それでは本編です。
~なのは側~
「詩乃、和人、貴方達はもうここには来ない方がいいかもしれないの、今日が最初で最後だよ。」
私は言った。
~詩乃側~
「やだ、ダメって言われても来る。絶対にだよ。お姉ちゃんの元に来たらおかしいなんてありえないもん。だから、お姉ちゃんも、安心して。」
私は言った。
~和人側~
「そうだよ、なのはお姉ちゃんのいない場所なんて嫌だよ。またみんなで遊ぼうよ。」
僕は言った。
~なのは側~
「ありがとう、二人共、やっぱり、貴方達はいい子だね。和人、詩乃の面倒をちゃんと見るのよ。詩乃は、お兄ちゃんの言う事をよく聞いてね。二人共、フェイトちゃんやアリシアさん、大人の人達に困ったことがあったら相談してね。最後に、絶対、皆の元に帰るからね。これが、お姉ちゃんからの約束だよ。」
そう言って私は、水色と緑のペンダントの片割れを和人と詩乃にあげた。
「それを持っていれば、みんな繋がってるよ。」
私は、自分のペンダントの片割れを見せた。
~和人側~
「なのはお姉ちゃん、約束、絶対に守るからね。」
僕は言った。
~詩乃側~
「私も、守るよ。絶対に。」
私は言った。
~なのは側~
「ありがとう、二人共、ほら、もう行きなさい。詩乃も今日は疲れたでしょ。部屋で休みなさい。」
私は言った。
~和人側~
「行こう、詩乃、フェイトママ達に呼ばれてたし。」
僕は言った。
~詩乃側~
「そうだね、行こうお兄ちゃん。」
私も返した。
~和人側~
「なのはお姉ちゃん、辛いかもしれないけど、鍵をかけるね。」
僕は言った。
~なのは側~
「大丈夫。慣れたから。」
私は言った。
~和人側~
「なのはお姉ちゃん、バイバイ。」
僕は言った。
~詩乃側~
「バイバイ、なのはお姉ちゃん。」
私も言った。
~なのは側~
「バイバイ、二人共。」
私は、見えなくなるまで手を振った。
~和人側~
「詩乃、フェイトママの所に行こう。」
僕たちは、手を繋いで、歩き出した。
~フェイト側~
「二人共、遅いな、やっぱり、まだ早かったかな。」
私は言った。
~アリシア側~
「フェイトだよ、二人で行ってきてって、言ったのは。」
「でも、確かに早かったかもね、詩乃ちゃんの事も、なのはの事も。」
私は言った。
~和人側~
「ただいま、フェイトママ、アリシアママ」
僕は言った。
~詩乃側~
「ただいま、会いたかったよ、フェイトママ、アリシアママ」
私も言った。
~アリシア側~
「二人共、元気がいいね。何があったの?」
私は聞いた。
~詩乃側~
「えっと、なのはお姉ちゃんに綺麗な石をもらったの、
これがある限り、どこでも一緒って、言われたの、それで、必ずみんなの元に帰って来るって。」
私は言った。
~フェイト側~
「なのは、また、明るくなったね、罪を認めたんだね、絶対に無罪にするから。」
私は、心の中で言った。
~アリシア側~
「なのは、やっぱり、いい子だったんだね。待っててね。無罪にしてあげるから。」
私は、心の中で言った、多分、フェイトも、している事を。
~フェイト側~
「それじゃ、お茶に、しよう。こっちは冬だから。あったかいのにしたよ。」
私は言った。
~アリシア側~
「そっか、私達もう夏休みなんだ。こっちに来てすごい時間がたったんだね。」
私は言った。
いかがだでしょうか、なのはと和人と詩乃は、みんなとまた会うと約束しました。
そして、海鳴市は夏、ミッドは冬にしました。
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