魔法少女リリカルなのは ☆双子の魔導師☆   作:野佐先輩

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こんにちは、今回は詩乃の秘密がわかります。

あと、なのはに何かがあります。

それでは本編です。


6話 詩乃の秘密編

~詩乃側~

「私の名前は綾野詩乃

 

昔から住んでいる海鳴市の私立小学校に通う

小学校1年生です。

 

家族はお母さんとお父さん、そしてお姉ちゃんがいます。

 

でも、私には、ほかの子と違うところがあります。

それは、私には魔法が使えるのです。

 

それも昨日までの話し。

 

あれ?私昨日は家にいたはずだけど。

 

なんでだろ?何かあった筈なのに思い出せないよ。

 

確か和人君となのはさんとアリサさんとすずかさん?

 

ちょっとまって、アリサさんとすずかさんって誰だっけ?

 

大事な人の筈なのに思い出せないよ。

 

どうしちゃったの私。

 

とりあえず、今日は覚えている記憶でいくと、

和人君に昨日借りたコートとマフラーを返しに行く日だよね。」

 

私はそう思って、私服に着替えました。

 

今日はスカートだけど、長い靴下を履いて、寒くないようにして、上は薄めの服の上に厚めのカーディガンとい

う格好です。

 

普段はつけないリボンまでつけました。

 

でも、私のデバイスの「ダークネスハート」に触れたとたん、頭痛が、出てきました。

 

なんで、今まではこんな事は無かったのに。

は、まさかダークネスハートがわたしの記憶を消しているの?

 

そう思った私はダークネスハートを窓から投げてしまいました。

 

「ごめん、ダークネスハート、私は自分でいたいの。

辛いこともあったし、楽しいこともあった。

 

これからも沢山あるの、そんな大事な記憶を貴方なんかに消させない。もう魔法なんて使えなくていい、

 

今までの記憶を返して、お願い。」

 

私は言いました。

 

~ダークネスハート側~

「マスター、戦えなくなった貴方に用はありません。

記憶はお返しします。

 

さようなら、長いあいだお世話になりました。」

 

~詩乃側~

「う、頭が痛いよ。

そっかクラスの子達の名前も忘れてたのか

 

アリサさんにすずかさん、全部思い出したよ。

 

それじゃ、和人君の家に行こうと思います。

 

お母さん、和人君の家に行って来るね。」

 

~詩乃の母親側~

「行ってらっしゃい。あまり長くいてもダメだから

早く帰って来てね。」

~詩乃側~

「はーい。」

私は言った。

 

「さっき私の部屋であったことは、みんな知らないの?

あれだけすごい音だったのに。」

 

~和人となのはの家~

「はぁ、まさか二人とも風邪をひくなんてねぇ。」

 

お母さんが言っているのが聞こえました。

 

ごめんなさい。私は心の中で謝りました。

 

~和人側~

「はぁ、はぁ、なのはお姉ちゃん、ごめんなさい。

僕のせいで。」

僕は謝った。

 

 

~なのは側~

「大丈夫だよ。和人、寒い所で寝ちゃった私にも問題はあるから。」

私は言った。

 

~その頃の詩乃~

和人君の家に着いた。

バスで移動してきました。

 

ちなみに途中からは歩きです。

 

私はインターフォンを押しました。

 

「えっと、覚えてますか?

綾野詩乃です。」

 

~桃子側~

「あ、詩乃ちゃん、今日はどうしたの?」

 

~詩乃側~

「えっと、昨日和人君に借りたコートとマフラーを返しに来ました。

 

あのー、和人君は?」

 

~桃子側~

 

「あの子がそんなことをするなんて。

わざわざ返しに来てくれてありがとう、詩乃ちゃん。

 

そうだ、お菓子食べてかない。」

 

~詩乃側~

「はい。」

 

私は言いました。

 

「お邪魔します。」

 

私は言いました。

 

~桃子側~

「そうだ、詩乃ちゃん、和人達の様子を見に行ってくれる?」

 

~詩乃側~

「はい。わかりました。

 

私は部屋の場所を聞いて、行きました。

 

「トントン」和人君、詩乃だよ。

大丈夫?」

 

~和人側~

「あ、詩乃ちゃん来てたんだ。

そのリボン似合ってるよ。」

 

僕は言いました。

 

~詩乃側~

「ごめんなさい、和人君、私のせいで。

私があんな服装をしなければ、良かったのに。

 

本当に、ごめんなさい。」

 

~和人側~

「詩乃ちゃんのせいじゃないよ。

僕が好きでやったんだから。

 

ところで、詩乃ちゃん、デバイスは?」

 

~詩乃側~

「ダークネスハートは捨てちゃった。

あのデバイスは使ってはいけなかったから。」

 

私は言った。

 

~和人側~

「どうして、使っちゃいけなかったの?」

 

~詩乃側~

「あのデバイスは、使用者の記憶を消すの。

使う魔法が大きければ大きいほど、消える記憶も多いの。私は全部説明した。」

 

~和人側~

「うそ、そんなことをなんで今まで言わなかったの、

友達じゃなかったの僕達は、これから一緒に戦うって言ったじゃん、嘘だったの?」

 

~詩乃側~

「和人君、私が言わなかったのは、和人君を巻き込みたくなかったの。」

 

「でも、友達なのは本当だよ。

貴方は私に出来た最初の友達だよ。」

 

~和人側~

「ごめん、詩乃ちゃん言い過ぎたよ。

詩乃ちゃんの気持ちも考えないで

 

僕ってダメだから、運動が、できないから、勉強ばっかりで。」

 

~詩乃側~

「そんなことないよ。和人君は、和人君なりに頑張ってるよ。」

 

~和人側~

「ありがとう、詩乃ちゃん、大好きだよ。」

 

僕は言った。

 

「なのはお姉ちゃんにもあってあげてね。」

 

~詩乃側~

「うん、わかったよ。和人君」

 

~なのは側~

「あ、詩乃ちゃん、来てたんだ。

さっきの話は聞こえてたよ。

 

詩乃ちゃんは、もう戦わなくていいの。

今まで無理してたんだね。」

 

私は言った。

 

~詩乃側~

「なのはさん、ありがとうございます。

私もできる限りのことはします。」

 

~なのは側~

「ありがとう、詩乃ちゃん。」

 

~詩乃側~

「それじゃ、私はそろそろ帰ります。」

 

~桃子側~

「あ、詩乃ちゃん、クッキー食べてって。」

 

~詩乃側~

「ありがとうございます。

 

いただきます。」

 

~それから30分後~

 

「それじゃ、帰りますね。

 

お邪魔しました。

 

私はそう言って和人君の家を出ました。」

 

~詩乃側~

え、誰かに追われてる?

 

確かに誰かに追われてる感じがあった。

 

怖い、ただそれだけの気持ちで私は走っていた。

 

しかしそれも続かなかった。

 

そうだ、途中で気を失ってしまった。

 

やっぱり女の子の体力じゃ、逃げ切ることは無理だったのだ。

 

「和人君、助けて、わたしの言った言葉は届かなかった。」

 

 




いかがだでしょうか。
詩乃のデバイスのダークネスハートは使えば使うほど使用者の記憶が消えるというデバイスでした。

そして、ダークネスハートを手放した詩乃が、何者かに襲われました。

ダークネスハートは新しい使用者になります。

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