※作者は銀髪と白髪が大好物です。
「さてと学校にとうちゃーく」
「いやー疲れた疲れた」
「もう儂らも歳だねぇ」
「そうだねぇ」
「ちょっ、歳そんな変わら!」
「セリカちゃん!?」
「だっ大丈夫よ、アヤネちゃん、これぐらい大したことないから・・・」
「これが大した事ないと思う人挙手」
「これが大した事あると思う人挙手〜」
「うん、満場一致で大した事あるから、セリカお前は保健室送り決定な」
「ちょ!?大丈夫だって」
「と、このように犯人は供述しており」
「誰が犯人よ!?」
「今からお前の人権剥奪して保健室送りね〜」
「人権ない人が何言ってんですか?」
「え?」
「え?」
「ネイト先輩の人権ってホシノ先輩が持っているんですよね?」
「俺人権無かったの?」
「うーんなんかおじさんが持ってるみたいだね?」
「まぁ、ホシノなら良いが」
「うへぇ!?」
「えっと私シロコ先輩からそう聞いたんですけど・・・」
「ん!?」
「ワンコ?」
「ネ、ネイト先輩、話せば分かる、」
「話ても分からない事だってあるんだぞー?」
「まぁ、とりあえず誰かセリカを保健室送りにしてきて〜」
「それ、すっごい誤解を招く言い方してない?」
「ん、それなら私が連れて行く」
「はーい、いってらっしゃい」
「流石に疲れたかな儂も」
「ところでネイトの出したりしてるあの鎖はなんなの?」
「あぁ、フラッグのことですね」
「まぁ、俺の最強の装備ですかねぇ」
「ちなみに儂これ壊したら別の世界の儂と交代したり、親友と交代出来ます」
「?ごめん、意味が分からない」
「まぁ、狂言だと思っとくぐらいがちょうどいいですよ」
「ここまできたらネイト先輩の交友関係が気になるんですが・・・」
「先生も気になる!どんな友達がいるの?」
「うーん」
「リョウ?何を悩んでるの?」
「いやさ」
「儂の友達ってヤバい奴らしか居ないのよ」
「おかげで他校からは四馬鹿って呼ばれるくらいなんだよね」
「ネイト先輩も含まれてますよね?」
「何を当たり前のことを言ってるんだい?」
「まぁとりあえず一人目はゲヘナの友人」
「こないだ対物ライフルで腹抉られたって笑ってたヤバいやつ」
「一人目からヤバすぎない?」
「ちなみにめっちゃ元気です」
「流石ネイトの友達」
「二人目はミレニアムの友人」
「こないだ対物ライフルを作って友人に打ち込んでお縄につくところだったわって笑ってたヤバいやつ」
「犯人!?」
「先生にプレゼントした道具の製作者です」
「狂人すぎない?」
「三人目はトリニティの友人」
「本名教えてくれないボードゲーム最強の人」
「すっごい普通だね」
「ちなみに数秒先を見ることができます」
「ごめん普通じゃなかったわ」
「ちなみに儂はトリニティ行ったら命狙われます」
「君も大概だね!?」
「たまにゲヘナの友人は遊びにきます」
「へー」
「え?あの人がその友人なの?」
「おう」
「たまに仕事手伝えとの連絡がきます、ちゃんと金は払ってくれます」
「ゲヘナの人でかなりまともなやつだしなアイツ」
「まぁ、今日はのんびりして明日に備えましょ」
「どうせ毎日が厄日なんで」
「なんか、ネイト先輩が遠い目をしてますね?」
「前の三年の先輩を思い出してな」
「あーユメ先輩かぁ」
「二人ともユメの知り合いなんだね」
「おっと?」
「先生ってユメ先輩と知り合いなんだね〜」
「私のシャーレとしての仕事を手伝ってくれてるよ」
「本当に申し訳ありませんでしたァ!!」
「え?」
「ネイト?なんで土下座してるの!?」
「えっユメ先輩が先生の手伝いをしてるんですよね?」
「うっうん、そうだよ」
「あのね、先生」
「?」
「ユメ先輩ってね、私とリョウが一年生の時に大体の面倒事を起こしてた先輩なの」
「ちなみにユメ先輩が7で残りの3が儂で問題を起こしてました」
「だから、その、ユメ先輩がそっちでやらかしたんじゃないかって思って」
「ホシノ先輩、大変そうですね」
「いや、実際大変だったのは、ユメ先輩だね〜」
「リョウが起こす問題事って話し合いで解決するんだけど、ユメ先輩は戦いが必ず起こる」
「俺らよく頑張ったよな、ホシノ」
「あの時は私も頑張ったと思います」
「とりあえず今日はもう解散して明日にしようぜ」
「セリカにはきちんと休んでもらいたいしな」
「じゃ、儂外に行ってくる〜」
「ついでに私のも頼むよ〜リョウ」
「へいへい」
「先生今の会話について一言」
「長年の夫婦?」
「違うぞ!?」「違うよ!?」
「「「違うの!?」」」
