魔法少女リリカルなのは ☆双子の魔導師☆   作:野佐先輩

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こんにちは、今回は後編です。
今回は学校編です。

本編は少し前から始まります。

それでは本編です。


27話 進級と新しい季節編 後編

「あれ?そういえば、いまって何時だろう?

時間によってはそろそろお昼ご飯の時間だし、たまに

僕がお昼ご飯を作らなきゃね。

いつもママ達にお世話されてばっかりだから」

 

僕はそういいながら手元に置いてあった携帯のボタンを

押すとディスプレイに明かりがついてパスワード画面が出てきた。

 

「えっとパスワードは913だったね

これで解除出来るはずだと思うけど」

僕は表示されたディスプレイにパスワードを入力して

パスワードを解除し、待ち受け画面を表示させた。

 

「良かった、あってたよ、えっと今の時間は12時30分だね、二時間近くもお勉強してたんだ、流石に疲れちゃったよ。

ユーノ君、一緒にお昼ご飯を作ろうよ」

僕はユーノ君にそう問いかけてみた

当然ユーノ君はお返事をしてくれるとわかっていました。

 

「うん、いいよ、たまには作らなきゃね

行こうキッチンに」

僕とユーノ君はお部屋の電気を消して、階段を歩くと

リビングに降りました。

 

「よしユーノ君、作ろう、フェイトママとアリシアママが来ないうちにね」

僕とユーノ君は手を洗ってからご飯を作り初めました。

 

作った物はみんなの大好きなオムライスとコーンスープを作りました。

 

ユーノ君もなかなか料理が上手くてびっくりしました。

 

「和人、出来たね、僕がみんなを呼んでくるよ

和人は準備を続けてて」

 

ユーノ君は僕にそう言うとこの家全部に繋がっている

インターフォンの所に行きました。

 

…………

 

「なのは、詩乃、アリシア、フェイト

お昼ご飯ができたから降りてきて」

 

ユーノ君はママ達の事をママとまだいえないようでした

そこがユーノ君の可愛いところでもあるんですけど。

 

…………

「はーい、今行きまーす」

詩乃達の明るい声が聞こえて、その後に階段をおりてくる音が響き始めた。

 

「OK、準備完了、みんなもよろこんでくれるよね

大丈夫だよね」

僕は余っていた材料で生野菜のサラダを作っていた。

 

「お兄ちゃーん、遊んでくれなくて寂しかったよ

お昼ご飯を食べたらティアナのお家に遊びに行こうよ

ユーノ君もだよ」

 

詩乃が凄い勢いで僕に抱きついてきた。

なぜか、妹相手なのにドキドキしてしまって

心臓の鼓動が跳ね上がっていた。

 

 

「いいよね?フェイトママ、アリシアママ」

僕はちょうど階段を降りてきたアリシアママとフェイトママに聞いてみた。

 

「いいよ、失礼のないようにね、早めに帰って来るんだよ。

 

ティアナにもよろしく伝えておいてね」

 

アリシアママは僕にそう言うと手を洗っていた。

 

「アリシアお姉ちゃんが全部言っちゃったから

フェイトママが言うことはないかな?」

 

フェイトママは笑顔だけど少し悲しそうだった。

 

………

 

「私もルミナの所に行こうかな?

最近言ってないし、どうする?フェイトちゃん」

 

私は席に座っているフェイトちゃんに聞いてみた。

フェイトちゃんとルミナも仲がいいから一緒に行こうと思った。

 

 

「うん、ルミナもたまには遊ばない?って言ってたからね、行こう」

 

フェイトちゃんはやっぱりルミナと繋がっているようでした。

 

………

 

「私はお留守番ね、それじゃ、午後の予定も決った

事だし、ご飯にしましょ」

 

アリシアママがそう言うと、みんなでいただきますを言ってご飯を食べ始めた。

 

僕とユーノ君、詩乃が先に食べ終わったので、後片付けをしてティアナのお家に向かう事にした。

 

「えっと、お財布にホーリーに携帯にゲーム機っと」

僕は持ち物を確認して携帯を取り出すとティアナに

電話をかけた。

 

「もしもし、ティアナ、急なんだけど、今から

詩乃とユーノ君と一緒に遊びに行くね、大丈夫?

予定とかない?」

ティアナはワンコールででてくれました。

 

………

 

「大丈夫だよ、パパとママは今日はお仕事だし

おうちには私しかいないから大丈夫だよ。

ちょうど私も和人のお家に行こうと思ってたし」

 

ティアナも僕とちゃんと繋がっていたようでした。

 

 

…………

 

「お兄ちゃん、ユーノ君、行くよ

ティアナのお家まではちょっと距離があるしね」

詩乃が玄関から呼んでいた。

 

今日の詩乃の格好は海鳴市にいた時によくしていた

コーディネートだった。

 

そして、僕が一番好きだったコーディネートでもあります。

 

「お待たせ、行こうか、ユーノ君、詩乃

行ってきます、ママ、お姉ちゃん」

 

僕たちは行ってきますを言うと玄関を開けた

春の風が僕達の着ている薄いカーディガンを揺らしていた、カーディガンはそれぞれの好きな色でコーディネートしていました。

 

