今回も、前編と後編でいきます。
それでは本編です。
~和人側~
「あれ、クロノお兄ちゃんから電話だ、どうしたんだろう?」
僕は、朝速くに鳴り響いた携帯電話の音で、目を覚ました。着信を見ると、クロノお兄ちゃんだった。
「クロノお兄ちゃん、おはよう、久しぶりだね、どうしたの?」
僕は言った。
~クロノ側~
「和人、君と詩乃が、謎の魔導師と戦って、リンカーコアをとられたって、なのはから電話で聞いて、心配で、連絡したんだ、しかも、友達が、デバイスらしきものを拾ったそうじゃないか、それの調査と、和人達の治療もしたいから、ちょっと、アースラまで来てくれるか?」
僕は言った。
~和人側~
「でも、僕達、今日は学校だから、三時くらいまでは、家に帰って来れないよ。」
僕は言った。
~クロノ側~
「ああ、なら、学校が、終わり次第、連絡してくれ、アースラのテレポートで、そっちに行くから、必ず、詩乃と二人でいるんだぞ。」
僕は言った。
~和人側~
「わかったよ。それじゃ、また後でね。」
僕はそう言って、電話を切ってから、ディスプレイの時間を見た。
「6時50分か、そろそろ着替えよう。」
僕は、昨日あった、楽しい事を思い出しながら、制服に着替えた。
「これで後は、教科書と、携帯を入れて、準備完了と。」
僕は言った。
~詩乃側~
「おっはょ、和人お兄ちゃん、さっきの電話、クロノお兄ちゃんからでしょ、管理局へ行くんだね。早く準備しないと。」
私は言った。
~和人側~
「おはよう、詩乃、管理局へ行くのは、学校が終わってからだよ。だから、今日は、一緒に帰るよ。」
僕は言った。
~詩乃側~
「わかった。それじゃ、また後でね。」
私は、部屋から出ようとしたけど、フラフラになって倒れてしまった。
~和人側~
「大丈夫?詩乃、熱でもあるの?」
僕は、詩乃をおこして、素早く、着ていた制服のスカートの埃を払って、椅子に座らせた。
「ほら、詩乃、おでこ触るよ。」
僕は、詩乃のおでこを触って見た。
「ちょっと熱いかな?体温計を持って来るから、そこでじっとしてるんだよ。」
僕は言った。
~詩乃側~
「うん、わかったよ、和人お兄ちゃん。」
やば、バレちゃうよ、すごい熱があるのに、無理して元気に振舞ってたことが。
~和人側~
「ほら、詩乃、おいで、お兄ちゃんが、測ってあげるから。」
僕はそう言って、詩乃を膝に乗せて、詩乃の制服のリボンを緩めて、体温計を入れた。
~詩乃側~
「お兄ちゃん、ほんとに大丈夫だから。詩乃、学校行くもん。熱なんかないもん。」
私は、そう言ったけど、体は素直だった。寒いな。
私は言った。
~和人側~
「38度9分だね、完全に熱だね。はい、お休みね。」
僕は言った。
「お母さんに言ってくるからね。お兄ちゃんのベッドで寝てること。」
僕は、詩乃に、注意した。
~詩乃側~
「わかった、お兄ちゃん。」
私は、そう言って、ベッドに転がった。
~和人側~
「お母さん、詩乃が、お熱だから、学校休ませてね。」
僕は、リビングに降りて、お母さんに言った。
~桃子側~
「どうしょ、お母さんも、お仕事だし、そうだ、なのは達で、詩乃のお世話出来る?学校には、お母さんから、電話しておくから。」
~なのは側~
「うん、私達に任せて、和人も、それでいいよね。」
私は言った。
~和人側~
「うん、後、僕達、夕方から2時間くらい、クロノさんの所に行ってくるね。」
僕は、お母さんに言った。
~桃子側~
「わかったよ、ご飯までには、帰って来てね。」
~和人側~
「ありがとう、お母さん。」
僕は言った。
「それじゃ、着替えてくるね。」
僕は部屋に戻った。
~なのは側~
「和人、また、お兄ちゃんらしくなったね。」
私は言った。
~桃子側~
「なのはも、お姉ちゃんらしいよ。」
~なのは側~
「ありがとう、お母さん、私も着替えてくるね。」
そう言って、私は、部屋に戻った。
~詩乃側~
「学校行きたいよ。一人でさみしいよ。」
私は、言った。
~和人側~
「詩乃、今日は、お兄ちゃんも、お姉ちゃんもいるから、安心して、何かあったら言ってね。」
僕は言った。
~詩乃側~
「じゃ、私のそばから離れないで、ずっと一緒にいて、絵本を読んだりして。」
私は、言った。
~和人側~
「いいよ。他にはして欲しい事はある?」
僕は詩乃に聞いた。
~詩乃側~
「ううん。もう大丈夫だよ。お兄ちゃんやお姉ちゃんに迷惑かけるわけにもいかないしね。」
私は言った。
~和人側~
「迷惑じゃないよ。大丈夫だから、何かあったら言ってね。」
僕は言った。
~詩乃側~
「ありがとう、お兄ちゃん。」
私は言った。
~なのは側~
「詩乃、寒くない?熱が上がってきたと思ったら、お姉ちゃんか、お兄ちゃんに言ってね。
~詩乃側~
「うん、ありがとう、なのはお姉ちゃん。」
私は言った。
~それから、数時間後~
~和人側~
「詩乃、ご飯持って来たよ、起きれる?」
僕は聞いた。
~詩乃側~
「うん、起きれるよ。ご飯、作ってくれて、ありがとう」
私は言った。
~和人側~
「うん、お粥にしたよ、食べさてあげるね。」
僕は、お粥をすくって、ふうふうして食べさせた。
「美味しい?詩乃。」
僕は、聞いた。
~詩乃側~
「うん、美味しいよ。」
私は言った。
いかがだったでしょうか、後編は、続きから始まります。
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