「お前らなぁ!?高校生がそんなことしちゃいけないでしょ!?」
「そうだよ〜おじさんとリョウはそんな関係じゃ無いよ〜」
「と言うか夫婦ってより相棒だしな」
「そうだよ〜リョウと私は相棒だからね〜」
「なんで相棒?」
「それは、」
「ちょっと、ねぇ?」
「?隠し事ですか?先輩」
「思い出したく無い出来事」
「まぁ、内容が内容だからねぇ」
「ざっくりとでいいんで聞かせてくれませんか?」
「まぁ、ざっくり言うとねぇ、」
「「死ぬかもしれなかった戦い」」
「え、」
「儂、退散!」
「おじさんも〜」
「行っちゃった・・・」
「ノノミ先輩は何か知ってたり?」
「うーん、口止めされてますからどうしましょうか」
「ユメなら知ってるかな?」
「今度聞いてきて欲しいです!」
「よし、よく寝てるな」
「やぁ、ネイト」
「あらら、先生お元気で?」
「優しいね、ネイトは」
買い物の内容はホシノのお菓子とセリカの為に買ってきた果物だ。
「とりあえずこんな時は果物を買ってやりましょってのが儂のスタンスなんで」
「ネイト」
「はい?なんでございましょうか?」
「朝話してた死ぬかもしれなかった戦いについて教えて欲しいな?」
「儂・・・いや、俺自身本当に話したく無いんですがね」
「他のみんなには内緒にするからさ!」
「はぁ、二度は話しませんからね」
こうして俺はかつてあった鯨擬きとの戦いを話した。
「そんなことがあったんだね・・・」
「それに、ユメって本当にドジだね?ガソリン忘れるなんてさ」
「まっ、それが俺と相棒の先輩ですからね」
「ちなみになんでネイトって自分の事を儂って言ったり俺って言うの?」
「うぇ!?それ聞きます?」
「聞いちゃうんです」
「まぁ、なんで言うかそのー」
「儂って使うのは後輩たちに優しい先輩だってとこをアピールしたいからですね」
「真面目モードの時ぐらいが俺って使いますよ儂」
「せめて、せめてあの子たちが怪我をせず楽しい学校生活を送れるように俺は頑張るそれだけです」
「それを邪魔しようとする奴らが居るなら俺はなんだってやる」
「その為に俺は旗を持って前線で暴れて後輩たちが傷を負わないように頑張る」
「ある意味決意表明みたいなもんですね、この旗は」
「ただそれだけです」
「そうなんだね」
「はぁ〜」
「?なんでため息なんかついてるの?」
「セリカ、起きてんのわかってんぞ」
「先輩気づいてたんだ・・・」
「そりゃあまぁ」
「大事な後輩の事だ」
「多少は気づいてやらなきゃ先輩として恥だからな」
「そうかな?」
「儂はもう眠いから寝る」
「バイバーイ」
「さようならセリカ」
「また明日」
「先輩寝るの早すぎない?」
「儂って口調使ってたら本当におじいさんみたいな生活になったのかな?」
次の日
「よっしゃみんなラーメン食いに行こうぜ!」
「急だね?」
「ん、これがろくでなしのネイト先輩」
「ワンコ」
「命捨てる覚悟は出来たな?」
「冗談、許してネイト先輩」
「次はないぞー」
「毎回それ言ってるよね、リョウは」
「ん、なんやかんやで許してくれる」
「先輩ってちょっと優しすぎるとこありますよね?」
「そうか?」
「あっホシノ、これ」
「ありがとうね〜」
「そういえば噂で聞いたんだけどネイト?」
「はい?」
「ネイトって黄昏の旗手って呼ばれてるよね?」
「すぅー」
「心当たりはまぁ、あります」
「ちなみにどんなの?」
「いや〜」
「儂、というより、アヤネの方がわかるぞ?」
「あっなんとなく分かったよ」
「不良共ってたまにカッコつけたくなる奴らが多くてそんな名前をつけたんでしょうかねぇ」
柴関に着いた。
「儂ちょっと周り歩いてくる〜」
「どこ行ったの?ホシノ分かる?」
「周囲の警戒だねあれは」
「なるほど」
「先に頼んじゃおっかみんな?」
「「「「「はーい!」」」」」
「大将ーラーメン一つ〜」
「あいよ!ちょっと待ってな!」
「あらら?どちら様?」
「さっきの生徒達は?」
「なんかね〜仕事できてるらしいよ」
「・・・そうか」
「ネイト?」
「あいよ!お待ち!」
「おっ、いただきます」
「リョウ〜」
「ほれ、ホシノ」
「うーんありがとう」
「「「「「やっぱり夫婦?」」」」」
「違うつってんだろ!?」「違うっていったでしょ!?」
「うーんこの絶妙なハーモニー」
「先生一回埋まる?」
「ごめんなさい」
ちなみに作者は銀髪、白髪関係なしにホシノとアヤネが好きです。
ここで悲しいのが作者は臨戦ホシノしか持ってません。