それでは本編です。
~なのは側~
「この学校、広いんだね。校舎も中学校のもあるし
凄いんだね。」
私は廊下をティアナの後に歩きながら言った。
ちなみに時間は7時30分で、普通の学校ならもう授業が始まっている時間です。
でも、私達は今日は初日なので職員室に向かっているのでした。
~フェイト側~
「そうだね、聖祥大付属小学校と違って授業も難しいものね。」
私は前より短くなったスカートの裾を触りながら言った。
私達はいや、私とお姉ちゃんはミットに戻って来てからな何か変わった事がないか心配でしたが、この小学校も変わってなかったので、大丈夫でした。
~ティアナ側~
「此処が職員室ですよー。えっとたぶん名前を言えばいいと思います。」
私は最後まで一緒にいてあげたかったけど、図書館に用があったので理由を言って元きた道を戻ることにしました。
帰りは結構走ったので図書館に着く頃には息が上がっていました。
~アリシア側~
「みんな、心の準備は出来た?開けるよ。」
私はそう言って職員室の扉を開けた。
中に入るとわかってくれた様で一人の先生が近づいてきました。
前にいた時と先生が変わってなかったので、良かったです。
~和人側~
「おはようございます、今日からこの学校に通う事になった、高町和人です。妹の詩乃とお姉ちゃんの、なのはお姉ちゃんや家族のユーノと一緒によろしくお願いします。」
僕は皆の事を先生に自己紹介した。
先生も挨拶をしてくれたので、第一段階はクリアーです。
詩乃は緊張しているようでした。これがわかったって事は僕もお兄ちゃんらしくなったのかな?
僕はそう思いました。
~先生側~
「おはようございます。貴方達が和人君と詩乃ちゃんとなのはちゃんとユーノ君ですね。
アリシアちゃん、フェイトちゃん、元気だった?またよろしくね。」
私は生徒達に挨拶をした。
~詩乃側~
「お、おはようございます、お兄ちゃんから紹介があった高町詩乃です。よろしくお願いします。」
私は恥ずかしかったけど、勇気を出して自己紹介をしました。
言い終わった後は、体が震えていて、暑かったです。
~なのは側~
「弟から紹介がありました高町なのはです。よろしくお願いします。まだわからないことばかりですが、頑張りたいです。」
私は元気に言った。
自己紹介なんて、久しぶりだなと思いました。
そして友達ができるかなぁという悩みもありました。
~ユーノ側~
「どうも、ユーノ・スクライアです。
勉強や色々な事を頑張りたいです、宜しくお願いします。」
僕は、こんな感じでいいだろうと思って挨拶をした。
でも、こんな挨拶でも笑顔で聞いてくれる先生に優しさを感じました。
学校って楽しいところなんだな。
僕はそう思いました。
~先生側~
「皆、ちゃんと挨拶出来て凄いね。」
私は挨拶が出来る子が好きだった。
「それじゃ、教室に案内するからついて来て。あ、フェイトちゃんとアリシアちゃんはわかるね。」
私は言った。
~フェイト側~
「先生、私がなのはを連れていきます。どうせ、同じ教室ですから。」
私は先生に言って許可を取ろうとした。
また、私よりレベルの低い人達がいるクラスに行く事になるという気持ちの中で。
~アリシア側~
「はい、行けます。場所は変わってませんね。」
私は先に職員室から出て自分の教室に向かった。
あれ、何で職員室の場所忘れてたんだろう?
