!」
「速すぎない…?」ハァハァ
元気なのは紅丸だけであった。
「ああ?そうか?」
2人の様子に『?』とでもつきそうな顔で言う紅丸に、パイモンが叫ぶ。
「そうだぞ!旅人に運んでもらわなかったらおいていかれるところだったし!」
ーーーーーーーー
時は出発前にまで遡る。
街から歩き出した一行であったが、突如紅丸が思い出したように言った。
「そういえば、神子の奴におつかい頼まれてんだった。少しばかり急ぐが、追いつけるか?」
そう聞く紅丸に、旅人は自信に満ちた表情で答える。
「うん、分かった。これでもいろんなところを旅してきたからね。体力には自信あるし、大丈夫だよ」
その言葉を聞き、紅丸は『ならば良し』と言うような表情を浮かべる
「そうか、なら頑張れよ」
「ん?うん」(頑張る…?)
紅丸の発言に少し引っかかった旅人だが、すぐにその意味がわかることとなった。
「よーいドン」ヒュン
そう言った瞬間、紅丸が旅人達の目の前から消える。
「「え⁈消えた⁈」」
2人がそう思い周囲を見渡してみると、とおーくのほうに豆粒みたいな大きさになった紅丸がいることに気づく。
「「速⁈」」
そう言ってる間にもどんどん遠くへいってしまう影。
「早く追いかけないと!」
「わわ!待ってくれー!」
そんなこんなで、パイモンを抱えた旅人は全力疾走で追いかけた
ーーーーーーーー
そして時は戻る
「だから言ったじゃねぇか、『少し急ぐが大丈夫か?』って」
「あそこまで早いとは思わなかったんだよ!」
「だらしねぇな…つかお前は走ってねぇだろ」
「気持ち的に疲れるんだよ!」
『そういうもんか』
『そういうものだぞ』
と、2人が話している間に回復した旅人が、話を進める。
「よし、私も回復したし、話を聞いてもいい?」
「ん?ああ、かまわねえよ。つっても、何が聞きたいんだ?」
「うーん…じゃあ、鍾離から最強だって聞いたけど、それって本当なの?」
「あー…それはだなーー
その問いに紅丸が答えようとしたその時ーー
「帰ってたなら言わんか!」
「あだっ⁈」
「「えぇ⁈」」
お使いを頼まれたあと、慌てて急いで帰ったあと、大社前でずっと話し込んでた紅丸の頭の上には、怒った神子様の雷が落ちてきてしまいましたとさ。
え、こんな駄文を最後まで読んでくれたんですか?
ありがとう、今はただ…君に感謝を…
こっからは一個も関係ない話
みんなは原神ガチャ引いたかな?
俺?サンドローネがすり抜け後ゲットで石がないなったのでもう踊ることしかできません。(オドループ並感)