「まぁ名前を教えたはいいが実際には本名ではないのだがね」
「はぁ?」
「そんな呆れた顔をするでない」
「とりあえず他の二人が来るまでそこのベンチで寝てるといい」
「なんかすごい眠くなってきた」
「ほら、行った行った」
「すまん、来たら起こしてくれ」
「あぁ、了解した」
俺は眠る。
夢を見た。
めがさめた。
「やぁ、おはよう」
「・・・」
「私が識っている君よ」
「本来なら君のことはアビドスの墓と呼んでいるはずだかね君は変化してしまった」
「故に君のことは歪んだ棺桶と呼ぼうか」
「さなきゃ」
「おやおや、殺意がある様だね?」
「こわさなきゃ」
「まぁ、私は戦闘が苦手なのでね、時間稼ぎと行こうか」
「さびしくならないようにすべてをこわさなきゃ」
「私に攻撃が当たると思わない方がいい」
「一体何人の生徒が犠牲になったんだろうね?」
「君だけの墓だったと言うのに今では他人を詰め込む棺桶とは」
「可哀想だね?」
「それと」
「今から十秒後上には注意した方がいいぞ?」
「何故なら」
「制圧しよう」
「ゲヘナの盾が来たからね」
「トリニティ、あれは何が起きている?一体私の友人はいつから棺桶を振り回す異常者になったんだ?」
「そこまで怒ることでは無いよ」
「ただ彼は今自分ではない自分の夢を見ているだけさ」
「自分ではない自分だと?」
「そうだよ」
「なら何でアイツは動いているんだ?」
「彼が眠る代わりに本来その世界に居るはずの彼がコッチにいるだけさ」
「世界ってどうゆうことだ?」
「後で話そう」
「は?」
「今は彼を倒さなきゃいけないのでね」
「アイツ硬すぎないか!?」
「それはね、彼が最後まで世界に居たからだね」
「どうせ後で話すんだろ!」
「そっちの方が楽だからねぇ」
「だがそろそろだね」
「何が!?」
「十秒後七歩下がりなさい」
「チッ」
「三千大世界!!」
「あれに巻き込まれたら大変だろう?」
「えーとトリニティの人とシキ、私の友人いつから棺桶を振り回す異常者になったんだい?」
「後回しだ!」
「そうかい!」
「あれを食らってもピンピンしてんのかよ」
「二人とも」
「なんだ!」
「どうした!」
「すまない面倒事だ」
「アハハ、何でゲヘナがここに居るのかな?」
「こないだのリベンジだ」
「ハァ、すまないあれらは私が相手しよう、二人で頑張りたまえ」
「何かようかな?大勢引き連れて集団でイジメかな?」
「「騒ぎを起こした人物を捕える」」
「!」
「私はね少し先の事を見れるのだよ」
「「自慢なのかな?」」
「本当なんだね」
「それと君達は邪魔だからね、退場してくれないかい?」
「するわけないだろう」
「するわけないじゃん」
「君達じゃ彼には勝てないのにねぇ」
「君達こないだ彼に負けたの忘れたのかい?」
「それに数が多いと不利になるのに」
「失敗から学ぶことが出来ないようだね?」
「どうやらトリニティの正義実現委員会とピンクの人は沸点が中々低いようだね!!」
「アイツ絶対楽してんだろ」
「それほど私たちの友人は面倒事なんだろうね」
「それならアッチに打ち込んでおくかい?」
「良し撃て、私が許可する」
「ハハハ!君は本当にいい友人だ!」
「君達!それは勘弁だぞ!?」
「アイツ未来でも見てんのか?」
「見ているんじゃないかな」
「とりあえず発射!!」
「私諸共とは酷いね?」
「避け切ってんのによく言えたな?」
「避けれるのに当たる意味はないだろう」
「それに後少しだね」
「おかげで後一回しか撃てないよ」
「それじゃあ撃ってくれ」
「なら私がヘイトを買うか」
「私はサポートをしよう」
「いややめだ」
「は?」
「エン、君はあれに向けて撃ってくれ」
「あれは何だい?」
「後で話そう」
「だれもかなしまないように、」
「やばそうだな!?」
「実際にはやばいやつだからね」
「それなら奥の手としようかな!」
「すべてをこわしつくし」
「全門展開」
「火力勝負に負けたら不味いからねぇ」
「なんかやばそうなオーラ出てない?」
「おれをけしさりすべてをけしさろう」
「真門三千大世界」
「なぁ」
「うん」
「逃げるぞ!!」
「逃げようか!!」
「危なかった・・・巻き込み事故は勘弁だ」
「後ろを見る暇なんかなかったからね」
「なぁ」
「どうしたんだい?」
「リョウ生きてんのか?あれ食らって」
「あ」