魔法少女リリカルなのは ☆双子の魔導師☆   作:野佐先輩

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こんにちは、今回は後編です。

それでは本編です。


16話 管理局のお仕事編後編+日常パート後半

~和人側~

「あ、わかっちゃった?」

僕は答えを言われてしまったので、少し悔しかった。

「詩乃はすごいね。流石はお兄ちゃんの妹だよ。」

 

僕は詩乃を怒ったぶん沢山褒めることにした。

 

やっぱり妹は可愛いと思ってしまいました。

 

 

「行こう、お買い物しに。」

僕達はデパートに向かう事にした。

 

 

~和人側終わり~

 

 

~詩乃側~

「ありがとう、お兄ちゃん。お兄ちゃんは私の大切なお兄ちゃんだよ。もう、そのままでいてね。

 

家族のままでね。もう離れて暮らすなんて嫌だからね。」

 

私はお兄ちゃんに言った。

 

~詩乃側終わり~

 

 

~ティアナ側~

「二人共、やっぱり仲が良いんだね。」

私は二人に言った。

 

「ほら、着いたよ。」

 

私達がこんな話をしているうちにデパートにつきました。

 

私達の年頃の子達が沢山いました。

 

 

~ティアナ側終わり~

 

 

~詩乃側~

「私達はここでお茶してようよ。」

私はティアナとユーノ君に言った。

 

 

~詩乃側終わり~

 

 

~ユーノ側~

「良いんだけど、和人はどうするの?

和人だけ仲間はずれじゃ可愛そうだよ。」

 

僕は詩乃に言った。

 

 

~ユーノ側終わり~

 

 

 

~和人側~

「大丈夫だよ、詩乃もみんなといる時間が必要なんだから、それに僕はお家で好きなだけ一緒にいれるしね。

 

それじゃ、なるべく早く終わらせてくるから、待っててね。」

 

僕はそう言って買い物を始めた。

 

 

~和人側終わり~

 

 

 

~詩乃側~

「お兄ちゃん、やっぱり単純だね。

どうして私が考えている事に気がつかないの?

 

あの時の私の傷はまだ消えてないんだからね。

 

精神的にも身体的にもね。」

 

私はティアナにバインドをかけて動けなくした。

 

 

~詩乃側終わり~

 

 

 

~ティアナ側~

「なにこれ?どうしてバインドがかかってるの?

誰がやったの?早く解除しなさい。」

 

私は身体を動かすことが出来なかった。

 

「まさか、詩乃がやったの?遊びだよね。

ほんとにかけたんじゃないよね。」

 

私は詩乃がこっちを向いて軽く笑っているのを見て言ってしまった。

 

 

~ティアナ側終わり~

 

 

~詩乃側~

「そうだよ、やったのは私だよ。

遊びじゃないよ、お兄ちゃんに復讐するためにティアナには少し協力して欲しいんだ。」

 

私はティアナの返事を待たずに、ティアナを眠らせた。

 

「可愛い寝顔だね。ユーノ君はちゃんと協力してくれるよね。」

 

私はユーノ君に言った。

 

~詩乃側終わり~

 

 

~ユーノ側~

「君は本当にあの詩乃なのかい?

そうならなんでティアナを傷つけたりした。」

 

僕は詩乃の質問を無視して逆に聞いた。

 

 

~ユーノ側終わり~

 

 

 

~詩乃側~

「今の私は詩乃であって詩乃じゃないの。

わかりやすく言えば詩乃の悲しいとか寂しいとか怖いとかいう感情から生まれたもう一人の詩乃だよ。」

 

 

私は言った。

 

 

~詩乃側終わり~

 

 

~ユーノ側~

「そんな、じゃあ本当の詩乃は何処にいるんだ?」

 

僕は聞いた。

 

 

~ユーノ側終わり~

 

 

~詩乃側~

「大丈夫だよ、もう一人の私はちゃんといるよ、私の体の中にね。あ、一つやることがあったよ。」

 

私はティアナの方を向いて言った。

 

 

「ティアナ、貴方は今だけ私の道具になってくれるね。

大丈夫だよ、後でちゃんと開放してあげるから。」

 

私はティアナが頷くのを確認した。

 

「見てユーノ君、これが私の魔法だよ、簡単に相手の心を操れるんだよ。これでティアナは私のものだよ。

 

いまティアナは私の命令しか聞かないよ。」

 

 

私が説明しているあいだにティアナがフラフラ立ち上がった。

 

~詩乃側終わり~

 

 

~ティアナ側~

「詩乃、早く始めよう。和人に対する復讐は私が全部やるから。詩乃は指示をして。」

 

私は詩乃に命令されたように動いた。

 

「私は詩乃の人形、詩乃の為の私。」

あれ?私なんでこんな事言ってるんだろう?

