魔法少女リリカルなのは ☆双子の魔導師☆   作:野佐先輩

11 / 104
こんにちは、もしくは、こんばんは。

今回は、この時間に投稿します。

ここで、変更点を書きます。

今書いているのは一章になりました。
一章は全30話を予定しています。

今回は、和人の記憶が戻ります。

それでは本編です。


11話 記憶が戻る日編

~和人側~

僕は、さっきのお姉ちゃんが言った事を考えていました。

 

もしかしたら、本当に僕のお姉ちゃんかもしれない。

そう、思っていました。

 

なのはお姉ちゃん、懐かしい響きの名前を僕は呟いていました。

 

「何処にいるの?早く会いに来て。」

 

僕は、考えるより体が動いていました。

 

横で寝ている詩乃ちゃんを見ました。

 

「詩乃ちゃん、必ず、記憶を戻してあげるね。」

 

僕は、忘れていた事を全て思い出しました。

 

「あんなに酷いことを、なのはお姉ちゃんに言ったけど、まだ弟だと思ってくれてるのかなぁ?」

 

僕は朝になるまで考えていました。

 

そして、朝

 

~詩乃側~

「和人君、おはよう。

昨日は寝てなかったみたいだけど大丈夫?」

 

私は聞いた。私は結局、思い出そうとしたけど、思い出せなかった。

 

まさか、和人君は何かを知ってるの?

私は思った。

 

~和人側~

 

「詩乃ちゃん、よく聞いてね。

 

昨日来たなのはお姉ちゃんはね、僕の本当のお姉ちゃんなんだ。

 

それでね、実は僕と詩乃ちゃんは魔法が使えるんだ。

 

今日、なのはお姉ちゃんが来たら、僕は家に帰ろうと思うんだ。

 

大丈夫、詩乃ちゃんには絶対会いに来るよ。

何時間でもいる。学校を休んででも来るよ。」

 

僕は笑顔で言った。

 

~詩乃側~

「和人君、嘘だよね。

和人君が詩乃を捨てるわけないよね。

 

あの人の弟なんて、嘘だよね。

 

ねえ、お願い、嘘って言ってよ。」

 

私は必死に言いましたが、和人君の言うことはホントのようでした。

 

~なのは側~

 

「和人、詩乃ちゃん、来たよ。」

私は言いました。

 

しかし、和人が呼んでくれた名前を聞いて、嬉しかったです。

 

~和人側~

「なのはお姉ちゃん、おはよう。全部思い出したよ。

 

僕の名前は高町和人、紛れもない、高町なのはの弟だよ。

あの時、酷いことを言ってごめんなさい。

それでも、まだ弟だと思ってくれるの?

 

思ってくれるなら、僕と詩乃ちゃんを抱きしめて、頭を撫でて。」

 

僕は言った。

 

~なのは側~

「そんなこと簡単だよ。

私は詩乃ちゃんと和人を抱きしめて、頭を何回も撫でました。

 

和人、お姉ちゃんのもとに帰って来てくれてありがとう。これからもよろしくね。一緒に成長しようね。」

 

~詩乃側~

「なのはさん?私はその人の名前を思い出しました。

 

なのはさん、会いたかったです。」

 

でも私は、家族の記憶は思い出せませんでした。

 

和人君、なのはさんと家族に戻れて良かったね。

 

~なのは側~

詩乃ちゃんが私の名前を呼んでくれました。

 

でも家族の事は思い出せていないようでした。

 

「和人、家に帰ろう。」

 

私は言いました。

 

~和人側~

「詩乃ちゃん、絶対、絶対、時間を作って来るから、学校なんかより優先するから、詩乃ちゃんの食べたいお菓子作って来るから。」

 

僕は、伝えたいことを全て伝えて帰りました。

 

~詩乃側~

「ありがとう、和人君、なのはさん。」

 

私は見えなくなるまで手を振りました。

 

 




いかがだでしょうか。
和人の記憶は戻りました。

詩乃はなのはの事だけ思い出しました。

感想はどんなものでも受け止めます。

誤字脱字があったら、ご指摘お願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。