あおぎりと爆丸   作:妖狐アルル

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オリジナルルール説明
爆バトル
1 最初にお互い中央に1枚ゲートカードをセットする

2先行を決めシュートする、その後交互に爆丸をシュートしていく

3ゲートカードの入手条件はダブルスタンド フルスタンド クリティカルKO パワーバトルの勝利のどれか

4ゲートカードのパワーは加算されるが能力は適用されない
例↓
下克上の場合パワーレベル400以上の爆丸はゲートカードのジャッジポイントを得ることができないが能力が適用されないのでジャッジポイントを得ることが出来ます


蝶美とバトル

あおぎり高校職員室、コーヒーの香りやパソコンを叩く音等が響く空間

職員室というけど別に学校ではないのでスタッフルームのような物だ

 

「よしっこれで纏まったっと」

パソコンを打ち終え内容を確認しメールで該当メンバーに送信する、次のロケの内容だ

 

「纏まったようでござるな」

「お疲れ様です」

赤い爆丸と白い爆丸が開きノヴァ・イングラムとルミナ・ブレード・ティグレスが労いの言葉をかけてくる

 

「ありがとう ふぅ」

コーヒーを1口飲み背を伸ばす、ポキポキと音が鳴る辺り同じ体積をとっていたみたいだ

「確か今日スタジオを使うのは魂子達だったね」

 

午後からショートの撮影をするって言ってたはずだ、パソコンで確認すると魂子 こまる 蝶美 エトラ ぽぷらの名前が書かれている

 

 

「おはようございます!」

職員室のドアを元気に開けて入ってきたのは千代浦蝶美だ今日のショート動画の撮影メンバーの1人だ

「早いね蝶美」

撮影時間にはまだ時間があるけど? まぁ遅刻するよりはいいけど

 

「ふふーん早く来たのは理由があるのです!」

ドヤ顔の蝶美がエッヘンと体制を取り懐から爆丸を取り出す

「リベンジです!先生覚悟!」

 

「…なるほどね」

椅子を引き立ち上がる、ティグレスやイングラムが球体に戻り手元に飛んでくる

「受けて立つ!」

 

「「バトルフィールドシステム オンライン!」」

掛け声に反応したインカムが俺と蝶美を電脳空間のバトルフィールドに転送する

 

「「爆バトルスタート!」」

お互いにゲートカードを1枚手から放ちバトル開始のゴールを叫ぶ

「先手は貰います! ゲートカードセット!」

蝶美が更に1枚ゲートカードをセットし爆丸を握る

「爆丸シュート!」

中央にセットしたゲートカードに爆丸が投入されポップアウトする

「お願い!ゼフィロス・モナルス!」

早速蝶美の相棒爆丸 ゼフィロス・モナルスが蝶のような羽を広げフィールドに降り立つ

 

「今回こそ勝つぞー!」

「えぇ 頑張りましょう蝶美」

気合い十分の蝶美にモナルスが振り返り頷く

 

「負けられないな 爆丸シュート!」

俺はゲートカードはセットせず初めに自分がセットしたゲートカードに爆丸を投入する

 

「行くぞ サブテラ・バルカン

俺のセットしたゲートカードに二本角のバイザーをつけた巨人が雄叫びをあげ降り立つ

「ウオオオオオオオオオオオオ!!」

両腕を叩きつけバルカンが臨戦態勢を取る

 

「バルカン…って事はあのゲートカードはサブテラ系のパワーをあげるゲートカードかな」

蝶美は新たら爆丸を握り爆丸をシュートするが

 

「あっ!?」

恐らくモナルスと同じカードに乗せたかったのだろうが先程セットした手前のゲートカードにポップアウトする

 

「あちゃ〜 ゼフィロス・フロッシュ

緑の体を持つカエルの爆丸が陣取る

「失敗したようじゃの」

「言わないでよ〜!」

 

「あははは…」

なんか申し訳ないけど俺は堅実に行かせてもらおう、バルカンの乗ったゲートカードにもう1体爆丸をスタンドさせゲートカードを1枚先に取らせてもらう

 

「お先に」

「ぬぬぬっ!でもまだ1枚こっから巻き返します!」

蝶美もフロッシュの乗るゲートカードに爆丸をスタンドさせダブルスタンドを成立させゲートカードを1枚回収する

 

「ゲートカードセット」

先程取った場所にゲートカードをセットし爆丸をシュートする

「ポップアウト ルミナ・ブレード・ティグレス!」

 

ゲートカード上に二足歩行の鋭い爪を光らせた白虎が吠える

ガルアアアアアアアアアアア!!

長年付き添った相棒が吠え爪を光らせる

「お願いね」

「任されました」

 

「ティグレス!相手にとって不足なし行くよ 爆丸シュート!」

蝶美はティグレスの乗るゲートカードに爆丸をシュートしそこにポップアウトする

ゼフィロス・フロッシュ!」

 

「「ゲートカードオープン!」」

ゲートカードが光り効果が発動される

「アビリティ活性化」

カードの効果でルミナはパワーがプラス200 ゼフィロスはプラス40

ティグレスはパワーが元々590これに200プラスされ790、フロッシュは580に40プラスされ620となる

 

「覚悟!」

ティグレスが走りフロッシュを通り過ぎると斬撃の後だけが残りフロッシュが倒れる

「あぁ!フロッシュ!?」

倒れたフロッシュが球体に戻り蝶美の元に戻ってくる

 

「2枚目……最後の1枚」

バルカンをセットしモナルスがいるゲートカードにむけてシュートする

「取らせてもらう! サブテラ・バルカン

 

モナルスの前にバルカンが立ち上がり両腕を叩きつけ威嚇する

「「ゲートカードオープン!」」

「風の門!」

 

ゲートカード風の門で得られるパワーはサブテラは0バルカンの初期パワーは440で変わらずゼフィロスは120アップするのでモナルスの380にプラスされ500となる

 

「ぬぅん!!」

バルカンが渾身のストレートを放つがモナルスはフワリっと回避し羽を羽ばたかせ突風を放ちバルカンを襲う

ぬっ!ウオオオオオオオオオオオオ!?

腕をクロスし耐えていたがバルカンが体制を崩し倒れ球体になり戻ってくる

 

「流石に無茶だったか…」

蝶美のゲートカードだったしな

「お互いラスト1枚 今回こそ勝つ!」

ゲートカードをセットした蝶美がモナルスをスタンドさせる

 

「ティグレス頼むよ」

「かしこまりました」

ティグレスをモナルスが乗るゲートカードにスタンドさせる

 

二足歩行の虎と蝶の羽を持つ妖精が相対する

「「ゲートカードオープン!」」

開かれたゲートカードは……

 

「スーパー・ファントム!」

ティグレスに160プラスされモナルスに200アップされる

「ティグレスが750モナルスが580…か」

モナルスが発生させる突風を突き抜けティグレスがモナルスを切りつける

 

 

「あーまた負けたー!!」

「結構ギリギリだったよ?」

椅子に座る蝶美にお茶の入ったカップを手渡し椅子に腰掛ける

 

「次こそは勝ちますからね!」

「頑張りましょう蝶美」

リベンジに燃える蝶美にモナルスが話しかけるのを見ながらパソコンに向き直る

 

「まだ負けないよ」

ちなみに蝶美よ

「時間いいの?」

「えっ?……うおおおおおおお!走れ私!!!」

老化は走るな……もういないか

 

「楽しいね」

「そうですね」

ティグレスが机の上から同意してくるのを聞きながらパソコンのキーボードに手を置く

「さぁ 頑張ろうか」

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