ここから、オリジナル展開です!
めっちゃ苦労した
毎回更新してる人達すげぇな
「………」
わたしは、ロキさんが今に至るまでの
話を聞いた…
悲しいとか、辛いとか
そんな感情にはならなかった…
魔法少女に、成る前なら
そう思ってたかもしれない
魔法少女の真実を
知ったあの日のように
だけど、今は違う、円環の理に成ったから分かる
欲しいのは、同情や励ましとかじゃない
きっと、理解して…
いや、そばに居るだけでも…
「私の話は、退屈だったのか?」
「いっ、いえ!」
「そういう、訳ではないです…」
「ハッハハ、冗談だ」
「君がそんな人じゃないのは分かるさ」
「おそらく、何を言えば分からない」
「そんな感じで、悩んでるのだろ?」
「はい………」
「話を聞いて、わたしも同じような事をしてるからこそ、悩むんです…」
「慰めや、励ましの言葉はかえって傷付けちゃうんじゃないかって…」
「まどか…」
「君は優しすぎる…」
「その優しさはかえって、人を苦しめ、傷つける事になる」
「そう……ですよね……」
「すまない、説教じみた事を言うつもりは無い」
「ただ、その様子だと」
「思い当たる節が…?」
「はい……」
「『その優しさが、大きな悲しみを呼び寄せる事もあるのよ』って
前にほむらちゃんに言われたんです…」
「実際に、わたしはそれで、大切な人を傷付けちゃったから……」
その結果、言った通りに
ほむらちゃんだけじゃなく、さやかちゃんも
傷つけ、苦しませちゃったから…
「いいんじゃないか、それで」
「えっ?それって…」
誰にも傷ついてほしくないから
ここに、座ったんじゃ…
「私も、多くの人を傷つけた」
「目的の為になら」
「だが、君は違うのだろ?」
「行動は間違ってたかもしれない、
だか、救いたいという気持ちは本物だろ?」
「だけど、別の方法があったんじゃないかなって…」
けど、ロキさんは、優しく微笑みながら
横に首を振る
「それは、違うな」
「その考えは、分からなくもない」
「だがな、どれだけ悔やもうが」
「傷付けた過去は変えられない」
そう、『鹿目まどか』が存在しなかった事になったとしても、
わたし自身がなかったことにしちゃいけないんだ…
「もし、変えることができるとしたら」
「それには、大きな代償を支払う事になる」
「それは、君も分かるだろ」
二人の話を
聞いたから分かる…
ほむらちゃんは
希望を願って…
時を超える力を
ロキさんは、
運命の糸に導かれ、
時を紡ぐ力を
新しい未来を作る力を手にした…
だけど、二人とも
知らずに、大きな代償を背負った
けど、何が言いたいんだろ…
「君は…」
「その代償を…」
「その運命を…」
「受け入れてまで、希望を願ったんだろ?」
わたしは、その言葉にハッとなり
ロキさんを見る…
まるで、我が子を諭すような、表情だった
あの時の、ママみたいな…
「友人を」
そうだった、わたしは
こんなわたしでも、誰かの為になれるんだって想って…
「見ず知らずの、魔法少女を」
そう、魔法少女を絶望で終わらせたくなかった
「絶望から救いたいと」
「だから、希望を願ったんだろ」
そうそれが
わたしの希望……
「なら、君自身救われても良い筈だ」
「その罪から」
「大きすぎる代償を支払ってるのだから」
「もう、自分自身許してもいいんじゃないか」
許すか…
まだ、大切な人を救えてないのに
いいのかな…
「ロキさん……」
「わたしにはまだ、難しそうです…」
「でも、言いたい事は分かりました…」
「多分ですけど、自分を許すのは、もう少しかかるもしれません…」
「大丈夫だ」
「私達には、時間は無限にあるのだから」
「罪滅ぼしでやるんじゃない」
そうだ、わたし自信が
皆に希望でいてほしいから願った
「わたし自身の希望の為に」
「皆を救います!」
「あぁ、それでいい」
「ゆっくりでいい」
「少しずつ、自分と向き合い」
「自分を労ってやれ」
「それが、皆の希望に必要な事だ…」
その表情は、優しく穏やかだった
もう、余計な言葉は要らない…
だから、わたしは小さく微笑み
お礼を告げた…
はい、ここまで読んでくれて
ありがとうございます!
いやー、長かった!
うん、
ただの、会話を書くのも
こんなに大変なんだな
本当に周りの人達凄い!