いつもよりグダグダかもしれませんが、お楽しみください、それでは本編です。
「来ちゃったんだね、この日が、ミッドに帰る日が
でもね、もう帰りたくないっていう気持ちはないよ
だって、ここにはいつでも来れるし、遊ぶものも持ったしなにより、フェイトママ達に会えるから」
僕は目覚まし時計の音を聞き、まだ少し眠っている体を
開けたカーテンからこぼれ落ちる朝の眩しい光でおこしてから独りで、自分の心に告げ、着替えを始めた。
着替えを終えて、しばらくゴロゴロしているとお部屋の扉を叩く音が聞こえた。
多分なのはお姉ちゃんだろうと僕は思った。
「和人、おきてる?なのはお姉ちゃんだよ
お母さん達がもう朝ごはんが出来るからリビングに来なさいって言ってたよ、帰る日なんだから、ちゃんと一緒にいようね」
なのはお姉ちゃんはそう僕に言うと隣の部屋に向う
足音が聞こえた、どうやら詩乃をおこしに行った様子だった。
………
「詩乃?詩乃、どうしたの?
おきて、もしかして、熱があるの?
お姉ちゃんに見せて」
私はなかなかおきなくて震えている詩乃を抱き抱えて
自分の膝に抱っこした。
「ちょっと熱いかな?体温計をとって来るから
ちょっと横になってて」
私は詩乃をベッドにもどして寝かせると
体温計をとりに戻った。
……………
「詩乃、熱があるんだ、どうしょう?
お兄ちゃんとして何かできることはないの?」
僕はなのはお姉ちゃんに言われた通りリビングに向かいながら階段の段差の途中で考えていた。
「そうだ、ひとつだけ出来ることがあったんだ
絵を書いて詩乃に見せればいいんだ」
僕は実は絵が得意で、賞状もちょっとはもらっていた。
密かな楽しみで、書いた絵を見せてみんながよろこんで
くれるのが、楽しかった。
「その前にご飯だね、ミッドに帰る前に完成させないと」
僕はリビングに降りて、皆におはようを言って
急いでご飯を食べて、部屋に戻ってきた。
「何を書こう?やっぱり、ミッドにいる皆とお母さんやお父さん達かな?」
僕は画用紙を開いて鉛筆で下書きを始めた。
それぞれの人達の事を思い浮かべながら書いていった。
「下書きは出来た、後は色を塗るだけだね」
僕は色鉛筆を何本も何本も使って色を塗っていった。
完成したのは本当に帰るギリギリだった。
「出来た、詩乃も喜んでくれるよね」
僕は完成した絵を急いで詩乃の元に持って行った。
………………
「詩乃、大丈夫?おきれる?
そろそろミッドに帰る時間だけど、ささえながら行く?」
私は詩乃に問いかけてみた。
「大丈夫、もう体も楽になったし、多分
おきたばかりで体温が上がってただけだから
もうミッドに帰れるよ」
詩乃は笑いかけて言った。
…………
「なのはお姉ちゃん、詩乃、和人だよ
開けて、詩乃が元気になるようにプレゼントを持って来たよ」
僕は詩乃の部屋の扉をノックしたながら
言った。
「あ、和人、今開けるね」
私は和人の声が聞こえたので扉を開けた。
「お姉ちゃん、詩乃
プレゼントだよ、詩乃が元気になるように書いたよ」
僕は書いたばかりの絵を渡した。
「ありがとう、お兄ちゃん
詩乃はもう元気だよ、ミッドに帰えろう」
詩乃は元気そうなので、とっても嬉しかったです。
それから僕達は準備しておいた荷物を持ち、書置きを書いてミッドに帰るためのゲードを開けて帰りました。
いかがたったでしょうか?
次回からはミッド編にもどります。
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次回も頑張ります。