魔法少女リリカルなのは ☆双子の魔導師☆   作:野佐先輩

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こんにちは、今回は戦闘も学園パートもありません。

和人達が、闇の中をさまよいます。

それでは本編です。


20話 光が消えたあと編

~アリシア側~

「ここはどこ?」

前が見えない、光がない、誰の声も聞こえない、

 

 

あるのは恐怖感だけでした。

 

 

~フェイト側~

「あれ、私は誰?そう、私はフェイト▪テスタロッサ」

 

私は、記憶を失いかけた。

 

早くみんなを見つけないと。

 

「それにしても、なのは、貴方はなんであんな事を?

私が出会ったときの貴方は、必死に和人と詩乃ちゃんを助けようと頑張ってたのに。そんなあなたが、家族や友達まで消して、成し遂げたい物はなんなの?」

 

考えれば、考えるほど、わからなくなった。

 

 

「進もう、前に。」

 

私は、歩き出した。

 

「アリシアお姉ちゃんー、和人君、何処ー」

 

早く、無関係の人達を助けないと。

 

「でも、どうすればいいの?」

 

~和人側~

「あれ、ここはどこ?そっか、闇に取り込まれたんだ。」

 

あ、暗いな、光なんかひとつも無いじゃん。

 

 

「どうしょう、とりあえず、移動しょう。」

 

僕は移動を始めた。

 

「あ、アリサお姉ちゃん。」

 

僕はアリサお姉ちゃんを、見つけたが、アリサお姉ちゃんは眠っているように目を閉じ動かなかった。

 

「アリサお姉ちゃん、アリサお姉ちゃん、」

 

僕は何度も呼んだが結果は同じだった。

 

 

「お願い、目を覚まして、元のアリサお姉ちゃんに戻って。」

 

僕は大声で言った。

 

 

~アリサ側~

「和人君?和人君、貴方もいたのね。」

 

私は、苦しかったけど言った。

 

 

~和人側~

「アリサお姉ちゃん、起きたんだね。」

 

僕は言った。

 

~なのは側~

「二人共、ラブラブはそこまでにしてね、どうせここからは出れないから、あと、アリサちゃん、もう少し眠ってて。」

 

私は言った。

 

~和人側~

「なのは、どこから話してるんだ、早くみんなを開放しろ。」

 

僕は言った。

 

~なのは側~

「うーん、別にいいんだけど、交換条件があるの。あなたが私の物になってくれるなら、開放してあげる。」

 

私は言った。

 

~和人側~

「…」

 

~なのは側~

「そうだよね、自分の命を、人のために使えないよね。

そうだ、いいこと教えてあげる。私が呼んだ詩乃は、私が作ったコピーなの、ほんとの詩乃は、今頃病院のベッドの上で、何も話さずに、動けずにしているよ。」

 

私は言った。

 

~アリシア側~

「和人君、嘘に騙されちゃ駄目、あいつが狙っているのは和人君のリンカーコアとデバイスだよ。誰も開放する気なんかないの。」

 

私は言った。

 

~なのは側~

「あは、バレてたの?勿論だよ。リンカーコアのない人間たちからは命を吸収してるんだけどね。」

 

私は、笑いながら言った。

 

 

~フェイト側~

「全部聞いたよ、高町なのは、貴方は魔導師の力を奪い、平和に暮らしていた人達からは、大事な命を吸収した。これだけで、貴方は管理局に連行される。もしかしから、こっちの世界に帰って来られないかもね。」

 

私は言った。

 

 

~なのは側~

「フェイトちゃん、そんなプライド捨てちゃいなよ。

まだわたし達小学生だよ、遊べるんだよ。」

 

私は、言葉でフェイトちゃんを誘惑した。

 

 

~フェイト側~

「プライド…捨てる…まだ小学生…遊べる。」

 

私は、呟いていた。

 

~なのは側~

「フェイトちゃん、こっち側へおいで。」

 

私は言った。

 

 

~フェイト側~

「はい、なのは」

 

私の体は勝手に動いていた。

 

~アリシア側~

「フェイト、どこに行くの、戻って来なさい。」

 

私はそう言ったが、フェイトの目を見てわかった。

 

光が無かった。操られていたのだ。

 

「よくも、フェイトを、許さない。」

 

「サンダーレイジ」

 

私は魔法を使った。

 

~なのは側~

「フェイトちゃん、お願い。」

 

~フェイト側~

「はい、なのは」

 

「バインド」

 

 

~アリシア側~

「フェイト、早く解除しなさい。和人君にまでかけて何してるの。」

 

そう、言ったけど、二人は闇の中に消えていった。

 

 

 

 




いかがだでしょうか、

そして、フェイトが、なのはの仲間に。

感想はどんなものでも、受け止めます。

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