今回は何かがあります。
それでは本編です。
「和人、みんな来たみたいだよ
お昼ご飯にしよう、なんだか
信じられないね、前は4人だったのに
今はこんなに増えるなんてね」
ティアナはお昼ご飯の準備を手伝いながら
そう言ってくれて、なんだか嬉しくなった
僕がいました。
「そうだね、なんだか、あの時が懐かしいな
………もう、帰って来ないけど……」
僕は小さな声でそう言った。
ティアナにも僕の事を忘れて貰おうと思っているから。
…………………………
「じゃあ、みんな揃ったから
お昼ご飯にしよう、なのはお姉ちゃん達の
好きな物も未来達の好きな物も作ったよ」
僕はみんなの好きな物をわかっていたから
ちゃんとお弁当を作れたのでした。
「あー、私の大好きなハンバーグだ
実優斗の好きなオムレツとユアの好きな
卵焼きもある、ありがとうお兄ちゃん」
未来は弟や妹の好みをちゃんと
わかっていたから、僕がいなくても
大丈夫だと確信しました。
それから、ちょっとして帰ることになりました。
………………………
「なのはお姉ちゃん、ママ達
今からだよ、詩乃達だけ僕の事を
忘れるように設定したよ
僕もまだ、あのお家で暮らしてもいいの?」
僕はママとお姉ちゃんに聞いた。
「当たり前だよ、和人は私達の家族だもん
暮らしていいに決まってるじゃん」
フェイトママは僕にそう言ってくれた
それが、今の僕にはとっても暖かかった。
「ありがとう、じゃあ、押すね
ばいばい、僕の可愛い、妹と弟
そして、ユーノ君、ティアナ、コロナちゃん」
僕は腕時計型の機械のボタンを押した。
………………………
「あれ?ここどこ?
ねぇ、詩乃お姉ちゃん
私達、お姉ちゃんとママ達とユーノさんと
ティアナさんと、コロナさんと
あと誰と遊んでたんだっけ?
なんだか、懐かしい感じがするの」
私は詩乃お姉ちゃんにそう言うと
実優斗とユアと一緒にゲーム機で
遊びだした。
誰かに買ってもらったゲーム機で。
いてもおかしくない、お兄ちゃんはどこにもいなかった。
「いるわけないよね、お兄ちゃんなんて
最初っからいなしね」
私はひとりでそうつぶやくと、2番目の
お姉ちゃんとして、弟と妹とちゃんと
遊び始めた。
「未来お姉ちゃん、さっき食べたオムレツ
未来お姉ちゃんが作ってくれたんだね
僕達の好みをわかってくれてるのは、未来お姉ちゃんか
なのはお姉ちゃんか、詩乃お姉ちゃん
ママ達しかいないもんね、ティアナさんや、コロナさん
ユーノさんに聞いたら作ってないって言ってたから」
僕は未来お姉ちゃんにそう言うと
未来お姉ちゃんの目を見て必死に聞いた。
………………………
「私だってわからないよ
でも、なんだか懐かしい味がしたよ」
私は実優斗にそう言い聞かせると
お姉ちゃん達に呼ばれていた事を思い出して
向かいました。
…………………………
「詩乃お姉ちゃん、ママ達
なのはお姉ちゃん、どうしたの?」
私はお姉ちゃんとママに聞いた。
「詩乃と未来達に紹介したい人がいるの
ママの知り合いでね、高町和人君だよ
凄いね、偶然にも、名字が一緒なんだよ
詩乃とティアナとコロナちゃんと同い年だよ
よろしくね」
私は紹介した。
「和人さん、よろしくお願いします」
ママに紹介された人はなんだか
懐かしかった。
いかがだったでしょうか、今回はこんな感じです。
誤字脱字、間違えがあったらご指摘お願いします。
お気に入り登録をしてくれた皆様、ありがとうございます
また一段とやる気が出ました。
読んでくれてありがとうございます