正義の味方になりたかった系Youtuberのグランドオーダー 作:ツボ系fラン大学助教授補佐
多分オルガマリーのキャラ崩壊してる。
早くキリツグに配信させたいのに全く話が進まない。
思わず叫んで叫んしまったが、仕方がない事なのである。
「何故お前がここにいる!?」
「エミヤキリツグ、お前がいる所に、また私がいる。それだけだ」
何を隠そうその男ーーー言峰綺礼との因縁はとても長く、不本意ながら3年間にも渡る。
乙女ゲーム、バニー○ーデン、格闘ゲーム、ーーーあぁ、それと聖杯戦争
僕の行く先々でよく現れる人間、言ってみればストーカーだ。
「すまないが今お前に構っている暇なんて無い、行かせてもらおうか」
まぁ、こんなストーカーに構うだけ無駄なのだ。
異常者は無視するのが1番なんだよ。
ーーーここで僕もだろと思ったやつ覚悟してろよ
「まぁ、待てエミヤキリツグ、今貴様はこの状況が掴めていない。そうだろう?」
「何っ?!」
ま、まさかコイツ!?
「教えてやろうか?何が起きているかを・・・な」
「まさか!!お前が犯人か!!言゛峰゛綺゛礼゛ッ!!」
「え、いや違うが・・・」
聖杯戦争以降、コイツが何か企むことはなかったが、こんな大掛かりな事をやる為だったのならば説明が付くッ!
何よりもこの前アイリススイーパーを配信した事をアイリにバラした恨みがあるッ!!
あの後イリヤもアイリもしばらく口聞いてくれなかったからな!!(泣)
言峰綺礼は何か喋ろうとしていたが勿論、話など聞かない。
「起源弾。被弾者の魔力は暴走し、自らの肉体を瞬時に死滅させる。・・・とうッ!」
そこら辺の瓦礫を拾い上げて言峰綺礼に向けて投擲する。
「グボァッ」
ガシャーン
僕の即席起源弾に当たった言峰綺礼はそこら辺にあった瓦礫の山にぶつかって行き見えなくなった。
「・・・エミヤの勝ち⭐︎」
僕はデスゲームをした時に誕生した僕の決めセリフを言い放つ。
ーーーー決まったな
こうして悪は滅びた。
僕の心にはまるで新しいパンツを履いたばかりの正月元旦の様な爽やかな風が吹き付けていた。
「何をしてるのよ・・・アンタ」
そんな僕に声がかかる。
振り返って声の主を見ると軽蔑した目をした何かちっこいのがいた。
「ちっこいって何よ!!失礼ね、ちょっと魔術回路に持って行かれただけよ!!」
「ナチュラルに心読むのはやめてくれないかな?」
何かこの子めちゃくちゃうるさ・・・魔術回路だって?
「君は時計塔所属の魔術師かい?」
「そうよ、私こそが「時計塔」を統べる12人のロードの一角、アニムスフィア当主にして人理継続補償機関のカルデアの所長のオルガマリー・アーミレイト・アニムスフィアよ!!」
長すぎるよ。何もかも
ここまで役職があると流石に胡散臭いし、こんな精神も身体も子供っぽい奴が「時計塔」の長たるロードだったらもう終わりでしょ。
見てよ、今も「決まったわね・・・」って満足そうにガッツポーズしてるよ。
まぁ、「理想の」正義の味方としてこの子を見捨てる事は出来ないな。
「はいはい、分かったよ此処は危ないか「一応言っておくけど私もう成人してるわよ」ッ!」
何・・・だと・・・
「あぁもう!!ようやく探し出した頼みの綱の魔術師殺しもこんなんだし。本当、どうしよう・・・」
彼女は不安げな表情をして座り込んだ。
後勝手に期待して失望しないでくれ。もうそれ本職じゃないから。
配信見て襲い掛かって来る奴ら追っ払ってるだけだから。
「君はどうしてこうなっているのかを知っているのかい?」
僕は燃え盛る冬木の街を指差しながら問おうとした。
「待て、エミヤキリツグ。ここは私が説明しようじゃないか」
お前は・・・何故生きているッ!?
「言峰き゛れ゛い゛ッッッッ」
ちなみに本作のキリツグの起源弾はキリツグが触れながら詠唱した拳大の物質を起源弾に出来る割と凄い性能しています。
だけどエミヤキリツグは運もエイムもカスなので言峰綺礼以外にはほぼ当たらないって言う・・・
法陣が輝いている(冬木後)
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やる気はあるぜ!根性!根性!
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すぐに敗退する男
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おそろっちですね!キリツグ!
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キリツグに追い出されたVtuber
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エミヤ