魔法少女リリカルなのは ☆双子の魔導師☆   作:野佐先輩

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こんにちは、今回は8話の足り無かったぶんを投稿します。

メインはなのは、フェイト、アリシアです。

それでは本編です。


9話 和人のいない部屋編 前編

~なのは側~

「ただいま、お母さん、お父さん。」

 

私は、お店の戸を開けていった。

 

~フェイト&アリシア側~

「こんにちは、士郎さん、桃子さん。」

 

私達も言った。

 

~士郎側~

「お帰り、なのは。」

 

「こんにちは、フェイトちゃん、アリシアちゃん。」

 

 

~桃子側~

「お帰りなさい、なのは、フェイトちゃん、アリシアちゃん。」

 

「ところで和人は?先に帰ったの?」

 

 

~なのは側~

「お母さん、お父さん、よく聞いてね、和人はもう帰ってくる気はないみたいなの。でも、必ず連れてくるからね。」

 

私は、言った。

 

 

~フェイト側~

「そうです、だから、心配しないで下さい。」

 

私は、なのはに続いて言った。

 

 

~アリシア側~

「私達もなのはに協力します。」

私は言った。

 

 

~桃子側~

「和人がそんなことを言うなんて、でも、なのは達がちゃんとしてくれるのよね。」

 

~士郎側~

「大丈夫だよ、男の子は親に反抗する物なんだよ。逆に今まで素直だったのが、不思議なくらいだよ。」

 

 

~なのは側~

「うん、お姉ちゃんとして頑張るね。」

 

私は、元気に言った。今日初めて笑ったような気がした。

 

 

~フェイト側~

「なのは、頑張ろう。私も頑張るから。」

私は、なのはの手の上に手を載せた。

 

~アリシア側~

「今回は魔法の力を使いません。それでいいね。」

私は、二人に言った。

 

 

~フェイト側~

「うん、当たり前だよ。魔法なんか必要ない。

私達の力で、できるよ。

 

私は言った。

 

~なのは側~

「うん。魔法は使わない。」

私は、リボンを触りながら言った。

 

 

~士郎側~

「三人共、ほら、ジュースでも飲んで休憩して。」

 

 

~なのは側~

「ありがとう、お父さん。あれ?お母さんは?」

 

私は言った。

 

~フェイト&アリシア側~

「ありがとうございます、士郎さん。」

私達も言った。

 

~士郎側~

「お礼なんかいいよ。子供は遠慮しちゃいけないんだから。

 

あ、なのは、お母さんは先に帰ったから、帰りはお父さんと一緒だよ。」

 

 

~なのは側~

「うん、お父さん、わかったよ。」

私は言った。

 

 

~士郎側~

「ほら、詩乃も出ておいで、お姉ちゃん達がいるよ。」

 

 

~詩乃側~

「やだ、だって和人お兄ちゃんがいるんでしょ。お兄ちゃん、怖いもん。詩乃に優しくしてくれないもん。

 

詩乃に優しかったお兄ちゃんはもういないもん。」

 

私は、自分しか信じられなくなってきた。

 

 

~なのは側~

「詩乃、お兄ちゃんはいないから、おいで。

フェイトママとアリシアママとお姉ちゃんしかいないよ。」

 

私は詩乃に言った。

 

 

~詩乃側~

「やだ、お姉ちゃんもママ達も、詩乃を騙してるんでしよ、和人お兄ちゃんみたいに詩乃を叩くんでしょ。」

 

私は言った。

 

 

~フェイト側~

「私達は、そんなことしないよ。だから、おいで。」

私は言った。

 

~アリシア側~

「そうだよ、大丈夫だから。」

私は、詩乃ちゃんに優しく言った。

 

~詩乃側~

「本当に?大丈夫?」

私は、信じて、なのはお姉ちゃんの所に行った。

 

 

~フェイト側~

「詩乃ちゃん、怖かったんだね、和人お兄ちゃんが。

 

だけど、安心して、ママ達が、優しいお兄ちゃんに戻すからね。」

 

私は言った。

 

 

~詩乃側~

「うん、フェイトママ。」

やっぱり、ママ達だなと私は、思った。

 

それから、私達はそれぞれのお家へと帰った。

 

 

~なのは側~

「ただいま、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん。」

私と詩乃は、ただいまを言った。

 

~桃子側~

「お帰り、なのは、詩乃。お父さん達、ご飯食べてるから、なのは達も早く行ってあげて。」

 

 

~なのは側~

「ごめん、お母さん。私、今日お腹すいてないの。」

私は、謝りながら言った。

 

~詩乃側~

「ごめんなさい、ママ、私もなの。」

 

私は、なのはお姉ちゃんと一緒に誤った。

 

~桃子側~

「和人の事が、心配なせいだね、わかったよ、残しておいてあげるから、お腹がすいたら食べてね。」

 

 

~なのは側~

「うん、わかったよ。お母さん。」

私は言った。

 

 

~詩乃側~

「はーい、わかったよ、ママ。」

私も言った。

 

 

~なのは側~

「それじゃ、和人の部屋に行こう。」

 

私はそう言って、2階に上がって、和人の部屋の扉を開けた。静かな部屋でした、部屋も朝のままでした。

 

「そうだ、和人の部屋って何があるんだろう。」

 

私は、和人の机の引き出しをあけてみた、まず初めに

 

日記がでてきた。

 

「あれ?この日記、和人が、小さい頃に書いてたやつだ。」

 

私は、懐かしくなって開いてみると、こんなことが書いてあった。

 

 

 

「きょうはなのはおねえちゃんとこうえんにいきました

ぶらんこおしたりすなばであそんだりしてたのしかったです」

 

 

 

~なのは側~

「文のあいだに点とかないし、文字も間違ってるし、ひらがなを覚えたての時に書いたのかな?」

 

私は、そう言いながら、涙が止まらなかった。

 

次のページには、こんなことが、書いてあった。

 

 

 

 

「おとうさんかけがをしたきょうやおにいちゃんもみゆきおねえちゃんもあそんでくれなくてかなしいです

 

でもなのはおねえちゃんがいるからさみしくないです

でもなのはおねえちゃんもげんきがないです

 

なのはおねえちゃんもおとうさんもはやくげんきになってまたみんなであそびたいです」

 

 

~なのは側~

「和人も、悲しかったんだ、ごめんね、泣いてばっかで。」

お父さんが怪我をしたとき、私は、和人が泣いた所を見た事がなかった。

 

いや、私の前では泣かなかっただけで、裏で泣いていたのかもしれない。

 

 

「まだ続きがあるよ。」

私は、ページをめくった、今度は、小学生になってからだった。

 

 

 

「きょうは、さんすうのべんきょうをした、たしざんはできたけど、ひきざんがむずかしかったので、がんばります。」

 

 

 

~なのは側~

「そうだよ、お姉ちゃんも最初は出来なかったよ。」

私は、だんだん、眠くなってきた。

 

「寝ちゃお。」

私は、目を閉じた。

 

 

 




いかがだったでしょうか、次回の後編は、和人とヒカリがメインです。

感想はどんなものでも受け止めます。よろしくお願いします。

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変更したらいい場所があったら、御指摘お願いします。

読んでくれて、ありがとうございます。
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