好かれた人 〜ヤバいヒロインたちから〜 作:ハラスメント撲滅委員会
どうもかっちゃんです
昔書いた小説のリメイクになります
今回のヒロインはフリーレンになります
それではお楽しみください
勝負
俺の名前は比企谷八幡。
異世界転生した先で、勇者パーティの一員となり、魔王討伐の旅に参加していた。
実際のところは、勇者のヒンメルさんに無理やり引きずりこまれたんだけどな。
……まあいいや。
そんな長い旅もいよいよ終わりを迎えることとなる。
というのも、俺たちはついに成し遂げたのだ……
魔王の討伐を。
勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、魔法使いフリーレン、荷物持ちのヒキガヤ……国中の誰もが知る英雄たちによって。
「……終わってしまったな」
魔王討伐の祝賀会の最中、アイゼンさんは語った。
「そうだね、僕たちの冒険はこれで終わりだ」
アイゼンさんに、ヒンメルさんは寂しげに応える。
国全体が和やかな祝福ムードに包まれているのと対照的に、彼らの表情はどこか物憂げだ。
「10年ですか、色々なことがありましたね」
ハイターさんが、目を細め懐かしそうに呟く。
今まで経験してきた沢山の思い出。
それが今まさに、脳裏に浮かんでくる。
「旅たちの日にヒンメルとアイゼンが処刑されかけたり」
あのときは王様を宥めるのに必死だったっけ…
「ハイターが二日酔いで役に立たなかったり」
週に一度はこうだったけ…
「フリーレンがハチマンの寝込みを襲ったり」
「フリーレンがハチマンに服だけ溶かす薬をかけたり」
「フリーレンがハチマンに話しかけた女性に片っ端からゾルトラーク撃ったり……」
あのヤンデレエルフ見境なしだっからな。
「まったく、クソみたいな思い出ばかりだ」
まったくだよ。
「でも楽しかったよ、僕は君たち冒険ができて」
「そうですね」
「……あぁ」
「まあそうっすね」
「珍しいですね、ハチマンも肯定するとは」
俺の予想外の答えに驚いたのかハイターさんは目を丸くする。
「……ハチマンも、楽しかったんだな旅は」
俺もこの旅自体は楽しかった。色々あったが。
「……元の世界じゃ経験できないこともできたんで、それはそれで楽しかったですね」
「なるほど」
「まあ、こんな綺麗なエルフのお姉さんが一緒だから楽しいに決まってるよね」ムフー
それはない。
……その後俺たちは夜空に浮かぶエーラ彗星を見た。
魔王討伐という目的がなくなった以上、全員が集まる理由はなくなる。
なのでこの景色を、この連中で見るのはこれで最後となる。
「それでハチマンはこれからどうする?」
ふと、ヒンメルさんが俺に尋ねる。
これからだって?
そんなの決まっている。
「僕は1人で旅をする予定です」
「そうか……寂しくなるね。ところでフリーレンはどうするつもりだ?」
「ハチマンと一緒に魔法の収集を続けるつもりだよ」
「そうか……」
ん?今なんといった?
俺と?聞き間違いかな。
「じゃあ行こうか、ハチマン」
こいつは何を言ってるんだ?俺が行くわけないだろう。
俺はフリーレンが差し出した手を払いのける。
「いや、行かない。フリーレンだけで行ってくれ」
「じゃあ行こうか、ハチマン」
「いや行かない」
「じゃあ行こうかハチマン」
エルフは人の話を聞かないらしい。
あの長い耳はなんだ?ただの飾りか?
「しょうがないね」
俺が拒否すると、フリーレンは徐にバッグからなんか取り出してきた。
ん?なんか見覚えがある。
「アゼリューゼ!!」
「は!?なんでお前がそれを」
フリーレンが持っているものは、アウラが持っていたあの天秤だった。
「……誕生日プレゼントでもらったんだよね」
うそつけ。
俺とフリーレンの魂が天秤に乗る。
皆さんご存知のとおり、フリーレンは1000歳を生きるバb……のため、フリーレンの方へエグいくらいに傾く。
「ハチマン、同行しろ」
フリーレンが叫ぶ。
しかし……
「そこまでだ、フリーレン!」
静止をかけたのはあのヒンメルさんだった。
フリーレンには頭の上がらないあの人がなぜ……
「なにかな、ヒンメル?」
「ハチマンは1人で旅をしたがってる。行かせてやれ」
「ヒンメルさん……」
俺がいうと、なんとヒンメルさんに続いてハイターさんやアイゼンさんも、間に入ってきた。
「フリーレン、行かせてやりなさい」
「そうだぞ、フリーレン」
どうやら彼らもヒンメルさんとありがたいことに、同意見のようだ。
「だって私…ハチマンのこと知らないし、たった数年旅してただけだし……」
フリーレンが泣きそうになる。
が、数年はもう十分じゃないか……?
「フリーレン、悪いが俺は……」
俺の確固たる意思を汲み取ったのだろう、ハイターさんは俺を一瞥すると、フリーレンの頭を撫でる。
「フリーレン、あなたはやはり優しい子でs「ゾルトラーク」あっぶね!?私を◯す気ですか!?」
フリーレンのゾルトラークを、ハイターさんは腰を180に曲げたことで間一髪避けた。
その姿はさながらマトリックスのようだ。
「仲間にゾルトラークするとかこのエルフヤバくない?」
「おい!フリーレン!ハイターにゾルトラークはやりすぎだぞ!」
「私はもっとハチマンを知ろうと思う。……それを邪魔するなら容赦しない」
「くっ、仕方がない」
そういうと、ヒンメルさんは刀を取り出す。
だがそれを合図に、フリーレンは容赦なく杖をヒンメルに向けた。
そして……
「ケガヌケール(毛が抜ける魔法)」
「ぐあああ!!」
「ヒンメル!?」
「ごっそり抜けた!!」
フリーレンの魔法を直撃したヒンメルさん。
なんと彼の髪ははだしのゲンみたいになっていた。
「ウッソだろお前!」
「えー!何すか?!それは許せないと思います、これ。」
「ごめん……人間の髪の命は短いって分かってたのに」
いや魔法撃った本人がドン引きするなよ。
その後俺を含めた、ヒンメルさんハイターさんアイゼンさんでなんとかフリーレンを抑え込み、旅を開始することができた。
旅の目的地はとりあえずは、北側にある魔王城。
もしかしたらまだ発見してない元の世界へと帰る手がかり……
それがあるかもしれないという希望を抱いて。
だから俺は進み続ける。
その後
俺は数々のヤンデレ魔法使いやヤンデレ魔族たちと対峙することになるのだが、それはまた違うお話ってことで
お読みいただきありがとうございます。
最近ですと佐藤◯郎、◯本愛の戦いで話題になっています。
私が知る状況ですと、二郎の過去動画が明るみになり、劣勢に立たされてることかと思います。
一方の橋本に関しては、こちらも過去動画が発掘され、ジャニー◯やハリウッドの俳優に抱きつかれても笑顔でいました。
ここから考えることとしましては、ただ単に橋本が佐藤のことを嫌っていたのでは?と考えてしまいます。
それをセクハラだなんだと余計なことを付け足すから、ややこしくなるんですね。
ここから考える結論としましては、双方の歩み寄りが必要になるかと思います。
お互いにごめんなさいして、共演してもらいたい。
そしてドロドロのセクハラ裁判を描いたドラマで、被告と原告という形で共演していただきたいですね。
本日はありがとうございました