魔法少女リリカルなのは ☆双子の魔導師☆   作:野佐先輩

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こんにちは、今回は和人がリンティとの約束を破って海鳴市へ行きます。

それでは本編です。


23話 詩乃ちゃんの元へ編

~和人側~

「リンティさんにはああ言ったけど、やっぱり行かなきゃ。」

 

僕は、制服を脱いで、私服に着替えて、転送ゲートに向かった。

 

~クロノ側~

「和人、どこに行くんだ。まさか、詩乃の所か?」

 

僕は言った。

 

~和人側~

「はい、僕はどうしても行きたいんです。すべてが終わってからじゃいけないんです。」

 

僕は言った。

 

~クロノ側~

「そうか、僕が、誤魔化しておくから、必ず帰ってこい。」

 

僕は、透明なクリスタルを渡した。

 

「それは、好きなところに移動できるクリスタルだ。

今は、ゲートを開けるが、帰りはそれで、アースラに帰ってこい。」

 

僕は言った。

 

~和人側~

「はい、クロノさん、ありがとうございます。」

 

僕は言った。

 

 

「クロノさん、必ず、詩乃を連れて帰ってきます。」

 

 

~クロノ側~

「ああ、待ってるよ、僕もあってみたいしね。」

 

そう言うと、僕はゲートの行き先を海鳴市の詩乃の病室の前に指定した。

 

 

~和人側~

「詩乃、待っててね、今行くよ。」

 

視界が白くなって、気がついたら、見慣れた、海鳴市の病院があった。

 

「なのはが病院を壊さなかった理由はこれか。」

僕は思ったけど、すぐに忘れることにした。

 

 

~詩乃側~

「此処は、病院、なんで私、病院に?そっか、家族が行方不明になって、でも、この記憶はなに?闇の中にいる記憶、なのはお姉ちゃんに利用されて、和人君に攻撃しちゃった。それで、後ろには、え、私の家族?なんでいるの?それに…」

 

私は、思い出すほど、悲しくなった。

 

 

~和人側~

「詩乃、迎えに来たよ。僕のことわかる?本物の和人だよ、詩乃の双子の兄だよ。」

 

~詩乃側~

「和人君、どうして?しかも、和人君が私の双子のお兄ちゃん?じゃあ、私の家族は?あの家のこどもじゃないの?じゃあ私の本当の名前は、綾乃詩乃じゃない、高町詩乃、高町家の、子供なんだ。」

 

「なんか変だと思った。だって、私の小さい頃の写真が一枚もないもん。」

 

私は、目覚めたばかりの冷たい声で言った。

 

 

~和人側~

「そうだよ、詩乃、だけど、おばさん達も、詩乃の家族だよ。さぁ、一緒にアースラに帰ろう。」

 

僕は言った。

 

 

~詩乃側~

「アースラって、なあに?まさか、和人お兄ちゃん、管理局に入ったの?」

私は言った。

 

 

~和人側~

「まだ、完全じゃないけどね、すべてが終わったら、お母さん達に説明して、ミットに引っ越す。それで、詩乃と僕とアリシアお姉ちゃんとフェイトお姉ちゃんと、暮らすことになってる。ちゃんと行く学校も決まってるから安心して。」

 

僕は言った。

 

 

~詩乃側~

「和人お兄ちゃん、そこまで考えてくれたんだね。嬉しいよ。」

 

私は言った。

 

「私はいつでもミッドに行くよ。今から行ってもいい。

服や、必要なものは、全てあるから。」

 

~和人側~

「待って、いまゲートを開くから。」

 

僕は詩乃と手をつないで、ゲートを開きアースラに戻った。

 




いかがだでしょうか、今回は詩乃がアースラに来る話にしました。

詩乃は途中で目覚めていたことにしました。


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