まあ、いっか。
私は考えていた事を気にしないようにして歩き出した。
「頑張らなくちゃ。」ただそれだけの気持ちだった。
~先生側~
「フェイトちゃん、それじゃなのはちゃんをお願い出来る?担任の先生には話を通してあるから。」
私はフェイトちゃんになのはちゃんの事を任せて和人君達を 教室に案内することにした。
「和人君達の担任は私だから一緒に教室まで行こうか。
皆、いい子達だからすぐに馴染めるよ。」
私は安心させる事にした。
~和人側~
「はい。あの僕達って授業がまだわからないんですけどどうしたらいいんですか?」
僕はいざ教室に行くとなると、だんだん心配になってきて先生に聞いてしまった。
でも僕達には、ティアナというお友達が出来ていたのでした。
~先生側~
「大丈夫よ、貴方達は特別に授業があるから安心してね。」
私は和人君にそう言って安心させた。
~和人側~
「はい、ありがとうございます。先生」
僕はお礼を言って皆に着いて職員室から出て教室に向かった。
廊下はすごい静かで僕達の足音しか聞こえなかった。
静かさは余計に僕の恐怖心を煽ったけど先生に大丈夫と言われたので信用する事にした。
~詩乃側~
「お兄ちゃん、ゆっくりでいいから皆と仲良くなって行こうね。それと自己紹介しっかりしてね。」
私はお兄ちゃんに耳打ちをした。
でも正直、私も緊張していた。
自分の手を見ると震えていた。
怖いなぁ、そう思っていると誰かに両手を握られた。
「誰?」そう思って見るとお兄ちゃんとユーノ君だった。それで少し安心した。
~ユーノ側~
「詩乃、安心して。丈夫だからね。」
僕は詩乃を安心させようとして和人と手を握った。
これが家族なんだな。僕は、守ってあげなきゃって思った。今は僕も家族なんだ。
~先生側~
「みんな、着いたよ、入って。」
私は教室に入って、和人達を読んだ。
「みんな、今日は転校生がいます。さぁ、自己紹介して。」
私は言った。
~和人側~
「皆さん初めまして高町和人です、趣味は読書とゲームと料理です。デバイスのホーリーも一緒によろしくお願いします。」
僕は、自分の名前と趣味、ホーリーの紹介をした。
みんなが明るく反応してくれたので嬉しかったです。
「これなら大丈夫かも?」
僕は先生に指示された席に座った。
なんとティアナの前の席でした。
後ろを見るとティアナが笑っていたのでした。
~詩乃側~
「皆さん初めまして、高町詩乃です。苗字でわかると思うけど和人お兄ちゃんの妹です。
趣味はお菓子作りと読書です。好きなものは可愛いものです。仲良くしてください、よろしくお願いします。」
私は笑顔で自己紹介と挨拶を終えた。指定された席はお兄ちゃんからもティアナからも遠かったけど、二人が手を振っているのが見えました。
でも、一つ良かった事は窓側で窓から桜や色とりどりの花が見えた事でした。
~ユーノ側~
「初めまして、ユーノ・スクライアです。和人達と一緒に暮らしています。趣味は考古学と読書です。
皆さんよろしくお願いします。」
僕の指定された席は詩乃の後ろだった。
「やっぱり一年生か。でも、この身長だからしょうがないな。」
僕はそう思って、黒板の方を向いた。
~先生側~
「お疲れ様、和人君達は、初めての授業だから、慣れるだけでいいよ。それじゃ、教科書の10ページを開いてください。基礎魔法の教科書です。」
私は授業を始めた。
「皆さん、復習です、デバイスをセットアップした時に展開される防御服はなんでしたか?じゃあ、和人君。」
私は、わかっていそうな和人君をあてた。
~和人側~
「はい、バリアジャケットです。デバイスの初期設定の時に自分の思い浮かべた物が展開されます。色々な魔法や衝撃から身を守ってくれます。」
僕は、一応詳しく答えたつもりだった。
ふと周りを見ると、みんながびっくりしていました。
先生もびっくりしていました。
~先生側~
「その通りですね和人君、良くできました。
それじゃ、やって貰おうかな。さっき答えた和人君お願いします。」
私は和人君に指示した。
~和人側~
「はい、ホーリー行くよ。セットアップ。」
僕の体を水色の光が包み込んで、バリアジャケットに姿を変えた。背中についているマントがなびいていた。
「これが僕のバリアジャケットです。」
僕はセットアップしたホーリーの刃先を誰もいない方向に向けながら言った。
久しぶりの魔法なので、体の抜けていた部分が喜んでいるような気がした。
でも、ここは教室なので魔法は使えません。
少し残念です。
~先生側~
「凄いですね。皆さん、この子は優秀な魔導師です。
みなさんも負けないように頑張ってください。
和人君、バリアジャケットは解除していいよ。
私は和人君に言った。
~和人側~
「はい、先生。モードリリース。」
僕は制服の姿に戻った。
それからノートをとったりしてこの授業は終わりになりました。
いかがだったでしょうか、今回はこんな感じにしました。
そして、書き方を少し変えました。
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最後に、~〇〇側~というのを使用しないほうがいいという感想を頂きましたが、やはり、誰のセリフかわからないので、すいませんが、つかわせていただきます。
御指摘してくれた方は不快に思うかも知れませんが、個人的な解釈です。
読んでくれてありがとうございます。