 

「坂は危ないからあまり走らないでね

怪我をしちゃ明日からの新学期に影響するからね

手を繋いでね」

 

僕達三人は手を繋いで仲良く坂を下って住宅街から大通りに出ました。

 

「ティアナのお家は大通りを挟んで、海の近くの

もう一つの住宅街だね早く行こう」

 

詩乃が優先して僕達の手を引いてくれていたので

僕達は自然と早足になっていました。

 

 

「お兄ちゃん、ユーノ君、着いたよ

お兄ちゃんが彼氏さんなんだからインターフォンを押してね」

 

詩乃はなぜかいつもは使わない(彼氏さん)っていう

言葉を使ってきた、多分何かで覚えたんだろうって

僕は考えました。

 

 

「わかってるよ、わかってるから」

僕はティアナの家のインターフォンを押した。

 

「ティアナ、和人と詩乃とユーノ君だよ、開けて

遊びに来たよ」

 

僕はティアナにインターフォン越しに言った。

 

「あいてるよ、入って来て

でも、早く締めてね、ちょっと怖いから」

ティアナの声が聞こえたので僕達はお邪魔しますを言ってあがらせてもらった。

 

「いらっしゃい、和人、詩乃、ユーノ

近くに怪しい人はいなかった?」

ティアナは理解できないことを聞いてきた。

 

どうして、ティアナが狙われてるの?僕は頭の中が混乱してきて立ちくらみがしてきた。

 

「和人、大丈夫?いなかったならいいの考えさせちゃってごめんなさい、遊びましょ、その為に来たんだから

お茶をいれてくるね」

 

ティアナはそう言ってキッチンに向かって行った。

 

「ティアナ、本気で怖がってた目だったよね

私達じゃ力になれないの?お友達なのに?」

 

詩乃はだんだん悲しそうな目になっていって

泣きそうだった。

 

「詩乃、泣かないで、ティアナにも

触れて欲しくない事もあるんだよ、それも理解しないと

嫌われちゃうよ」

 

僕とユーノ君は必死に詩乃を慰めた。

詩乃は頷きながら泣くのをやめてくれました。

 

「お待たせ、みんな、コーヒーでよかった?」

ティアナは飲み物を入れてくれました。

 

「それじゃ、何して遊ぶ?」

コーヒーを一口飲んでから僕は言った。

 

「決ってるじゃないの当然育ててるよね

今日はまけないんだから」

 

みんなはそれぞれの色のゲーム機を取り出した。

 

入っているソフトはミッドで人気の育成ゲームだった。

 

ミッドに着てユーノ君はゲームを始めたり、あまりゲームをやらなかった詩乃まで始めた。

 

「今日の僕の手持ちはね、イーブイとピカチュウと

マリルだよ」

僕はそういえばこのゲームをミッド以外でもやった事があった。

 

そう、ポケモンだ。

 

「私の手持ちはね、ブースターとラッキーとプラスルだよ」

 

詩乃はなかなかの手持ちでした。

 

「和人も、詩乃もすごいね、私はね

ムーランドとバシャーモとムクホークだよ」

 

ティアナはノーマルやひこう、ほのおを使っていた。

 

「最後は僕だね、僕はねオーダイル、バグフーン、メガニュウムだよ」

 

ユーノ君は御三家で決めてきました。

 

 

「それじゃ、組み合わせは僕とティアナ

詩乃とユーノ君だね、始めよう、絶対勝つよ」

僕達はポケモンバトルを始めた。

 

僕は最初ピカチュウをだした。

ティアナはムーランド

詩乃はブースター

ユーノ君はオーダイルだった。

 

「和人はユーノをお願い、私は詩乃を倒すから」

タイプの相性を考えて僕はティアナの支持に従った。

 

「和人、そう簡単には負けないよ、オーダイル

がまんだよ」

ユーノ君の指がボタンを押した。

 

「ピカチュウ、10万ボルトだよ」

僕は卵から育てたピカチュウの10万ボルトをオーダイルにあてた。

 

「よし、倒した、やっぱり電気タイプはいいな

ティアナ、どう?」

 

僕はティアナを見た。

ティアナのほうも倒していた。

 

それからもう少し遊んで、明日学校でねって言って

お開きになった。

 

ティアナのおうちをでるのとなのはお姉ちゃんとフェイトママがルミナ先輩のお家を出るのが重なったので

 

一緒に帰ってきた。

帰るとご飯の準備がしてあったので、みんなでご飯を食べてお風呂に入って寝ることにした。

 

 

「お休み、ユーノ君」

僕達はお休みを言い合って電気を消して眠った。

 

いつまでねていただろう?

目を開けると既に朝だった。

 

そして、ユーノ君もいない、僕はいそいで準備して

リビングに降りた。

 

「遅いよ和人、早く食べて」

僕は言われた通りにご飯を食べて、学校にむかうことにした。




いかがたったでしょうか、今回はこんな感じです。
次回は学校に登校してから始まります。

感想はどんなものでも受け止めますのでよろしくお願いします。その他不明な点や誤字脱字があったら御指摘お願いいたします。
新キャラのルミナをだしました。

読んでくれてありがとうございます。

次回も頑張ります。
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