魔法少女リリカルなのは ☆双子の魔導師☆   作:野佐先輩

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こんにちは、今回は、プレゼント渡しの後編です。

今回は、プレシア、エイミィ、リンティです。

そして、和人に何かが。

それでは本編です。


28話 僕達の気持ち編

~詩乃側~

「ふうー、朝か。」

私は、軽く背伸びをして、服を着替え始めた。

 

 

「昨日は、途中で寝ちゃって、プレゼント渡しが、中断したんだった。私ってやっぱりどこか抜けてるな。」

 

そう言いながら、着替えを終わらせた。

 

~和人側~

「詩乃、起きてる?朝だよ。ママ達が一緒に朝ご飯だべないかって言ったんだけどどうする?」

 

僕は言った。

 

 

~詩乃側~

「うん、行こう。みんなと一緒の方が美味しいし。」

私は言った。

 

 

~アリシア側~

「和人君と詩乃ちゃん、遅いなあ。迷子かな。」

私は言った。

 

 

~フェイト側~

「和人君に限ってそれはないと思うよ、お姉ちゃん。

最近は、一段とお兄ちゃんらしくなったからね。」

 

私は言った。

 

 

~クロノ側~

「そうだな、あ、来たみたいだぞ。」

 

 

~和人側~

「遅れてごめんなさい。たまに小学校の制服に着替えてたら遅くなりました。」

 

~アリシア側~

「わぁー、懐かしい制服、私もたまに着ようかな?」

 

私は言った。

 

 

~フェイト側~

「確かに、懐かしいな、私も今日は、学校の制服でいよう。」

 

私は言った。

 

~クロノ側~

「似合ってるよ、和人、あ、ネクタイが曲がってるぞ。直してあげるから動くなよ。」

 

僕はそういって、和人のネクタイを直し始めた。

 

 

~リンティ側~

「あら、みんな揃ってどうしたの?あら、かわいい、制服じゃないの。クロノもこんな時があったわね。」

 

私は言った。

 

 

~クロノ側~

「母さん、僕はまだ中学生です。そこまで歳はいってません。あ、母さんにプレゼントがあります。」

 

僕は紙袋を手渡した。

 

 

~リンティ側~

「あら、ありがとう、クロノ、あけてもいいかしら?」

 

私は言った。

 

~クロノ側~

「はい、是非。」

 

僕は言った。

 

 

~リンティ側~

「新しい、お茶の茶碗ね。ありがとう、クロノ。優しい子に育ってくれて。」

 

私は言った。

 

 

~クロノ側~

「母さん、恥ずかしいです。」

僕は言った。

 

 

~アリシア側~

「クロノが終わったら行くわよ。」

私は言った。

 

~リンティ側~

「あ、ごめん、皆で朝ごはんだったね。」

私は、クロノを離した。

 

「クロノ、友達は大切にしてね。」

 

 

~和人側~

「リンティさん優しいな。お母さん達、早く目覚めてね。」

 

僕はそれから一言も話さなかった。

 

 

 

~それから数分後~

 

 

~詩乃側~

「お兄ちゃん、どうしたの?さっきから私達と話さないけど。何かやな事でもあったの?」

 

私は聞いた。

 

 

~和人側~

「…。」

 

僕は、聞こえないふりをした。

 

理由は簡単、クロノお兄ちゃんにあって、僕にない物があったから。

 

 

~アリシア側~

「どうしたの和人君、具合でも悪いの?」

私は聞いた。

 

 

~和人側~

「…。」

僕は、制服のネクタイを握り締めて、泣きそうになるのを我慢した。」

 

 

~フェイト側~

「和人君、何かあったの?フェイトママに言ってみて。」

 

 

~和人側~

「…。」

 

あえて言わないようにした。

 

 

~クロノ側~

「和人、まさか、僕のせいか?僕が、母さんに抱きしめられていたから。」

 

確かにそうだ、今は僕達が親代わりだけど、本当の家族は眠ったままだ。

 

 

~和人側~

「…。」

僕は、嘘をついて、首を振った。

 

 

そして、ご飯を食べ終えて、1人で、展望室に走って言った。

 

 

しばらく、僕は、移り変わることのない次元の壁を眺めていた。

 

「…。はぁ、こんな事やってもお母さん達は目覚めないのに。これが、嫉妬っていう感情か。そう言えば、この気持ちは二度目だね。最初は、詩乃と、なのはお姉ちゃんが、仲良く話してた時だったね。」

 

ふと、窓を見ると、もう一人の僕がいた。

 

~鏡の中の和人側~

「もう一人の和人、どうしたんだい、君から闇が出てるよ。そうか、クロノお兄ちゃんに嫉妬しているんだね。」

 

 

~和人側~

「やめて、言わないで、我慢してたのに、泣かないようにしてたのに。」

 

僕は悲鳴ににた声を上げだ。

 

~アリシア側~

「和人君、落ち着いて、何があったの?話して。」

私は言った。

 

 

~和人側~

「アリシアママ、逃げて、もう一人の僕が、なにかしようとしてる。」

 

僕は言った。

 

~アリシア側~

「もう一人の和人君?どこにいるの?貴方は一人だけだよ。安心して、貴方は貴女だけだよ。」

 

私は言った。

 

 

~和人側~

「アリシアママ、ごめんなさい、僕、クロノお兄ちゃんが羨ましくて、嫉妬してたの、だから、皆の事を無視してたの。最低だよね。僕って。」

僕は言った。

 

 

~アリシア側~

「そうだったんだね。安心して、ママがいるから。」

私は言った。

 

 

~和人側~

「ほんとに?ママは僕のママになってくれる?」

僕は言った。

 

~アリシア側

「当たり前だよ。」

私は言った。

 

~クロノ側~

「和人、ごめん、僕のせいだな、プレゼントわたしは、終わったから、ゆっくり休むといいよ。」

 

僕は言った。

 

~和人側~

「うん、クロノお兄ちゃん、ありがとう。」

僕は、部屋に向かった。




いかがだでしょうか、プレゼントわたしは、クロノ達がおわらせたことにしました。

そして、もう一人の和人が登場しました。

感想はどんなものでも受け止めます。


誤字脱字があったら、ご指摘お願いします。

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