魔法少女リリカルなのは ☆双子の魔導師☆   作:野佐先輩

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こんにちは、やっと二章の1話が完成したので、投稿します。二章は、アニメ二期のキャラをだします。

それでは、本編です。


二章、新たな戦い
1話 しばらくの休暇編 前編


~なのは側~

「やっと着いたね。私達の街に、海鳴市に。何も変わってないね。あの時と、綺麗な海も、涼しい風も。」

 

これは、海鳴市に転送されてすぐに私が思った感想でした。

 

 

~アリシア側~

「なのは、そうだよ、私達の街、静かで、平和な海鳴市だよ。うん、懐かしいな。」

 

私は、みんなで歩きながら言った。

 

~フェイト側~

「そうだ、お姉ちゃん、今から、どうするの?海鳴市なら、みんなバラバラに行動できるよ。」

 

私は、お姉ちゃんに聞いた。

 

~アリシア側~

「そうね、クロノはなのは達と行くからいいとして、私達は、一旦、こっちのお家にもどろう。鍵は持って来たから、みんな、それでいい?」

 

私は、皆に聞いた。

 

~和人側~

「うん、いいよ。でも、お母さん達は、何処にいるの?」

 

僕は言った。

 

 

~詩乃側~

「うん、何処にいるの?それがわからなきゃ戻ってきた意味が無いよ。」

 

私は、お兄ちゃんと一緒に聞いた。

 

~なのは側~

「でも、私は、大丈夫なの?一応、観察処分だし。」

 

私は言った。

 

 

~クロノ側~

「そこは、大丈夫だ。君たちの御家族は、君達が、一番わかっている所にいるよ。そこに、君達の友達も集まっているようだよ。」

 

僕は言った。

 

~和人側~

「って言うことは、僕達のお家だね。」

 

僕は言った。

 

~なのは側~

「それならわかるね。クロノ君、案内するから着いてきて。」

 

フェイトちゃん達と別れた私達は歩きだしました。

 

~詩乃側~

「どうやって行くの?歩くの?」

 

私は、お姉ちゃんに聞いた。

 

 

~なのは側~

「ううん、バスで行こうと思ってる。」

 

私は、詩乃に言った。

 

~和人側~

「クロノお兄ちゃん、バスって乗った事ある?」

 

僕は聞いた。

 

~クロノ側~

「ああ、バスなら、どこでも一緒だよな。」

 

僕は、和人に言った。

 

 

~詩乃側~

「行こう、皆。」

私は、お兄ちゃん達の手を握って走り出しました。

涼しい風が吹いてきて、とても気持ちが良かったです。

 

「なんだか、懐かしいな。前も、この道をバスを遅れそうになって走ったよね。お休みの日は、みんなで、遊んだりしたよね。海に行ったり、温泉に行った事もあったね。」

 

私は、思い出を一つ一つ思い出す事に、悲しくなってきました。

 

~なのは側~

「大丈夫、詩乃、泣かないの。ほら、ちゃんと手を握って。泣きたいのはみんな一緒なんだよ。和人やクロノくんだってそうなの、詩乃だけ泣いてちゃ、仲間外れになっちゃうよ。」

 

私は、詩乃に言った。

 

「大丈夫なんだよね、私、これでよかったんだよね。」

 

私は、少し不安になって来ました。

 

~詩乃側~

 

「ごめんなさい、なのはお姉ちゃん、クロノお兄ちゃん、和人お兄ちゃん、お父さん、お母さん、皆。私が弱い子で、すぐに泣いちゃう子で、ごめんなさい。」

 

私は、何度も、謝りました。

 

 

~和人側~

「詩乃、もういいよ。泣いたらダメっていう決まりなんてないよ、なのはお姉ちゃんも、言い過ぎだよ。なに、裁判が終わったから、偉いの?自分が経験したから凄いの?

 

本当はわかってるんだよね。なのはお姉ちゃんも辛いから、こんな事言うんだね。大丈夫、これからみんなで変えていこう。なのはお姉ちゃんの悲しみも皆の気持ちも。」

 

僕は言った。

 

~なのは側~

「ごめんなさい、皆、和人と言う通りだよ。私は、寂しかったの。和人がフェイトちゃん達のお家にお泊りに行った時から。あの時私は、考えたの。私が悪かったんだって。でも、遅かったの。

 

私は、和人を振り向かせる力が欲しかったの。

 

どんな力でも受け入れたつもりだったのに、気がついたら、鏡の中に、自分がいて、鏡の中の私が、本物の私の体を使っていたの。

 

怖かった。声も出せなくて、大事なレイジングハートも取られちゃって、もう一人の私は、私のリンカーコアを吸収してたから、魔法を出せたの。私の魔法を。

これが、私の知ってる私自身の最後の記憶だよ。」

 

私は言った。

 

~クロノ側~

「なのは、今、リンカーコアは?あいつが消滅したなら、みんなのリンカーコアや、命も帰って来るはずだ。」

 

僕は言った。

 

~なのは側~

「大丈夫、みんな無事だよ。私は、まだリンカーコアが体に馴染んでないけどね、たまに魔法を使わなきゃね。」

 

私は、バス停に向かう道と、バスの中で、全てを話した。

 

 

~和人側~

「なのはお姉ちゃん、ごめんなさい、あの時僕は、詩乃まで無視して、教室に行ったの。

 

もちろん、他のクラスメートと喋ってた。

 

で、その後、詩乃が倒れて、お見舞いに行こうと思ったけど、こんな事した僕を、受け入れてくれるかが心配で、怖かったの、友達を、妹を失うのが、嫌だったから。こんな僕でも、許してくれる?」

 

僕は、聞いた。

 

~詩乃側~

「バカ、許すに決まってるよ、だって、詩乃の大切なお兄ちゃんだよ、家族なんだよ。」

 

私は、和人お兄ちゃんに言った。

 

~なのは側~

「二人共、そろそろ、おうちに着くよ。」

 

私は言った。

 

~和人側~

「ごめん、詩乃、この話は、後でね。今は、やるべき事をやるだけだよ。」

 

僕は言った。

 




いかがだでしょうか、少し長いので、前編と後編に分けます。

誤字脱字があったら、御指摘お願いします。

感想はどんなものでも、受け止めます。

そのほか、読んでいて思った事があったら、御指摘お願いします。

感想、評価、お気に入り登録をしてくれた皆様、ありがとうございます。

また読んでください。
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