 

私は自分の意志がなくなってしまったようでした。

 

 

~ティアナ側終わり~

 

~詩乃側~

「待って、もうすぐお兄ちゃんが来る、もうすぐだよ、だから待っててね。」

 

私はティアナに言った。

 

「お兄ちゃん、お買い物は終わり?じゃあ今度は詩乃達に付き合ってね。」

 

私はお兄ちゃんのデバイスを取り上げた。

 

 

~詩乃側終わり~

 

 

~和人側~

「詩乃、どうしたの?なんでホーリーを持ってたの

返してよ。それにティアナもおかしいよ。」

 

僕は詩乃やティアナの異変に気付いてしまった。

 

 

「まさか?詩乃、ティアナを操っているの?」

僕はティアナの目を見てわかった。

あの時と同じ、目に光がない。

 

「詩乃、もう本当に許さないからね。なんで?なんで同じ事をするの?それで大事な家族と離れ離れになったのに?戦いあったのに。どうしてなの?詩乃。」

 

僕は詩乃を問い詰めた

 

 

~和人側終わり~

 

 

~詩乃側~

「ねえ、お兄ちゃん。私まだあの時の傷が残ってるんだよ。」

 

私は足と背中に残っている黒いあざを見せた。

 

「なんの傷かわかるよね。そうだよ、お兄ちゃんが思いっきり私をベッドに打ち付けた時に出来た傷だよ。

 

痛かった、でも泣けなかった。なんでかわかる?

お兄ちゃんがいたからだよ。変な話だよね。

 

私に怪我をさせた最低のお兄ちゃんなのにね。」

 

私は言った。

 

 

「ティアナ、やっちゃって。」

私はこれ以上話す事はないからティアナに終わらせるように命令した。

 

 

~詩乃側終わり~

 

~和人側~

「ティアナ、やめて。君はこんな事するこじゃないよ。

詩乃に操られているのはわかってるんだよ。

 

お願い、元の優しいティアナに戻って。」

 

僕はティアナを頑張って説得した。

 

「ティアナ、目を覚まして。」

僕はティアナを抱きしめた。

 

~和人側終わり~

 

 

~ティアナ側~

「離して、私はあなたを倒さなきゃならないの。

 

和人、私の最高の友だち。え、なんでこんな事言ってるんだろう?それでなんか頭が痛いよ。」

 

私は和人を引き離そうとしたけどだめだった。

もっと強く抱きしめたからでした。

 

 

~ティアナ側終わり~

 

 

~和人側~

「離してって言われても離さないよ。ティアナ。

大好きだよ。僕のお友達。」

僕はティアナをしっかり抱きしめた。

 

僕は初めてティアナに好きって言う感情を抱いてしまった。

 

 

「ティアナ、早く開放してあげるからね。」

僕はティアナをベンチに寝かせた。

 

ティアナが手を伸ばしてくれたので、僕は握った。

 

 

~和人側終わり~

 

 

~詩乃側~

「あーあ、終わっちゃったか。意外に楽しかったしもういいかな。」

私は意識を本当の詩乃に渡した。

 

 

「あれ?お兄ちゃん?どうしたの?そんなに怖い顔して、あれ?ティアナどうしたの?こんなところで寝ちゃったら、風邪引くよ。」

 

私はここに来てからの記憶がところどころ途切れていた。

 

ふと手の中を見るとお兄ちゃんのデバイスのホーリーがあった。

 

「なんで?なんで私がお兄ちゃんのデバイスを持ってるの?」

 

私は怖くなって、お家まで一気に走ってしまった。

 

 

~詩乃側終わり~

 

 

~和人側~

「詩乃、何かおかしいよ。自分のやった事を覚えてないの?それに、さっきの冷たい声でもないし。

 

まるでもう一人の詩乃が、新しい人格があるみたいな感じだった。詩乃に何があったの?」

 

この時の僕はまだ自分のやった失敗に気がつていませんでした。

 

 

~和人側終わり~

 

 

~ユーノ側~

「和人、気づいてると思うけど実は詩乃には実はもう一つの人格があるんだ。

 

それは詩乃が、悲しいとか、寂しいとか、怖いとかいう感情で生まれた物なんだ。

 

この事は、僕達だけの秘密だよ。」

 

僕は和人に説明した。そしてなのは達に言わないように口止めをした。

 

 

~ユーノ側終わり~

 

 

~和人側~

「まさかね、ユーノ君、嘘って言ってよ。

僕のせいなんだね。僕があんな事をしたから。

 

それに詩乃のあのあざは、僕が詩乃をベッドに押し倒して詩乃が打ちつけたところだ。」

 

僕はその場から動けなくなってしまった。

 

 

~和人側終わり~

 

 

~ティアナ側~

「和人?ユーノ?私どうしてこんなところで寝てるの?

詩乃は?何処なの?」

 

私は疑問しかなかった。スカートのホコリを払いながら立ち上がった私は、和人が元気のない事に気がついた。

 

 

「和人、さっき私の事を好きって言ってくれたよね。

実は私も出会った時から好きでした。

 

私で良かったらお願いします。」

 

私はついに和人に言ってしまった。

 

 

~ティアナ側終わり~

 

 

~和人側~

「ティアナ、ありがとう。ティアナの気持ちに答えられるように頑張るから。

 

帰ろう。ユーノ君、ティアナ」

 

僕達はお家に向かって歩き出した。

 

 

~和人側終わり~

 

 

~ユーノ側~

「和人、良かった。元気になって。」

僕は言った。

 

 

~ユーノ側終わり~

 

 

~それから数分後~

 

 

 

~和人側~

「よし、カードキーを通してロックを開けるっと。」

僕は玄関の鍵を開けてリビングに入った。

 

 

「あ、ママ達に連絡をしておかなくちゃ。」

僕は同じ文面のメールを送信した。

 

 

「みんな少しだけ待っててね。」

僕はキッチンでお菓子を作り始めた。

 

 

~和人側終わり~

 

 

~なのは側~

「ただいま、和人、詩乃、ユーノ君。メール見たよ

お仕事だね、頑張ろうね。ティアナちゃん、いらっしゃい。」

 

私は皆にただいまとティアナちゃんにいらっしゃいを言った。

 

 

「あ、先に管理局行ってて言ってたよ。」

私は要件を告げた。

 

 

~なのは側終わり~

 

 

~和人側~

「うん。あ、僕とティアナね付き合うことになったから、だから今日は管理局へ行くって。いいよね。」

 

僕はなのはお姉ちゃんに言った。

 

 

~和人側終わり~

 

 

~なのは側~

「えー、急だね。和人が決めたことなら私は否定しないよ。管理局に行くのもいいよ。それじゃ、今から行こうか。」

 

私はクロノくんに連絡して家の外に出た。

 

~なのは側終わり~

 

~クロノ側~

「みんな、アースラの下に来てくれ。」

僕はテレポートの下にみんなを呼んだ。

 

~クロノ側終わり~

 

 

~詩乃側~

「お兄ちゃんがティアナと付き合うって?

ダメだよ、お兄ちゃんは私だけのものだよ。

 

誰にも渡さない、絶対にだよ。

ふふ、ティアナ、時間をかけて仕返ししてあげるよ。」

 

私は心の中で微笑んだ。

 

それから私達はアースラのブリッジに転送された。

 

 

~詩乃側終わり~

 

 

 

~リンティ側~

「みんなお帰りなさい、ティアナさんは初めましてだね。貴方達は今日から正式な管理局員です。

 

ティアナさんはいまご両親の許可をとっている段階だから少しだけ待っててね。」

 

私は皆に制服を渡した。

 

 

「フェイトさんとアリシアさんは後で来るように言っておいてね。」

 

私はそれだけ言ってクロノにパスした。

 

 

~リンティ側終わり~

 

 

~クロノ側~

「みんな、初任務はロストロギア、闇の書の回収と所有者及び守護騎士の逮捕だ。闇の書の現在の所有者はもう割れている。

 

海鳴市にいる八神はやてという君たちと同じくらいの女の子だ。任務は明日からだ、今日は帰って休んでくれ。

 

以上だけど質問はあるかい?」

 

僕は皆に聞いた。

 

 

~クロノ側終わり~

 

 

~和人側~

「大丈夫だよ。任務はちゃんと遂行するから。」

僕は言った。

 

 

~和人側終わり~

 

 

~詩乃側~

「大丈夫、邪魔な奴らはどんな事をしても倒すから。」

私は言った。

 

 

~詩乃側終わり~

 

 

~なのは側~

「大丈夫。任せて。」

私は言った。

 

 

~なのは側終わり~

 

 

~クロノ側~

「ありがとうみんな。安心して任せられるよ。」

 

僕はそう言ってから皆を帰した。




いかがでしょうか。今回はこんな感じにしました。

感想はどんなものでも受け止めますから、宜しくお願いします。

変更したらいい場所があったらご指摘お願いします。

読んでくれてありがとうございます。
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